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Yamareco

記録ID: 28780
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無雪期ピークハント/縦走
富士・御坂

富士山(須走口から)

2008年09月12日(金) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
12.6km
登り
1,854m
下り
1,860m

コースタイム

5:00 須走口駐車場 (2000m) - 7:20 (3000m) - 8:00 (3147m) - 9:30 (3521m) - 10:00 (3625m) - 10:15 富士頂上 -
11:30〜11:40(お鉢周り) - 13:15下山開始 - 15:00駐車場
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2008年09月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
初めての富士山は須走口からスタートしました。このコースだと少し低い所からの出発になりますが、樹林帯を長めに通るので気持ちよく登れるようです。
小屋は終了している所も多く、頂上は全部閉まっているので水は持参した方が間違いないでしょう。
帰りに山中湖の石割温泉(700円 〜21:00まで営業)で久しぶりの大疲労をほぐして帰路に着きました。
須走口からだと登りの途中で日の出を見ることが出来ます。
2008年09月14日 05:27撮影 by  FinePix4500, FUJIFILM
9/14 5:27
須走口からだと登りの途中で日の出を見ることが出来ます。
朝ならではのコントラストがすばらしい
2008年09月14日 05:28撮影 by  FinePix4500, FUJIFILM
9/14 5:28
朝ならではのコントラストがすばらしい
樹林帯を通るので、多くはありませんが、小さいが美しく力強い花に元気付けられます。
2008年09月12日 06:16撮影 by  SO903i, DoCoMo
9/12 6:16
樹林帯を通るので、多くはありませんが、小さいが美しく力強い花に元気付けられます。
2008年09月12日 05:44撮影 by  SO903i, DoCoMo
9/12 5:44
登れど登れど下を見るとこの景色
2008年09月12日 10:01撮影 by  SO903i, DoCoMo
9/12 10:01
登れど登れど下を見るとこの景色
大またにならなければ、登れない所もなく、見た目より危険は少ないです。
2008年09月12日 10:02撮影 by  SO903i, DoCoMo
9/12 10:02
大またにならなければ、登れない所もなく、見た目より危険は少ないです。
鳥居が見えたらもうちょい
2008年09月12日 10:28撮影 by  SO903i, DoCoMo
9/12 10:28
鳥居が見えたらもうちょい
ベンチで横になっていると、下から雲が湧き上がってきた。
下からの気流と上空の寒気がぶつかっているのか、及びつかない自然の力を感じる。
2008年09月12日 11:16撮影 by  SO903i, DoCoMo
9/12 11:16
ベンチで横になっていると、下から雲が湧き上がってきた。
下からの気流と上空の寒気がぶつかっているのか、及びつかない自然の力を感じる。
気象観測所跡、もうこれ以上、上はありません
2008年09月12日 12:03撮影 by  SO903i, DoCoMo
9/12 12:03
気象観測所跡、もうこれ以上、上はありません
右に八ヶ岳が、実際はもっとはっきりと見えます
2008年09月12日 12:21撮影 by  SO903i, DoCoMo
9/12 12:21
右に八ヶ岳が、実際はもっとはっきりと見えます
2008年09月12日 12:21撮影 by  SO903i, DoCoMo
9/12 12:21
2008年09月12日 13:28撮影 by  SO903i, DoCoMo
9/12 13:28
須走口、入り口を振り帰り、無事の下山を感謝しました。
2008年09月12日 14:54撮影 by  SO903i, DoCoMo
9/12 14:54
須走口、入り口を振り帰り、無事の下山を感謝しました。

感想

はじめの3時間は軽快に登るも、3200メートルを越えた辺りから極端にペースが落ちる。
2〜3分立ち止まり呼吸を整え、上り始めるが10歩も進むと目まいがして辛くなり動けなくなる。3521mから3625mまでの104mに30分もかかっている。
やはり日帰りでも5合目の駐車場でひと寝入りした方が高度に順応するのか。
超スローペースでこれを繰り返すうちに高度に順応してきたのか2時間ぐらい経つと少しましになった。
一応酸素も持参していたが、何とか為りそうなので使用を控える。これが高山病の初期症状かと納得。
頂上のベンチで少し横になりうつらうつらしていると、半分夢のような状態でリアルに意識が子供の頃に戻ったような感覚を憶えた。これも高度のなせる業なのか。
平日のためか人も少なく、頂上のベンチを一人で一つ横になれる位でした。
外人さんも多く、登りと降りを逆に歩いてたり、いろいろ知りたがっているので、ちょっと英語でしゃべりかけると、気持ちも開けているので結構楽しいです。
久しぶりに暗い中スタートしたのでUVクリームを塗り忘れ、日中快晴ではあったが気温は高くなく、適度な風を受け快適に登っていたため、気がつかない内に予想以上に紫外線にやられていた様だ。
帰りの車中、熱が出たかと思う位、顔や首周りが熱くなってしまった。

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