弟見山スキー登山

2021年01月17日(日) [日帰り]

• GPS: 07:59
• 距離: 12.3km
• 登り: 844m
• 下り: 819m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:32
• 休憩: 0:31
• 合計: 8:03

10:29 屋敷林道入口
12:29 12:29 谷に入る
14:02 14:14 休憩
14:22 14:22 林道に降りる
14:44 14:53 林道終点
15:30 15:33 稜線
16:03 16:07 弟見山
16:09 16:09 北の肩
16:11 16:14 弟見山
17:15 17:15 林道に降りる
18:32 屋敷林道入口

天候

曇り/小雪/晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道315号線の屋敷林道入口が少しだけ除雪され、3台まで駐車可能
屋敷林道入口までは山陽道玖珂ICから約60km・1時間少々

写真

行きの経路（帰りも同じ）

1/17 10:11

国道315号線の屋敷林道入口（先客1台）

1/17 10:19

ここからスキーで出発

1/17 10:32

屋敷川を渡る

1/17 10:43

林道には杉の小枝がたくさん落ちており、先日の大雪のためか、倒木も

1/17 10:46

開けた所あり

1/17 10:49

倉庫の屋根が雪で陥没？

1/17 10:50

これは？

1/17 10:50

川岸には小屋のようなものがある

1/17 10:52

一帯は杉林

1/17 10:58

林道分岐

1/17 11:02

無雪期の駐車場

1/17 11:10

林道脇にちょっとした雪崩跡

1/17 11:16

1/17 11:24

雪が乗った葉っぱ

1/17 11:39

先客の若者とすれ違った。林道終点手前で引き返したとのこと

1/17 11:41

2つ目のヘアピンカーブの辺りは石が多い。下りで気を付けねば

1/17 11:46

1/17 11:55

稜線が見えてきた

1/17 12:05

真ん中が山頂の南ピークかな

1/17 12:17

若者はここで引き返した模様

1/17 12:30

スキーでは難所の谷

1/17 12:31

1/17 12:37

なんとか左岸を登り

1/17 12:44

その後、右岸に渡る

1/17 12:49

一応難所をクリアし、このあと谷を詰めることにする

1/17 13:04

こんな斜面を斜登高しながら進むが…

1/17 14:02

疲れて休憩

1/17 14:22

結局また林道に降りる

1/17 14:44

林道終点

1/17 14:44

ここから急登

1/17 14:51

スキーを脱いでザックに

1/17 15:29

主稜線に出る。ここからまたスキーを履く

1/17 15:29

莇ヶ岳方面。右端が登って来た道

1/17 15:39

弟見山への道

1/17 15:43

南ピークが見える

1/17 15:43

1/17 15:54

南ピークに到着

1/17 15:54

莇ヶ岳

1/17 15:57

弟見山が近づく

1/17 16:03

到着

1/17 16:03

山頂一帯

1/17 16:03

記念写真

1/17 16:08

北の肩。仏峠への矢印

1/17 16:09

山頂に戻る

1/17 16:11

再び山頂

1/17 16:15

山頂からの滑走

1/17 16:19

再び南ピーク

1/17 16:19

西方面

1/17 16:35

屋敷林道コース分岐に戻る

1/17 16:39

主稜線をもう少し下り

1/17 16:46

斜面に入る。最初は広葉樹林で

1/17 16:52

やがて杉林

1/17 17:14

林道への降り口

1/17 17:15

以後は林道

1/17 17:17

陽が沈む

1/17 17:26

難所の谷を渡る（頭の高さにロープが渡してあるので、それを頼りに）

1/17 17:33

無事通過

1/17 17:45

日が暮れる

1/17 18:04

無雪期の駐車場

1/17 18:13

空には月

1/17 18:28

ヘッドランプを点灯

1/17 18:32

帰着！

1/17 18:33

林道入口の看板

8時間かかったか…

撮影機器：

Xperia XZ2 SOV37 au SONY

装備

個人装備

幅広ウロコ板(G3ｽﾋﾟｯﾄﾌｧｲｱｰ 170cm 120-88-111mm) ケーブル式金具(Ｇ３タルガ) プラブーツ(スカルパＴ２エコ) シールは使わず

感想

にっしー（べいびー）

昨秋2回、スキー山行の可能性も探りながら登山した弟見山(おととみやま)であるが、山口県の山も結構雪が積もっているようなので、このたびスキーでトライしてみた。

一応は山頂までスキーで登って滑り降りたが、登りで、林道終点まで行かずに手前の谷から稜線に上がろうとしたのは失敗であった。

結局、また林道に降りて、林道終点からスキーをザックに取り付けて、稜線までの急傾斜の登山道をフィックスロープにも頼りながら登ったが、始めからそうすべきであった。

下りは一応スキーを履いたまま下ったものの、雪の状態は、新雪がほんの少しは乗っているが、固い雪で、しかも凸凹だから滑り辛く、快適な滑降とはならなかった。林道に降りると、まずまず快調なペースとはなったが。

登りの失敗で、1時間半ほど時間をロスし、出発点に戻るちょっと手前でヘッドランプを出さなければならなくなってしまったが、ともあれスキーで山頂を往復できたので、まずまずの成功ではあった。