お早うございます!今回の山行は乾徳山登山口バス停の駐車場からスタートです。GW後半初日に付き駐車できるか不安でしたが、到着時にまだ5〜6台の余裕があり停められて良かったです。
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5/3 5:32
お早うございます!今回の山行は乾徳山登山口バス停の駐車場からスタートです。GW後半初日に付き駐車できるか不安でしたが、到着時にまだ5〜6台の余裕があり停められて良かったです。
計画書の記入用紙が駐車場の端に有りました。近くにトイレもあります。
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5/3 5:32
計画書の記入用紙が駐車場の端に有りました。近くにトイレもあります。
登山ポストは駐車場脇の自販機の右横にあります。
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登山ポストは駐車場脇の自販機の右横にあります。
登山口まで続く舗装路の傍らにキレイなお花が咲いていました。スズランかと思いましたが...ネットで調べたらオオマツユキソウ(大待雪草:ヒガンバナ科)でした。
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5/3 5:38
登山口まで続く舗装路の傍らにキレイなお花が咲いていました。スズランかと思いましたが...ネットで調べたらオオマツユキソウ(大待雪草:ヒガンバナ科)でした。
林道途中の乾徳神社にて、今回の山行の安全を祈願しました。
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5/3 5:43
林道途中の乾徳神社にて、今回の山行の安全を祈願しました。
境内の枝垂れ桜が...
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境内の枝垂れ桜が...
キレイでした。
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キレイでした。
しばらく林道(舗装路)を歩いて、オソバ沢ルートの乾徳山登山口に到着しました。
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しばらく林道(舗装路)を歩いて、オソバ沢ルートの乾徳山登山口に到着しました。
登山口には立派な看板も有りました。
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登山口には立派な看板も有りました。
木々に若葉が芽吹いてます。
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5/3 6:17
木々に若葉が芽吹いてます。
予報通り、お天気は良さそうです。
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5/3 6:17
予報通り、お天気は良さそうです。
今日のスミレ
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5/3 6:20
今日のスミレ
『銀晶水』の水場、場所的に持参する水が減っている下山時に使うと良いかもです。
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5/3 6:29
『銀晶水』の水場、場所的に持参する水が減っている下山時に使うと良いかもです。
水量はこんな感じでした。ピンぼけです。
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水量はこんな感じでした。ピンぼけです。
良い感じの登山道になって来ました。
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5/3 6:30
良い感じの登山道になって来ました。
今回のルートでは、ところどころでケルンが見受けられました。
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5/3 6:31
今回のルートでは、ところどころでケルンが見受けられました。
今日のレンズフレア...になってない?
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5/3 6:37
今日のレンズフレア...になってない?
登山道に岩が出て来ました。
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5/3 6:53
登山道に岩が出て来ました。
今日もコガネネコノメソウ(黄金猫の目草:ユキノシタ科)に会いました〜。
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5/3 7:05
今日もコガネネコノメソウ(黄金猫の目草:ユキノシタ科)に会いました〜。
『錦晶水』の水場、かなり出てました。場所的にこちらも下山時に使うと良いかと。
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5/3 7:14
『錦晶水』の水場、かなり出てました。場所的にこちらも下山時に使うと良いかと。
ど〜んと、青空をバックに目指す乾徳山が姿を現しました。右肩の草原が扇平のようです。
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5/3 7:21
ど〜んと、青空をバックに目指す乾徳山が姿を現しました。右肩の草原が扇平のようです。
国師ヶ原まで来ました。登山道の交差点になっています。
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5/3 7:22
国師ヶ原まで来ました。登山道の交差点になっています。
九十九折の登山道を登って行くと...
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5/3 7:34
九十九折の登山道を登って行くと...
今日も霊峰が見えました!
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5/3 7:37
今日も霊峰が見えました!
裾野は雲に覆われています。
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5/3 7:38
裾野は雲に覆われています。
そして、南アルプスの峰々もバッチリです。今日は寒気のお陰で遠望が得られているようです。
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5/3 7:39
そして、南アルプスの峰々もバッチリです。今日は寒気のお陰で遠望が得られているようです。
北部の山々には雲がかかっていましたが...
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5/3 7:39
北部の山々には雲がかかっていましたが...
南部の山々は良く見えました。
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5/3 7:40
南部の山々は良く見えました。
今回もキレイな青空に向かって登ります。
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5/3 7:41
今回もキレイな青空に向かって登ります。
月見岩、なんで月見かは判りませんが、とりあえず岩の上に登っておきました。素敵な眺望をおかずにして、ここでシャリバテ対策のシャリ補給をしました。
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5/3 7:47
月見岩、なんで月見かは判りませんが、とりあえず岩の上に登っておきました。素敵な眺望をおかずにして、ここでシャリバテ対策のシャリ補給をしました。
乾徳山が近づいて来ました。
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5/3 7:48
乾徳山が近づいて来ました。
倉掛山(1776m)方面の眺望
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5/3 7:54
倉掛山(1776m)方面の眺望
霊峰と甲州市の街並
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5/3 7:54
霊峰と甲州市の街並
南アルプスを一望
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5/3 7:54
南アルプスを一望
扇平を目指します。
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5/3 7:58
扇平を目指します。
扇平です。結構あっけなく到着しました。
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扇平です。結構あっけなく到着しました。
先週歩いた雁坂嶺(2289m)を眺望できました!
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先週歩いた雁坂嶺(2289m)を眺望できました!
まもなく岩ゴロの道が始まりました。
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まもなく岩ゴロの道が始まりました。
髭剃岩、引っ掛かって抜けられなくなると困るので割れ目には入りませんでした。
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5/3 8:27
髭剃岩、引っ掛かって抜けられなくなると困るので割れ目には入りませんでした。
名所の岩場を進みながらの霊峰です。今日は風が弱くて良かったです。
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5/3 8:29
名所の岩場を進みながらの霊峰です。今日は風が弱くて良かったです。
ず〜と見守られている感じです。
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ず〜と見守られている感じです。
皆さんのレコでよく見るハシゴですが、見た目よりしっかりしてました。
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皆さんのレコでよく見るハシゴですが、見た目よりしっかりしてました。
ぱのらま〜
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ぱのらま〜
垂直の岩壁
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垂直の岩壁
1つ目の鎖場、ここは普通に登れます。
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1つ目の鎖場、ここは普通に登れます。
2つ目の鎖場(雷岩?)、右側の鎖から登る方が多いようですが、足掛かりが確認できたので左側の鎖から直登りました。
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5/3 8:34
2つ目の鎖場(雷岩?)、右側の鎖から登る方が多いようですが、足掛かりが確認できたので左側の鎖から直登りました。
甲斐駒ヶ岳(2967m)
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甲斐駒ヶ岳(2967m)
手前の鳳凰山(2840m)と
奥の仙丈ヶ岳(3033m)
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5/3 8:43
手前の鳳凰山(2840m)と
奥の仙丈ヶ岳(3033m)
岩の山頂が見えました。
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岩の山頂が見えました。
そしてメインイベントの山頂直下の鎖場(天狗岩)に挑戦です。岩の下で少し休憩してからトライして、無事にクリアすることが出来ました!
※ここは右側から迂回することができます。
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5/3 8:49
そしてメインイベントの山頂直下の鎖場(天狗岩)に挑戦です。岩の下で少し休憩してからトライして、無事にクリアすることが出来ました!
※ここは右側から迂回することができます。
山梨百名山の乾徳山(2031m)の山頂に到着しました!風も穏やかで岩場の山頂からは360度の素晴らしい眺望を満喫できました。
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5/3 8:55
山梨百名山の乾徳山(2031m)の山頂に到着しました!風も穏やかで岩場の山頂からは360度の素晴らしい眺望を満喫できました。
金峰山、国師ヶ岳方面
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5/3 8:56
金峰山、国師ヶ岳方面
ほぼ雲と同じ高さですね〜。
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ほぼ雲と同じ高さですね〜。
奥多摩方面、奥多摩三山の御前山と三頭山まで遠望出来ました。
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奥多摩方面、奥多摩三山の御前山と三頭山まで遠望出来ました。
そして霊峰
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そして霊峰
イルカっぽい岩がありました。
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5/3 9:00
イルカっぽい岩がありました。
それにしても良い天気です。
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5/3 9:00
それにしても良い天気です。
今回は山頂でゆっくりお茶することができました。
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5/3 9:06
今回は山頂でゆっくりお茶することができました。
三宝、甲武信、木賊
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5/3 9:18
三宝、甲武信、木賊
破風、雁坂
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5/3 9:18
破風、雁坂
国師
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国師
それでは山頂を越えて水ノタルへ向かいます。鎖とハシゴを使って下りますが、日陰には残雪がありました。
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それでは山頂を越えて水ノタルへ向かいます。鎖とハシゴを使って下りますが、日陰には残雪がありました。
岩稜を進みます。
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岩稜を進みます。
乾徳山の山頂を振り返って
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乾徳山の山頂を振り返って
水ノタル(分岐)です。帰りはここから下山します。
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水ノタル(分岐)です。帰りはここから下山します。
お天気と体調も良く時間的にも余裕があるので、予定通り黒金山へ向かいます。
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お天気と体調も良く時間的にも余裕があるので、予定通り黒金山へ向かいます。
何か居そうなので、忍び足で通過しました。
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5/3 9:45
何か居そうなので、忍び足で通過しました。
登山道に凍結が現れました。
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登山道に凍結が現れました。
薄暗い森の中で道標を見つけるとホッとします。
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5/3 9:58
薄暗い森の中で道標を見つけるとホッとします。
こんな感じの樹林帯が続きます。ここはまだ明るい方です。
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5/3 10:00
こんな感じの樹林帯が続きます。ここはまだ明るい方です。
笠盛山(2072m)の山頂でチェーンアイゼンを装着しました。いつもの様にもっと早く装着すれば良かったと思いました。ちなみに山頂は狭く、眺望は全くありません。
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5/3 10:14
笠盛山(2072m)の山頂でチェーンアイゼンを装着しました。いつもの様にもっと早く装着すれば良かったと思いました。ちなみに山頂は狭く、眺望は全くありません。
道標の根元に御札が有りました。
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5/3 10:15
道標の根元に御札が有りました。
あと1キロです。
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5/3 10:29
あと1キロです。
乾徳山の尖った山容
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5/3 10:49
乾徳山の尖った山容
ピークが多く歩くには大変そうな稜線
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5/3 10:49
ピークが多く歩くには大変そうな稜線
黒金山に近づくに連れて、凍結路の割合が多くなりました。また、途中にプチ藪漕ぎの岩稜歩きもあります。
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黒金山に近づくに連れて、凍結路の割合が多くなりました。また、途中にプチ藪漕ぎの岩稜歩きもあります。
山頂直下の大ダオ分岐です。
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5/3 11:03
山頂直下の大ダオ分岐です。
大ダオ分岐(2150m)
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大ダオ分岐(2150m)
山頂を目指して積雪路を登ります。
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山頂を目指して積雪路を登ります。
山頂付近の積雪を越えて、本日2座目の山梨百名山である黒金山(2232m)の山頂に到着です!
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5/3 11:10
山頂付近の積雪を越えて、本日2座目の山梨百名山である黒金山(2232m)の山頂に到着です!
山頂は北西方向に開けていますが、強風が吹いていました。標柱の有るところは狭いですが、風が周りの植物に遮られてしゃがめば快適でした。
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5/3 11:10
山頂は北西方向に開けていますが、強風が吹いていました。標柱の有るところは狭いですが、風が周りの植物に遮られてしゃがめば快適でした。
評判通り山頂からは、甲武信方面と...
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評判通り山頂からは、甲武信方面と...
国師方面の眺望が良好でした。
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5/3 11:11
国師方面の眺望が良好でした。
金峰山はちょうど五丈石の所だけ見えてます。
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金峰山はちょうど五丈石の所だけ見えてます。
甲斐駒、仙丈、鳳凰がクッキリ
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甲斐駒、仙丈、鳳凰がクッキリ
木曽の御嶽山(3067m)のようですね〜。長野と岐阜の県境の山が見えるとはびっくりです。
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木曽の御嶽山(3067m)のようですね〜。長野と岐阜の県境の山が見えるとはびっくりです。
値引きで150円でしたが、ちょっと奮発しました。
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5/3 11:17
値引きで150円でしたが、ちょっと奮発しました。
強風でしたが、山頂の気温は10℃ありました。
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5/3 11:25
強風でしたが、山頂の気温は10℃ありました。
山頂の三角点と積雪(50cmくらい)
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5/3 11:25
山頂の三角点と積雪(50cmくらい)
仙丈が光り輝いていました。
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5/3 11:25
仙丈が光り輝いていました。
素敵な青空に別れを告げて帰路に就きますが、大ダオ分岐と笠盛山のあいだでルートミスしてしまいました。
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5/3 11:27
素敵な青空に別れを告げて帰路に就きますが、大ダオ分岐と笠盛山のあいだでルートミスしてしまいました。
黒金山から水ノタルの分岐まで戻って来ました。ここからの下山ルートですが岩の多い急坂が続きました。
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5/3 13:09
黒金山から水ノタルの分岐まで戻って来ました。ここからの下山ルートですが岩の多い急坂が続きました。
基本的にはカラーテープを追っていきますが、この道標に気が付かないとまずいです。
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5/3 13:23
基本的にはカラーテープを追っていきますが、この道標に気が付かないとまずいです。
大きめの平たい岩が敷き詰められている急坂を下ります。人に優しく無い自然の造形ですが、足の置き場に困ります。
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5/3 13:30
大きめの平たい岩が敷き詰められている急坂を下ります。人に優しく無い自然の造形ですが、足の置き場に困ります。
急坂の所にキレイな花が咲いていることが多々あります...バイカオウレン(梅花黄連:キンポウゲ科)でしょうか。
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5/3 13:32
急坂の所にキレイな花が咲いていることが多々あります...バイカオウレン(梅花黄連:キンポウゲ科)でしょうか。
一箇所鎖場がありましたが、鎖は使わず先行者の真似をして左側を通過しました。(写真は通過してから撮影)
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5/3 13:56
一箇所鎖場がありましたが、鎖は使わず先行者の真似をして左側を通過しました。(写真は通過してから撮影)
やっと平になりました。この辺りは白樺の森の様です。
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やっと平になりました。この辺りは白樺の森の様です。
高原ヒュッテが見えて来ました。
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5/3 14:18
高原ヒュッテが見えて来ました。
避難小屋に使われているようです。
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5/3 14:18
避難小屋に使われているようです。
国師ヶ原の交差点に戻ってきました。
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5/3 14:21
国師ヶ原の交差点に戻ってきました。
どのルートで下山するか少し迷いましたが、なるべく多くのルートの状況を確認したかったので、予定通り道満尾根ルートで徳和に向うことにしました。
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5/3 14:21
どのルートで下山するか少し迷いましたが、なるべく多くのルートの状況を確認したかったので、予定通り道満尾根ルートで徳和に向うことにしました。
(シカの)頭蓋骨ポイントを通過
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(シカの)頭蓋骨ポイントを通過
カラーテープと小さなケルンが目印のここから下ります。※少し手前に大平高原に下りるルートの下山口があるので注意して下さい。
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5/3 14:40
カラーテープと小さなケルンが目印のここから下ります。※少し手前に大平高原に下りるルートの下山口があるので注意して下さい。
ここを徳和方面へ向かいます。
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5/3 14:42
ここを徳和方面へ向かいます。
淡いピンク色のスミレ
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5/3 15:06
淡いピンク色のスミレ
黄色の花弁5枚の花は、似たものが非常に多いので...葉が3枚ですのでミツバツチグリ(三葉土栗:バラ科)でしょうか。
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5/3 15:09
黄色の花弁5枚の花は、似たものが非常に多いので...葉が3枚ですのでミツバツチグリ(三葉土栗:バラ科)でしょうか。
今日も無事に登山口(道満尾根ルート)に下りてこれました。
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5/3 15:52
今日も無事に登山口(道満尾根ルート)に下りてこれました。
鯉のぼりが良い感じで泳いでいました。
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5/3 15:55
鯉のぼりが良い感じで泳いでいました。
お疲れ様です!
久しぶりに10時間を超える長い山行になりましたが、無事に駐車場に帰還でき、登山道を整備されている方々と山の神様に感謝いたします。
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5/3 16:03
お疲れ様です!
久しぶりに10時間を超える長い山行になりましたが、無事に駐車場に帰還でき、登山道を整備されている方々と山の神様に感謝いたします。
gutenmrgenさんはじめまして、gaiaと申します。
レコのほう、たびたび拝見させて頂いております。
春の乾徳山〜黒金山お疲れ様でした。
素晴らしい陽気で、最高の山歩きだったようですね〜。
羨ましいですw
乾徳山は2月下旬に行きましたが、
山頂では小雪が舞って、とても寒かったのを思い出しました。
gutenmrgenさんのレコ同様、
奥秩父の山々がとても美しかったです。
私はまだ黒金山へは縦走したことが無いので、
次こそはと思っていましたので、
登山道の様子など参考にさせていただきます。
お花の解説がとても丁寧で、勉強になります!
gaiaさん、こんばんは。
見晴らしが良い山頂だけに、2月下旬の乾徳山の山頂はさぞ寒かったことでしょう。
今回は新緑にはまだ時期尚早でしたが、山行中はほぼ晴天かつ適度な風と気温でしたので、素晴らしい眺望と伴に変化に富んだ山歩きを充分に満喫することができました。
実は自称樹林帯歩き好きなんですが、今回の乾徳山から黒金山の間の樹林帯歩きは、往路からイマイチしっくり来ておりませんで、ついには復路でルートミスしてしまいちょっとへこみました。最近は計画通りの順調な山行が続いていたので、油断があったのかも知れません。
ただ、黒金山の山頂からの眺望は評判通りに良かったですし、足を延ばして訪れた甲斐はありました。
ルートを間違えたGPSデータを残しておいても、次の間違いの原因になる可能性があるので、GPSデータを修正させていただきました。ルートに付いては、現在登録されているGPSデータを参考にしていただければと考えます。
コメントありがとうございました。
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