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Yamareco

記録ID: 291956
全員に公開
雪山ハイキング
奥秩父

乾徳山と黒金山(国師ヶ原を交点に八の字に周回)

2013年05月03日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
10:31
距離
17.2km
登り
1,697m
下り
1,684m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

05:33 駐車場(START!)
06:02 登山口(オソバ沢ルート)
06:28 銀晶水(水場)
07:13 錦晶水(水場)
07:22 国師ヶ原
07:47 月見岩(1740m)<シャリ補給休憩> 07:55
08:01 扇平
08:27 髭剃岩
08:55 乾徳山(2031m)<山お茶休憩> 09:18
09:30 水ノタル(1988m:分岐)
10:14 笠盛山(2072m:チェーンアイゼン装着)
11:10 黒金山(2232m)<山ごはん休憩> 11:30
12:29 笠盛山
13:09 水ノタル(分岐)
14:21 国師ヶ原
15:52 登山口(道満尾根ルート)
16:03 駐車場(GOAL!)
天候 晴れ のち 曇り
過去天気図(気象庁) 2013年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
乾徳山登山口バス停隣接の市営駐車場(無料:20台程度)に駐車できました。
※市営駐車場が満車の場合は吉祥寺を上に200m進んだ所の乾徳荘前庭駐車場(50台)を500円で利用可能とのこと。
コース状況/
危険箇所等
[登山口〜国師ヶ原〜扇平]
・よく整備された登山道で特に問題はありません。

[扇平〜乾徳山]
・路上に岩の多い登山道が続き、名所の鎖場(3箇所)があります。
・1つ目と2つ目の鎖場は迂回できませんが、山頂直下の3つ目の鎖場は迂回路があります。
・強風下での岩場の通過は難しそうです。

[乾徳山〜水ノタル]
・鎖とハシゴで岩稜を下ります。
・日陰には少し積雪が残っていました。

[水ノタル〜笠盛山〜黒金山]
・9割方薄暗い樹林帯の登山道になります。
・登山道のところどころに積雪および凍結があり、チェーンアイゼンを使用しました。また、黒金山の山頂付近は雪山状態でした。
・黒金山からの下山ルートが判り難かったです。自分の位置と進むべきルートを確認できるGPSナビの使用をお勧めします。黒金山から乾徳山へ歩く方は積雪もまだまだ残っているので、ルートを外さないように充分に注意して下さい!!
※GPSログ登録データのルートミス部分(大ダオ分岐から笠盛山の間)を本来の登山ルートに修正しましたので、現在の登録データを参考にしてください。<2013/5/5>
・踏み跡は有りましたが、黒金山をピストンしている間に他のハイカーさんには一人も会いませんでした。

[水ノタル〜国師ヶ原]
・岩の多い急降下が長く続きます。転倒・滑落に注意して下さい。

[国師ヶ原〜道満尾根〜駐車場]
・登山道は良く整備されています。
・少し登り返してから道満尾根を徳和集落まで登山道を下り続けます。

[水場]
銀晶水、錦晶水、駐車場の傍らに自販機あり。
※今回持参した2.5Lは山行中にほぼ飲みきりました。
ロング山行の場合、銀晶水・錦晶水の水場は下山時に利用するべきかと思います。

[WC]
駐車場の近くにありますが、山中には無いです。

[登山ポスト]
乾徳山登山口バス停隣接の駐車場の近くにあります。(写真参照)
※私はヤマレコの「山行計画提出機能」を使って山梨県警にメールで送付しました。
お早うございます!今回の山行は乾徳山登山口バス停の駐車場からスタートです。GW後半初日に付き駐車できるか不安でしたが、到着時にまだ5〜6台の余裕があり停められて良かったです。
2013年05月03日 05:32撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
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5/3 5:32
お早うございます!今回の山行は乾徳山登山口バス停の駐車場からスタートです。GW後半初日に付き駐車できるか不安でしたが、到着時にまだ5〜6台の余裕があり停められて良かったです。
計画書の記入用紙が駐車場の端に有りました。近くにトイレもあります。
2013年05月03日 05:32撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
5/3 5:32
計画書の記入用紙が駐車場の端に有りました。近くにトイレもあります。
登山ポストは駐車場脇の自販機の右横にあります。
2013年05月03日 05:31撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
5/3 5:31
登山ポストは駐車場脇の自販機の右横にあります。
登山口まで続く舗装路の傍らにキレイなお花が咲いていました。スズランかと思いましたが...ネットで調べたらオオマツユキソウ(大待雪草:ヒガンバナ科)でした。
2013年05月03日 05:38撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
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5/3 5:38
登山口まで続く舗装路の傍らにキレイなお花が咲いていました。スズランかと思いましたが...ネットで調べたらオオマツユキソウ(大待雪草:ヒガンバナ科)でした。
林道途中の乾徳神社にて、今回の山行の安全を祈願しました。
2013年05月03日 05:43撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
5/3 5:43
林道途中の乾徳神社にて、今回の山行の安全を祈願しました。
境内の枝垂れ桜が...
2013年05月03日 05:44撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
5/3 5:44
境内の枝垂れ桜が...
キレイでした。
2013年05月03日 05:45撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
5/3 5:45
キレイでした。
しばらく林道(舗装路)を歩いて、オソバ沢ルートの乾徳山登山口に到着しました。
2013年05月03日 06:02撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
5/3 6:02
しばらく林道(舗装路)を歩いて、オソバ沢ルートの乾徳山登山口に到着しました。
登山口には立派な看板も有りました。
2013年05月03日 06:03撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
5/3 6:03
登山口には立派な看板も有りました。
木々に若葉が芽吹いてます。
2013年05月03日 06:17撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
5/3 6:17
木々に若葉が芽吹いてます。
予報通り、お天気は良さそうです。
2013年05月03日 06:17撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
5/3 6:17
予報通り、お天気は良さそうです。
今日のスミレ
2013年05月03日 06:20撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
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5/3 6:20
今日のスミレ
『銀晶水』の水場、場所的に持参する水が減っている下山時に使うと良いかもです。
2013年05月03日 06:29撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
5/3 6:29
『銀晶水』の水場、場所的に持参する水が減っている下山時に使うと良いかもです。
水量はこんな感じでした。ピンぼけです。
2013年05月03日 06:28撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
5/3 6:28
水量はこんな感じでした。ピンぼけです。
良い感じの登山道になって来ました。
2013年05月03日 06:30撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
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5/3 6:30
良い感じの登山道になって来ました。
今回のルートでは、ところどころでケルンが見受けられました。
2013年05月03日 06:31撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
5/3 6:31
今回のルートでは、ところどころでケルンが見受けられました。
今日のレンズフレア...になってない?
2013年05月03日 06:37撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
5/3 6:37
今日のレンズフレア...になってない?
登山道に岩が出て来ました。
2013年05月03日 06:53撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
5/3 6:53
登山道に岩が出て来ました。
今日もコガネネコノメソウ(黄金猫の目草:ユキノシタ科)に会いました〜。
2013年05月03日 07:05撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
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5/3 7:05
今日もコガネネコノメソウ(黄金猫の目草:ユキノシタ科)に会いました〜。
『錦晶水』の水場、かなり出てました。場所的にこちらも下山時に使うと良いかと。
2013年05月03日 07:14撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
5/3 7:14
『錦晶水』の水場、かなり出てました。場所的にこちらも下山時に使うと良いかと。
ど〜んと、青空をバックに目指す乾徳山が姿を現しました。右肩の草原が扇平のようです。
2013年05月03日 07:21撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
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5/3 7:21
ど〜んと、青空をバックに目指す乾徳山が姿を現しました。右肩の草原が扇平のようです。
国師ヶ原まで来ました。登山道の交差点になっています。
2013年05月03日 07:22撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
5/3 7:22
国師ヶ原まで来ました。登山道の交差点になっています。
九十九折の登山道を登って行くと...
2013年05月03日 07:34撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
5/3 7:34
九十九折の登山道を登って行くと...
今日も霊峰が見えました!
2013年05月03日 07:37撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
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5/3 7:37
今日も霊峰が見えました!
裾野は雲に覆われています。
2013年05月03日 07:38撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
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5/3 7:38
裾野は雲に覆われています。
そして、南アルプスの峰々もバッチリです。今日は寒気のお陰で遠望が得られているようです。
2013年05月03日 07:39撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
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5/3 7:39
そして、南アルプスの峰々もバッチリです。今日は寒気のお陰で遠望が得られているようです。
北部の山々には雲がかかっていましたが...
2013年05月03日 07:39撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
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5/3 7:39
北部の山々には雲がかかっていましたが...
南部の山々は良く見えました。
2013年05月03日 07:40撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
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5/3 7:40
南部の山々は良く見えました。
今回もキレイな青空に向かって登ります。
2013年05月03日 07:41撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
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5/3 7:41
今回もキレイな青空に向かって登ります。
月見岩、なんで月見かは判りませんが、とりあえず岩の上に登っておきました。素敵な眺望をおかずにして、ここでシャリバテ対策のシャリ補給をしました。
2013年05月03日 07:47撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
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5/3 7:47
月見岩、なんで月見かは判りませんが、とりあえず岩の上に登っておきました。素敵な眺望をおかずにして、ここでシャリバテ対策のシャリ補給をしました。
乾徳山が近づいて来ました。
2013年05月03日 07:48撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
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5/3 7:48
乾徳山が近づいて来ました。
倉掛山(1776m)方面の眺望
2013年05月03日 07:54撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
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5/3 7:54
倉掛山(1776m)方面の眺望
霊峰と甲州市の街並
2013年05月03日 07:54撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
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5/3 7:54
霊峰と甲州市の街並
南アルプスを一望
2013年05月03日 07:54撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
5/3 7:54
南アルプスを一望
扇平を目指します。
2013年05月03日 07:58撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
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5/3 7:58
扇平を目指します。
扇平です。結構あっけなく到着しました。
2013年05月03日 08:01撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
5/3 8:01
扇平です。結構あっけなく到着しました。
先週歩いた雁坂嶺(2289m)を眺望できました!
2013年05月03日 08:02撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
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5/3 8:02
先週歩いた雁坂嶺(2289m)を眺望できました!
まもなく岩ゴロの道が始まりました。
2013年05月03日 08:09撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
5/3 8:09
まもなく岩ゴロの道が始まりました。
髭剃岩、引っ掛かって抜けられなくなると困るので割れ目には入りませんでした。
2013年05月03日 08:27撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
5/3 8:27
髭剃岩、引っ掛かって抜けられなくなると困るので割れ目には入りませんでした。
名所の岩場を進みながらの霊峰です。今日は風が弱くて良かったです。
2013年05月03日 08:29撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
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5/3 8:29
名所の岩場を進みながらの霊峰です。今日は風が弱くて良かったです。
ず〜と見守られている感じです。
2013年05月03日 08:30撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
5/3 8:30
ず〜と見守られている感じです。
皆さんのレコでよく見るハシゴですが、見た目よりしっかりしてました。
2013年05月03日 08:31撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
5/3 8:31
皆さんのレコでよく見るハシゴですが、見た目よりしっかりしてました。
ぱのらま〜
2013年05月03日 08:31撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
5/3 8:31
ぱのらま〜
垂直の岩壁
2013年05月03日 08:31撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
5/3 8:31
垂直の岩壁
1つ目の鎖場、ここは普通に登れます。
2013年05月03日 08:33撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
5/3 8:33
1つ目の鎖場、ここは普通に登れます。
2つ目の鎖場(雷岩?)、右側の鎖から登る方が多いようですが、足掛かりが確認できたので左側の鎖から直登りました。
2013年05月03日 08:34撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
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5/3 8:34
2つ目の鎖場(雷岩?)、右側の鎖から登る方が多いようですが、足掛かりが確認できたので左側の鎖から直登りました。
甲斐駒ヶ岳(2967m)
2013年05月03日 08:43撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
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5/3 8:43
甲斐駒ヶ岳(2967m)
手前の鳳凰山(2840m)と
奥の仙丈ヶ岳(3033m)
2013年05月03日 08:43撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
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5/3 8:43
手前の鳳凰山(2840m)と
奥の仙丈ヶ岳(3033m)
岩の山頂が見えました。
2013年05月03日 08:45撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
5/3 8:45
岩の山頂が見えました。
そしてメインイベントの山頂直下の鎖場(天狗岩)に挑戦です。岩の下で少し休憩してからトライして、無事にクリアすることが出来ました!
※ここは右側から迂回することができます。
2013年05月03日 08:49撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
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5/3 8:49
そしてメインイベントの山頂直下の鎖場(天狗岩)に挑戦です。岩の下で少し休憩してからトライして、無事にクリアすることが出来ました!
※ここは右側から迂回することができます。
山梨百名山の乾徳山(2031m)の山頂に到着しました!風も穏やかで岩場の山頂からは360度の素晴らしい眺望を満喫できました。
2013年05月03日 08:55撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
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5/3 8:55
山梨百名山の乾徳山(2031m)の山頂に到着しました!風も穏やかで岩場の山頂からは360度の素晴らしい眺望を満喫できました。
金峰山、国師ヶ岳方面
2013年05月03日 08:56撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
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5/3 8:56
金峰山、国師ヶ岳方面
ほぼ雲と同じ高さですね〜。
2013年05月03日 08:56撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
5/3 8:56
ほぼ雲と同じ高さですね〜。
奥多摩方面、奥多摩三山の御前山と三頭山まで遠望出来ました。
2013年05月03日 08:56撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
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5/3 8:56
奥多摩方面、奥多摩三山の御前山と三頭山まで遠望出来ました。
そして霊峰
2013年05月03日 08:57撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
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5/3 8:57
そして霊峰
イルカっぽい岩がありました。
2013年05月03日 09:00撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
5/3 9:00
イルカっぽい岩がありました。
それにしても良い天気です。
2013年05月03日 09:00撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
5/3 9:00
それにしても良い天気です。
今回は山頂でゆっくりお茶することができました。
2013年05月03日 09:06撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
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5/3 9:06
今回は山頂でゆっくりお茶することができました。
三宝、甲武信、木賊
2013年05月03日 09:18撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
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5/3 9:18
三宝、甲武信、木賊
破風、雁坂
2013年05月03日 09:18撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
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5/3 9:18
破風、雁坂
国師
2013年05月03日 09:18撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
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5/3 9:18
国師
それでは山頂を越えて水ノタルへ向かいます。鎖とハシゴを使って下りますが、日陰には残雪がありました。
2013年05月03日 09:20撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
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5/3 9:20
それでは山頂を越えて水ノタルへ向かいます。鎖とハシゴを使って下りますが、日陰には残雪がありました。
岩稜を進みます。
2013年05月03日 09:24撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
5/3 9:24
岩稜を進みます。
乾徳山の山頂を振り返って
2013年05月03日 09:25撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
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5/3 9:25
乾徳山の山頂を振り返って
水ノタル(分岐)です。帰りはここから下山します。
2013年05月03日 09:30撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
5/3 9:30
水ノタル(分岐)です。帰りはここから下山します。
お天気と体調も良く時間的にも余裕があるので、予定通り黒金山へ向かいます。
2013年05月03日 09:31撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
5/3 9:31
お天気と体調も良く時間的にも余裕があるので、予定通り黒金山へ向かいます。
何か居そうなので、忍び足で通過しました。
2013年05月03日 09:45撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
2
5/3 9:45
何か居そうなので、忍び足で通過しました。
登山道に凍結が現れました。
2013年05月03日 09:51撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
5/3 9:51
登山道に凍結が現れました。
薄暗い森の中で道標を見つけるとホッとします。
2013年05月03日 09:58撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
5/3 9:58
薄暗い森の中で道標を見つけるとホッとします。
こんな感じの樹林帯が続きます。ここはまだ明るい方です。
2013年05月03日 10:00撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
5/3 10:00
こんな感じの樹林帯が続きます。ここはまだ明るい方です。
笠盛山(2072m)の山頂でチェーンアイゼンを装着しました。いつもの様にもっと早く装着すれば良かったと思いました。ちなみに山頂は狭く、眺望は全くありません。
2013年05月03日 10:14撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
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5/3 10:14
笠盛山(2072m)の山頂でチェーンアイゼンを装着しました。いつもの様にもっと早く装着すれば良かったと思いました。ちなみに山頂は狭く、眺望は全くありません。
道標の根元に御札が有りました。
2013年05月03日 10:15撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
5/3 10:15
道標の根元に御札が有りました。
あと1キロです。
2013年05月03日 10:29撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
5/3 10:29
あと1キロです。
乾徳山の尖った山容
2013年05月03日 10:49撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
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5/3 10:49
乾徳山の尖った山容
ピークが多く歩くには大変そうな稜線
2013年05月03日 10:49撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
5/3 10:49
ピークが多く歩くには大変そうな稜線
黒金山に近づくに連れて、凍結路の割合が多くなりました。また、途中にプチ藪漕ぎの岩稜歩きもあります。
2013年05月03日 10:54撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
5/3 10:54
黒金山に近づくに連れて、凍結路の割合が多くなりました。また、途中にプチ藪漕ぎの岩稜歩きもあります。
山頂直下の大ダオ分岐です。
2013年05月03日 11:03撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
5/3 11:03
山頂直下の大ダオ分岐です。
大ダオ分岐(2150m)
2013年05月03日 11:03撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
5/3 11:03
大ダオ分岐(2150m)
山頂を目指して積雪路を登ります。
2013年05月03日 11:03撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
5/3 11:03
山頂を目指して積雪路を登ります。
山頂付近の積雪を越えて、本日2座目の山梨百名山である黒金山(2232m)の山頂に到着です!
2013年05月03日 11:10撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
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5/3 11:10
山頂付近の積雪を越えて、本日2座目の山梨百名山である黒金山(2232m)の山頂に到着です!
山頂は北西方向に開けていますが、強風が吹いていました。標柱の有るところは狭いですが、風が周りの植物に遮られてしゃがめば快適でした。
2013年05月03日 11:10撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
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5/3 11:10
山頂は北西方向に開けていますが、強風が吹いていました。標柱の有るところは狭いですが、風が周りの植物に遮られてしゃがめば快適でした。
評判通り山頂からは、甲武信方面と...
2013年05月03日 11:11撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
5/3 11:11
評判通り山頂からは、甲武信方面と...
国師方面の眺望が良好でした。
2013年05月03日 11:11撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
5/3 11:11
国師方面の眺望が良好でした。
金峰山はちょうど五丈石の所だけ見えてます。
2013年05月03日 11:11撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
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5/3 11:11
金峰山はちょうど五丈石の所だけ見えてます。
甲斐駒、仙丈、鳳凰がクッキリ
2013年05月03日 11:12撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
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5/3 11:12
甲斐駒、仙丈、鳳凰がクッキリ
木曽の御嶽山(3067m)のようですね〜。長野と岐阜の県境の山が見えるとはびっくりです。
2013年05月03日 11:13撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
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5/3 11:13
木曽の御嶽山(3067m)のようですね〜。長野と岐阜の県境の山が見えるとはびっくりです。
値引きで150円でしたが、ちょっと奮発しました。
2013年05月03日 11:17撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
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値引きで150円でしたが、ちょっと奮発しました。
強風でしたが、山頂の気温は10℃ありました。
2013年05月03日 11:25撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
5/3 11:25
強風でしたが、山頂の気温は10℃ありました。
山頂の三角点と積雪(50cmくらい)
2013年05月03日 11:25撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
5/3 11:25
山頂の三角点と積雪(50cmくらい)
仙丈が光り輝いていました。
2013年05月03日 11:25撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
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仙丈が光り輝いていました。
素敵な青空に別れを告げて帰路に就きますが、大ダオ分岐と笠盛山のあいだでルートミスしてしまいました。
2013年05月03日 11:27撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
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素敵な青空に別れを告げて帰路に就きますが、大ダオ分岐と笠盛山のあいだでルートミスしてしまいました。
黒金山から水ノタルの分岐まで戻って来ました。ここからの下山ルートですが岩の多い急坂が続きました。
2013年05月03日 13:09撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
5/3 13:09
黒金山から水ノタルの分岐まで戻って来ました。ここからの下山ルートですが岩の多い急坂が続きました。
基本的にはカラーテープを追っていきますが、この道標に気が付かないとまずいです。
2013年05月03日 13:23撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
5/3 13:23
基本的にはカラーテープを追っていきますが、この道標に気が付かないとまずいです。
大きめの平たい岩が敷き詰められている急坂を下ります。人に優しく無い自然の造形ですが、足の置き場に困ります。
2013年05月03日 13:30撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
5/3 13:30
大きめの平たい岩が敷き詰められている急坂を下ります。人に優しく無い自然の造形ですが、足の置き場に困ります。
急坂の所にキレイな花が咲いていることが多々あります...バイカオウレン(梅花黄連:キンポウゲ科)でしょうか。
2013年05月03日 13:32撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
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急坂の所にキレイな花が咲いていることが多々あります...バイカオウレン(梅花黄連:キンポウゲ科)でしょうか。
一箇所鎖場がありましたが、鎖は使わず先行者の真似をして左側を通過しました。(写真は通過してから撮影)
2013年05月03日 13:56撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
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一箇所鎖場がありましたが、鎖は使わず先行者の真似をして左側を通過しました。(写真は通過してから撮影)
やっと平になりました。この辺りは白樺の森の様です。
2013年05月03日 14:17撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
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やっと平になりました。この辺りは白樺の森の様です。
高原ヒュッテが見えて来ました。
2013年05月03日 14:18撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
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高原ヒュッテが見えて来ました。
避難小屋に使われているようです。
2013年05月03日 14:18撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
5/3 14:18
避難小屋に使われているようです。
国師ヶ原の交差点に戻ってきました。
2013年05月03日 14:21撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
5/3 14:21
国師ヶ原の交差点に戻ってきました。
どのルートで下山するか少し迷いましたが、なるべく多くのルートの状況を確認したかったので、予定通り道満尾根ルートで徳和に向うことにしました。
2013年05月03日 14:21撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
5/3 14:21
どのルートで下山するか少し迷いましたが、なるべく多くのルートの状況を確認したかったので、予定通り道満尾根ルートで徳和に向うことにしました。
(シカの)頭蓋骨ポイントを通過
2013年05月03日 14:31撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
5/3 14:31
(シカの)頭蓋骨ポイントを通過
カラーテープと小さなケルンが目印のここから下ります。※少し手前に大平高原に下りるルートの下山口があるので注意して下さい。
2013年05月03日 14:40撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
5/3 14:40
カラーテープと小さなケルンが目印のここから下ります。※少し手前に大平高原に下りるルートの下山口があるので注意して下さい。
ここを徳和方面へ向かいます。
2013年05月03日 14:42撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
5/3 14:42
ここを徳和方面へ向かいます。
淡いピンク色のスミレ
2013年05月03日 15:06撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
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淡いピンク色のスミレ
黄色の花弁5枚の花は、似たものが非常に多いので...葉が3枚ですのでミツバツチグリ(三葉土栗:バラ科)でしょうか。
2013年05月03日 15:09撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
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5/3 15:09
黄色の花弁5枚の花は、似たものが非常に多いので...葉が3枚ですのでミツバツチグリ(三葉土栗:バラ科)でしょうか。
今日も無事に登山口(道満尾根ルート)に下りてこれました。
2013年05月03日 15:52撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
5/3 15:52
今日も無事に登山口(道満尾根ルート)に下りてこれました。
鯉のぼりが良い感じで泳いでいました。
2013年05月03日 15:55撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
5/3 15:55
鯉のぼりが良い感じで泳いでいました。
お疲れ様です!
久しぶりに10時間を超える長い山行になりましたが、無事に駐車場に帰還でき、登山道を整備されている方々と山の神様に感謝いたします。
2013年05月03日 16:03撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
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5/3 16:03
お疲れ様です!
久しぶりに10時間を超える長い山行になりましたが、無事に駐車場に帰還でき、登山道を整備されている方々と山の神様に感謝いたします。
撮影機器:

感想

今回の山行は『奥秩父遠征シリーズ』の第2段として、岩場(鎖場)の難所で有名な乾徳山(2,031m)と黒金山(2,232m)を歩いてきました。
※乾徳山だけでは少し物足りない感じがしたのと、多分この機会を逃すと今後に黒金山に行く機会が無いと考え、今回の山行に黒金山ピストンを追加しました。

乾徳山の岩場歩きについては、だいたい想定の範囲内であり、無事にひと通りクリアすることができました。天気も良く風も強くなかったので、開けた岩稜と山頂では富士山、南アルプス、奥秩父などの絶景の展望を満喫することができました。

予定より順調に乾徳山に登頂することができ、お天気と体調も良かったので、予定通り山梨百名山の黒金山まで足を延ばすことにしました。基本的にカラーテープを目印にして進めば黒金山の山頂に到達できると思いますが、目印を見失ったりした場合を考えると初心者だけで安易に入り込まない方が無難と思いました。
登りはまだ標高の高い方向(ピーク)を目指して進むことで、比較的目印を発見しやすいのですが、山頂からの下りのルートでの目印は判りにくく、案の定ルートを外して下ってしまい、ルートに復帰するためにしばし藪漕ぎするハメになりました。
※少なくとも現在位置と進むべきルートの確認ができるGPSナビは必要かと私は思います。

また、下山ルートに選択した水ノタルから国師ヶ原のルートも急降下が続く岩の多いルートになっていて、歩き応えが十二分にありました。※このルートは予想より険しかったです。

結果的に、初めて歩く山域に対して今回の計画は詰め込み過ぎた感がありましたので、今回の山行で得られた経験をよく分析して、今後の山行に生かして行きたいと思います。

※GPSログ登録データのルートミス部分(大ダオ分岐から笠盛山の間)を本来の登山ルートに修正しましたので、現在の登録データを参考にしてください。<2013/5/5>

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コメント

乾徳山、素晴らしい展望ですよねw
gutenmrgenさんはじめまして、gaiaと申します。
レコのほう、たびたび拝見させて頂いております。

春の乾徳山〜黒金山お疲れ様でした。
素晴らしい陽気で、最高の山歩きだったようですね〜。
羨ましいですw

乾徳山は2月下旬に行きましたが、
山頂では小雪が舞って、とても寒かったのを思い出しました。
gutenmrgenさんのレコ同様、
奥秩父の山々がとても美しかったです。

私はまだ黒金山へは縦走したことが無いので、
次こそはと思っていましたので、
登山道の様子など参考にさせていただきます。
お花の解説がとても丁寧で、勉強になります!
2013/5/5 20:34
RE: 乾徳山、素晴らしい展望ですよねw
gaiaさん、こんばんは。

見晴らしが良い山頂だけに、2月下旬の乾徳山の山頂はさぞ寒かったことでしょう。

今回は新緑にはまだ時期尚早でしたが、山行中はほぼ晴天かつ適度な風と気温でしたので、素晴らしい眺望と伴に変化に富んだ山歩きを充分に満喫することができました。

実は自称樹林帯歩き好きなんですが、今回の乾徳山から黒金山の間の樹林帯歩きは、往路からイマイチしっくり来ておりませんで、ついには復路でルートミスしてしまいちょっとへこみました。最近は計画通りの順調な山行が続いていたので、油断があったのかも知れません。
ただ、黒金山の山頂からの眺望は評判通りに良かったですし、足を延ばして訪れた甲斐はありました。

ルートを間違えたGPSデータを残しておいても、次の間違いの原因になる可能性があるので、GPSデータを修正させていただきました。ルートに付いては、現在登録されているGPSデータを参考にしていただければと考えます。

コメントありがとうございました。
2013/5/5 22:18
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