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Yamareco

記録ID: 298992
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積雪期ピークハント/縦走
奥秩父

金峰山【山梨百名山39座目】(ちょっとスリリングな五丈岩✩)

2013年05月18日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
06:20
距離
10.8km
登り
1,185m
下り
1,183m

コースタイム

8:30瑞牆山荘登山口-9:00富士見平小屋-9:40大日小屋-11:20金峰山山頂-12:20下山開始-14:00大日小屋-14:30富士見小屋-14:50瑞牆山荘登山口
天候 快晴!
過去天気図(気象庁) 2013年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
瑞牆山荘前の無料駐車場
コース状況/
危険箇所等
残雪が部分的にあるので軽アイゼンがあった方が無難です。
登山ポスト有り。五丈岩には気をつけて登りましょう。
瑞牆山荘登山口。先週と同じですね。
2013年05月18日 08:33撮影 by  TG-820 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/18 8:33
瑞牆山荘登山口。先週と同じですね。
富士見平小屋の所。ここまでは先週と一緒。
ここが瑞牆山との分岐になります。
2013年05月18日 09:00撮影 by  TG-820 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/18 9:00
富士見平小屋の所。ここまでは先週と一緒。
ここが瑞牆山との分岐になります。
大日小屋
2013年05月18日 09:37撮影 by  TG-820 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/18 9:37
大日小屋
核心部!って言う程でも無いです。
2013年05月18日 09:45撮影 by  TG-820 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/18 9:45
核心部!って言う程でも無いです。
山梨百名山の標柱GET!
2013年05月18日 11:20撮影 by  TG-820 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/18 11:20
山梨百名山の標柱GET!
多分、こっちが本当の山頂。
2013年05月18日 11:24撮影 by  TG-820 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
5/18 11:24
多分、こっちが本当の山頂。
適当な岩の上で昼ごはん。
2013年05月18日 11:35撮影 by  TG-820 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/18 11:35
適当な岩の上で昼ごはん。
俺はね、五丈岩の上に立たずして金峰山に登ったとは言えない!って勝手に思っていたんすよ。
今日は登っている人、殆んどいませんでした。
昼ごはんを食べながら眺めてたけど、5〜6人位登ってた位。
俺もクライムオン!
正午くらいに緑のジャケットを着た奴が、よじ登っているを見かけた方!
それ俺です。
クライミンググレード的には簡単なんだけど、
一応フリーソロなんで結構スリルあります。
2013年05月18日 11:54撮影 by  TG-820 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
5/18 11:54
俺はね、五丈岩の上に立たずして金峰山に登ったとは言えない!って勝手に思っていたんすよ。
今日は登っている人、殆んどいませんでした。
昼ごはんを食べながら眺めてたけど、5〜6人位登ってた位。
俺もクライムオン!
正午くらいに緑のジャケットを着た奴が、よじ登っているを見かけた方!
それ俺です。
クライミンググレード的には簡単なんだけど、
一応フリーソロなんで結構スリルあります。
2013年05月18日 14:28撮影 by  TG-820 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/18 14:28
2013年05月18日 14:49撮影 by  TG-820 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/18 14:49

感想

先週に引き続き瑞牆山周辺をうろついてます。
今回は、かの有名な金峰山。良い山だって聞いていたので前から行きたくて。
率直な感想を言うと割と簡単に標高2,500mオーバーの領域に入れるなって思いました。(笹山とか甲斐駒黒戸尾根とかだと、そこまで登り詰めるのに結構苦労します。)

週末間近になって好天の予報に変わり、非常にラッキーでした。
登山道自体は別に大した急登も危険箇所も無かったです。
ただ残雪部が溶けてツルツルなので軽アイゼンがあった方が良いと言うのと、
頂上付近の尾根が岩が多くちょっと歩きにくい。
たまに尖った岩が有るので気をつける位ですね。

個人的に金峰山と言ったら五丈岩って思っており、
「きっと順番待ちして登るんだろうなぁ〜」って思っていましたが
全然そんなことはありませんでした。
昼飯をほお張りながら、五丈岩を眺めていたら5〜6人ほど登った程度でした。

【五丈岩の岩登り】
正面の赤い鳥居をくぐってクライムオン!
別に大した事無いだろってザックを背負ったまま行きます!
1回目のマントルを返した段階で意外とザックが邪魔な事に気が付いたのと
何かの間違いで墜ちたらタダじゃ済まないことを悟り適当なくぼみにザックをデポ。
2回目のマントル地点にはカチれる程度のホールドがあります。
その後、結構ガバなホールドを使ってトラバース。
3回目のマントルは直前にステミング出来たりするので簡単。頂上へ!
ムーブ的には非常に簡単だけど、これ一応フリーソロのオンサイトトライなんで何げに緊張します。靴、登山靴だし。クライミングシューズだったら歩くように登れます。
ちなみに降りる方がもっと緊張します。

登山だけじゃ無く、ちょっとした岩登りも楽しめた金峰山でした。

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