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記録ID: 2854175
全員に公開
雪山ハイキング
御在所・鎌ヶ岳

雨乞岳→清水頭(西尾根〜奥の畑谷周回)

2021年01月10日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:25
距離
14.1km
登り
993m
下り
982m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:01
休憩
0:21
合計
7:22
7:50
7:50
14
8:04
8:04
16
8:20
8:29
162
11:11
11:11
11
11:22
11:22
34
11:56
11:59
75
13:14
13:22
10
13:32
13:32
10
13:42
13:43
23
14:06
14:06
15
14:21
ゴール地点
天候 くもり時々晴れ。山頂付近で粉雪。
過去天気図(気象庁) 2021年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国道421号経由で甲津畑、岩ヶ谷林道起点を目指します。ナビ任せだと極細道路へ案内されますので注意必要です。案内の看板など確認して広い道路を走りましょう。

本日、登山口前まで車で行けましたが、いわなの里永源寺グリーンランドを過ぎた辺りからは道路凍結しています。新品のスタッドレスでもスリップしました。要注意です。

この辺、なぜか車のナビがフリーズする。毎回。
コース状況/
危険箇所等
千種街道:ツボ足。切り立ったトラバースルートが積雪などでかなり怖い。
西尾根:取り付き地点がどこかよく分からず、いまだ分からず。尾根へ乗り上げてからは序盤は枝が邪魔だったり。ピークで進む尾根を1回間違えてしまいました。方向確認をしっかり。トレースは最初はうっすらありましたが、途中から完全に消失していました。ワカンで山頂まで辿り着けました。
雨乞岳〜清水頭:ルート明瞭。踏み抜き多数あります。トレースに助けられました。
清水頭〜奥の畑谷:どこから下ればいいのかよく分からず。適当に降りましたが沢を目指す感じで下れば大丈夫です。その後はトレースもあり、迷うことなく進めましたが、原則沢沿いを時々渡渉しながら下る感じです。
その他周辺情報 直帰です。
普段は阿下喜温泉によると思います。
岩ヶ谷林道起点まで車で来ることが出来ました。
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岩ヶ谷林道起点まで車で来ることが出来ました。
登山届提出。
下山時回収しました。
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登山届提出。
下山時回収しました。
千種街道。
危なっかしい個所もあります。
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千種街道。
危なっかしい個所もあります。
ツルベ谷出合。
以前はここから大峠を目指しました。
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ツルベ谷出合。
以前はここから大峠を目指しました。
蓮如上人旧跡。
ここで少し休憩して、アイゼン装着して西尾根を目指します。
ここでソロ男性の方に追い抜かされてしまいました。
おそらくこの方のトレースに雨乞山頂以降助けられていると思います。ありがとうございます。
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蓮如上人旧跡。
ここで少し休憩して、アイゼン装着して西尾根を目指します。
ここでソロ男性の方に追い抜かされてしまいました。
おそらくこの方のトレースに雨乞山頂以降助けられていると思います。ありがとうございます。
場所がよく分からず、適当に乗り上げましたが、尾根には雪がない。アイゼン外します。
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場所がよく分からず、適当に乗り上げましたが、尾根には雪がない。アイゼン外します。
徐々に雪が増え、ワカンを装着。
この後ずっとワカン付けてます。
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徐々に雪が増え、ワカンを装着。
この後ずっとワカン付けてます。
太陽もチラリと。
晴れるといいな。
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太陽もチラリと。
晴れるといいな。
雨乞もう少しか?
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雨乞もう少しか?
綿向山ですね。
雪庇なんて久々に見たな。
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雪庇なんて久々に見たな。
この辺は少し霧氷。
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この辺は少し霧氷。
時々晴れ間も。
青空だとすごい写真撮れるのだけど。
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時々晴れ間も。
青空だとすごい写真撮れるのだけど。
もう少しですね。
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もう少しですね。
この後目指す清水頭か?
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この後目指す清水頭か?
時々踏み抜く。
奥は釈迦ヶ岳?
そして雨乞岳山頂。
奥は御在所と鎌ヶ岳。
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そして雨乞岳山頂。
奥は御在所と鎌ヶ岳。
三角点は埋もれてます。
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三角点は埋もれてます。
笹がほとんど埋もれてます。
秋に来た時と全く風景が違います。
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笹がほとんど埋もれてます。
秋に来た時と全く風景が違います。
御在所&鎌。
綿向。後ろは琵琶湖。
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綿向。後ろは琵琶湖。
杉峠の方か?
写真撮りまくっているけどメチャ風冷たいです。
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写真撮りまくっているけどメチャ風冷たいです。
ポカリがシャーベット状になりました。
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ポカリがシャーベット状になりました。
この稜線は美しい。
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この稜線は美しい。
南雨乞山。
この前来たときはこれ見つけれませんでした。
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南雨乞山。
この前来たときはこれ見つけれませんでした。
振り返って雨乞岳。
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振り返って雨乞岳。
目指すべきルート。
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目指すべきルート。
奥の畑谷。
下山ルートはどこ?
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奥の畑谷。
下山ルートはどこ?
これも振り返って雨乞岳。
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これも振り返って雨乞岳。
時々晴れがでるから、そのたびに止まって撮影。
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時々晴れがでるから、そのたびに止まって撮影。
早くあそこまで行きたい。
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早くあそこまで行きたい。
このルートは素晴らしい。
寒いけど。
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このルートは素晴らしい。
寒いけど。
雨乞の方も青空か?
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雨乞の方も青空か?
シュカプラ撮ってます。
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シュカプラ撮ってます。
芸術ですね。
自然ってスゴイ。
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自然ってスゴイ。
振り返って雨乞。
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振り返って雨乞。
そして到着。
清水頭。
この標識もこの前は気付かなかった。
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そして到着。
清水頭。
この標識もこの前は気付かなかった。
ここから見る雨乞岳が素敵です。
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ここから見る雨乞岳が素敵です。
鎌ヶ岳の方を撮ってた。
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鎌ヶ岳の方を撮ってた。
寒くてGPSも調子悪いので、ルート確認出来ず。
そこの尾根が下りやすそうなので、そこから降りました。
当初の予定と違うところでした。
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寒くてGPSも調子悪いので、ルート確認出来ず。
そこの尾根が下りやすそうなので、そこから降りました。
当初の予定と違うところでした。
途中から急斜面になってしまいましたが、問題ないです。
沢方面へ下ります。
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途中から急斜面になってしまいましたが、問題ないです。
沢方面へ下ります。
そしてトレース発見。
この後はトレース辿るだけなのでだいぶ余裕出てきました。
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そしてトレース発見。
この後はトレース辿るだけなのでだいぶ余裕出てきました。
ワカン着けたままの渡渉は初めてのような?
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ワカン着けたままの渡渉は初めてのような?
この辺が奥の畑谷?
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この辺が奥の畑谷?
メチャ雰囲気いいところです。
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メチャ雰囲気いいところです。
こんなところを歩けて幸せです。
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こんなところを歩けて幸せです。
何だかんだでけっこう天気良かったです。
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何だかんだでけっこう天気良かったです。
振り返って下ってきたルートを眺める。
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振り返って下ってきたルートを眺める。
ここはよかった。
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ここはよかった。
つらら。
やっとここまで戻る。
大休止。
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やっとここまで戻る。
大休止。
また来ます。
無事下山。
ほとんど人にお会いする事はなかったけど、けっこう車停まってます。
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無事下山。
ほとんど人にお会いする事はなかったけど、けっこう車停まってます。

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 ザック 輪カンジキ アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒(保温性) 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ ピッケル
備考 ちょっと私には難易度高めのルートだったかな?

感想

今回のルートは直近のonetotaniさん、imoHEYさん、yama2399さん、tori35さんのレコを参考にしています。素晴らしいルートをありがとうございました。
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=5516

今回のルート、「西尾根」と「奥の畑谷」というのですね。皆さんのレコ見て初めて名称知りました。

昨年秋に清水頭〜雨乞を初めて周回したときにこの区間の稜線ルートにけっこう感動し、積雪期に再訪したいなと思ってたら、寒波襲来。鈴鹿にも久しぶりに雪が降りました。もっと早く行きたかったのですが、天気と予定が全く合わず、今日になってしまい雪も少し減ってしまったようですが、それでも充分楽しむことが出来ました。また今回初めて行った奥の畑谷という場所はなだらかな雪原という感じで、雰囲気のとても良い場所でした。また来よう。今日もほとんど人にも会わず、静かな1日でした。完全燃焼でした。

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