記録ID: 285708
全員に公開
ハイキング
甲信越
春風が心地よい大菩薩嶺をぐるっと周回
2013年04月15日(月) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 13.5km
- 登り
- 1,262m
- 下り
- 1,248m
コースタイム
7:40丸川峠分岐駐車場
9:17丸川荘
10:56大菩薩嶺
11:10雷岩(昼食・休憩)11:50
12:23親不知の頭
12:30大菩薩峠(休憩)12:42
13:10石丸峠
14:25上日川峠(休憩)14:33
15:40丸川峠分岐駐車場
9:17丸川荘
10:56大菩薩嶺
11:10雷岩(昼食・休憩)11:50
12:23親不知の頭
12:30大菩薩峠(休憩)12:42
13:10石丸峠
14:25上日川峠(休憩)14:33
15:40丸川峠分岐駐車場
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
【丸川峠分岐駐車場〜丸川峠】 沢沿いの林道から登山道に入ると広葉樹林の尾根沿いに高度を上げていく。荒れ気味のところもあるが、危険を感じたところはなかった 【丸川峠〜大菩薩嶺】 草原から針葉樹林帯に入り、稜線の北側をトラバース気味に高度を上げていく。手元の高度計で標高1800メートルを超えたあたりから登山道に残雪が現れ、1920メートル地点でチェーンアイゼン装着。踏み固められているせいか、登山道はあちらこちらでガチガチのアイスバーン状態。谷側が急角度で落ち込んでいるところもあり、慎重に通過した 【大菩薩嶺〜大菩薩峠】 雷岩の手前で針葉樹林帯を抜けて草原に出る。ところどころ岩を越えるところもあるが、全体的には歩きやすく富士山、南アルプス、奥多摩などの展望を楽しめる楽しい登山道 【大菩薩峠〜石丸峠】 再び針葉樹林帯に入り、熊沢山に向けて登山道をあがっていく。コケの臨床が美しい。一部残雪があるがアイゼンをつけるほどではない。樹林帯を抜け草原帯の斜面を降りていく 【石丸峠〜上日川峠】 最初は草原帯を緩やかにトラバースしながら下っていく。カラマツの樹林帯に入ると次第に傾斜がきつくなり、ダム湖(大菩薩湖)に向けて高度を下げていく。一部林道を歩き、登山道に戻り舗装された県道を横切ってカラマツ林をさらに降りていくと、大きめの沢が現れる。橋はなく、流れの中の大きな石を飛び石のようにして対岸に渡る。この水量が多いのか少ないのか判断できないが、増水時には渡れなくなりそう。さらに沢を3回ほど渡る。さきほどの沢より小さいが、こちらはいずれも橋が架けられている。飲み水に使えそうな沢が1カ所あった。登山道が登りになるとほどなく上日川峠 【上日川峠〜丸川峠分岐駐車場】 ロッジ長兵衛は営業しているようだ。自動車道を裂石方面に進むとすぐ左側に登山道入り口。最初は斜面をトラバースしながら降りていく。登山道の崩落箇所があり、迂回路として一部車道を通る。再び登山道に入り、急斜面をつづら折りと尾根筋に開いたV字谷のようなところが交互に現れる。落ち葉がクッションのようで疲れた足に優しい。所々に隠れている石を践まないように注意して高度を下げていくと、沢沿いの林道に出る。沢沿いに林道を行くと前方に自動車道が見えてくる。沢にかかった橋を渡って自動車道に合流するが、硬い路面が疲れた足にこたえる。開いたゲートが見えてくると、ほとなくゴールの丸川峠駐車場 |
写真
撮影機器:
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1721人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する