記録ID: 280189
全員に公開
ハイキング
近畿
春 18km★道迷いにご用心!!殺人的アップダウン三昧ルート・マイナー縦走★JR南矢代駅→火とぼし山→音羽山→松尾山→白髪岳→トンガリ山→西寺山(バリ)→JR古市駅
2013年03月25日(月) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:03
- 距離
- 17.9km
- 登り
- 1,551m
- 下り
- 1,537m
コースタイム
8:48 JR大山崎駅
10:17 JR藍本駅 このあたりからは、白髪岳や虚空蔵山が見えてきます。
10:20 JR草野駅
10:27 JR南矢代駅 下車→出陣(先着のハイカー達で賑わっている)
10:28 JR南矢代駅前広場
10:38 山の取り付きまで、田舎道(国道176号線)歩き。
10:41 お墓ブース前の鉄塔道より森へIN
10:46 急登の末、鉄塔と出会う(田園地帯の風景が見えます。)
10:52 次の鉄塔と出会う→黄色い柱が等間隔で打たれている。小枝が結構落ちていて、歩きにくい。
途中、右側から小径が合流してくるポイントあり。R1★
11:02 ボリューム感のある 山あせびちゃんと出会う。
11:03 大沢城跡⇔火とぼし山 分岐にて、火とぼし山方面へ→その先ベンチポイントあり→なかなか綺麗な尾根道に。
11:10 火とぼし山 到着 大沢城址⇔松尾山⇔佐幾山城 の3つ辻分岐となっている。→松尾山方面へ。
11:18 鉄塔現る。このあたりからの展望良いです♪
11:20 音羽山 到着 三等三角点あり。
11:24 左手に、木々の隙間から南側の山峰が見える
途中、右側から小径が合流してくるポイントあり。R2★
途中、右側から小径が合流してくるポイントあり。R3★
11:33 肩越えの辻 到着。5つ辻となっている。"高仏寺本堂跡より住山へ"・分保寺・分保寺よりJR篠山口駅・白髪岳山頂へ・ワン谷へ
11:35 ワン谷方向へ進む。→木の根の浮いた木を左手に見送り→黒に赤のヘッド杭沿いの急登道を進む。→石ころもゴロゴロしてくる。→右手にお地蔵さんポイントあり
11:37 味間南 文保寺までの分岐出合→白髪岳山頂方面の札もあるが遠回りなため、こちらの道に背を向けてワン谷方面へ歩きだす。
11:43 ごろ岩ブースを通過(このあたりにて若干の展望あり)文保寺よりJR篠山口への道もあり。今回パス★
11:44 松尾山 山頂到着 城址があるとのことだったが、石垣っぽいものは確認されず。コッヘルグッズでランチする先客あり。
11:51 鐘掛の辻(ワン谷から住山へ・文保寺・白髪岳山頂への道しるべあり)ここはたしか4つ辻
ここで、白髪岳山頂への道へ心惹かれるが、実は遠回り道なので、ここに背を向けて、ワン谷方面へ。
小走りすると相変わらず、小枝が靴紐にひっかかり、走りにくいが、下りなので、小走り。。
11:58 木橋を渡るとT字路。右手にあづま屋あり。ここを左に曲がり、ワン谷林道を下る→白髪岳登り口到着(あづま屋あり。ここで15分ランチ休憩)
白髪岳登り口からは、左手沢沿いの道で、ツバキの森が続いている。入口近くは植林地のようで、植林に携わった方々の存在を表す木柱が立てられている。
12:20 2段の堰堤を左手に見ながら通過→その先ガレ谷→丸太木階段の急登→ゴロ石地質の登り
12:32 木製ベンチポイントまでくると展望良いです。この辺りは岩々も多く、あせびちゃんポイントもありました。
12:38 岩の険しいブースに入り、なかなか楽しい岩登り(ロープ箇所あり)岩場の痩せ尾根も楽しく、展望最高♪
今日の日の最大の見せ場でお気に入りのポイントとなりました。
12:47 白髪岳 到着 三角点あり。 Good View!!♪
12:49 北へ下っていく。この下りがロープで囲われた遊歩道となるが、激下り。冬は雪が積もるらしく、相当の難所になるのだな。。と。
13:05 歩きやすい尾根道へ。ずっとこんな道が続くといいな。。
13:08 苔のピークを左へ曲がる→その先、"丹波槍・トンガリ山"と書かれた小さく白い札を見つける。絶対見逃しそうなくらい小さい。。
13:09 四斗谷への黄色いテープを発見。こちらはスルーしたような。。(うろ覚え)
13:22 どこを歩いたらいいのかわからなくなるようなお林斜面を下る。
13:34 黄色い杭横を通過→またもや、"丹波槍・トンガリ山"と書かれた小さく白い札あり。
14:12 トンガリ山到着。てっぺんには渋い祠があります。
白髪岳からトンガリ山までは、たくさんのアップダウンがあり、体力を消耗しました。
14:28 トンガリ山分岐までは、ピストン、その先、さらに踏み跡薄く、険しい道へとなっていきます。
足もとに1匹のダニを発見。うひゃー。1.5mmくらいの肉眼で確認できるものだ。デカっ。。
14:30 4つ辻 左へ続く小径では、P250あたりの集落へ出られるのではないかと思います。
14:53 あせびちゃんポイント→途中、急登の果てに、西寺山か?と思わせるようなピークに騙されつつも、その先の急登の先に、西寺山あり。
14:57 西寺山 到着 15:00には下山完了と勝手な計画を立てていたにもかかわらず、この時点で、15:00とは、手厳しい結果だな。。
15:17 右手(今田町方面)にダムが見える。→ゴロ石かつ、体が細木に若干ひっかかるような道を下ってゆく。
15:31 気をつけてみていないと見落としそうなテープより(P474若干北側と思われる)、藪こぎか?と思わせるような樹林帯斜面を下る。
木々の生えてる感覚は狭いので、ふとした時には、木には捕まりやすい。テープはあるが、注意してみていないと見失う。
10:36 苔むした大岩ブースを通過するころには、その先は、ガレ石まじりの落ち葉谷道となる。落ち葉で滑りやすいので慎重に下る。
15:52 お墓ポイントまで出る→井根口橋を通過→田園風景を見ながら、JR古市駅を目指す。
下界に下りてくると、山の天気より晴れているのが、くやしい。
16:02 来坂峠の花車の墓碑?→竣功記念碑の石碑あり。
16:03 住吉神社 表参道の激階段を登ってみる。境内左手の祠より20m先には、ご神木の大杉があるようだ。
16:13 国道372号線歩き。→その先、左手には裏参道の赤い鳥居あり。左手斜面上に神社があるらしい。未確認。
16:35 JR古市駅
17:33 JR武田尾駅経由(トンネル内の面白い駅なので見学)
19:05 JR山崎駅
19:45 自宅着
☆今回のルートには、展望箇所はいくつかありましたが、見所(お寺や祠など)が少なく、アップダウンの多いこと。。何度もパワー切れに。。
☆寝不足も重なり、山行に影響か?今日はヘロヘロでした。
☆白髪岳は、丹波富士と言われているらしく登りこたえのある山でした。
☆後半、バリルートでは、落ちている小枝が靴紐に絡んできたり、自分の踏んだ小枝にてシバキを受けたりと、歩きにくい箇所も多かったです。
☆最後の西寺山からの下山は、標高646mからのロング藪こぎ(いちおうテープはあります)で、激下り。。
その後半は、ガレ石ゴロゴロで、スピードも出せず、かなり歩きにくかったです。
☆全ルートの後半(松尾山から600m進んだところまでは入っていました。)、ロガーの等高線が入らなく。。アセ。。
等高線切れた辺りから、道が一時的に良く(登山道のように)なって安心しきっていたら、歩きにくい道となったりで、到着時間の読めない山行でした。
低木がひっかかるので、走れなく時間短縮が難しかったです。
予想ルートの1/3歩いたときに、1時間くらいだったので、軽くその3倍で、3時間で行けるのか?なんて思っていたら、後半、こんな理由で、時間をとられ、なんだかんだで5Hはかかった形となりました。
☆西寺山646mからのバリルート(激下りです。)では、テープはついているものの、このテープを踏み外すと、等高線入らない状態では、間違いなく、道迷いなんだろうなと思うような道でした。
樹木の生えてる感覚狭すぎ。。ルート外さなく、まともにテープを追っていっても、藪こぎ感覚でした。
☆こんな感じなので、Wストックと軍手はあると助かるアイテムでした。
☆下山してきて、駅まで シメの国道歩きがまた、遠く感じる道のりでした。
☆気温的には、少し寒いくらいでしたが、"ピッチ上げて登る縦走"には、ちょうど良い気候でした。
帰りの原付運転が、さむいこと。。強風にあおられながら、ブルブル。。でした。
☆田舎道歩きでは、たんぽぽ・ホトケノザ・すみれと出会うことが出来ました。また、つくしも顔を出していました。
<< 今回の参考資料 >>
http://outdoorsite.biz/mountain/nisitera_shiraga/nishitera_shiraga.htm
★↓↓
http://www.ne.jp/asahi/shimada/yama-aso/
10:17 JR藍本駅 このあたりからは、白髪岳や虚空蔵山が見えてきます。
10:20 JR草野駅
10:27 JR南矢代駅 下車→出陣(先着のハイカー達で賑わっている)
10:28 JR南矢代駅前広場
10:38 山の取り付きまで、田舎道(国道176号線)歩き。
10:41 お墓ブース前の鉄塔道より森へIN
10:46 急登の末、鉄塔と出会う(田園地帯の風景が見えます。)
10:52 次の鉄塔と出会う→黄色い柱が等間隔で打たれている。小枝が結構落ちていて、歩きにくい。
途中、右側から小径が合流してくるポイントあり。R1★
11:02 ボリューム感のある 山あせびちゃんと出会う。
11:03 大沢城跡⇔火とぼし山 分岐にて、火とぼし山方面へ→その先ベンチポイントあり→なかなか綺麗な尾根道に。
11:10 火とぼし山 到着 大沢城址⇔松尾山⇔佐幾山城 の3つ辻分岐となっている。→松尾山方面へ。
11:18 鉄塔現る。このあたりからの展望良いです♪
11:20 音羽山 到着 三等三角点あり。
11:24 左手に、木々の隙間から南側の山峰が見える
途中、右側から小径が合流してくるポイントあり。R2★
途中、右側から小径が合流してくるポイントあり。R3★
11:33 肩越えの辻 到着。5つ辻となっている。"高仏寺本堂跡より住山へ"・分保寺・分保寺よりJR篠山口駅・白髪岳山頂へ・ワン谷へ
11:35 ワン谷方向へ進む。→木の根の浮いた木を左手に見送り→黒に赤のヘッド杭沿いの急登道を進む。→石ころもゴロゴロしてくる。→右手にお地蔵さんポイントあり
11:37 味間南 文保寺までの分岐出合→白髪岳山頂方面の札もあるが遠回りなため、こちらの道に背を向けてワン谷方面へ歩きだす。
11:43 ごろ岩ブースを通過(このあたりにて若干の展望あり)文保寺よりJR篠山口への道もあり。今回パス★
11:44 松尾山 山頂到着 城址があるとのことだったが、石垣っぽいものは確認されず。コッヘルグッズでランチする先客あり。
11:51 鐘掛の辻(ワン谷から住山へ・文保寺・白髪岳山頂への道しるべあり)ここはたしか4つ辻
ここで、白髪岳山頂への道へ心惹かれるが、実は遠回り道なので、ここに背を向けて、ワン谷方面へ。
小走りすると相変わらず、小枝が靴紐にひっかかり、走りにくいが、下りなので、小走り。。
11:58 木橋を渡るとT字路。右手にあづま屋あり。ここを左に曲がり、ワン谷林道を下る→白髪岳登り口到着(あづま屋あり。ここで15分ランチ休憩)
白髪岳登り口からは、左手沢沿いの道で、ツバキの森が続いている。入口近くは植林地のようで、植林に携わった方々の存在を表す木柱が立てられている。
12:20 2段の堰堤を左手に見ながら通過→その先ガレ谷→丸太木階段の急登→ゴロ石地質の登り
12:32 木製ベンチポイントまでくると展望良いです。この辺りは岩々も多く、あせびちゃんポイントもありました。
12:38 岩の険しいブースに入り、なかなか楽しい岩登り(ロープ箇所あり)岩場の痩せ尾根も楽しく、展望最高♪
今日の日の最大の見せ場でお気に入りのポイントとなりました。
12:47 白髪岳 到着 三角点あり。 Good View!!♪
12:49 北へ下っていく。この下りがロープで囲われた遊歩道となるが、激下り。冬は雪が積もるらしく、相当の難所になるのだな。。と。
13:05 歩きやすい尾根道へ。ずっとこんな道が続くといいな。。
13:08 苔のピークを左へ曲がる→その先、"丹波槍・トンガリ山"と書かれた小さく白い札を見つける。絶対見逃しそうなくらい小さい。。
13:09 四斗谷への黄色いテープを発見。こちらはスルーしたような。。(うろ覚え)
13:22 どこを歩いたらいいのかわからなくなるようなお林斜面を下る。
13:34 黄色い杭横を通過→またもや、"丹波槍・トンガリ山"と書かれた小さく白い札あり。
14:12 トンガリ山到着。てっぺんには渋い祠があります。
白髪岳からトンガリ山までは、たくさんのアップダウンがあり、体力を消耗しました。
14:28 トンガリ山分岐までは、ピストン、その先、さらに踏み跡薄く、険しい道へとなっていきます。
足もとに1匹のダニを発見。うひゃー。1.5mmくらいの肉眼で確認できるものだ。デカっ。。
14:30 4つ辻 左へ続く小径では、P250あたりの集落へ出られるのではないかと思います。
14:53 あせびちゃんポイント→途中、急登の果てに、西寺山か?と思わせるようなピークに騙されつつも、その先の急登の先に、西寺山あり。
14:57 西寺山 到着 15:00には下山完了と勝手な計画を立てていたにもかかわらず、この時点で、15:00とは、手厳しい結果だな。。
15:17 右手(今田町方面)にダムが見える。→ゴロ石かつ、体が細木に若干ひっかかるような道を下ってゆく。
15:31 気をつけてみていないと見落としそうなテープより(P474若干北側と思われる)、藪こぎか?と思わせるような樹林帯斜面を下る。
木々の生えてる感覚は狭いので、ふとした時には、木には捕まりやすい。テープはあるが、注意してみていないと見失う。
10:36 苔むした大岩ブースを通過するころには、その先は、ガレ石まじりの落ち葉谷道となる。落ち葉で滑りやすいので慎重に下る。
15:52 お墓ポイントまで出る→井根口橋を通過→田園風景を見ながら、JR古市駅を目指す。
下界に下りてくると、山の天気より晴れているのが、くやしい。
16:02 来坂峠の花車の墓碑?→竣功記念碑の石碑あり。
16:03 住吉神社 表参道の激階段を登ってみる。境内左手の祠より20m先には、ご神木の大杉があるようだ。
16:13 国道372号線歩き。→その先、左手には裏参道の赤い鳥居あり。左手斜面上に神社があるらしい。未確認。
16:35 JR古市駅
17:33 JR武田尾駅経由(トンネル内の面白い駅なので見学)
19:05 JR山崎駅
19:45 自宅着
☆今回のルートには、展望箇所はいくつかありましたが、見所(お寺や祠など)が少なく、アップダウンの多いこと。。何度もパワー切れに。。
☆寝不足も重なり、山行に影響か?今日はヘロヘロでした。
☆白髪岳は、丹波富士と言われているらしく登りこたえのある山でした。
☆後半、バリルートでは、落ちている小枝が靴紐に絡んできたり、自分の踏んだ小枝にてシバキを受けたりと、歩きにくい箇所も多かったです。
☆最後の西寺山からの下山は、標高646mからのロング藪こぎ(いちおうテープはあります)で、激下り。。
その後半は、ガレ石ゴロゴロで、スピードも出せず、かなり歩きにくかったです。
☆全ルートの後半(松尾山から600m進んだところまでは入っていました。)、ロガーの等高線が入らなく。。アセ。。
等高線切れた辺りから、道が一時的に良く(登山道のように)なって安心しきっていたら、歩きにくい道となったりで、到着時間の読めない山行でした。
低木がひっかかるので、走れなく時間短縮が難しかったです。
予想ルートの1/3歩いたときに、1時間くらいだったので、軽くその3倍で、3時間で行けるのか?なんて思っていたら、後半、こんな理由で、時間をとられ、なんだかんだで5Hはかかった形となりました。
☆西寺山646mからのバリルート(激下りです。)では、テープはついているものの、このテープを踏み外すと、等高線入らない状態では、間違いなく、道迷いなんだろうなと思うような道でした。
樹木の生えてる感覚狭すぎ。。ルート外さなく、まともにテープを追っていっても、藪こぎ感覚でした。
☆こんな感じなので、Wストックと軍手はあると助かるアイテムでした。
☆下山してきて、駅まで シメの国道歩きがまた、遠く感じる道のりでした。
☆気温的には、少し寒いくらいでしたが、"ピッチ上げて登る縦走"には、ちょうど良い気候でした。
帰りの原付運転が、さむいこと。。強風にあおられながら、ブルブル。。でした。
☆田舎道歩きでは、たんぽぽ・ホトケノザ・すみれと出会うことが出来ました。また、つくしも顔を出していました。
<< 今回の参考資料 >>
http://outdoorsite.biz/mountain/nisitera_shiraga/nishitera_shiraga.htm
★↓↓
http://www.ne.jp/asahi/shimada/yama-aso/
天候 | くもり時々晴れ間 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
|
写真
感想
BGMを入れてみたかったのですが、鳥のさえずりがかき消されてしまうのでやめました。
ちょっと画像が粗いなぁー。また勉強しまつ。。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1856人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する