至仏山(鳩待峠〜山ノ鼻〜至仏山〜小至仏山〜鳩待峠)

2014年08月02日(土) [日帰り]

• GPS: 05:49
• 距離: 10.3km
• 登り: 856m
• 下り: 839m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:49
• 休憩: 0:00
• 合計: 5:49

6:22 鳩待峠
7:28 7:28 山ノ鼻
9:25 9:25 高天ヶ原
9:53 9:53 至仏山
10:55 10:55 小至仏山
11:15 11:15 オヤマ沢田代
12:11 鳩待峠

ログを取っていないのでルートは手入力。
通過時間は写真を参考に入力。

天候

晴れ時々曇り
下山後にパラパラと雨が降り出しました。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

マイカーにて東京の住居から戸倉の駐車場まで
乗合バスで戸倉から鳩待峠まで
この時期、鳩待峠はマイカー規制です。バス出発地の戸倉の駐車場にマイカーを止めました。有料でしたが、かなり広くて止めやすいし、よっぽど遅くない限り、満車は気にせずに済みそうです。
下山後は、鳩待峠に待機していた乗合ジャンボタクシーに飛び乗れ、降り出した雨を回避出来ました。結構、乗合ジャンボタクシーは走っていたので、そんなに待たずに乗れると思います。

コース状況／危険箇所等

山ノ鼻から至仏山の登山道にある蛇紋岩では、滑りやすいので注意が必要です。
尾瀬ヶ原付近は、楽しく景観の良い散策路です。

その他周辺情報

下山後の温泉は、片品にある花咲の湯に入りました。

写真

8/2 6:22

尾瀬ヶ原方面に向かう前に、下山口を確認。
ここで、出発前に自撮り。

8/2 7:18

のどかな川上川

8/2 7:28

至仏山方面へ

8/2 7:29

正面は至仏山( ^ω^ )

8/2 7:32

背後には燧ヶ岳

8/2 9:23

結構登ってきました。
尾瀬ヶ原と燧ヶ岳がいい感じです(*´꒳`*)

8/2 9:53

至仏山登頂。
結構登山者が多い。

8/2 10:33

小至仏山へ。
雨雲っぽいのが増えてきた。

8/2 10:50

至仏山を振り返る。

8/2 10:55

そして、小至仏山に登頂。

8/2 11:16

尾瀬ヶ原と燧ヶ岳はまだいい感じで見えてますが、雨雲っぽいのがまた増えてきた。

8/2 12:11

雨降る前に、何とか無事下山。

撮影機器：

HX-WA30 パナソニック

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 ガスカートリッジ コンロ 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ ヘルメット 三脚

感想

torauma

2014年の百名山登頂第10弾は、至仏山。
7月はアグレッシブな山行月間だったので、8月序盤は東京から日帰り可能な山へ向かうことにした。
この時期、登山口はマイカー規制だが、駐車場や乗合バスなどはネットで簡単検索できたので、下調べは容易だ。

早めの乗合バスで登山口の鳩待峠に向かう。
ここに来るのは、2年前の尾瀬ヶ原散策以来、2度目だ。

尾瀬ヶ原近辺まではお気楽散策モード。
尾瀬ヶ原と至仏山の分岐点である山の鼻から、ようやく登りとなるが、背後に見える尾瀬ヶ原と燧ヶ岳の景観が素晴らしい( ^ω^ )

標高を上げると、登山道に蛇紋岩が出てくるが、これが本当に滑りやすい(￣Д￣)
登り推奨に納得だ、蛇紋岩を下ると危険だ。
天気の良い8月でもあり、山頂は結構登山者で賑わっている。
その後、小至仏山を経由して鳩待峠へと下山するが、時折、雨雲らしきものも発生。
ただ、山行中は、降ることなく、最後は汗だくになるほどの暑さであった。

鳩待峠の休憩所で、お土産でも見ていくつもりだったが、下山後、遂に雨が降ってきた。
幸いにも、直ぐ出発する乗合ジャンボタクシーに乗れたので、ほぼ濡れずに戸倉の駐車場まで戻れた。
これで百名山は44座目達成となった。

(2021年に当時を思い出し記録)