御池岳

2021年02月25日(木) [日帰り]

• GPS: 06:47
• 距離: 11.1km
• 登り: 1,072m
• 下り: 1,061m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:35
• 休憩: 0:09
• 合計: 6:44

8:08 鞍掛橋
11:12 11:14 鈴北岳
11:26 11:27 真の池
11:28 11:28 北池
11:34 11:35 鈴北岳分岐
12:08 12:11 御池岳
13:03 13:04 中池
13:08 13:08 南池
13:14 13:15 日本庭園
13:19 13:19 元池
13:31 13:31 鈴北岳
14:52 14:52 鞍掛橋
14:52 ゴール地点

天候

晴れ、無風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道306号線冬季閉鎖ゲート手前に路駐

写真

2/25 8:07

鞍掛橋手前に路駐して林道へ。国道306号はすっかり路面が出ていて、ノーマルタイヤでも問題なし

2/25 8:32

鞍掛峠への道標から登り始める

2/25 8:54

スギ・ヒノキの植林には食害除けのテープが巻かれていて異様な雰囲気

2/25 9:05

送電鉄塔その1。この先の分岐で水平な道へ入り、しばらくして鞍掛峠への道と気づいて戻り、尾根通しの道を行く

2/25 9:33

送電鉄塔その2

2/25 9:43

県境稜線に出ると雪が残っている

2/25 9:48

2/25 10:28

北を見やると霊仙、伊吹、能郷白山、白山

2/25 10:29

北から東には北ア、乗鞍、御嶽、恵那山と南ア

2/25 10:38

鈴北岳が前方に

2/25 10:38

右隣は鈴が岳

2/25 10:52

西側には琵琶湖と比良山系が良く見える

2/25 11:14

ひと登りで鈴北岳。雪は全くない

2/25 11:15

御池岳の山頂部が緩い起伏を連ねて広がる

2/25 11:26

シカが4頭、こっちをじっと見ていた（左上）

2/25 11:34

真の谷の雪面を気ままに歩くと山頂への道標が

2/25 12:07

山頂。日差したっぷりの春の山だ

2/25 12:17

2/25 12:20

2/25 12:25

緩やかに広がる山頂の大地。ずっといたい気分になる。適当に歩き回る

2/25 13:15

元池付近の雪の層

2/25 13:24

御池の山頂を振り返って帰路に就く

2/25 14:19

県境尾根を戻り、行きに登ったのより一本手前の尾根を下る。下降点が少しわかりにくいので要注意（テープあり）。こちらは傾斜がきつい

2/25 14:22

こちらの尾根にも鉄塔が建っている

2/25 14:45

林道に下り立つ。道標通りに急な道だった

撮影機器：

arrows M03 SIMフリー FCNT

感想

kuni-chichi

　晴天無風の御池岳へ滋賀県側から登ってきました。季節は、もうすっかり春山。山頂部には残雪がありますが、朝の気温が低めだったので、ツボ足でもズボらずに歩けました。山上の台地にスキーのシュプールが残っているのを見て、いつかここでスキー散歩がしてみたいと思いました。