2013/05/05 丹沢大山梅の木ネクタイ尾根

2013年05月05日(日) [日帰り]

• GPS: 05:04
• 距離: 8.4km
• 登り: 1,108m
• 下り: 1,108m

コースタイム

駐車場　7:11
7:18　渡渉し二の沢左岸から390m部で二の沢左岸尾根へ詰め上げ450m
8:13　二の沢の頭（一時間近く掛かっている！）
8:27　大沢分岐
9:00　梅の木尾根上端893ピーク
9:09　唐沢峠東屋
10:07　大山北尾根へ合流
10:37　大山　10:49
11:25　見晴台
11:37　日向キャンプ場分岐（ツヅラ坂）
12:15　クアハウス山小屋

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

日向無料駐車場
ガス:67.4km/15.0(km/l)=4.49l

コース状況／危険箇所等

危険箇所：
二の沢左岸尾根は当初踏み後に付いていき二の沢左岸を歩きましたが途中で倒木などに阻まれ急斜面を尾根へ詰め上げました。最初から尾根を行けばよかったです。
ネクタイ尾根は下部が鹿柵で覆われ、左へトラバースし、右へ戻って取り付きます。左へ行くところでガレが有ります。ネクタイ尾根の中程のザレは無くなっておりました。

下山後の温泉等:
クアハウス山小屋(鉱泉)があります。HPの左に800円→600円割引券有り。
http://www5b.biglobe.ne.jp/~yamagoya/

写真

5/5 7:11

駐車場　7:11
まだ半分くらいです。

5/5 7:18

7:18　渡渉

5/5 7:25

二の沢左岸から390m部で

5/5 7:42

二の沢左岸尾根へ詰め上げ450m
下を見たところ。早く尾根へ出ればよかった。

5/5 8:00

帰りに歩く一般登山道の雷尾根

5/5 8:13

8:13　二の沢の頭（一時間近く掛かっている！）

5/5 8:27

8:27　大沢分岐

5/5 8:58

馬酔木（あしび）

5/5 9:00

9:00　梅の木尾根上端893ピーク

5/5 9:04

5/5 9:09

9:09　唐沢峠東屋
正面の立ち入り禁止ロープをしゃがんでくぐり川原に出ます。

5/5 9:24

キンメダイと書かれたネクタイ、謎!.

5/5 9:56

馬酔木が残っています

5/5 9:57

ブナの新芽もカロチンで赤いです。
葉緑素のクロロフィルは日が当たってからでるのでこの季節、紅葉が楽しめます。

5/5 10:02

ネクタイ尾根のネクタイ

5/5 10:04

アカヤシオで綺麗に開花しているのはこれだけ

5/5 10:07

10:07　大山北尾根へ合流
右にモノレールが見えます。

5/5 10:30

三の塔

5/5 10:35

大山山頂へ入る脚立。

5/5 10:39

10:37　大山　10:49

5/5 10:41

10:37　大山　10:49
満員です。(^^;;

5/5 10:49

10:37　大山　10:49
見晴台へ雷尾根を降ります。ひといっぱい。

5/5 10:50

ヤマザクラ

5/5 10:58

5/5 11:25

11:25　見晴台の東屋
大山が見えます。

5/5 11:37

11:37　日向キャンプ場分岐（ツヅラ坂）
左折します。

5/5 11:55

東屋

5/5 12:05

つづら坂の登山口、バンガローの中向こうから降りてきてしまいました。この後
12:15　クアハウス山小屋

撮影機器：

IXY 600F CANON

感想

i_wata18

バリ読図登山講習会をやって欲しいとの話があるので最近ご無沙汰の梅ノ木、ネクタイ尾根を周回しました。講習時はバスでヤビツから始め最後は反省会かと。
上りの梅ノ木までは、以前下降した二の沢の頭右岸尾根の東側、二の沢左岸尾根を登りました。始め沢の左岸のふみ跡をトレースしましたが少し上がると倒木で行く手を阻まれ、急斜面を尾根へ詰め上げました。
ネクタイ尾根と大山北尾根で一人ずつ登山者とすれ違いました。山頂からは一般道を下ったので連休で沢山の家族連れと行き会いました。つづら坂を下りて、クアハウス山小屋の一番風呂で汗を流し昼過ぎには家へと向かいました。
今回は東丹沢登山詳細図: 作成・解説:守屋益男を持っていきました。でも何度も歩いている尾根ですのであまり見ませんでした。ちょっと残念。

コメント

メロンパン

大山周辺
i_wata18さん、こんばんは。

このあたりはi_wata18さんの勝手知ったる「庭」みたいなものでしょう。

大山の梅の木ネクタイ尾根など、東側のバリエーションルートを歩こう歩こうと思っているうちに暖かい季節になってしまいました。そろそろヤマビルが出現しそうですね。

満員御礼の大山山頂、恐ろしい人口密度になっていますね この日、妻と子を連れて大山へ登ることも検討していたのですが、人の少ないユーシンにして良かった。(^^;

i_wata18

Re:大山周辺
確かにユーシンのほうが良かったと思います。
バリでは二人会っただけですが山頂からは、山家族がたくさん。山ボーイは少し、山ガールはあまり見なかったです。ヒルはまだこれからのようでした。