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Yamareco

記録ID: 305048
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

三頭山 (ヌカザス尾根-三頭山西峰-槇寄山-数馬)

2013年06月01日(土) [日帰り]
 - 拍手
UC11 その他2人
GPS
06:50
距離
11.8km
登り
1,173m
下り
986m

コースタイム

深山橋バス停8:05-陣屋バス停前8:15-ヌカザス尾根登山口8:40-イヨ山9:40-ヌカザス山10:40-ムロクボ尾根分岐10:50-ツネ泣坂11:00-鶴峠分岐11:30-12:00 三頭山西峰12:30-三頭山避難小屋12:50-槇寄山13:50-西原峠14:05-数馬・太平(仲の平バス停方面)分岐14:30-登山口14:50
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路
JR青梅線 奥多摩駅 7:17着
西東京バス 小菅行き 7:25発 深山橋バス停 7:55下車

帰路
西東京バス 武蔵五日市駅前行き 数馬バス停 16:10発 
JR五日市線 武蔵五日市駅 17:10着
コース状況/
危険箇所等
ヌカザス尾根登山口-三頭山-槇寄山までの登山道は危険個所はありません。
西原峠より下る登山道で数馬・太平(仲の平バス停方面)分岐後より大平(三頭山荘方面)に下るルート少々藪漕ぎ状態のところがあり、また登山口に出る直前はかなり急で足場が悪く滑りやすいのて要注意です。
深山橋バス停で下車
2013年06月01日 07:57撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
6/1 7:57
深山橋バス停で下車
これから登る、ヌカザス尾根と手前のムロクボ尾根を深山橋から望む。今日も天気がよく気分がよい。
2013年06月01日 08:13撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
1
6/1 8:13
これから登る、ヌカザス尾根と手前のムロクボ尾根を深山橋から望む。今日も天気がよく気分がよい。
深山橋を渡ると陣屋というそば屋さんがあります。
2013年06月01日 08:15撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
6/1 8:15
深山橋を渡ると陣屋というそば屋さんがあります。
山と高原地図には載っていなかった「陣屋」バス停。近くにトイレもある。
ここで降りればよかった。少なくとも10分は時短になった。
2013年06月01日 08:15撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
6/1 8:15
山と高原地図には載っていなかった「陣屋」バス停。近くにトイレもある。
ここで降りればよかった。少なくとも10分は時短になった。
登山口まで奥多摩周遊道路がを歩きます。バイクが多いので注意して歩く。途中の駐車場にもトイレが設置されていました。
2013年06月01日 08:27撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
6/1 8:27
登山口まで奥多摩周遊道路がを歩きます。バイクが多いので注意して歩く。途中の駐車場にもトイレが設置されていました。
深山橋より30分程歩きヌカザス尾根登山口に到着。
2013年06月01日 08:40撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
6/1 8:40
深山橋より30分程歩きヌカザス尾根登山口に到着。
初っ端から急坂だ!
2013年06月01日 08:43撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
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6/1 8:43
初っ端から急坂だ!
写真ではわかりにくいが、なかなかの急坂である。
2013年06月01日 09:10撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
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6/1 9:10
写真ではわかりにくいが、なかなかの急坂である。
どんどん高度が上がり、1時間弱で奥多摩湖が眺められるまでに。
2013年06月01日 09:33撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
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6/1 9:33
どんどん高度が上がり、1時間弱で奥多摩湖が眺められるまでに。
イヨ山に到着。眺望なし。
2013年06月01日 09:40撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
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6/1 9:40
イヨ山に到着。眺望なし。
シカの食害と思われる痕跡。
2013年06月01日 09:59撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
6/1 9:59
シカの食害と思われる痕跡。
また急坂が始まる。
2013年06月01日 10:26撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
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6/1 10:26
また急坂が始まる。
ヌカザス山手前でさらに急登になる。ごろ石が散在してきつい。斜度は20度くらいはあるかも。
2013年06月01日 10:38撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
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6/1 10:38
ヌカザス山手前でさらに急登になる。ごろ石が散在してきつい。斜度は20度くらいはあるかも。
急坂を登りきるとヌカザス山頂到着。ここも眺望なし。
2013年06月01日 10:39撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
6/1 10:39
急坂を登りきるとヌカザス山頂到着。ここも眺望なし。
ヌカザス山からすぐにムロクボ尾根からの合流地点がある。
2013年06月01日 10:48撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
6/1 10:48
ヌカザス山からすぐにムロクボ尾根からの合流地点がある。
間もなくツネ泣坂が始まる。斜度がきつい土の斜面でを登るのでアキレス腱が伸びきり、脚に負荷がかかる。
スネ泣き坂と呼んでもよいかも。
2013年06月01日 11:00撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
6/1 11:00
間もなくツネ泣坂が始まる。斜度がきつい土の斜面でを登るのでアキレス腱が伸びきり、脚に負荷がかかる。
スネ泣き坂と呼んでもよいかも。
ツネ泣坂登り切り、さらに進むと、登山道が心細い感じに・・・。踏み跡は沢山あるのだルートを間違えたかな。
2013年06月01日 11:04撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
6/1 11:04
ツネ泣坂登り切り、さらに進むと、登山道が心細い感じに・・・。踏み跡は沢山あるのだルートを間違えたかな。
この道すがらギンリョウソウ(銀竜草)と思われる花が地面に沢山あった。
2013年06月01日 11:07撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
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6/1 11:07
この道すがらギンリョウソウ(銀竜草)と思われる花が地面に沢山あった。
作業道に迷い込んでいたようだ。正しいルートに合流してひと安心。途中分岐があったが道標なくわからなかった、そこで直登する感じの道を選ぶのが正解。
2013年06月01日 11:18撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
6/1 11:18
作業道に迷い込んでいたようだ。正しいルートに合流してひと安心。途中分岐があったが道標なくわからなかった、そこで直登する感じの道を選ぶのが正解。
三頭山西峰に到着。
このルートではほとんど他のハイカーと合わなかったが山頂には沢山の人がいた。
2013年06月01日 11:58撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
6/1 11:58
三頭山西峰に到着。
このルートではほとんど他のハイカーと合わなかったが山頂には沢山の人がいた。
三頭山西峰からの眺望。
今日は、富士山までよく見渡せました。
2013年06月01日 11:58撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
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6/1 11:58
三頭山西峰からの眺望。
今日は、富士山までよく見渡せました。
三頭山西峰を出発。
2013年06月01日 12:35撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
6/1 12:35
三頭山西峰を出発。
都民の森というだけありよく整備された登山道が続きます。
2013年06月01日 12:35撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
6/1 12:35
都民の森というだけありよく整備された登山道が続きます。
三頭山避難小屋。綺麗な建物です。小屋でトイレの使用ができます。
2013年06月01日 12:49撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
6/1 12:49
三頭山避難小屋。綺麗な建物です。小屋でトイレの使用ができます。
大沢山頂。ベンチはありますが登山道を少し広くなっている程度・標識がなければ山頂と気が付かない。
2013年06月01日 12:57撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
6/1 12:57
大沢山頂。ベンチはありますが登山道を少し広くなっている程度・標識がなければ山頂と気が付かない。
眺望サービスのため木を伐採してくれている場所(クメケタワ付近)
2013年06月01日 13:36撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
6/1 13:36
眺望サービスのため木を伐採してくれている場所(クメケタワ付近)
ここからも富士山が見える。
2013年06月01日 13:36撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
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6/1 13:36
ここからも富士山が見える。
槇寄山手前の分岐。
2013年06月01日 13:39撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
6/1 13:39
槇寄山手前の分岐。
山梨県側にも三頭山荘(民宿)があるようで、山中に宣伝の看板があり。ここから上野原に降りれるようです。
2013年06月01日 13:39撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
6/1 13:39
山梨県側にも三頭山荘(民宿)があるようで、山中に宣伝の看板があり。ここから上野原に降りれるようです。
槇寄山頂到着。山頂はやや広く、ベンチやテーブルがある。
2013年06月01日 14:00撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
6/1 14:00
槇寄山頂到着。山頂はやや広く、ベンチやテーブルがある。
槇寄山頂よりの眺望。三頭山西峰より開けていて、この日のルートで一番眺望がよい場所と思う。
2013年06月01日 13:51撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
1
6/1 13:51
槇寄山頂よりの眺望。三頭山西峰より開けていて、この日のルートで一番眺望がよい場所と思う。
西原峠分岐。ここから笹尾根を離れ数馬に下ります。
2013年06月01日 14:02撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
6/1 14:02
西原峠分岐。ここから笹尾根を離れ数馬に下ります。
分岐にある妖怪ポストみたいな箱?何の目的で設置されているのか不明。
2013年06月01日 14:03撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
6/1 14:03
分岐にある妖怪ポストみたいな箱?何の目的で設置されているのか不明。
この分岐から大平(三頭山荘方面)に向かう
2013年06月01日 14:29撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
6/1 14:29
この分岐から大平(三頭山荘方面)に向かう
草木で登山道おおわれ、時たま藪漕ぎみたいな状況もあるがそれを除けば問題なし。
2013年06月01日 14:31撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
6/1 14:31
草木で登山道おおわれ、時たま藪漕ぎみたいな状況もあるがそれを除けば問題なし。
都道がすぐそこに見える登山口に出る少し手前の急坂。道が細く急坂で足場は最悪。工事用足場パイプで手すりはあるが、それが終わった辺りが難所で要注意。安全第一で慎重に。
2013年06月01日 14:46撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
6/1 14:46
都道がすぐそこに見える登山口に出る少し手前の急坂。道が細く急坂で足場は最悪。工事用足場パイプで手すりはあるが、それが終わった辺りが難所で要注意。安全第一で慎重に。
難所を無事に下り登山口に到着。ここから車道を歩いて観光旅館三頭山荘へ。
2013年06月01日 14:50撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
6/1 14:50
難所を無事に下り登山口に到着。ここから車道を歩いて観光旅館三頭山荘へ。
三頭山荘で日帰り入浴。クーポン使用して\800/人(通常は\1,000/人)浴室も綺麗で屋上に露天風呂がありリラックスできます。
2013年06月01日 14:55撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
6/1 14:55
三頭山荘で日帰り入浴。クーポン使用して\800/人(通常は\1,000/人)浴室も綺麗で屋上に露天風呂がありリラックスできます。

感想

奥多摩の急登の一つヌカザス尾根を山行しました。
奥多摩湖の浮橋(ドラム缶橋)が渇水のため撤去されてり深山橋より迂回して取り付
きとなりました。山と高原の地図「奥多摩」ではわからなかったのですが、陣屋バス停で降りるのがBestです。

急登箇所は取り付き直後の尾根に上がるところ、ヌカザス山手前(ヤマレコの高度グラフでもよくわかります)、そしてツネ泣坂付近ですね。ツネ泣坂は一見大したことはないですが、急な上に土の斜面しかないため登りにくく疲れる所ですがそれほど危険ではありません。
ヌカザス尾根は、ほとんど眺望もなく1000m近く急坂を登るためあまり人の来ないルートのようです。(途中他のパーティと会ったのは、2回位だった)

地図では深山橋バス停付近を含め、数馬までの間コース上トイレの表示がなく心配していましたが、何か所が利用できる所がありました。(写真コメント参照。)

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コメント

ヌカザス尾根
ヌカザス尾根、お疲れ様でした。
1000mの標高差を眺望なしで往復するのは
さぞかし辛かったでしょう。
ゆっくりビールでも飲んでください。
(もう飲んでた?)
2013/6/3 16:24
ヌカザス尾根
コメント投稿有難うございます。
眺望というご褒美の少ないコースも、登り切ったという充実感があるのでTryしています。
またべつの急登コースにも行きたいと思います。
2013/6/4 23:36
大平BS
凄いです。大平方面へ降りられている方を探していたらたどり着きました。
私はあの急坂を見てビビってUターンしました…。
2014/1/21 1:09
Re: 大平BS
コメント有難うございます。半年以上前の山行でしたが覚えてますよー。
バス停直前の急坂は足場が悪くどうしようかと思いましたが戻るもできず。正直、ビビりました 手すりにつかまり一歩一歩慎重に下りました。雨の場合はこのルートは避けたほうがいいと思いますね。
2014/1/21 23:50
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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