【続ぎふ百】ブンゲン（国見峠↑↓）

2021年05月29日(土) [日帰り]

• GPS: 06:53
• 距離: 14.1km
• 登り: 934m
• 下り: 937m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:30
• 休憩: 1:18
• 合計: 6:48

9:12 国見峠
9:55 9:57 虎子山
11:32 11:33 笹刈山
12:04 13:03 ブンゲン
13:31 13:36 笹刈山
15:14 15:24 虎子山
15:57 15:58 国見峠
16:00 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

三国峠まで車で行けます。今は岐阜県側からしか入れないようです。

コース状況／危険箇所等

全体的にルートはあるが、整備が行き届いてるわけでない。トラバースの細道や若干不明瞭な所、笹が覆いかぶさった所も随所にある。基本的にテープやリボンは多く、それが見つけられなくなったらルート外れと思った方が良い。ただ稜線上を歩くので、支尾根さえ外さなければ問題はない。アップダウンも多いが大した事はなく虎小山前後は登りがちょっとだけきつい。
思ったより樹林帯の多いコースで8〜9割位はそうだったと思う。ブンゲンが近くなると展望の良い所も多くなる。

写真

5/29 9:06

三国峠。伊吹山は顔を見せたばかりだが、戻ってくるころは素晴らしい景色が見えるだろうと、期待しスタート。

5/29 9:07

滋賀県は通行止めのようです

5/29 9:07

登山口

5/29 9:47

暫く樹林帯の急登を登り、視界の良い所に出ました。

5/29 9:51

暫くして虎子山。以前来た時は、ラッセルだったので凄く時間掛かったが、今回はゆっくり歩いてきても1時間掛からずだ！

5/29 9:52

正面に見えるのがブンゲン。さあ向かいます。

5/29 10:21

その後、ルートに沿って進む。思ったより細道や若干分かり難い道だったりもするが、印はとても多かった。また樹林帯が多いコースと思った。

5/29 11:13

笹刈山に近づくと急に視界が開け、道もしっかりしてきた。笹刈してくれた方々、ありがとう！

5/29 11:26

この時期は新緑と青空がとても魅力な時期だ。今日は風も無いので少し暑い。

5/29 11:31

左手にようやくブンゲンが見えてきた

5/29 11:59

もうすぐ山頂かな？この辺随所にササが覆いかぶさる所があった。大した事は無いのだが。

5/29 12:05

ブンゲン着いた

5/29 12:58

山頂は思ったより広くゆったり昼ご飯。その後、単独で来られた方と30分ほどお話ししました。私と同じく300名山とぎふ百と百高山やられているのだとか。

5/29 13:27

帰り、笹刈山の道標を見つけました。

5/29 13:29

また休憩。この後、ちょっと食べすぎて気分が悪くなる。

5/29 13:38

伊吹山までの稜線が、結構素晴らしい！思った通り良い展望が随所にある。

5/29 14:09

何でもない道に、暇つぶしの後が。

5/29 14:24

ブナも多少あって、樹林帯だけど明るい道も多かったと思う

5/29 14:57

虎子山直下の急登。ちょっとですけど

5/29 15:30

虎子山休憩後にまた伊吹山が見えました。なかなかはっきり見え、ちょっと嬉しい

5/29 15:34

ウラジロだったっけ？忘れました。この辺のツツジ系も良い花が多いですよね！

5/29 15:58

三国峠に戻ってきた。伊吹山から車の音が・・ドライブしてる人が多そうだ。次はここから伊吹山をピストンしてみたい。

5/29 16:14

帰り私の好きなタニウツギが沢山咲いてました。

撮影機器：

Galaxy S8 SC-02J docomo サムスン

COOLPIX W300 ニコン

感想

munaita

朝方とても調子が悪く、家で1時間半ほど様子をみてやって来た。
明日の山行でもよかったが、今日はそれほど大変な山行をするつもりもなく、のんびり行こうと決めてやってきた。
天気は予報とおり雲が上がってきた頃に登山口に到着したが、駐車場に誰も居ないのはちょっと意外だった。こんな良い日に自分ひとりらしい。
まあいいや、とそそくさにスタート。
事前の調査で登山道は結構整備されてるみたいな事を書かれてるのが多いが、感想として自分はあまりそう思わなかった。「とりあえず道がある」みたいな感じで、すべて若干であるが、細めの道、分かり難い道、覆いかぶさる笹など。でもテープ類がとても多いので道間違いの可能性も少ないだろうとも思った。
山行中は時間が経つにつれ天気が良くなっていき、歩く稜線は気持ちが良い。もうちょっと風があれば尚よかったけど・・
昼に単独で来られた方と楽しく時間を過ごし、もうちょっと休憩してから下山を開始したが、少し食べすぎてしまい、後半は気分悪目となった。朝方調子悪かったのをすっかり忘れてたのは失敗だった。でも全体的に良い時期に気持ち良く歩けて楽しかった。