日光白根山麓ハイキング (スキーツアバス利用)


- GPS
- 01:40
- 距離
- 3.7km
- 登り
- 191m
- 下り
- 193m
コースタイム
天候 | 無風・快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
6:45 新宿出発 -シャトル- 7:30 池袋出発 - 11:00 丸沼高原スキー場 着 17:00 丸沼高原スキー場 発 - 20:15 新宿着 (予定よりちょっと早い) http://www.travex.co.jp/tokyo1day/morning/MT000901.html |
コース状況/ 危険箇所等 |
このコースでは特に危険箇所はありませんでした。 雪は全コース1m近く残っていると思われますが、踏み跡をはずさなければ軽アイゼンで踏み抜くところはありません。 スノーシューのコースは谷に沿って低いところを通っているようで、これに沿っていくと七色平北分岐、六地蔵方面から山頂駅への分岐の道標、目印には気づきませんでした。が、GPS(あるいは、地図、コンパス)があれば迷うことは無いと思います。 樹木が多いので山スキーにはちょっと不向きかも知れません。(山スキーの経験が無いのでこれは自信なし。) |
写真
荷物は行く前に悩んだのですが、30リットルの上空きタイプのザックとスノーシューバッグの2個にしました。これなら車内に持ち込み可能です。
山頂の雪の状態から、踏み抜かないでいけそうだったので、スパッツ、軽アイゼンを装着し、日焼け止め、サングラスを準備します。
(山支度してて声かけられてわかったのですが、バスのお隣さんはスノボ、山スキー、百名山ハンターの強者で、今回はスキーとのことでした。)
座禅温泉といっても、窓の無い15人定員ほどの銭湯で"がらすき"でした。(自分のほかには一人だけ)
感想
すでに多くの方が利用されていると思いますが、この時期はスキーツアを利用するとかえって便利で、安上がりなことがありますよね。
自分なりにメリット、ディメリットを列挙してみました。
[メリット]
− 安い。
たとえば、今回ツアではこの時期、平日だと、自家用車の片道高速代分の値段で、往復高速代、ガソリン代、駐車場代、ゴンドラ(リフト)券代が付いてくる計算です。
ー 体が楽。
自家用車だと帰りに運転するのは疲れる距離(約3時間半)だし、バス、電車だとさらに時間がかかるので日帰りは難しいですが、直行バスツアは乗ってしまえば寝て帰れます。
ー 山歩きの後の楽しみが増す。
温泉につかって、ビールも飲めます。(自分で運転する時には帰り眠くなるとまずいので、ビールはもちろん温泉、夕食もほどほどにしたりしませんか?)
ー お好きな方はスキーもできるチャンスあり。
時間配分により、また予定よりも早く山歩きが終わってしまった場合、スキーもできます。
[ディメリット]
ー コース選択が限られる。
登りたい山にスキーツアーがあることはまれでしょうから、これは仕方の無いところ。
ー 自分のペースで時間配分ができない。
公共交通利用の場合もある程度時刻表に制約されますが、ツアでは帰りの時間がきまっているので、さらに計画時に制約がでます。
ー ちょっと時間かかる、不便。
単独行で自家用車利用の場合に比べると、集合場所まで荷物を持っていく手間、時間はかかります。
ー ちょっと窮屈(なことが多い)
隣に知らない人が座ると、自由に体を動かしたりしづらい面はあります。(逆にガラガラの場合には、公共交通、自家用車よりも体は楽です。夜行バスツアで5人しか乗っていないとき、一応ベルトした格好をして横になって寝たこともありました。)
ー 浮いてしまう(こともある)。
山屋さんがすくないツアの場合、格好などがちょっと浮いてます。(逆に人気のある山は半分くらいが山屋さん、というケースもあるそうです。)
【個人的総評】(項目・レベルは試行中)凡例は「プロフィール」に
スタミナ(体力).★★☆☆☆
技術力(腕力)..★☆☆☆☆
高度感対応力...★☆☆☆☆
道迷危険度....★★★☆☆
花鳥風月度....★★☆☆☆
また行きたい度..★☆☆☆☆
オススメ総合評価.★☆☆☆☆ 特にオススメするまでは無いですが、スキーとあわせてようやく★★くらい。
総評・コメント:天気がよければ何ということは無いコース。ちょっとつまらないかな。(本人的には雪山経験が無いので、行くまではドキドキでしたが。)
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