仏果山をナイトハイク（登山口BSからピストン）

2021年02月27日(土) [日帰り]

• GPS: 02:35
• 距離: 5.2km
• 登り: 534m
• 下り: 528m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:02
• 休憩: 0:33
• 合計: 2:35

17:52 仏果山登山口
18:43 18:45 宮ヶ瀬越
19:04 19:33 仏果山
19:49 19:51 宮ヶ瀬越
20:27 仏果山登山口

天候

晴れ、満月、愛川町で2℃

アクセス

利用交通機関：

自家用車

仏果山登山口バス停横の余地にバイクを駐輪。
バスの運行終了後（最終：21時台）で軽自動車なら何とか…。責任は持てません。
近くの駐車場は夕方で閉鎖されるので利用できません。

コース状況／危険箇所等

・危険と感じる場所は無し
・コース上ドライ。凍結、積雪なし。
・厚着したので上り下りは暑くてストクルとフリースのジッパー全開。山頂の展望台はさすがに寒くて全閉。手がかじかんだ。

写真

2/27 17:50

仏果山登山口BS左側の余地にバイクを駐輪

2/27 17:54

17:50出発。

2/27 18:04

道標のてっぺんに反射テープが貼ってあるとか、初めて気づいた。

2/27 18:12

比較画像。
広域を照らすライト

2/27 18:13

赤色灯

2/27 18:13

スポットライト

2/27 18:43

最弱

2/27 18:43

最強

2/27 18:44

宮ケ瀬越に到着、右折して仏果山へ。
左折すると高取山だが、気が向いたらいくことにする。
明るいのは月です。

2/27 18:52

左側、仏果山にかかる月

2/27 19:05

登頂。夜景が良さげです。

2/27 19:05

何が写ってるのかわかりませんが、展望台です。
登ります。

2/27 19:15

期待通りの夜景！
正面（北東？）
手持ちではどうしてもぶれるので、ミニ三脚に乗せてタイマー撮影。

2/27 19:16

左斜め前、東京方向でしょうか

2/27 19:17

右斜め前のたぶん秋葉山越し。静岡県方向かな

2/27 19:18

月を最大ズーム。
左右のクレーターがはっきりわかる

2/27 19:26

夜景ズーム

2/27 19:26

愛川町のどこかの橋

2/27 19:25

背中側の東丹沢。うっすら見える

2/27 19:30

隣の高取山はさすがに、ほとんどわからない

2/27 19:32

下山します。
夜景に満足したし明日予定があるので、高取山はやめました。

2/27 19:44

再び仏果山と月。
1時間弱でこれだけ登った

2/27 20:28

1時間で下山。
終盤でコケそうになりました。
最後まで気を抜いちゃダメ。

2/27 20:35

今回初めて使った黒ダイヤのリボルト350

2/27 20:35

残量表示。あと10~20％。
家で15分位、ここで2h40mの計3時間使って残り10~20％かー。
予備の乾電池は必須ですね。おしまい。

撮影機器：

LUMIX DMC-TZ60 パナソニック

装備

個人装備

■服装：バラクラバ マスク モンベルストームクルーザー 長袖シャツ 長袖 フリース 登山用ズボン オーバーパンツ トレッキンシューズ(モンベルマリポサトレール) グローブ ■その他：ヘッデン 予備電池 LEDランタン(使わず) ストック ワンショルダーバッグ 財布 鍵 お湯200ml デジカメ ポーチ ミニ三脚

感想

ドンソク

2019年5月にトライしようとしたがヤマビルの襲来で断念したナイトハイクをやってきました。
https://www.yamareco.com/modules/diary/98679-detail-185198

名前の通り鈍足故、下山時に足元がほとんど見えなくなるくらい暗くなったことが数回ありましたが、面倒くさくてヘッデンを付けずに歩き通していました。

・今年はヘッデンを点けざるを得ない山行があるかもしれないので、それに備えて夜行に慣れておく
・それに備えて黒ダイヤのヘッデンを買ったので、その試用
・仏果山頂上からの夜景を見たい

注文したヘッデンが届き※、ちょうど2/27は満月なので初めてのナイトハイクには最適、天気は晴れで寒くもなさそう、2月なのでさすがに蛭はいない、今でしょ！というわけで行ってきました。
※日記：https://www.yamareco.com/modules/diary/98679-detail-232590

■初めてのナイトハイクの感想・覚書
・リボルト350優秀。基本広域ライトの弱めで歩き、急な下りなどよく見たい場合は強くした。

・おかげで昼と同じペースで歩けたが、過去に何度も歩いた知った道であること、よく整備され迷いにくく安全な道だからなのは間違いない。

・初めての道、不明瞭な道、迷いやすい道ではペースが遅くなるだろう。そもそも不明瞭な道や迷いやすい道は歩きたくない。特に夜は。

・夜の登山道で落とし物をしたら発見はほぼ無理。ポケットやザックのジッパーは確実に閉めて歩くこと。

・リボルト350を満充電して家で何度か試用してから持っていき、連続2時間使って残りは10~20％。

・乾電池の携行は必須。リチウム充電池と乾電池を交換するときの照明も必要。ま、スマホのライトで何とかなるだろう。

・最初は怖かったがすぐ慣れた。でも危険度は昼より断然高いと思う。試しに一度ヘッデンを消したら当たり前だが真っ暗。ヘッデンなしでは一歩も歩けない。こわっ。

・月の有無で明るさが全然違う。月光が差し込まない植林地帯は真っ暗だった。

■武道用プロテクター装着の感想
日記：https://www.yamareco.com/modules/diary/98679-detail-232590

イイです。
痩せているせいか、今までどんなに靴紐を強く締めても足首がスカスカした感じでホールド感がイマイチでしたが、これを付けて靴を履いたらしっかり、適度にホールドされました。
足の甲の上も同様でしたが、改善されました。
これで靴擦れも軽減されそうです。
ただ、春夏秋は蒸れやすくなるかな。

コメント

special

お久しぶりです！
　相変わらず意欲的ですね（笑）自分も以前、下山が夜になった時ヘッデンが頼りなく大変緊張しながら降りたのを覚えています。翌日すぐに良いものをポチりました。
　仏果山の展望台夜景、お手軽でいいですね。ほんと色々と便利な山で自分も普段から助かっています^ ^

ドンソク

Re: お久しぶりです！
お久ですー、去年はお世話になりました。
「下山が夜になった時」は黒戸尾根の帰りですね
ワークマンと百均を多用する激安野郎ですが、おっしゃる通りヘッデンはいい物を使うべきと考え、黒ダイヤにしました。3年保証なので、少なくとも3年は持ちそうで心強いです。

>相変わらず意欲的ですね
昨日もある場所に行き、現時点で行きたい所は行き尽くしたので、もうネタが無い…思いついたらどこか行きます。

Specialさんの超人レコ、いつもすげぇなと半分呆れながら(笑)読んでます。
そうそう、去年の大菩薩嶺のレコは爆笑しました。
去年一番笑ったんじゃないかな…。

special

Re[2]: お久しぶりです！
秋の大菩薩人多すぎ事件！爆
　そう、あの記事は思ったことを正直に書いた【意欲作】です。toshitoshiさんからお叱りのようなコメまで貰いましたよ。
　普段は人混みを避けた登山をチョイスしているから余計に衝撃でしたね〜凝りましたよ流石にあれは。。人混み苦手です。でもdonsokuさんには通じたので意欲作書いた甲斐があります>_<
　donsokuさん、また遊んでくださいね！