山行記録: 赤城山（黒檜山・駒ヶ岳）【iPad+山と高原地図アプリ】

記録ID: 293453

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ハイキング

赤城・榛名・荒船

赤城山（黒檜山・駒ヶ岳）【iPad+山と高原地図アプリ】

2013年05月05日(日) [日帰り]

leedsnabe その他1人

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 03:58
距離: 5.2km
登り: 553m
下り: 538m

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歩くペース

速い

0.8～0.9

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

9:50 おのこ駐車場発
10:10 黒檜山登山口
10:30 猫岩 10:35
11:40 黒檜山山頂
11:45 ビューポイント 11:55
12:40 駒ヶ岳（昼食休憩）13:00
13:50 駒ヶ岳登山口・おのこ駐車場着

天候	晴れ
過去天気図（気象庁）	2013年05月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車伊勢崎方面から、県道16号を登ったが、センターラインが無い区間がほとんどのウネウネ山道で、普段車に乗らない自分にはかなりキツい道のりだった。どうやら、県道四号線(赤城道路)を使うべきだったようである。アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	黒檜山頂間際に泥濘部あり。ただ、スパッツが必須なほどではない。

写真

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9：40頃のおのこ駐車場。GWだけあってほぼ満車。バイクも多かった。

2013年05月05日 09:50撮影 by iPhone 5, Apple

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5/5 9:50

9：40頃のおのこ駐車場。GWだけあってほぼ満車。バイクも多かった。

まずは黒檜山登山口を目指して大沼湖畔の車道を歩き始める。っと、ザックの口が開いてる(^_^;)

2013年05月07日 08:19撮影

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5/7 8:19

まずは黒檜山登山口を目指して大沼湖畔の車道を歩き始める。っと、ザックの口が開いてる(^_^;)

大沼湖畔の赤城神社。こちらもほぼ満車の模様。

2013年05月07日 08:19撮影

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5/7 8:19

大沼湖畔の赤城神社。こちらもほぼ満車の模様。

黒檜山登山口。ここで体操。この時間でも登り始めるハイカーが多かった。いきなり岩場の急坂が続く…。

2013年05月07日 08:20撮影

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5/7 8:20

黒檜山登山口。ここで体操。この時間でも登り始めるハイカーが多かった。いきなり岩場の急坂が続く…。

岩場の急坂を20分ほど登り猫岩。なぜ・どこが「猫」なのかは不明(^_^;)既にこのあたりで息があがり酸素不足で気持ち悪くなり休憩(-_-;)

2013年05月05日 01:25撮影

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5/5 1:25

岩場の急坂を20分ほど登り猫岩。なぜ・どこが「猫」なのかは不明(^_^;)既にこのあたりで息があがり酸素不足で気持ち悪くなり休憩(-_-;)

猫岩から大沼方面の展望。湖畔の赤城神社が見える。

2013年05月07日 08:21撮影

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5/7 8:21

猫岩から大沼方面の展望。湖畔の赤城神社が見える。

猫岩から若干緩斜面もあるが基本的には岩場の急坂が続く。GWで人が多く結構な渋滞。

2013年05月07日 08:21撮影

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5/7 8:21

猫岩から若干緩斜面もあるが基本的には岩場の急坂が続く。GWで人が多く結構な渋滞。

ほぼ登り切りようやく分岐。ここから黒檜山頂までは0.1㎞！

2013年05月05日 02:32撮影

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5/5 2:32

ほぼ登り切りようやく分岐。ここから黒檜山頂までは0.1㎞！

山頂付近北面はまだ雪が残っていた。

2013年05月05日 02:37撮影

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5/5 2:37

山頂付近北面はまだ雪が残っていた。

山頂付近から大沼方面の展望。

2013年05月07日 08:22撮影

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5/7 8:22

山頂付近から大沼方面の展望。

山頂よりも少し先の方が展望が開けている。ここで小休止。人が多かった。

2013年05月05日 02:41撮影

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5/5 2:41

山頂よりも少し先の方が展望が開けている。ここで小休止。人が多かった。

分岐から駒ヶ岳をめざしひとしきり下り。木の階段が多く足にくる。写真は降りてきた斜面を撮影。よく見ると登山道が分かる。

2013年05月07日 08:22撮影

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5/7 8:22

分岐から駒ヶ岳をめざしひとしきり下り。木の階段が多く足にくる。写真は降りてきた斜面を撮影。よく見ると登山道が分かる。

駒ヶ岳山頂。これを設置くれた高校生に感謝。

2013年05月07日 08:23撮影

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5/7 8:23

駒ヶ岳山頂。これを設置くれた高校生に感謝。

駒ヶ岳山頂付近から大沼方面。

2013年05月07日 08:24撮影

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5/7 8:24

駒ヶ岳山頂付近から大沼方面。

駒ヶ岳からは基本的には下り。

2013年05月07日 08:24撮影

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5/7 8:24

駒ヶ岳からは基本的には下り。

小沼方面の展望。

2013年05月07日 08:24撮影

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5/7 8:24

小沼方面の展望。

鉄の階段を下る。

2013年05月07日 08:24撮影

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5/7 8:24

鉄の階段を下る。

下りが終わり、ほうほうのてい(-_-;)

2013年05月07日 08:24撮影

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5/7 8:24

下りが終わり、ほうほうのてい(-_-;)

登ってきた山をおのこ駐車場から。奥が黒檜、手前が駒ヶ岳。

2013年05月05日 13:52撮影 by iPhone 5, Apple

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5/5 13:52

登ってきた山をおのこ駐車場から。奥が黒檜、手前が駒ヶ岳。

今回のGPSログはiPad+山と高原地図アプリで行った。薄紫の線がログ。地図上で現在地を確認できるのは良かった（が、タブレットとはいえカバーを含めて約870gを山に持参するのはどうかとも）。

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撮影機器：

iPhone 5 Apple

感想

leedsnabe

◯ GW山行＠群馬・赤城山
GWに実家群馬に帰省したついでに山行を計画。当初は尾瀬へと思ったが、この時期は残雪で難しそうなので、赤城山に決定。赤城山はカルデラで幾つかのピークがあるが、やはり最高峰の黒檜山（1828m）を目指したいのが元群馬県民マインド？ヤマレコなどを予習して、黒檜・駒ヶ岳ルートに決めたのだが、少しでも状況が悪ければ、別のもう少し楽なコースへ変更するつもりが、幸か不幸か当日は晴れ。

予想通り、黒檜山登山口から続く岩の急坂は予想通りかなりしんどかった。特に登り始めから猫岩までは、次々と続くGWハイカーに急かされてペースが上がってしまい、息があがりゼーゼーとして頭がクラクラと気持ち悪い。いやー、一緒に行った妻（は登山部OGなので全然余裕そう(-_-;)）は肝を冷やしたらしい。

いつでも引き返すつもりだったのが、なにせこの岩坂は下る方が大変そうなので、延々と登るしかない。それでも途中からは、速い方には先に行ってもらうなどして適当に休みながら、なんとか登りきることが出来た。それにしてもGW渋滞は(-_-;)事前の情報どおり、黒檜山頂よりもその先に少しいったビューポイントの方が展望が良かった。やはり登りきると景色も気持ちが良い。時間的にはここで昼食というのもありだったが、結果的には駒ヶ岳まで行ってしまってから食べてあとは下るだけの方が良かった。

現状の自重＆体力では、これぐらいの山行がちょうど限界だったと思う。そういう意味ではなかなか良いチョイスだったと思うのだが、その日は老神温泉に泊まりマッサージしてもらったお陰か、たいして痛くなかったのだが、次の日から徐々に痛みが広がり腰からふくらはぎにかけて結構な筋肉痛(+_+)さらに自重を減らして体力をつけたい。

○iPad + 山と高原地図アプリ
前回、高尾山に登った際は、iPhone5 + RunKeeperアプリでGPSログを取った
 http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-285514.html

が、今回はそれに加えて、「山と高山地図」アプリ
 https://itunes.apple.com/jp/app/shanto-gao-yuan-de-tu/id504487370?mt=8

をiPadに入れてGPS記録した（上記のルート表示はこのGPSログを使用：上の写真のスクリーンショットも参照）。

山と高原地図アプリはもともとiPhoneアプリで、iPadでは動作保障されていないが問題なく動いた。ただし、iPhoneサイズの地図を2倍に拡大して表示なので、表示される範囲が広がるわけではない。

あらかじめ山地図をアドオンで購入（450円！は冊子版に比べれば安い（ただし地図のみ）もののアプリアドオンとしてはかなり高額）してオフライン表示が可能なので、携帯電波が届かないところでも、GPSで地図上の位置確認ができる。そういう意味では、ルート確認や迷った場合の位置確認には向いている。が、そもそもこんな重さ（カバーもふくめ約870gのminiじゃないiPad4(^_^;)）のガジェットを山に積んで行くのかというと疑問？

ともあれ、GW前にiPad買う際に、Wifiモデルではなく、+Cellularモデルをauで契約して購入した理由＝GPSを使いたい、を満たすことができて（その他MapFan+のオフライン地図購入で簡易カーナビ使用もできた）良かった（？）。

なおiPadは、iPhone比べると電池容量も大きいようで、（それとカメラはiPhoneでおこなったので）電池の減りは少なかった（たぶん4時間のGPS記録と数回開いてルート確認しただけで、90％程度は残っていたと思う）。