継子岳〜ぼくらはガリーへ〜
- GPS
- 06:57
- 距離
- 9.6km
- 登り
- 1,174m
- 下り
- 1,157m
コースタイム
- 山行
- 6:45
- 休憩
- 0:12
- 合計
- 6:57
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
水
食糧
行動食
バックパック
使い捨てカイロ
ピンチ缶
ヘッデン
予備電池
メガネ
GPS
笛
コンパス
ナイフ
非常食
タープ
無線機
スリング
予備インナーグローブ
保温ボトル
防寒グローブ
ビニー
バラクラバ
ハードシェルジャケット
ゴーグル
オーバーグローブ
アイゼン
ビーコン
ゾンデ
スキーヘルメット
スキーシール
スキー板
スキーアイゼン
シャベル
シールメンテキット
兼用靴
ウィペット
ウエストバッグ
ウェラブルカメラ
|
---|
感想
山スキーを始めた4シーズン目(2007年)、一番頑張っていた頃(今も頑張っているんですよ(笑))
急斜面ルンゼ系、長距離ツアー系、ワンウェイ修行系などなどのコースを行っていた。その頃はもっと雪が多かった、最近のラッセルは比較的雪が少なく楽になってきている。兎に角自分なりにテーマを持って頑張っていた頃・・・
その一つが継子岳北正面シュート:僕らのラインだった。そして翌日は穂高〜槍周回ワンデイをやった。元気だったな〜。
今年は還暦を迎え、その頃の山をもう一度トレースした山行が多かった。コースタイムも恐らく2時間くらい延びてしまっているが、山に向かう気持ちが今も残っている事を確認したかった・・・
雪こそ少なかったが、最高でした!継子岳!適度に雪がゆるんで豪快シュートを滑走し、最後は激薮の彷徨い系・・・( ^^)
(※因みに2007年のGW5/3のチャオスキー場は駐車地からラッセルで樹林帯を抜けていきました・・)
今シーズンも色んな山に付き合ってくれて有り難う、ランドレさん!
シリーズ化したのか?JUNDrさん追憶の山行。
今回は継子岳。
入山したら、ぼくらのラインには雪がないw
今年の正月に途中まで行ってるので、概要判るが、登りを担ぎで行けても帰りが大修行になるのは目に見えている。
昨日、ktn92さんたちが池ちゃんガリーやっていて、6時間台で帰ってきてるのを知ってたから最後まで滑れる確証があったから、素直に転進を決断できた。
駐車地に戻るとスキーヤーさん。
雪無いので転進しますと伝えたら、取りつきわからないので同行を、と依頼。
自己責任でのオブザーバー同行を、と提案したら承諾いただけて、したらばご一緒に。
一昨年、自分も登ったことのあるルートなので記録と記憶と痕跡をたどり進む。
まあまあな藪をいなして、落石の谷を通過、急登を這い上がったら山頂からの絶景。
春山らしく穏やかだった。
一昨年に滑り損ねた四の池を滑って、灼熱の登り返しがキツかったけど、池ちゃんガリーは程好く緩み、吸い込まれるような斜面を満喫。
ラストのTREE run(ツリーが敢えて大文字)はアドベンチャーで、やりきった感。
先生もNさんも満足だったとの事で、即座転進決めて良かったな、と。
また、ktn92さんの情報なければ自信を持って進むことも出来なかったので、その場に居なくともサポートを受けれた事であり、仲間のありがたさを感じる山行だった。
今季も終盤だが、残り少ないシーズンを悔いなく過ごしたい。
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