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Yamareco

記録ID: 312949
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
富士・御坂

友達100人いないけど富士山の上でおにぎり食べる

2013年06月23日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:53
距離
9.4km
登り
1,437m
下り
1,425m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

【前日】
富士宮五合目着19:30(19:30)/[予定]20:54/[差]+1:24
(車内泊)

【当日】
3:56富士宮五合目-六合目4:17(0:21)/[予定]4:21/[差]+0:04
4:17六合目-新七合目5:00(0:43)/[予定]5:27/[差]+0:27
5:00新七合目-七合目5:30(0:30)/[予定]6:22/[差]+0:52
(休憩0:10)
5:40七合目-八合目6:20(0:40)/[予定]7:22/[差]+1:02
(休憩0:10)
6:30八合目-九合目7:10(0:40)/[予定]8:16/[差]+1:06
(休憩0:05)
7:15九合目-九合五勺7:45(0:30)/[予定]9:02/[差]+1:17
(休憩0:10)
7:55九合五勺-駒ケ岳8:35(0:40)/[予定]10:00/[差]+1:25
(休憩0:05)
8:40駒ケ岳-剣ヶ峰9:04(0:24)/[予定]10:24/[差]+1:20
(食事休憩0:26)
9:30剣ヶ峰-駒ケ岳9:44(0:14)/[予定]11:12/[差]+1:28
9:44駒ケ岳-九合五勺10:11(0:27)/[予定]12:15/[差]+2:04
10:11九合五勺-九合目10:29(0:18)/[予定]12:45/[差]+2:16
10:29九合目-八合目10:50(0:21)/[予定]13:24/[差]+2:34
10:50八合目-七合目11:18(0:28)/[予定]14:10/[差]+2:52
11:18七合目-新七合目11:48(0:30)/[予定]14:52/[差]+3:04
11:48新七合目-六合目12:27(0:39)/[予定]15:40/[差]+3:13
12:27六合目-富士宮五合目12:45(0:18)/[予定]15:56/[差]+3:11
天候 曇り/山頂は晴れ/下山時霧
過去天気図(気象庁) 2013年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
富士宮五合目駐車場を利用。
夜19:30の時点で十分余裕あり。深夜にはかなり混みあい、登山口に近い駐車スペースはほぼ埋まっていた。
世界遺産登録の当夜という状況だったので、通常以上に混雑していた可能性が高い。
コース状況/
危険箇所等
富士登山の情報は多いのであまり書くこともないですが・・・・・・

【富士宮五合目】
駐車スペースは500台程度あるようです。前日入りするのであれば登山口に近いスペースのほうがトイレにも近くて便利かもしれません。
トイレは売店の横にあるものは夜間は閉鎖されていて使えませんが、売店からさらに階段を下ると夜間も使えるトイレがあります。

【コース状況】
最初はザレザレした雰囲気の道です。足掛かりが得にくいので少しだけ登りにくい感があります。
六合目にはこの時期、通行止めのゲートがありますが、右側から回り込んで通れます。
六合目を過ぎると植物が無くなり、徐々に岩の世界になっていきます。
九合目五勺辺りまでは荒い土と岩との入り混じった道が続き、その先はほぼ火山岩のみの道になります。
雪が残っている箇所が九合目五勺を過ぎて2カ所。雪装備無くても歩けないことはないですが、下りはズルっといく恐れがあるので十分に注意が必要です。
尻セードとかできるほどの雪はもうありませんでした。
奥宮から最高峰の剣ヶ峰に至る道は、馬ノ背がズルズルと滑りやすいザレ道で難儀しました。

下山時はブルドーザー道を一部利用しました。
オフシーズンなのでブルドーザーの稼動はなく、正規ルートの狭い岩場で登りの人とすれ違うよりも危険が少ないとの判断です。
もちろんシーズン中には禁じ手です。
予約できる山小屋
八合目池田館
前日。五合目で車内泊。夜景をチラ見して早々に寝に入ります
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前日。五合目で車内泊。夜景をチラ見して早々に寝に入ります
富士宮登山口。ここからえっちらおっちら登っていきます
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富士宮登山口。ここからえっちらおっちら登っていきます
スタート地点の標高は2400メートル。頂上までの標高差は約1375メートル。いざいざ〜
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スタート地点の標高は2400メートル。頂上までの標高差は約1375メートル。いざいざ〜
日の出の15分ほど前。すでに十分明るくなっています。六合目が見えてきました
日の出の15分ほど前。すでに十分明るくなっています。六合目が見えてきました
ホントはこの道、冬季は閉鎖されて通行禁止です。しかしゲートを回りこんで進んでしまいます
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ホントはこの道、冬季は閉鎖されて通行禁止です。しかしゲートを回りこんで進んでしまいます
日の出を迎えるようです。この位置からだとさっぱり見えませんが
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日の出を迎えるようです。この位置からだとさっぱり見えませんが
すっかり明るくなった道をてくてくと登っていきます
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すっかり明るくなった道をてくてくと登っていきます
と、思いきや、足元から出現した雲がみるみる迫ってきます。一気に冷え込んで、手はむき出しだとカジカミそうです
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と、思いきや、足元から出現した雲がみるみる迫ってきます。一気に冷え込んで、手はむき出しだとカジカミそうです
雲を振り切ってテクテク。新七合目までもう少し
雲を振り切ってテクテク。新七合目までもう少し
ここを登り切ると新七合目。なんで六合五勺とかじゃないんだろう……
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ここを登り切ると新七合目。なんで六合五勺とかじゃないんだろう……
もうすぐ着くよ〜、新七合目〜。もここは元気です
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もうすぐ着くよ〜、新七合目〜。もここは元気です
雲は完全に振り切って足下へ。見事な雲海になっていました
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雲は完全に振り切って足下へ。見事な雲海になっていました
太陽がチラ見え。日の出から30分くらいしか経ってないけど、ずいぶんと高い位置まで昇るんだなぁ〜、太陽って
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太陽がチラ見え。日の出から30分くらいしか経ってないけど、ずいぶんと高い位置まで昇るんだなぁ〜、太陽って
次は元祖七合目を目指します。この際、世界遺産を記念して、三代目七合目とか帰ってきた七合目とか七合目V3とか新設してはどうかと
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次は元祖七合目を目指します。この際、世界遺産を記念して、三代目七合目とか帰ってきた七合目とか七合目V3とか新設してはどうかと
元祖七合目。雪渓が見えました。なんかもういろいろむき出しです
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元祖七合目。雪渓が見えました。なんかもういろいろむき出しです
元祖七合目を過ぎ、だいぶ岩がゴロゴロしてきました
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元祖七合目を過ぎ、だいぶ岩がゴロゴロしてきました
土や岩が赤いです
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土や岩が赤いです
もここ「火星みたーい、火星みたいだよね?!」
と、大喜びです
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もここ「火星みたーい、火星みたいだよね?!」
と、大喜びです
振り向けばずいぶん高い……。
もここ「あの、私は高所恐怖症です」
Miz「なんで山に来たんだ……。しかも一番高いとこに」
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振り向けばずいぶん高い……。
もここ「あの、私は高所恐怖症です」
Miz「なんで山に来たんだ……。しかも一番高いとこに」
八合目まであと少し!
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八合目まであと少し!
石ゴロゴロで棒が邪魔で途中しまってパグ歩き
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石ゴロゴロで棒が邪魔で途中しまってパグ歩き
八合目に今到着!
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八合目に今到着!
燃料補給です。バナナケースを開けるとそこにはバナナマン!
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燃料補給です。バナナケースを開けるとそこにはバナナマン!
登山道から外れたところに鳥居
登山道から外れたところに鳥居
足下の雲は順調に成長中。上から見てる分には見事な雲海なんだけど、下るときにどうなることやら
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足下の雲は順調に成長中。上から見てる分には見事な雲海なんだけど、下るときにどうなることやら
Miz「これはね、大昔コロボックルが暮らしていた穴だよ」
もここ「ふうん。で、何だろうね?これ」
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Miz「これはね、大昔コロボックルが暮らしていた穴だよ」
もここ「ふうん。で、何だろうね?これ」
気持ち悪いと評判の金の成る木。地面にもいっぱい小銭が落ちています
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気持ち悪いと評判の金の成る木。地面にもいっぱい小銭が落ちています
九合目に到着!
一休み。心配していた高山病の気配も今のところなく、ご機嫌のもここです
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一休み。心配していた高山病の気配も今のところなく、ご機嫌のもここです
雪の上をソリで下りたかったもここ。今年はちょっと遅かったようです
雪の上をソリで下りたかったもここ。今年はちょっと遅かったようです
次は九合五勺、胸突山荘を目指します
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次は九合五勺、胸突山荘を目指します
岩のゴツゴツ加減も佳境に入ってきました
岩のゴツゴツ加減も佳境に入ってきました
九合五勺に到達!ここでまた小休止。いつもはこれほど頻繁に休まないのですが、どうしても身体が持たない感じ。踏ん張りが利かない……(み)
いつも髭だらけで真っ黒な顔のMizが真っ白でちょっとびびる…
翌日真っ赤でさらにびびる…(も)
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九合五勺に到達!ここでまた小休止。いつもはこれほど頻繁に休まないのですが、どうしても身体が持たない感じ。踏ん張りが利かない……(み)
いつも髭だらけで真っ黒な顔のMizが真っ白でちょっとびびる…
翌日真っ赤でさらにびびる…(も)
火星の景色を眺めて頑張ります
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火星の景色を眺めて頑張ります
頂上までの間に雪の残る箇所があります。滑らないよう注意深く歩きます
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頂上までの間に雪の残る箇所があります。滑らないよう注意深く歩きます
ザ・岩壁
奥宮の鳥居に到着しました!
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奥宮の鳥居に到着しました!
ずいぶん高いところに来たものだ
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ずいぶん高いところに来たものだ
浅間大社奥宮
残るは最高峰、剣ヶ峰だけです
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残るは最高峰、剣ヶ峰だけです
鰶池は凍結……してると思って踏み抜いた誰かがいるようで
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鰶池は凍結……してると思って踏み抜いた誰かがいるようで
グッとくる岩と雲
1
グッとくる岩と雲
剣ヶ峰まで、最後のズルズル道を行きます
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剣ヶ峰まで、最後のズルズル道を行きます
日本最高峰に到達!
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日本最高峰に到達!
遠くの山々は雲に覆われて見えませんでしたが、お鉢を眺めながら食事休憩にします
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遠くの山々は雲に覆われて見えませんでしたが、お鉢を眺めながら食事休憩にします
祝・おにぎり
6月22日は息子が二十歳の誕生日で義母がお赤飯炊いたのでそれをおにぎりに。
パクパク(*´∀`)♪
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6月22日は息子が二十歳の誕生日で義母がお赤飯炊いたのでそれをおにぎりに。
パクパク(*´∀`)♪
お鉢巡りはこの道を行くのか。今回は巡らずに登った道を引き返します
5
お鉢巡りはこの道を行くのか。今回は巡らずに登った道を引き返します
ザ・三角点
さて、帰りましょうか。と、歩き始めて間もなく、もここが一方的にファンなヤマレコユーザーさんと偶然遭遇。ちょっとおしゃべりしました
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さて、帰りましょうか。と、歩き始めて間もなく、もここが一方的にファンなヤマレコユーザーさんと偶然遭遇。ちょっとおしゃべりしました
奥宮前に戻ると、今度はこんな方々に遭遇。富士山侮れねぇ
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奥宮前に戻ると、今度はこんな方々に遭遇。富士山侮れねぇ
下り道。岩石ゴロゴロ、もここダウン。靴底柔らかいの履いてきたので辛いようです
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下り道。岩石ゴロゴロ、もここダウン。靴底柔らかいの履いてきたので辛いようです
ちょこっと思案します。はて、どうするかな〜
4
ちょこっと思案します。はて、どうするかな〜
ブルドーザー道を下ることに。荒い砂道がクッションになるので足に負担がかかりません。シーズン中はブルドーザーが走ってくるから危険だけども
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ブルドーザー道を下ることに。荒い砂道がクッションになるので足に負担がかかりません。シーズン中はブルドーザーが走ってくるから危険だけども
登りの人とのすれ違いもなく快適に下ります
2
登りの人とのすれ違いもなく快適に下ります
小さな氷柱。やっぱり寒いんだねぇ
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小さな氷柱。やっぱり寒いんだねぇ
山頂を振り返ると一瞬、龍みたいな形の雲が立ち上って、すぐに消えていきました
山頂を振り返ると一瞬、龍みたいな形の雲が立ち上って、すぐに消えていきました
雪渓の切れ目。こうして見るとぶ厚い……
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雪渓の切れ目。こうして見るとぶ厚い……
ガスってきました。雲の中へ突入です
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ガスってきました。雲の中へ突入です
富士山っていうより恐山っぽい雰囲気に
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富士山っていうより恐山っぽい雰囲気に
花の咲く高度まで下りて来ました
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花の咲く高度まで下りて来ました
我が生涯に一片の悔いなし(手が逆だ)我がポーズがいっぺんに台無し
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我が生涯に一片の悔いなし(手が逆だ)我がポーズがいっぺんに台無し

感想

世界遺産に登録される前に登ろうと、前々から計画していた富士登山。
しかしこの梅雨の時期、なかなか決行できずに近場の奥多摩をウロウロしたりといった週末が続いていた。

モタモタしているうちに、もう世界遺産になっちゃったよ富士山。

世界遺産決定!のニュースが入ってきたのはまさに富士山を目指して走っている車の中だった。

あー、ミスったかも。
選りによって世界遺産決定のその翌日に富士登山決行とは。

ひょっとして全国からモノスゴイ数の富士山マニアが押し寄せ、今頃駐車場は週末のディズニーランドのような状態になっているのではなかろうかと、アマガエル並の小心なハートをドキドキさせながら高速を飛ばした。

午後七時過ぎ、富士宮五合目に到着。
どうやら大混雑という状況でもなさそうだった。
初めて訪れるところなので、普段と比較してどの程度混んでいるのかはよくわからなかったが、
「世界が……」
「遺産が……」
すれ違い様にポロリと聞こえる言葉からは、やや高揚した空気感が感じられた。
我々は別に狙ってこの日にしたわけじゃないので、計画通りさっさと寝た。

翌朝、予定通りに起きると、予定通りに準備を済ませ、予定通りの時刻に出発。
実に順調なスタートだった。

富士山の登山道は粗い砂道と岩石の道とか交互に交じり合って続く。
そんなに急斜面というわけでもないし、長距離というわけでもないのに、どういうわけか今ひとつ調子が出ない。
いつもならわけも無く登れそうなところも、どうも踏ん張りが利かない。
ハンガーノックに似た感覚。
これって高度のせいなんだろうか?

いつになく頻繁に休みをとりながら、じりじりと頂上を目指す。
正直に言えばもう少し楽に登れると思っていた。
ごめんなさい、富士山。
日本一のあなたを舐めていました。
やっぱりあなたは日本一の山です。
ヒャッハーとか言いながらスキップで登れるような山ではなかったッスね。

そんな反省をしながら登りきった山頂。
雲が多くて遠くは見渡せなかったけど、お鉢は見事な光景だった。
赤飯のおにぎり食って、眺めを楽しんだ。

帰り道、七峰縦走帽子を被っている人とすれ違ったので、
(もしかしてnanamineさんでは……)
と妙な勘が働く。
「七峰縦走帽子ですね〜」
と声をかけると、
「七峰が大好きなんですよ〜」
と仰る。
(むむむ、これはもしかしてホンモノ……?)
と思っていると、
「ヤマレコのnanamineです」
と。
うひゃー、どんぴしゃ!
いつも超ロング山行してらっしゃるので、すげーすげーと言いながらレコを拝見しているnanamineさんご本人だった。
まさか今回もロング……?
と尋ねてみると、終電で富士山駅に来て、ゼロ合目から登って下ってまた終電で帰って明日仕事、という超人的なロング山行だそうだ。
凄過ぎるぜ……。
いろいろお話が聞きたいところだったが、あんまり引き止めて終電に間に合わなくなってしまうと大変なので、山行の無事を祈ってお別れした。

五合目まで戻ってみると、世界遺産の影響か、いろんな人が大勢いた。
新聞社の人とか、サリー着たインドの人とか、三輪バイクに乗ったサンタクロースとか。
やっぱり富士山侮れねぇ。

 はじめまして、富士山。
あなたの上でおにぎりを食べるのを目標で去年の秋から山に行くようになった者です。
 計画を立てから、梅雨時とあってお天気の見合わせでずーっと流れ続けていました。
晴れた日には『今日は行けたのに…』と思いつつ奥多摩でトレーニング。
雨の日はヒキコモリ、週末は晴れる晴れろと念じてました。
あなたが山開きと世界遺産登録される前にと思っていたのですが
五合目に向かっている途中で登録された発表を知りました。
これから色々大変な事もあるでしょうが頑張って下さい。

 初めてあなたの中を歩いた感想は、登りは優しいけれど、下りはめんどくさい方ですね。
高山病になるのではとずっとビクビクしていたのですが大丈夫でした。
前日五合目で泊って、のんびり歩いたからでしょうか?
混んでいるお山が苦手なのもあるのですが、すれ違いが大変ですね。
石も一杯でうっかり蹴らないように下るのにも疲れました。
次、お邪魔する時は違うコースで。、大砂走りというのを是非。

 山頂は賑やかでとても楽しかったです。
コスプレのお兄さん達が居たり、ビーチサンダルの外国人が居たり、おめでとうの旗を持った人達が居たりお祭ムード一色でしたね。
面白かったです。

 剣ヶ峰から下りる時、年季の入った七峰縦走のキャップをかぶった方と出会いました。
もしや?と思ったらご本人で一番エキサイティングした瞬間でした。
握手してもらっちゃいました。
会えるとは思わなかったのであなたのおかげです、ありがとうございます。

 下山したら、サンタクロースが居たり、外国の方が沢山いたり、さすが
『フジヤマ』『ニンジャ』『サムライ』『ゲイシャ』『スシ』『テンプラ』『ハラキリ』
と日本を代表するモノだと関心しました。

 またいつかおにぎり持って登りに行きたいと思います。
それまで噴火しないで今の美しい姿でいて下さい。
遠くで眺めてまた会える日を楽しみにしてます。
楽しい一日をありがとうございました。

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コメント

Mizさんもここさんこんばんは!
登山お疲れ様でした

TVのニュースでもやってたけど凄い人だったみたいですね

今年須走口から登る予定をしてます

も「世界文化遺産登録」されて登山料を取るとか 噂あるし あまり高くしないでくれ〜
2013/6/24 22:35
ryuuさん(  ̄ー ̄)ノ
こんばんは〜〜〜

初めての富士登山だったので、混んでるのかどうか判断できませんでしたけど、確かに大勢とすれ違いました〜

山開き後はもっとスゴイんでしょうねぇ。

須走口から、いいですね〜
入山料はもう今年から試行的に始めるのは間違いなさそうですね。
いくらになることやら、です
2013/6/24 22:59
Mizさんもここさんありがとうございました
mizさんもここさんこんばんは
富士山で声をかけていただきありがとうございました
まさか私のつたないレコにコメントを寄せてくれたもここさん達にお会いできるとは思いませんでした
もここさんと握手してもらったおかげで元気をいただき予定より早く無事に富士山駅へと戻る事ができました
またどこかの山でお会いできるのを楽しみにしています
PS 色あせてしまっている七峰帽子ですが1年ちょっとしか被ってないんです そろそろ新しい七峰帽子にしようかと思っています(以前かぶっていて現役引退した色あせ七峰帽子もちゃんとコレクションとしてとっといてあります、20数年前のニッカボッカと一緒に
2013/6/25 3:09
Mizさん、もここさん、こんにちは(^^)
おぉ!富士山に登っておきたいと聞いてはおりましたが、このタイミングで登られるとはさすがですね

ワタシが登った時はそこまでの人はいなかったのですが、写真を拝見しますとなんだかパーティー的な雰囲気が漂ってますね(^-^;

もここさんヤッター!おにぎりしっかり持って行かれたようで、ラオウ様も大喜びですよw

ワタシはこの前登ってもうお腹いっぱいっていう感想だった富士山ですが、お二人はいかがでしたか。
何はともあれ、日本一登頂おめでとうございます
2013/6/25 10:48
ryuu48さん(*・ω・)ノ
ryuu48さん、登山部設立おめでとうございます(*・ω・)ノ

今までの山開き後の過去の富士山状況を見ていて
渋滞にならない開かれる前にと行ってきたのですが賑やかだったです。

入山料はありかなぁと思ってます。
それで高いなぁと思って行かない人がいてもいいし。
富士山のためなら安い安いと思って払う人がいてもいいし。
人が多く訪れれば痛んでいくし、その為に補修費も必要になってくるのではと。

須走口レコでいつもの笑顔みせて下さい、楽しみにしてます
2013/6/25 12:46
nanamineさん(*・ω・)ノ
帰りはずーっと
「nanamineさんnanamineさん」
とnanamineさんの話しばかり。
「nanamineさんは今頃何処だろね?」
「nanamineさんだったらもう家に帰っている頃でしょ」
その日は「ふじさん」という言葉より「ななみねさん」と発したほうが多かったかもしれません。

七峰帽子は1年であのように色あせるのですね。
初七峰帽子はもったいなくて外に出せないでいました。
スタートでいただいたレジャーシートを使ったら
「なんでそんなにもったいない事するんだ〜」
という人が私以上に七峰記念大事にしている人がいたのですが、1年で色あせた帽子を次の帽子に変えるというのも良いですね。

来月の「毎月富士山シリーズ」楽しみにしています!
2013/6/25 12:55
kamasenninさん(*・ω・)ノ
kamasenninさん、初日本最高峰行ってきましたよぉ。

mission1.高山病を攻略する。
mission2.富士山の上でおにぎり食べる。
mission3.富士山を華麗に尻で滑り下りる。
mission4.無事下山後、温泉に入った後富士宮やきそばを食う。

今回の達成率は75%で完全クリアにはなりませんでした。

感想は…
富士山が登れるようになったんだ!と私でも登れちゃうのかよ?!

それと富士山そのものよりも周りが面白いのかも〜とか思っちゃいました。
富士山に来る方や富士山を取り巻く雲、富士山の近くに住む人達とか。

山開きと登録後では凄い事になりそうなので
行くとしたらまた閉まった後に違うルートで
駆け下りたり滑り降りたりとかしたいです。

富士山でおにぎりたべるの目標で始めた山歩きが終わったので
次は最高においしいおにぎりが食べられる山をみつけます。

俺達の戦いはこれからだ
2013/6/25 13:16
mizcreidさん、Mococoさん、こんばんは^^
いやぁ、まさかコチラに行っているとは思いませんでした
世界のフジヤマ、皆さんというかいろんな人種の方が登られてますね
登山なのかコミケ会場なのかよく分からない状態に(笑)

やっべっ…
53枚目と55枚目のmizcreidさん、むっちゃカッコイイ…
惚れてまうやろ〜ぉ、マジでheart02

世界遺産への初登頂、おめでとうございます
そして息子さんの御成人も、おめでとうございます smoking
お二人力合せての子育て、本当にお疲れさまでした
2013/6/25 21:01
nanamineさん(  ̄ー ̄)ノ
こんばんは〜

さすがnanamineさんですね〜。
余裕で富士山駅へ下山とは

ヤマレコユーザーさんとは何度か山でお会いしたことがりますが、レコを読んで知っている人と会ったのは初めてでした。
感激ですね〜

次の月例富士山行も無事成功すると良いですね!
2013/6/25 21:18
kamasenninさん(  ̄ー ̄)ノ
こんばんは〜

同じような方が他にもいらっしゃいますが、我々もkamasenninさんに触発されて富士山行を決めたクチです。

夏に富士山へ行くつもりでしたが、先日のkamasenninさんの日記とレコとで、
「すぐ行かなきゃ!」
と、もここがヤル気満々になり、それから天候と相談すること数週間、ギリギリ山開き前に行くことができました。
世界遺産前に、と思ってましたが、そちらは間に合わずです(^^;

世界遺産に合わせる気は毛頭無く……私は頭に毛が少なく……
2013/6/25 21:23
masabowwさん(*・ω・)ノ
アリガトゴザイマース(*´∀`)ノ
成人の儀式という事で息子も誘ったのですが断られたのでいつものように2人で。

フジヤマ、色々な方が居て面白かったです。
ヤマレコユーザーさんに会えるとすっごく楽しい気分になれますね。
もしやと思われる方がおられたのですが声をかける勇気がなかった

写真はMizが選択しているので
良いの選んでいるんだと思うの(´・ω・`)

フォロー機能が実装されたのでmasabowwさんフォローさせてもらいました。
2013/6/25 22:12
masabowwさん(  ̄ー ̄)ノ
こんばんは〜

「奥多摩でチマチマやってんな!」とのmasabowwさんの叱咤激励を受けて、行ってきましたよ〜日本一。
世界遺産登録を受けて、今後はより一層多様な登山者が登る山になりそうですねぇ〜。

それはともかく、私よりmasabowwさんのほうがカッコイイですよ
2013/6/25 22:39
なんと、奥多摩シリーズの延長線上に、
富士登山があったのですね!

mizcreidさん、Mococoさん富士山登頂おめでとうございます。

今週はどこの奥多摩に出向かれるのか、まるで週間少年ジャンプのように心待ちしておりましたが、まさか「富士登山」という特別号が出てくるとは思いもよりませんでした。

さすが、登場人物も今回はスペシャルですね!crownshine

標高2400mから1400m近く登るのはやはり並大抵ではありません。
日頃の訓練の成果ですね!!

本当にお疲れ様でした。
2013/6/26 21:21
エルクさん(  ̄ー ̄)ノ
こんばんは〜

んー、むしろ富士山に行けない憂さを奥多摩で晴らしていたという感じのほうが近いかもしれませんが〜

せっかく奥多摩を毎週ウロウロしてたのに、雨で一週お休み、その翌週の富士山でしたので、若干身体が鈍ってた感はあります
いや、単に高度のせいかもしれませんけど、私は結構きつかったっす〜

今週末も雨でお山はお休みかもしれませんね。
天気が良くなったらグンマー方面に足を伸ばしたいと思ってますので、その折にはよろしくです
2013/6/26 22:10
ELK66さん(*・ω・)ノ
どもですどもです(*´∀`)ノ
ふがふがいいながらなんとか富士山登れました。

紫外線量がハンパなくて日焼け止め塗っていたのに
黒こげになってしまいました、富士山恐るべしです。
Mizは翌朝鈴カステラのようになってました。
ずっと白い空ばかりみていたので青い空があるのを忘れていました。
2013/6/27 10:23
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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