50kmを歩くとはどんな感じ? 第13回武田の里ウォーク
山梨県
長野県
Y-chan
体力度について
- GPS
- 09:40
- 距離
- 50.4km
- 登り
- 396m
- 下り
- 656m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
経由地、、茅野文化センター24：00−蔦木道の駅3：45AM- ゴール7：30AM
目標だった50kmを10時間以内は、一応達成。
総合時間：9時間30分
| 天候 | 晴れ、無風に近い良いコンディション、夜間は寒かった。 温度変化への対応の必要性は、山と変わらず。 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2013年04月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
バス 自家用車
歩き終わって、温泉施設に自宅から迎えに来てもらった。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
基本的に国道20号線を歩きます。 ただ、安全上の理由などから、迂回も多く。 夜間の歩行などで、ヘッドライトなどは、必須でした。 先を急ぐ必要はないのでしょうが、自分への挑戦か、 そんな方も多くて、最後は、自分もそうなりましたが、、 車道を歩く方も多かった。 でも暗いところは、車道の白い線を目安にするほうが良い場合も、、。 |
写真
拍手馴染みのある施設の看板。
それまでも写真を少し撮っていますが、
良いのがありませんでした。
凛々しくて、良い感じです。
いろいろ興味が湧きます。
写真を撮る人は少なかったかな、、。
鳳凰三山と甲斐駒ケ岳。
感想
第13回武田の里ウォーク
徹夜で50kmを歩こう。
誘いを受けたのは、年に数回のわいわいがやがや、、登山をする皆様の一人。
昨年は、制限時間一杯でゴールしたと言うことでした。
締め切りが迫る頃、お互い、どうしようか、、
そんな状況で私も一押しされて、歩くことに。
開催日は4月14日。
トレーニングらしいトレーニングもなく、本番を迎えることに。
結局、わいわいがやがや、の紅一点も含めた2名が欠けて3名で出場。
出発は、4月13日の22：00。
諏訪市役所の隣の高島城から。
そこまでは、皆さん自由に行けるのですが、
後の手間を考えるとそこまでのバスもプラス1000円で
用意されていることから、バスで向かうことに。
それに合わせて、東京から来る1名の時間も調整して、
韮崎駅で18：00待ち合わせ。
バスが出る韮崎中央公園まで3人で車で向かって、すぐにバスに乗り込みます。
東京からの1名がこのとき、ヘッドライトや、
購入しておいた食糧を車に忘れるなど、波乱含み。
でも結果オーライでした。
バスは、一路、夕闇迫って、八ケ岳などのシルエットを
浮かべる周囲の山を眺めながら、諏訪へ。
高島城には、さすが、数日前にも雪が降ったという寒冷地の諏訪らしく、
桜が満開という感じ。
山梨では、10日前くらいに終わった感じですから、やはり遅い。
でも例年より、早いようでした。
バスが到着したのは、19：30だったでしょうか。
旧い武道場のようなところで受付済ませて、
21：00の開会式典まで適当にお話しながら、待ちます。
まだまだ余裕でした。
そもそも50kmの完歩はできるものと思っていましたが、
少しオーバーペースになったのか、あれほどきついとは、
その時は、まだまだ知らず。
考えてみれば、マラソンなども含めて、
大会にエントリーするのは、初めてでした。
ただ、タイムを競う大会ではなく、最後まで50kmを歩くのが目的なので、
緊張感という面では、それほどなかったのかな、、。
ようやく21：00式典開始。
主催者側の山梨県韮崎市。
出発地点の長野県諏訪市。
両市の市長も列席して、それは、盛大に式典挙行され、外に出て、
主催者側の準備運動も行い、22：00スタート。
50kmを歩くウルトラウォークのエントリー者は498人。
最高齢は、77歳だとか。
エントリー者全員の名前も入ったパンフレットももらいました。
桜が咲く、高島城を出発してから、8km地点の茅野文化センターで24：00の再出発。
蔦木道の駅の30km地点で、3：30AMの再出発があり、
いくら早くてもその2点で再出発となります。
もちろん、間に合わない人は、再出発することなく、
そのまま継続で歩くことができました。
それにしても夜中歩くのは、きついです。
わいわいがやがや登山隊3名の1名はヘッドライトを車に置き忘れて、
難儀して歩いたのではないかな。
私は、際者の15kmくらいは、他のわいわいがやがや隊と歩いていましたが、
その後は、少しペースを上げて、スイッチが入りました。
ただ、最後の10kmはきつくなったな、、。
特に最後の最後5kmはそれまでと変わって、体力を温存して、
歩いてきた方々に抜かれる展開となりました。
きつかったのは、3：00AM以降でしょうか。
本来眠っている時間ですからね。
最後の10kmなど、時折、後ろから見たら、ふらついていたと思います。
それでも最後まで歩くことができ、ゴールとなった韮崎新府城跡付近は、
山梨でも東部は、終わってしまったと言う桃が盛りで、周囲に見える八ケ岳、
鳳凰三山、甲斐駒ケ岳などとの組み合わせで写真を撮る人たちがたくさんでした。
特典としてついていたゆーぷる韮崎の温泉施設に循環バスで向かって、
汗を流しましたが、バスに乗ったら、足が痛いこと。
たくさん食べて、温泉まで家族に迎えに来てもらって、自宅で2時間ほど熟睡して、ようやく落ち着いたのでした。
わいわいがやがや登山隊の他の2名も最後まで歩くことができました。
トイレなどの設置は、後半、全体がばらばらになることもあって、コンビニや、
道の駅に頼る面もあるようですが、全体としてよくできた大会だと思いました。
それにしても、、50kmを歩くと言うのは、これほどまでに体力を使うものか、、
それまでの最高は、30kmくらい。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-185017.html
今回は車道歩きが中心とは言え、長い距離でした。
明日には、どれくらいの筋肉痛になっているのか、、、。
既に筋肉痛と言うか、足が痛いので、さらにひどくなるかな、、。
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Y-chanさん
50ｋｍお疲れ様でした。
こんなイベントが有るんですね。
この辺りの20号は車で走っていても気持ちいい箇所、
こんな天気時に歩いたら気持ち良さそう
桃源郷って言われる位なんでこの時期辺り一面の
桃の花は見応え有ですね。
kankotoさん
実は、私も今回まで、こうしたイベントの存在は
知りませんでしたし、知ったとしても知り合いから
誘いがなければ、参加はしなかったことと思います。
武田信玄の命日が4月12日のようで、その前後は、
甲府の信玄公祭りだとか、いろいろある様子。
私は、朝ゴールしたのですが、同日、
同じ場所周辺では、別のイベントもあった様子。
桃源郷というだけあって、優しい感じの良い場所でした。
カメラマンも大勢いるのも頷けます。
韮崎市も八ケ岳、鳳凰三山、金峰山、甲斐駒ケ岳なども
より近くて、山好きには、たまらないところですね。
今日は、筋肉痛もだいぶ取れました。
良かった。
Y-chan
Y-chan
このイベント、以前から知っていましたが参加しようなんて思った事ありません。
ワタクシ、これでも典型的な朝型人間なので夜徘徊するなんてとても出来ません。
でも、よく歩きましたね、、、50kmも。
尊敬致します。。。
walk
walkさん
いや、、正直大変でした。
50kmという距離もそうですが、
徹夜で歩くのは、大変。
特に少し睡眠不足気味が続いたり、
特に昼寝をしておいて、睡眠時間を稼いだわけでもなかったので、、。
最後の10kmではふらふらした時間もありました。
これは、体力と言うより、徹夜のせいで、、。
イベントご存知でしたか、、。
一度、参加をお勧めしますが、、。
それにしてもいつもは車で走るところを
歩くと言うのも、ある面、楽しいかも。
Y-chan
Y-chan さま
いつもの芋亀でございます
やったですねぇ〜
大きな思い出ではないでしょうか。
ご家族もエールを送られたのでは
アスファルトなど硬い路面の50�劼呂�ついですよね。
靴の選択を間違えると・・・リタイア間違いなし。
どんなシューズで歩いたのでしょうか
ほんとにお疲れさまでした
で、来年もですよね
芋さん
はい、想い出にはなりました。
歩いている時、もっと、星空見れば良かったとか、
そんなことも思います。
家族も到着、温泉後の、あまりの疲れた様子に
いろいろ手伝ってくれました。
靴の選択、、、実は、あまり考えていなくて、
結局、前から持っている底が厚めの
トレーニング用ランシューズという感じ。
New Balanceの靴でした。
実は、右足の外側部が靴づれしました。
靴の選択が良くて、これだけにとどまったのか、
それとも悪くて、こうなったのか、、。
初めての50km歩きで、そこのところは判然としません。
来年、?
誘ってくれた方も、今は来年は参加しないと思って
いるだろうが、来年になったら、その気になるよ、、
そんな趣旨のことを言っておりました。
そうなんでしょうか?
Y-chan
Y-chanさん、こんばんは。
ここのところ、平坦な道を歩くのが昔より楽しく
なってきたようなところがあり、
「50kmを歩くとはどんな感じ？」のタイトルに
惹かれました
私が一日で一番歩いたのは尾瀬での40キロです。
う〜ん、参加してみたいなあと思うのですが、
ちょっと遠いですね。。。
しかし、この大会、覚えておくようにします。
youtaroさん
50km、、、どんな感じ、、というタイトルに
対して、しっかり答えを出していない気もします。
正直、今となっては、良かったな、、
歩いてよかった。
そんな風に思います。
40kmの尾瀬、でもアップダウンあるでしょうから、
今回の私が歩いた以上かも、、。
ただ、この大会、徹夜というところがきついですね。
youtaroさんのところからは、遠いですね。
参加者はやはり山梨が多くて、先ほど、参加者
一人ひとりが書かれたパンフレットを見ると
埼玉県は、数えるほどでした。
Y-chan
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