御嶽山・継子岳

2013年05月18日(土) [日帰り]

• GPS: 04:50
• 距離: 6.7km
• 登り: 1,022m
• 下り: 1,022m

コースタイム

マイアスキー場1818m8：01−樹林帯からルンゼへ2465m9：43-継子岳11：16/12：06
-2245mルンゼから樹林帯へ12：27-スキー場1963m滑降終了12：37

天候

五月晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

閉鎖された。マイアスキー場内の林道?を4WDで1888m付近まで登り、ここからシール登行で継子岳へ

コース状況／危険箇所等

スキー場内作業道は、悪路で車高の高い4WDでないと上がれないかと思います。

写真

5/18 8:00

閉鎖された。マイアスキー場内を4WDで1888mまで
登る。ここから、シール登行。

5/18 8:12

閉鎖された。マイアスキー場、真奥に継子岳を望む。

5/18 8:26

スキー場top付近より、樹林帯へ入る。

5/18 9:06

樹林帯内

5/18 9:15

樹林帯内

5/18 9:44

樹林帯標高2465mよりルンゼに入る。

5/18 9:45

乗鞍岳を望む。

5/18 9:55

ルンゼをシール+クトーで快適に登る。

5/18 9:58

縦縞、デブリもない、滑降が楽しみ。

5/18 10:06

Wウィペットで安心登行。

5/18 10:15

傾斜が増してきます。

5/18 10:24

2650m付近で休憩。

5/18 10:52

稜線は近い。

5/18 10:55

稜線近くの傾斜。見えるは乗鞍岳。

5/18 11:07

2827m稜線に立つ。山頂は目の前。

5/18 11:14

継子岳、雪切れ殆ど無く、数十mでスキーを脱ぐ。

5/18 11:29

継子岳山頂。最高です。
この日は青空で風が無く爽やか。

5/18 12:07

登って来たルンゼを滑る。

5/18 12:11

縦縞、デブリなしのザラメの雪面を思いっ切り滑る。しかし、時々隠れアイスバーンが有ります。

5/18 12:12

ドンドン滑る。

5/18 12:23

標高差500m位滑って、大きな段差が現れた。
滝場と思ったら、急な段差だけで、すんなりと滑り降りる事が出来た。

5/18 12:29

ルンゼ2245mから朝登って来た樹林帯へ入る。
快適とは言えないが滑る。

5/18 12:34

2100mスキー場に出る。
滑降。

5/18 12:38

1963mまで滑降。車の所まで滑れない事もないが、スキーの事を考えて、ここで滑降終了とした。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-610 オリンパス

感想

yama56

御嶽山・マイアスキー場から、閉鎖されていて、人っ子一人居ない
ゲレンデ入口で身支度をして、出発しようとした時に、雪のないゲレンデを人が歩いていた。良く見れば、作業道が上へと続いてる。
そこで車で行ける所まで行こうと、車で登る。しかし、未舗装悪路であった。4WDにしてガンガン登る。結局1827mまで登る。（標高差300m程稼いだ。ラッキー！！)
幅50センチ50mほど雪がtopゲレンデへ続いていたのでここから、再スタートする。
快適に、閉鎖されたゲレンデをシール登行して、スキー場top近くから樹林帯へ入る。樹林帯2465m地点より山頂稜線へ続く広いルンゼへ降りる。
シール+クトーで登る。振り向くと乗鞍岳が綺麗に見える。
今シーズンの雪面は、何所も良くて縦縞とデブリが無い。帰りの滑降が楽しみだ。
稜線直下は30度程の急登と成るが、しかし、広いので登り易かった。
稜線出る。継子岳は近い、何処までシールで登れるか？
昨年は隣のチャオスキー場から登り、雪切れでスキーを外して30分程歩いた。
http://www.geocities.jp/yamatere56/120513bokura.htm
今日はラッキーな事に雪が続いていて、継子岳山頂の数十メートル（GPSでは標高差なし）までシールまで登れた。
五月晴れの青空天気で風も無い、360度のパノラマを楽しみながら、舞ったりと時を過ごした。
いよいよ、シールを剥がして大滑降です。
今日は降口が広いので、緊張する事無く斜面に飛び込んだ。テレマーク最高！！
思い思いに広い斜面を滑る。しかし、時折、隠れアイスバーンが有り一瞬体が遅れるが問題ない。
ドンドン滑る。当初は、朝ルンゼに降りた辺りから樹林帯へ戻る予定であったが、
雪が続いていたので、更に下へ、大きな段差が見えた。滝場と思ったら、慎重に滑り、降りる事が出来た。この先も雪は続いてたが、2245m地点から樹林帯へ戻って
2100mのゲレンデへと出た。駐車地点寸前で滑り止めとした。DoortoDoor！！