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記録ID: 324150
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ハイキング
東海

御嶽 7月 田の原〜剣ヶ峰〜お鉢周り+二の池+α)

2013年07月21日(日) [日帰り]
 - 拍手
yotty その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:41
距離
9.6km
登り
1,065m
下り
1,111m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

5:35田の原-7:30王滝頂上-8:05剣ヶ峰-9:30二の池-10:20剣ヶ峰-10:55王滝奥の院-12:50田の原
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
おんたけ2240スキー場を目指して、車で上まで登ってゆく。
行き止まりが田の原(王滝登山口)
コース状況/
危険箇所等
危険箇所は特にありません。

ほとんどの人が剣ヶ峰までのピストンでしたが、せっかく登ったのにすぐ帰るのはもったいなさすぎます。

剣ヶ峰からお鉢めぐりで地獄谷見ながら日本最高所の池 二ノ池まで行って、トラバース道で王滝頂上へ戻ればほとんど登り返しもなく空中散歩を楽しむことができます。




早朝
バスツアーはかまわんが、バスのアイドリング音は勘弁してくれ
2013年07月21日 22:01撮影 by  DSC-TX20, SONY
7/21 22:01
早朝
バスツアーはかまわんが、バスのアイドリング音は勘弁してくれ
ご来光と共に起床
(たっぷり睡眠 乙)
2013年07月21日 22:01撮影 by  DSC-TX20, SONY
7/21 22:01
ご来光と共に起床
(たっぷり睡眠 乙)
準備をして出発。
2013年07月21日 22:01撮影 by  DSC-TX20, SONY
7/21 22:01
準備をして出発。
今日は同行者あり(初心者K)
2013年07月21日 22:01撮影 by  DSC-TX20, SONY
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今日は同行者あり(初心者K)
ネットマンが現れたww
2013年07月21日 22:01撮影 by  DSC-TX20, SONY
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ネットマンが現れたww
2013年07月21日 22:01撮影 by  DSC-TX20, SONY
7/21 22:01
森林限界で団体ツアーに追いついた
抜きどころが無くてチョット渋滞
2013年07月21日 22:01撮影 by  DSC-TX20, SONY
7/21 22:01
森林限界で団体ツアーに追いついた
抜きどころが無くてチョット渋滞
2013年07月21日 22:01撮影 by  DSC-TX20, SONY
7/21 22:01
雲海に浮かぶ え〜〜あれは経ヶ岳か
2013年07月21日 22:01撮影 by  DSC-TX20, SONY
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雲海に浮かぶ え〜〜あれは経ヶ岳か
中央アルプス一覧
2013年07月21日 22:01撮影 by  DSC-TX20, SONY
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中央アルプス一覧
登山道脇の残雪
奥は駐車地の田の原と三笠山
2013年07月21日 22:01撮影 by  DSC-TX20, SONY
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登山道脇の残雪
奥は駐車地の田の原と三笠山
スタートから見えていた王滝頂上山荘
2013年07月21日 22:01撮影 by  DSC-TX20, SONY
7/21 22:01
スタートから見えていた王滝頂上山荘
標高と共に物価も上がるのだよ
2013年07月21日 22:01撮影 by  DSC-TX20, SONY
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標高と共に物価も上がるのだよ
2月に来たときはさむかったなぁー
2013年07月21日 22:01撮影 by  DSC-TX20, SONY
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2月に来たときはさむかったなぁー
剣ヶ峰まで視界良好
2013年07月21日 22:01撮影 by  DSC-TX20, SONY
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剣ヶ峰まで視界良好
中央アルプスの奥に南アルプス。
肉眼では富士山もよく見えた
2013年07月21日 22:01撮影 by  DSC-TX5, SONY
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中央アルプスの奥に南アルプス。
肉眼では富士山もよく見えた
剣ヶ峰到着。
大股で歩く初心者は、早くも足を使い切りそうであった。
2013年07月21日 22:01撮影 by  DSC-TX20, SONY
7/21 22:01
剣ヶ峰到着。
大股で歩く初心者は、早くも足を使い切りそうであった。
剣ヶ峰はソコソコの人出。
2013年07月21日 22:01撮影 by  DSC-TX20, SONY
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剣ヶ峰はソコソコの人出。
北方の視界良好。
乗鞍や穂高がよく見えた。
2013年07月21日 22:01撮影 by  DSC-TX20, SONY
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北方の視界良好。
乗鞍や穂高がよく見えた。
ズーム。
右上の前穂は見えるが、奥穂と西穂は残念雲の中
2013年07月21日 22:01撮影 by  DSC-TX20, SONY
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ズーム。
右上の前穂は見えるが、奥穂と西穂は残念雲の中
気温は17℃
ほぼ無風。
快適だ
2013年07月21日 22:01撮影 by  DSC-TX20, SONY
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気温は17℃
ほぼ無風。
快適だ
休憩後はお鉢巡り。
最初の下りから不安を覚えるほどのへっぴり腰
2013年07月21日 22:01撮影 by  DSC-TX20, SONY
7/21 22:01
休憩後はお鉢巡り。
最初の下りから不安を覚えるほどのへっぴり腰
地獄谷と王滝奥の院方面
やっぱり火山はこういった迫力が無くっちゃね
2013年07月21日 22:01撮影 by  DSC-TX20, SONY
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地獄谷と王滝奥の院方面
やっぱり火山はこういった迫力が無くっちゃね
外輪山は特に危険箇所はないのだが…
2013年07月21日 22:01撮影 by  DSC-TX20, SONY
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外輪山は特に危険箇所はないのだが…
なぜか登山道(踏み跡)を辿らずにクライムし始める
2013年07月21日 22:01撮影 by  DSC-TX20, SONY
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なぜか登山道(踏み跡)を辿らずにクライムし始める
あー 白山はまだシマシマ
2013年07月21日 22:01撮影 by  DSC-TX20, SONY
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あー 白山はまだシマシマ
サイノ河原へつながっているシン谷を覗く
2013年07月21日 22:01撮影 by  DSC-TX5, SONY
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サイノ河原へつながっているシン谷を覗く
視界良好な継母岳。
奥の三浦山に行きたいな
ついでに上俵山への県境もいつかチャレンジしたい
2013年07月21日 22:01撮影 by  DSC-TX5, SONY
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視界良好な継母岳。
奥の三浦山に行きたいな
ついでに上俵山への県境もいつかチャレンジしたい
シン谷(右)と尺ナンゾ谷(左)の二筋
厳立峡からの遡行に憧れます
2013年07月21日 22:01撮影 by  DSC-TX20, SONY
7/21 22:01
シン谷(右)と尺ナンゾ谷(左)の二筋
厳立峡からの遡行に憧れます
2013年07月21日 22:01撮影 by  DSC-TX20, SONY
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7/21 22:01
2013年07月21日 22:01撮影 by  DSC-TX20, SONY
7/21 22:01
数週間前に行ったアルマヤ天(右)
天気悪かったなぁ
2013年07月21日 22:01撮影 by  DSC-TX20, SONY
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数週間前に行ったアルマヤ天(右)
天気悪かったなぁ
二の池へ降りる途中になぜか登山道を外れて滑落するK
2013年07月21日 22:01撮影 by  DSC-TX20, SONY
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二の池へ降りる途中になぜか登山道を外れて滑落するK
二の池 近づいてきました。
神秘的な色だ
2013年07月21日 22:01撮影 by  DSC-TX20, SONY
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二の池 近づいてきました。
神秘的な色だ
2013年07月21日 22:01撮影 by  DSC-TX20, SONY
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残雪の崖が大層お気に入りなK
2013年07月21日 22:01撮影 by  DSC-TX20, SONY
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残雪の崖が大層お気に入りなK
さっきの滑落でケツが汚いK
2013年07月21日 22:01撮影 by  DSC-TX20, SONY
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さっきの滑落でケツが汚いK
2013年07月21日 22:01撮影 by  DSC-TX20, SONY
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二の池で休憩して下山に取りかかる。
途中に水と書かれた岩が続いていたので辿ってみたが、水場は見あたらなかった
2013年07月21日 22:01撮影 by  DSC-TX20, SONY
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二の池で休憩して下山に取りかかる。
途中に水と書かれた岩が続いていたので辿ってみたが、水場は見あたらなかった
剣ヶ峰へ登り返しています。
2013年07月21日 22:01撮影 by  DSC-TX20, SONY
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剣ヶ峰へ登り返しています。
2013年07月21日 22:01撮影 by  DSC-TX20, SONY
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剣ヶ峰→王滝頂上から奥の院へ向かいます。
2013年07月21日 22:01撮影 by  DSC-TX20, SONY
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剣ヶ峰→王滝頂上から奥の院へ向かいます。
ずいぶんガスって来ました
2013年07月21日 22:01撮影 by  DSC-TX20, SONY
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ずいぶんガスって来ました
溶岩のトンネルなど見所アリなのに 素通りするK
2013年07月21日 22:01撮影 by  DSC-TX20, SONY
7/21 22:01
溶岩のトンネルなど見所アリなのに 素通りするK
ずいぶんガレてた。(多分登山道はこの反対側)
2013年07月21日 22:01撮影 by  DSC-TX20, SONY
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ずいぶんガレてた。(多分登山道はこの反対側)
奥の院到着。
2月来たときは全く気付かなかった
2013年07月21日 22:01撮影 by  DSC-TX20, SONY
7/21 22:01
奥の院到着。
2月来たときは全く気付かなかった
雪渓を横切るが、突然下り始めてマジ滑落しそうになったK
こっちが焦ったわw
2013年07月21日 22:01撮影 by  DSC-TX20, SONY
7/21 22:01
雪渓を横切るが、突然下り始めてマジ滑落しそうになったK
こっちが焦ったわw
2013年07月21日 22:01撮影 by  DSC-TX20, SONY
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全力でヒザが笑う&頭痛(高山病)で満身創痍だが、何とか登山口にたどり着いたKであった
2013年07月21日 22:01撮影 by  DSC-TX20, SONY
7/21 22:01
全力でヒザが笑う&頭痛(高山病)で満身創痍だが、何とか登山口にたどり着いたKであった
登山後の温泉は最高(こもれびの湯500円)
入り口にある飲泉を飲んで咽せまくるK なのでした。
2013年07月21日 22:01撮影 by  DSC-TX20, SONY
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7/21 22:01
登山後の温泉は最高(こもれびの湯500円)
入り口にある飲泉を飲んで咽せまくるK なのでした。

感想

毎週行くほど登山にハマっている。
山に行くほど経験が積み重ねられ、以前よりも成長している部分を身をもって実感できる点がよい。
(たとえが良くないかもしれないが、終わりのないレベル上げみたいなもの)

またそこで出合う景色や山好きの人たちとの交流など 様々な楽しみがある点も魅力の一つ。


他にも語り尽くせない魅力がある登山ではあるが、やはり一般的にはキツイ、シンドイ といったイメージが強く、なかなか行ってみたいと言う人も周りには少ない。
そんなわけで、誘う側も基本的には冗談半分で誘っているのです。


ところが今回、「行く」と申し出た若者が一人居たので 下界の暑さを忘れられる3000mながら、老若男女だれでも登っている王滝口から剣ヶ峰を登りその後お鉢巡りのオプションを付けた山行を計画してみました。


さてその結果は…

ペース作りが出来ないと想像以上に疲労を招く 事がわかった。
初心者を見てわかった、小さくチョットずつ体力を小出しにしながら歩く 歩き方の重大さ。
必要水分量は人それぞれ(私は1Lほどしか飲まなかったが、Kは2.5Lでも不足していた)
どんなに景色が良くても余裕がないと楽しめない
Kはかなりキツカッタと思うが、これはオーバーペースと水不足から来る要因がほとんどを占めていると思う。

などなど




結果として、Kが得た経験(3000mからの景色、その3000mのキツさ)よりも、私が得た(初心者を連れて行った時の注意点などの)経験の量が方が多かったみたい。

語り尽くせない魅力は実体験させるのが一番なのだが、その体験を上手くさせられなくて少々申し訳なく思った。

かなりキツかった と思うが、登山は回を重ねる毎に余裕が生まれ その余裕の中で様々な魅力を感じ取る事が出来ると思うので、またどこかの山に行って… みませんよねぇ…

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