甲斐駒ヶ岳 黒戸尾根往復 七丈小屋泊

2021年05月29日(土) 〜 2021年05月30日(日)

• GPS: 15:04
• 距離: 19.7km
• 登り: 2,481m
• 下り: 2,476m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:37
• 休憩: 0:31
• 合計: 6:08

5:54 尾白川渓谷駐車場
6:01 6:01 竹宇駒ヶ岳神社
7:50 7:56 笹の平分岐
9:23 9:23 刃渡り
9:43 9:44 刀利天狗
10:41 10:59 五合目小屋跡
11:01 11:07 屏風小屋跡
12:02 七丈小屋

2日目

• 山行: 7:50
• 休憩: 0:55
• 合計: 8:45

5:06 七丈小屋
5:53 5:54 八合目御来迎場
6:46 6:47 駒ヶ岳神社本宮
7:06 7:19 甲斐駒ヶ岳
7:22 7:22 駒ヶ岳神社本宮
8:15 8:21 八合目御来迎場
8:56 9:12 七丈小屋
9:50 9:53 屏風小屋跡
9:56 10:06 五合目小屋跡
10:58 10:58 刀利天狗
11:13 11:13 刃渡り
12:18 12:23 笹の平分岐
13:44 13:44 竹宇駒ヶ岳神社
13:51 尾白川渓谷駐車場

天候

穏やかに晴れ 甲斐駒山頂7時気温7度

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

直登はしご、クサリ場あり
1日目　6:00 登山口スタート
12:00 七丈小屋　
17:00 夕食
20:00 消灯
2日目　5:00 七丈小屋スタート
7:00 甲斐駒ヶ岳山頂
9:00 小屋戻り　荷物回収　パッキン
14:00 下山終了
14:30 ベルガの湯　JAF割引あり

写真

5/29 5:58

6時スタート

5/29 6:05

神社へ回ったりして戸惑いましが、あの吊り橋方向ですね

5/29 6:06

5/29 6:23

つづら折りスタートです

5/29 6:57

5/29 7:10

5/29 7:28

かなり長い長い樹林帯コース

5/29 7:55

5/29 9:18

5合目小屋跡までほとんど樹林帯で景色　お乏し

5/29 9:33

5/29 9:33

危険マークの刃渡り　クサリ手すりあるし安心です

5/29 9:34

5/29 9:50

はしごクサリのオンパレード始まりました

5/29 9:55

5/29 9:57

5/29 10:23

5/29 10:45

5/29 11:04

5合目小屋跡屏風岩より先、さらに急激なアスレチック始まります

5/29 11:05

5/29 11:35

5/29 11:42

垂直なはしごコース。北岳なら八本歯並み直立

5/29 11:43

自分の足元写す

5/29 11:46

クサリで腕も全身です

5/29 12:04

12時ちょっと早めですが、今日はココまで。七丈小屋　夕食のみ9000円です。　昼食は小屋でペヤング500頼みました

5/29 13:33

5/29 17:02

5/29 17:05

夕食は5時から。カレーにそば。

5/30 5:14

翌朝5時スタート。小屋泊よりテントの方が多い

5/30 5:27

残雪状況

5/30 5:28

アイゼンなしで特に支障なく登れました

5/30 5:29

5/30 5:31

10数メートルが4か所ほどの残雪

5/30 5:33

5/30 5:34

5/30 5:37

5/30 5:48

見上げて、まだまだな感じ

5/30 5:52

8合目御来場

5/30 5:53

まだ甲斐駒山頂は見えない

5/30 5:59

5/30 6:04

垂直クサリ場、ステップ足がかりあり太いクサリでスイスイ行きます

5/30 6:05

5/30 6:08

5/30 6:20

巨石見応えあります

5/30 6:23

黒戸尾根のコース最大の見どころポイントでしょう

5/30 6:27

5/30 6:28

5/30 6:49

5/30 6:55

山頂着きました。仙丈ケ岳の残雪模様が美し

5/30 7:06

鳳凰三山にとんがったオベリスク、その向こうには富士が

5/30 7:07

荒々しい北岳

5/30 7:10

仙丈ケ岳アップくぼみに雪がたくさん

5/30 7:11

5/30 7:14

5/30 7:18

甲斐駒山頂気温7度　冷たい風

5/30 7:39

5/30 7:41

5/30 7:43

メイン写真はこれに決まり

5/30 8:38

トレランの人多かったな

5/30 11:09

帰路の刃渡り。下りが、長かった。とにかく下りが大変だった。

撮影機器：

PowerShot G7 X Mark II CANON

感想

tek2-tom

体力勝負の黒戸尾根、はしごクサリしかも垂直で全身使いアスレチックを楽しみました。　登山口から5合目付近の間は樹林帯で、特に帰路下り時が長く感じ大変でした。　アスレチック的なバリエーションに富んだコースで楽しめました。