川乗橋🚏↑蕎麦粒山>天目山↓東日原🚏
- GPS
- 07:44
- 距離
- 15.2km
- 登り
- 1,609m
- 下り
- 1,399m
コースタイム
- 山行
- 6:48
- 休憩
- 0:56
- 合計
- 7:44
天候 | 快晴 川乗橋で朝10℃ 断続的に強い風(てんくらで蕎麦粒山の予想風速14~11m) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
東日原🚏に下山後、🚌で川乗橋🚏に戻った。バスはマスクしていないと乗車できません。 東日原→奥多摩駅は16:17/17:22/18:52発。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
前日の蕎麦粒山の予報は雪だったが、積雪、凍結ゼロ、ドライ。 天目山付近に若干の積雪があったがコース上はほぼ無し。 |
写真
感想
先週に引き続き、未踏が多い奥多摩の山を歩くことにしました。
蕎麦粒山と天目山が眺めが良いらしいので、この2つを繋ぐコースで。
↓shaboさん、d3c0Bさんの下記レコが参考になりました。ありがとうございました。
多摩百山コース NO.05川乗橋から鳥屋戸尾根を登り蕎麦粒山から多摩百山コース NO.03天目山、滝入ノ峰から東日原バス停
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2958445.html
蕎麦粒山(川乗橋〜東日原)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2964248.html
■行き
5時起床、6時に出発するつもりが、モタモタして6:15出発。
途中で腹具合がウムム…な状態になり、コンビニのトイレで10分。
復調したがスタートは30分遅れ。
東日原16:17初のバスには間に合わないだろうが、次の17:20に乗れればいい、と考えマイペースで登山開始。
■鳥屋戸尾根(川乗橋BS↑蕎麦粒山)
破線ルートだが踏み跡は明瞭。
斜度が急な場所や広い尾根があるので、他の方々も述べている通り下りに使うのは向いていない。
笙ノ岩山まではほぼ登り一辺倒。15分で標高100m登ることを目標に歩いた。
笙ノ岩山手前から断続的に左側から強風。
インナーグローブ+防寒テムレスの手袋二重とバラクラバで凌いだ。
ヤマレコMAPを見るといろいろな山を通過したようだが、笙ノ岩山以外の標識は発見できなかった。
■蕎麦粒山>天目山(三ツドッケ)
先週歩いた関東ふれあいの道程ではないが、一般コースなので歩きやすかった。
天目山手前は小さな偽ピーク?が二つ。だから三ツドッケ?
一か所は、手を使っての岩場下りでした。
天目山は誰もいなかったので伸び伸びできました。
■天目山↓東日原BS
普段、大体下山に3h掛かるが、天目山から下山を開始したのが14:22。
乗りたいバスは16:17初なので2h弱しかない。
一杯水避難小屋以降はダメ元で走れる場所は走った。当然「滝入ノ峰」はパス。
幸い、岩も木の根も枝もないフラットな道が多く走れる場所は多かった。
落ち葉が堆積しているトラバースも、安全そうな場所は早歩きで下った。
植林地帯のジグザグに入った15:30位にヤマレコMAPを確認すると、「東日原まで20分」間に合いそう。
高低差が激しい東日原の集落でバス停探しに少し手間取ったが、無事15:56到着。
全体で出会ったハイカーは6人。
■帰路
東日原では地元の方々や観光客が15人位乗車。
途中、釣り客が乗り川乗橋で下車。
川乗橋で乗車する人が10人位いて驚いた。登山者だろうか。
バイクで16:35出発、18:20帰宅。
懸念していた風はやはり強かったですが、無事完了できて良かったです。
追い風や左右からの風で良かった。向かい風なら撤退でした。
普段汗で蒸れ蒸れになりますが、風のおかげでドライでした☺
気温は高く、下界の最高気温は20℃もあったので、風が強くても寒さは感じませんでした。
目標のバスにも乗れ、やはり走ると早いなと感じました。
全身筋肉痛になりましたが😓。
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