川苔山〜赤久奈山
- GPS
- 07:16
- 距離
- 14.2km
- 登り
- 1,262m
- 下り
- 1,284m
コースタイム
- 山行
- 6:35
- 休憩
- 0:41
- 合計
- 7:16
天候 | 曇りのち雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
下山後は古里駅から乗車 |
コース状況/ 危険箇所等 |
鳩ノ巣渓谷〜大根ノ山ノ神 段差ありの山道、始めから容赦ない登りが続く。 大根ノ山ノ神〜舟井戸 ゆるやかなトラバース道。 舟井戸〜曲ケ谷北峰 じわじわと徐々に高度を上げて行く。 曲ケ谷北峰〜山頂 ゆるやかな登り。 山頂〜赤久奈山 少し登り返し、あとはゆるやかに下っていく。 分岐点を見落としがちなので気をつけて。 赤久奈山〜古里駅 鞍部からやや急な下り。 |
その他周辺情報 | トイレは駅にあり。 |
写真
感想
天気は良くない予報だったけど、樹林帯の山なら行けそうかなと思い川苔山へ。
川苔山へは、川乗橋から百尋の滝経由で登ったことがあったけど、鳩ノ巣駅から登るのは初めて。
バス利用だと遅くなるのと、赤久奈山に行きたかったので、今回のコースを選択した。
朝、電車の乗り継ぎがうまくいき、予定よりも1時間早く到着。久しぶりの山登りで歩くのも遅いだろうからと、車で来る同行者を待たずに先に出発させてもらった。同行者とは山頂で会うことに。途中登りではすれ違う人も1名のみで、静かな山歩きとなった。
山頂に着いた時も私ひとりで、そこでのんびり待つつもりだったが、雨がかなり降って来たので、曲ケ谷北峰まで下り木下で雨宿りをして、待つことにした。雨宿りをしている間に数組が上がって来た。30分遅れで同行者と合流。少し休憩して下山。
赤久奈山へは途中で右に折れるのだが、丁度分岐点辺りに思いがけずシロヤシオが咲いていたので、そのシロヤシオに誘われて別の道に入ってしまった。しばらく進んで違和感を感じたので、GPSで確認したらかなり下って曲ケ谷沢の方向へ向かっていたようだ。
慌てて引き返し、正規のルートに戻る。よく見るときちんと道標があった。少しずれた場所だったけど。
赤久奈尾根は歩きやすいが、途中細いトラバース道に注意が必要なのと、落ち葉、木の根、泥濘みが雨で湿っていたせいか滑りやすかった。
後半は雨の中の山歩きとなったが、ほぼ樹林帯の為、レインウェアは上のみで対応できた。
今年はシロヤシオを見逃したと思っていたが、ここで見ることができたので嬉しかった。写真には収めなかったが、他にもオオカメノキ、スミレ、ヤマツツジなどが咲いていた。
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