美ヶ原

2020年12月20日(日) [日帰り]

• GPS: 05:49
• 距離: 10.4km
• 登り: 244m
• 下り: 279m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:18
• 休憩: 1:52
• 合計: 6:10

9:10 山本小屋
9:21 9:32 牛伏山
9:49 9:50 美ヶ原高原ホテル山本小屋
9:57 10:00 美しの塔
10:08 10:08 塩くれ場
10:12 10:16 塩くれ場トイレ
10:26 10:32 塩くれ場分岐
11:04 11:06 烏帽子岩
12:22 13:17 王ヶ頭ホテル
13:41 14:00 王ヶ鼻
14:19 14:19 王ヶ頭ホテル
14:56 15:07 美しの塔
15:13 15:13 美ヶ原高原ホテル山本小屋
15:20 山本小屋

天候

曇りのち晴れ

朝:-12℃　昼:-9.5℃　夜:-11.7℃

アクセス

利用交通機関：

自家用車

積雪、凍結あり
冬タイヤでないと危険です

コース状況／危険箇所等

危険ヶ所なし

その他周辺情報

和田宿温泉 ふれあいの湯
山本小屋から25分程
木の内装が落ち着いた、とても良い雰囲気
何より、どのスタッフさんも大変親切で良かったです

https://nagawamachi.jp/smarts/index/15/

写真

12/20 9:40

まずは牛伏山へ
フカフカの雪に青空

12/20 9:36

しかし王ヶ頭ホテル方面から、その奥は黒いベールに包まれる

12/20 9:51

ここの魅力は広さ
空が広いことでしょうか

12/20 9:56

美しの塔で1つ鐘を鳴らす
優しい響だ

12/20 10:10

広い
それだけで不思議な世界

12/20 10:20

八ヶ岳は雲の中
富士山も頭を隠している

12/20 10:27

時々晴れ間が

12/20 10:29

アルプス展望コースへ
いろんなコースがあるのですね

12/20 10:42

黒いベールの中から、時々姿を現す
光があたると、なおさら神秘的

12/20 10:52

アルプスも雲の中

12/20 10:56

近いようで、なかなか着かないね

12/20 11:10

少し前のスノーシューのトレースはあるのですが、坪足では膝くらいまではまりにはまる

12/20 11:25

ラッセルとはこんなものではないのだと

12/20 11:32

わかんを履くが、それでも大変

12/20 11:37

大変だけど、楽しいひととき

12/20 11:51

最後は諦めて、電波の塔を目指す

12/20 11:57

私たちが何気なくテレビや携帯を見ることができるのも、このような施設の維持がなされてこその
決して自然でも天然でもない、そこが美ヶ原のよさなのだろう

12/20 11:58

富士山は頭をだし、時々八ヶ岳も姿を現す

12/20 12:07

ホテルの窓に霜

12/20 12:07

おもしろい

12/20 12:16

寒さが生みだす芸術

12/20 12:16

ほっこりな雰囲気

12/20 12:18

温かくて満たされる

12/20 13:20

もう少し散策してみよう

12/20 13:32

なんだか綿スゲみたい

12/20 13:38

よい雰囲気なので

12/20 13:38

林の中を散策

12/20 13:38

きれい

12/20 13:45

雲がなければ
だけど、蓼科山も完全に見えている

12/20 13:46

王ヶ頭と王ヶ鼻の由来になるほど〜
松本市からも眺めてみたいものだ

12/20 13:50

少し雲は残るが大展望

12/20 13:55

予報通り午後は見晴らしも良くて気持ちがいい

人工的ではあるけれど
この景色 なんだかいいな

12/20 14:18

一度は泊まってみたい
そんな素敵な雰囲気でした

12/20 14:31

さぁ、帰ろう
そして時々振り返る

12/20 14:42

ここからの下り、ここが一番の吹き溜まりで雪が深く、腰くらいまで埋まる

12/20 14:42

時が止まっているようだ

12/20 14:45

空が広い

12/20 14:47

なだらかなようで、結構きつかった

12/20 14:59

何度も振り返る

12/20 15:00

やはり青空の下は気持ちがいい

12/20 15:08

お疲れさまでした
新しい冬用ブーツの、よい足慣らしになりました

撮影機器：

OM-D E-M10 Mark III ボディ オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ わかん

感想

mmmmm0831

冬本番になり、冬山のトレーニング山行として蓼科山に行く予定だったが、道中から見える蓼科山は雲の中。
予報は晴れだが、午前中の展望は悪い様子にて、急きょ行き先を変更し美ヶ原に行くことにする。
かなりの極寒に身が縮む思いも、久しぶりに見るまとまった雪と青空に興奮してしまう。
そして、広いこと。
こんな異次元みたいな空間があるのですね。
黒いベールから時々姿を現す王ヶ頭の電波塔が、とても神秘的で時が止まっているかのように思えた。
少し雲はあったものの、アルプスを始めとする山々の壮大な眺めも楽しむもこともでき、とても楽しい1日であった。