記録ID: 2957653
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山滑走
尾瀬・奥利根
会津駒ヶ岳再開! 山頂までフルラッセル、滑走は激パウ
2021年02月27日(土) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:46
- 距離
- 11.1km
- 登り
- 1,363m
- 下り
- 1,357m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:00
- 休憩
- 0:45
- 合計
- 7:45
天候 | 風雪強い 特に山頂付近は地獄の様相で、視界も悪くまともに滑ることはできず、源六郎沢にドロップするのは諦めた。 樹林帯は次第に風雪収まり、晴れ間出るなか快適なブナーランを楽しめた。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自転車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・冬尾根はヒドンクラックあり。 ・山頂直下の斜面はガリガリ、登坂にはクトーあった方がよい。シールのみで登った。 ・樹林帯は、雪の塊が新雪に覆われているところあり。ブロック雪崩跡あり。 |
写真
撮影機器:
感想
新潟市に引っ越し終えて、初回の雪山登山は会津駒ヶ岳だ。結局1年経たずまた来てしまった。
前夜入り車中泊、風が出てたのでクトーなしポンツーンはキツいだろう、翌朝も状況変わらず、でもある程度新雪も期待できそうだったので結局ポンツーンをチョイス。ゲレンデで新雪を楽しむべき日かもしれないと考えつつ、歩みを進める。いつも通り準備に手間取り、登山口と駐車場を無駄に往復30分タイムロス。
後続者の気配なく、山頂までずっと単独激ラッセル。山頂直下はガリガリだったが、なんとかシールのみで登りきった。
駒の小屋から山頂までは地獄の様相、こんなコンディションいつもなら登らないが、会津駒ヶ岳だからこそ登ってしまった。
視界も悪く雪面も見えないので、源六郎沢は諦めひとまず駒の小屋まで戻って、適当なボウル地形にドロップ。新雪深すぎてあまりスピードに乗れなかった。
その後登り返して樹林帯を滑走、今日は気温も低く最後までパウダー温存、快適ブナーラン楽しめた!予定変えて、明日も会津駒ヶ岳で滑ろうかな!
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