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Yamareco

記録ID: 6583684
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積雪期ピークハント/縦走
栗駒・早池峰

須金岳(本当の山頂)

2024年03月24日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:30
距離
8.3km
登り
917m
下り
916m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:18
休憩
0:13
合計
6:31
8:29
14
スタート地点
8:43
8:44
255
12:59
13:11
9
13:20
13:20
89
14:49
14:49
11
15:00
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
山神様神社前が登山者用駐車場として解放されているみたいです。(3台程)
コース状況/
危険箇所等
登山開始初めのほうにナイフリッジ+積雪で、足の踏み場を間違えると大変です。
今回のコースはとにかく急こう配なので、登りも下りも安全登山で。
神社前に数台駐車スペースがあるので整然と駐車願います。
2024年03月24日 08:28撮影 by  Canon IXY 160, Canon
2
3/24 8:28
神社前に数台駐車スペースがあるので整然と駐車願います。
まだ登山道に入る前の公道から見えるすぐそばに・・・
2024年03月24日 08:31撮影 by  Canon IXY 160, Canon
3/24 8:31
まだ登山道に入る前の公道から見えるすぐそばに・・・
この辺はとにかくドロンコ
2024年03月24日 08:35撮影 by  Canon IXY 160, Canon
3/24 8:35
この辺はとにかくドロンコ
川を渡るのに踏む石を間違えて転倒
2024年03月24日 08:39撮影 by  Canon IXY 160, Canon
3/24 8:39
川を渡るのに踏む石を間違えて転倒
転倒した先に春のお告げ
2024年03月24日 08:40撮影 by  Canon IXY 160, Canon
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3/24 8:40
転倒した先に春のお告げ
ではいよいよ
2024年03月24日 08:44撮影 by  Canon IXY 160, Canon
3/24 8:44
ではいよいよ
朝の早い時間はまだ雪がとけないので、まだ歩ける。
2024年03月24日 08:45撮影 by  Canon IXY 160, Canon
3/24 8:45
朝の早い時間はまだ雪がとけないので、まだ歩ける。
基本急登
2024年03月24日 08:56撮影 by  Canon IXY 160, Canon
1
3/24 8:56
基本急登
行きはまだ踏める
帰りは柔らかくなって、大股で踏み込むと滑り出す。
とにかく危険
2024年03月24日 09:15撮影 by  Canon IXY 160, Canon
3/24 9:15
行きはまだ踏める
帰りは柔らかくなって、大股で踏み込むと滑り出す。
とにかく危険
2024年03月24日 09:17撮影 by  Canon IXY 160, Canon
3/24 9:17
2024年03月24日 09:18撮影 by  Canon IXY 160, Canon
3/24 9:18
柱はあるが表示物がない
2024年03月24日 09:31撮影 by  Canon IXY 160, Canon
3/24 9:31
柱はあるが表示物がない
2024年03月24日 09:34撮影 by  Canon IXY 160, Canon
3/24 9:34
2024年03月24日 09:37撮影 by  Canon IXY 160, Canon
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3/24 9:37
2024年03月24日 09:55撮影 by  Canon IXY 160, Canon
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3/24 9:55
栗駒山も見える
鳥海山まで見えるかな〜
2024年03月24日 10:11撮影 by  Canon IXY 160, Canon
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3/24 10:11
栗駒山も見える
鳥海山まで見えるかな〜
ひたすら急登
2024年03月24日 10:26撮影 by  Canon IXY 160, Canon
3/24 10:26
ひたすら急登
暖かいので虫も活発
2024年03月24日 10:28撮影 by  Canon IXY 160, Canon
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3/24 10:28
暖かいので虫も活発
栗駒山頂は吹雪?
2024年03月24日 10:42撮影 by  Canon IXY 160, Canon
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3/24 10:42
栗駒山頂は吹雪?
ひたすら上る
2024年03月24日 10:51撮影 by  Canon IXY 160, Canon
3/24 10:51
ひたすら上る
積雪は多いので自由なコースが取れる
2024年03月24日 11:06撮影 by  Canon IXY 160, Canon
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3/24 11:06
積雪は多いので自由なコースが取れる
振り返って遠方
2024年03月24日 11:07撮影 by  Canon IXY 160, Canon
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3/24 11:07
振り返って遠方
振り返って近傍
帰りはここを下ると思うと・・・
2024年03月24日 11:17撮影 by  Canon IXY 160, Canon
3/24 11:17
振り返って近傍
帰りはここを下ると思うと・・・
多分この辺が仮の山頂付近かと思われる
2024年03月24日 12:34撮影 by  Canon IXY 160, Canon
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3/24 12:34
多分この辺が仮の山頂付近かと思われる
先へ進む
この丘のすぐ先が山頂だと信じて登る
2024年03月24日 12:37撮影 by  Canon IXY 160, Canon
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3/24 12:37
先へ進む
この丘のすぐ先が山頂だと信じて登る
そう思うと栗駒山もきれいに晴れる
タイミング最高
2024年03月24日 12:41撮影 by  Canon IXY 160, Canon
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3/24 12:41
そう思うと栗駒山もきれいに晴れる
タイミング最高
まもなく山頂だと思い振り返って一枚
2024年03月24日 12:42撮影 by  Canon IXY 160, Canon
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3/24 12:42
まもなく山頂だと思い振り返って一枚
鬼首スキー場側も撮影
2024年03月24日 12:42撮影 by  Canon IXY 160, Canon
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3/24 12:42
鬼首スキー場側も撮影
荒雄岳
2024年03月24日 12:42撮影 by  Canon IXY 160, Canon
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3/24 12:42
荒雄岳
山小屋が見えるは虎毛山
2024年03月24日 12:45撮影 by  Canon IXY 160, Canon
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3/24 12:45
山小屋が見えるは虎毛山
この辺が山頂だと思っていたので確認するとまだ先にトレースが見える・・・
まさか
2024年03月24日 12:47撮影 by  A202SO, Sony
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3/24 12:47
この辺が山頂だと思っていたので確認するとまだ先にトレースが見える・・・
まさか
ということで向かいます
すでにヘバリ倒して思考能力ありません
2024年03月24日 12:48撮影 by  Canon IXY 160, Canon
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3/24 12:48
ということで向かいます
すでにヘバリ倒して思考能力ありません
GPS見ながらこの辺であろう場所にお手製の山頂をこしらえての撮影
2024年03月24日 12:57撮影 by  Canon IXY 160, Canon
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3/24 12:57
GPS見ながらこの辺であろう場所にお手製の山頂をこしらえての撮影
冬の荒涼とした世界が360度
2024年03月24日 12:57撮影 by  Canon IXY 160, Canon
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3/24 12:57
冬の荒涼とした世界が360度
ここまで頑張ったご褒美がスゴイ
栗駒山も雲がなくなって最高
2024年03月24日 12:58撮影 by  A202SO, Sony
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3/24 12:58
ここまで頑張ったご褒美がスゴイ
栗駒山も雲がなくなって最高
この先はきれいに残しておきます
2024年03月24日 13:01撮影 by  Canon IXY 160, Canon
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3/24 13:01
この先はきれいに残しておきます
2024年03月24日 13:06撮影 by  A202SO, Sony
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3/24 13:06
と、それ以外は特に撮影するものがなかったので、一気にワープ。
下山の体力に余裕がないのと、急斜面の下山に特に面白い変化もない。
2024年03月24日 14:45撮影 by  Canon IXY 160, Canon
3/24 14:45
と、それ以外は特に撮影するものがなかったので、一気にワープ。
下山の体力に余裕がないのと、急斜面の下山に特に面白い変化もない。
2024年03月24日 14:50撮影 by  Canon IXY 160, Canon
3/24 14:50
雪上の行動に欠かせないアイテムということを教えてくれた道具が、須金岳にて散りました。
お試しアイテムの為交換部品もない商品だったので、次は吟味して冬の相棒をゲットします。
2024年03月24日 17:56撮影 by  A202SO, Sony
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3/24 17:56
雪上の行動に欠かせないアイテムということを教えてくれた道具が、須金岳にて散りました。
お試しアイテムの為交換部品もない商品だったので、次は吟味して冬の相棒をゲットします。
撮影機器:

感想

積雪期しか来る事の出来ない本当の須金山頂に立ちました!
この大展望の感動は久々です。冬に頑張った者だけに与えられるご褒美。
怪我無く無事に帰って来られて山神様ありがとう。

登りも下りもとにかく体力が削られる山でした。
夏も冬も全力で挑んでくる須金岳は、油断できません。
スノーシューとワカンをミックスしたようなアイテムもとうとう終焉を迎えてしまったので、こっそり新しいの買っちゃおうっと。

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