須金岳 残雪ルートで真の山頂

2021年03月12日(金) [日帰り]

• GPS: 05:12
• 距離: 8.7km
• 登り: 907m
• 下り: 889m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:19
• 休憩: 0:53
• 合計: 5:12

8:30 スタート地点
8:44 8:44 須金岳 上ノ台登山口
11:13 11:13 仮の山頂
11:23 12:12 須金岳
12:18 12:18 仮の山頂
13:29 13:33 須金岳 上ノ台登山口
13:42 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

寒湯沢橋の脇に駐車させてもらった

コース状況／危険箇所等

渡渉2箇所あるが今日は水量少なく石渡りでクリア　痩せ尾根は土が出てツボ足の方が歩きやすいだろう

写真

3/12 8:30

寒湯沢橋の林道からスタート　目指すのは右側に見える真の山頂

3/12 8:32

夏だと車でもう少し行けるんだろう　車にポール忘れて戻り5分ロス

3/12 8:39

今日はずっとこんな天気だかなあ

3/12 8:42

最初の渡渉点は石渡でクリア　水量多ければと用意したビニール袋は使わず済んだ

3/12 8:47

第2渡渉点は短い足でも楽にクリア

3/12 8:48

渡渉終えると登山口　「山を甘く見てはいけません。」と言われ気を締め直す

3/12 8:48

登山口からは急斜面　思ったより雪が締まってるのでアイゼン装着

3/12 9:14

痩せ尾根上がると土が出始めた

3/12 9:16

アイゼン履いたままで歩き辛いが面倒で慎重に歩く

3/12 9:25

埴輪みたい

3/12 9:31

尾根が広くなってくると締まった雪が歩きやすい

3/12 9:40

スタートから1時間　先は長いな

3/12 10:08

山頂が近くなってきた

3/12 10:08

1057Pと1125竹ノ子森　可愛い名前の割に中々の面構え

3/12 10:49

急斜面に備えエネルギーチャージ　何となくいけそうな気になる

3/12 10:25

急斜面の木付近はクラック多くルートとりを慎重に

3/12 10:29

雪に押し倒されそう　何でこうなったんだろ

3/12 10:43

急斜面が終わりあとはゆっくりと登って行く

3/12 10:44

木が倒れた跡を見れば山頂付近の積雪は2m以上

3/12 11:02

おぉ、栗駒山だ

3/12 11:15

ショートカット出来るが一応9合目仮の山頂も踏んでから真の山頂に向かう

3/12 11:21

ビクトリーロード

3/12 11:37

3時間弱で山頂　虎毛山、前森山、山伏岳、高松岳等地元オールスターズ

3/12 11:36

虎毛山

3/12 11:36

山伏岳、高松岳

3/12 11:37

小又山

3/12 12:05

秣岳から栗駒山

3/12 11:36

栗駒山見ながらランチもガス切れでぬるめのカップ麺

3/12 11:57

風が強いのでお湯沸かす間に風避けなど作る　多少寒く無くなったのは体動かしたから

3/12 12:19

下山時熊棚発見　暖かい日が続くのでぼちぼち起きちゃうんだろうか

撮影機器：

Galaxy Note8 SC-01K docomo サムスン

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター 毛帽子 靴 ザック 輪カンジキ アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル ツェルト ストック

感想

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良くは無いが悪くも無い天気。有給は余ってるし残雪期も残り少ないだろう。ならばと、残雪ルートの須金岳に向かう。自宅からは1時間ほどで登山口。最大の難所は最初の渡渉と考えいたが石渡でクリア。渡渉後はずっとアイゼンで歩いたが痩せ尾根は土が出ており歩き辛かった。下山時は時々踏み抜いたが気温上がらぬ内はツボ足の方が楽だろう。手前の急斜面もアイゼン履けば楽だが今日の雪の状態ならキックステップで大丈夫。山頂は風が強く寒かったが、栗駒山、高松岳、虎毛山が近くて防寒着着込み小一時間まったり。下山時は歩き易そうな所を適当に歩いたら2回ルート間違いし、しなくて良い渡渉を2回余計にしてしまう。
昨日も今日も山中誰にも会わずで山にだけ向き合えた。明日と明後日は雨予報。残雪期に行きたい所がまだ2、3あるがあとどれくらい行けるかな〜。