記録ID: 2859966
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積雪期ピークハント/縦走
栗駒・早池峰
早池峰山 岳集落から小田越を経て往復
2020年12月13日(日) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:31
- 距離
- 20.4km
- 登り
- 1,381m
- 下り
- 1,383m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:52
- 休憩
- 0:39
- 合計
- 8:31
15:59
天候 | 曇り時々晴、上部はガス |
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過去天気図(気象庁) | 2020年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
山行から1カ月経ってから書いている為、だいぶ記憶が薄れているが、タイム等備忘録として残す事にした。 12月の山行だが、この時まではまだ降雪が少なく、冬の訪れが遅い年だった。 林道には最初の方はまだ積雪がほとんど無かったので、アプローチにスキーは使えず、ツボ足〜雪が増えたらスノーシューであった。 清廉の滝辺りから、林道が肝炎に積雪に覆われて、スキーも使えそうな感じだった。 この時は単独の先行者が居て、小田越を経て森林限界近くまで追い付く事ができなかったので、そこまではトレースを使わせて頂いた。 森林限界を超えて頂上までの往復は、自分が先行させて頂いた。 上部はガスに覆われて風も強かったので寒く、冬山の雰囲気そのものだった。 帰路もまた林道を歩いたが、アプローチにスキーを使った場合と異なり、かなり長く感じた。 うすゆき山荘辺りで、やっと稜線上の雲も取れて晴れ上がり、夕景の良い写真を撮る事ができた。 |
装備
備考 | 足回りはスノーシューズとアイゼン。ピッケルは持って行ったが、使用せず。 |
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感想
冬期に岳集落から早池峰の日帰り往復は何度かやっているが、アプローチにスキーが使えず全て歩きで往復したのは初めてだった。
先行者のおかげで、林道のラッセルが無かった為、かなり楽をさせてもらったが、帰りも小田越から岳まで2時間の歩きになったのは、スキーを使った場合下りは滑って来れるのに比べて、非常に長くて疲れた。
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