弥山・八経ヶ岳（行者還トンネル〜）

2021年05月11日(火) [日帰り]

• GPS: 06:08
• 距離: 10.9km
• 登り: 1,160m
• 下り: 1,179m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:15
• 休憩: 0:44
• 合計: 5:59

7:09 行者還トンネル西口
8:01 8:02 奥駈道出合
8:21 8:21 弁天ノ森
8:43 8:44 聖宝ノ宿跡
9:34 9:34 弥山小屋
9:37 9:58 弥山
10:01 10:02 弥山小屋
10:26 10:43 大峰山
11:01 11:01 国見八方睨
11:09 11:09 弥山小屋
11:41 11:43 聖宝ノ宿跡
12:03 12:03 弁天ノ森
12:18 12:18 奥駈道出合
13:02 13:03 行者還トンネル西口
13:08 ゴール地点

天候

晴れ？薄曇り？微妙な天気

アクセス

利用交通機関：

自家用車

行者還トンネル西駐車場（1000円／日）
トイレは駐車場と弥山小屋にあります。一回100円

コース状況／危険箇所等

トンネル〜奥駈道出合はガレた急坂。下りで転倒、落石させないよう注意。

その他周辺情報

国道309号線は狭くすれ違う箇所が少ない悪路なのでとにかく対向車が来ない事を祈るばかりでした(>0<；)
（最悪の場合どちらかが幅ギリギリの道を100mバックとかになります）

写真

5/11 7:00

7:00 行者還トンネル西駐車場

5/11 7:08

入山届を投函して右手の沢に架かる橋を渡って登山開始

5/11 7:11

いきなり急です

5/11 7:14

シャクナゲが見頃でした

5/11 7:17

5/11 7:17

かなりの急登ですがシャクナゲにほっこりと癒やされました

5/11 7:42

この坂だけで一気に標高を稼いでいきます

5/11 7:57

奥駈道出合に出ました

5/11 7:57

行者岳方面へ続く道

5/11 7:58

弥山方面

5/11 8:02

ここからしばらく歩き易い古道が続く

5/11 8:09

石休ノ宿跡

5/11 8:15

ちょっとした森を抜ける

5/11 8:17

弁天森でした

5/11 8:24

弥山と左に八経ヶ岳が見えてきた。

5/11 8:41

聖宝ノ宿跡におわす理源大師像

5/11 8:45

ここから急登が始まります。大岩に映えるムラサキヤシオツツジ

5/11 8:46

つづら折りに登っていきます

5/11 8:53

何かの畑みたいだと思ったらバイケイソウが一面に咲き出してます

5/11 9:08

木道の階段が出て来た

5/11 9:15

展望が良い尾根に出た

5/11 9:16

昨日登った大台ケ原山。晴れてるけど少し霞んでます。

5/11 9:16

さてもうひと頑張り

5/11 9:21

残り500mから出てくる手作りの標識。ここは(弥山300)

5/11 9:25

鉄の階段も

5/11 9:30

小屋と言うより建物群が現れた。二階のアレは何なんだ？

5/11 9:31

9:32 弥山到着　小屋前にトイレや広い休憩スペースがあります。

5/11 9:58

ヤター！

5/11 9:32

弥山神社はもう少し奥に

5/11 9:34

小屋から一分、弥山神社。

5/11 9:36

あっちが八経ヶ岳か。その前にお腹空いたのでここで休憩。

5/11 9:42

簡単にランチタイム

5/11 9:59

では八経ヶ岳へ

5/11 10:00

一旦下っての登り返し

5/11 10:23

10:23 近畿最高峰、八経ヶ岳(1915m)登頂しました！

5/11 10:29

更に南に奥駈道は続いてますが今回はここまで

5/11 10:29

東に大台ケ原山

5/11 10:29

弥山方面

5/11 10:33

風もなく大パノラマの山頂でした！ここはのんびりとコーヒータイム

5/11 11:17

下りの木道は楽チン

5/11 12:14

奥駈道出合で古道とお別れ

5/11 12:38

シャクナゲの急坂はガレてるので慎重に。

5/11 12:45

シャクナゲの良い時期に来れて良かったな〜

5/11 12:55

12:55 無事に駐車場に下山しました。

撮影機器：

PowerShot SX620 HS CANON

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ

感想

西の大将

大峰山はとにかく奥深い！弥山付近はどこから取り付くのも大変で縦走となると更にアクセスが難題。相当長い休みでもないと無理ですね。
今回は最短の行者還トンネルからのピストンでしたがトンネルまでが酷道といわれる長く狭い悪路。レンタカーなのでかなり緊張しました(((;ꏿ_ꏿ;)))

弥山、八経ヶ岳も思ってた以上に登り応えのある山で展望も良く、シャクナゲが見頃でした。思い出に残る良い山旅が出来たと思います。