標高は200mごとに標識が設置されており、励みにはなります。感覚的・間隔的にはちょっとズレてそうですが・・
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標高は200mごとに標識が設置されており、励みにはなります。感覚的・間隔的にはちょっとズレてそうですが・・
大日岳方面。今日はダメかな・・
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大日岳方面。今日はダメかな・・
各所で群落を作るキヌガサソウ
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各所で群落を作るキヌガサソウ
標高2000mを超えます。まだまだ長い登りは続きます
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標高2000mを超えます。まだまだ長い登りは続きます
登山道に咲くイワカガミ。ようやく明るくなってきてピントが合うようになってきました。
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登山道に咲くイワカガミ。ようやく明るくなってきてピントが合うようになってきました。
雪解け遅いのでミツバオウレンも咲き始め♪
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雪解け遅いのでミツバオウレンも咲き始め♪
サンカヨウ。あたりにたくさん咲いています
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サンカヨウ。あたりにたくさん咲いています
針葉樹林帯にはゴゼンタチバナもたくさん!
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針葉樹林帯にはゴゼンタチバナもたくさん!
早月小屋が見えてきました
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早月小屋が見えてきました
ミツバノバイカオウレン。雪解け後、すぐに咲きます。この色合いは好きです。
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ミツバノバイカオウレン。雪解け後、すぐに咲きます。この色合いは好きです。
小屋からは少し雪渓歩きがあります
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小屋からは少し雪渓歩きがあります
もうアキノキリンソウが咲き始めましたかー
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もうアキノキリンソウが咲き始めましたかー
ミヤマバイケイソウの花。今年はこちらも多い気がします
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ミヤマバイケイソウの花。今年はこちらも多い気がします
一旦稜線歩き。ハクサンシャクナゲが咲いています
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一旦稜線歩き。ハクサンシャクナゲが咲いています
ミヤマダイモンジソウ登山道すぐ脇に多く咲いています
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ミヤマダイモンジソウ登山道すぐ脇に多く咲いています
上部はガスがかかります。上空は青空なんですけどね・・
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上部はガスがかかります。上空は青空なんですけどね・・
ミヤマホツツジ。柱頭の「力こぶ」形が一番の特徴な気がします
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ミヤマホツツジ。柱頭の「力こぶ」形が一番の特徴な気がします
ハクサンシャクナゲが満開。
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ハクサンシャクナゲが満開。
コケモモの花たち
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コケモモの花たち
オオヒョウタンボク。実は赤く透き通っておいしそうですが毒草です。
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オオヒョウタンボク。実は赤く透き通っておいしそうですが毒草です。
オオバキスミレ。こちらも雪解けが遅くなければこの時期には見れません。
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オオバキスミレ。こちらも雪解けが遅くなければこの時期には見れません。
こちらは同じ黄色いスミレでもキバナノコマノツメです。
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こちらは同じ黄色いスミレでもキバナノコマノツメです。
ちょっとマイナーな植物?アラシグサ。名前の通り暴風や多雪などで荒れやすい土地に生えます。
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ちょっとマイナーな植物?アラシグサ。名前の通り暴風や多雪などで荒れやすい土地に生えます。
標高は2600m。ひと休みします。
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標高は2600m。ひと休みします。
この先も雪渓。先が見えずどうも進むのが億劫になります。
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この先も雪渓。先が見えずどうも進むのが億劫になります。
イワイチョウ。まだ咲き始めでほとんどが蕾かその前の段階でした。
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イワイチョウ。まだ咲き始めでほとんどが蕾かその前の段階でした。
アオノツガザクラは見頃♪至る所で群生しています。
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アオノツガザクラは見頃♪至る所で群生しています。
黄色い花たち。ミヤマキンバイに
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黄色い花たち。ミヤマキンバイに
ミヤマキンポウゲ。
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ミヤマキンポウゲ。
シナノキンバイです。この3種は初めて聞くとややこしくて混同しやすいですよね〜
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シナノキンバイです。この3種は初めて聞くとややこしくて混同しやすいですよね〜
コバイケイソウの群落。こんなところでも当たり年です。
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コバイケイソウの群落。こんなところでも当たり年です。
霧の中で目が覚めるようなオレンジ。クルマユリです。
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霧の中で目が覚めるようなオレンジ。クルマユリです。
タカネマツムシソウはこれから涼しげな紫色を見せてくれることでしょう。
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タカネマツムシソウはこれから涼しげな紫色を見せてくれることでしょう。
トウヤクリンドウ。このあたりには多いです。
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トウヤクリンドウ。このあたりには多いです。
濃い黄色のオタカラコウ
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濃い黄色のオタカラコウ
チシマギキョウ。次々と咲きそうです
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チシマギキョウ。次々と咲きそうです
ミネウスユキソウ。こちらも咲き始め。真ん中がまず咲いてその後周りが咲きます。
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ミネウスユキソウ。こちらも咲き始め。真ん中がまず咲いてその後周りが咲きます。
トリカブト(の仲間)。これが咲くと秋が始まる気がします。
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トリカブト(の仲間)。これが咲くと秋が始まる気がします。
エゾシオガマ。花がらせん状に咲くのが印象的です。
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エゾシオガマ。花がらせん状に咲くのが印象的です。
クロトウヒレン。花ではなくツボミです。
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クロトウヒレン。花ではなくツボミです。
オタカラコウの群生地。花はまだまだ増えます
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オタカラコウの群生地。花はまだまだ増えます
こちらはシナノキンバイの群生。場所によっては咲き始めだったり開花がだいぶ進んでいたり。
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こちらはシナノキンバイの群生。場所によっては咲き始めだったり開花がだいぶ進んでいたり。
オオレイジンソウ。こちらもトリカブトの仲間です。
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オオレイジンソウ。こちらもトリカブトの仲間です。
イワオウギ。晴れていたら立山バックに撮れたところ。。
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イワオウギ。晴れていたら立山バックに撮れたところ。。
可愛らしいヒメイワショウブ。イワカガミと。
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可愛らしいヒメイワショウブ。イワカガミと。
逆さに咲いたミヤマダイモンジソウ
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逆さに咲いたミヤマダイモンジソウ
標高は2800m。クサリ場が増えてきます。
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標高は2800m。クサリ場が増えてきます。
すぐにガスの中へ・・・
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すぐにガスの中へ・・・
チングルマは早くも果穂に。
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チングルマは早くも果穂に。
すぐ近くでは咲き始めのものも。やっぱり残雪っていいなぁ〜
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すぐ近くでは咲き始めのものも。やっぱり残雪っていいなぁ〜
岩場に咲くツガザクラ。
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岩場に咲くツガザクラ。
イワツメクサ。小規模ですが数は多いようです。
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イワツメクサ。小規模ですが数は多いようです。
ヨツバシオガマ。まとまって咲く箇所も。
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ヨツバシオガマ。まとまって咲く箇所も。
ウサギギク。今年は少ない印象?
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ウサギギク。今年は少ない印象?
見頃のミヤマダイコンソウ。大株を作ります。
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見頃のミヤマダイコンソウ。大株を作ります。
ヒメクワガタ。よーく探さないと簡単に見落とすくらい小さな花たちです。
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ヒメクワガタ。よーく探さないと簡単に見落とすくらい小さな花たちです。
タカネヤハズハハコ。
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タカネヤハズハハコ。
ハクサンイチゲ。雪渓と。
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ハクサンイチゲ。雪渓と。
チングルマとハクサンイチゲの組み合わせ。
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チングルマとハクサンイチゲの組み合わせ。
ここがカニのハサミだろうか。難所と言うほどでもないのでいつもどこなのか分からず仕舞い。
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ここがカニのハサミだろうか。難所と言うほどでもないのでいつもどこなのか分からず仕舞い。
岩の隙間からイワウメ。こんな場所でも可憐に咲きます。
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岩の隙間からイワウメ。こんな場所でも可憐に咲きます。
ミヤマオダマキとイワベンケイ。青と黄色の組み合わせは綺麗ですね。
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ミヤマオダマキとイワベンケイ。青と黄色の組み合わせは綺麗ですね。
こちらも隙間からチシマアマナ。
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こちらも隙間からチシマアマナ。
所狭しとジムカデの群落も。
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所狭しとジムカデの群落も。
ツガザクラとイワヒゲ。見比べるとこれだけ違います。
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ツガザクラとイワヒゲ。見比べるとこれだけ違います。
クモマグサ。ここでは数は少なそうです。
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クモマグサ。ここでは数は少なそうです。
山頂に後光差す?
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山頂に後光差す?
山頂直下の稜線に出ました。
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山頂直下の稜線に出ました。
到着!ガスの中に色取り取りの登山者たち。
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到着!ガスの中に色取り取りの登山者たち。
記念撮影のポイント、祠は跡形もなく無くなっていました。あるのはプレートのみ・・一体どうしたんもんでしょうか。
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記念撮影のポイント、祠は跡形もなく無くなっていました。あるのはプレートのみ・・一体どうしたんもんでしょうか。
天気は晴れそうにないので早々に下山に向かいます。
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天気は晴れそうにないので早々に下山に向かいます。
立山方面の展望。ガスはかかっていても壮大なのは見て取れます。
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立山方面の展望。ガスはかかっていても壮大なのは見て取れます。
帰りはお花見歩きに入ります。ハナチダケサシ。
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帰りはお花見歩きに入ります。ハナチダケサシ。
ミヤマリンドウ。まだ蕾が多いです。
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ミヤマリンドウ。まだ蕾が多いです。
ミソガワソウ。これもまだまだこれから増えます。
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ミソガワソウ。これもまだまだこれから増えます。
ちょっと花開いたトウヤクリンドウもいました。
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ちょっと花開いたトウヤクリンドウもいました。
稜線を振り返って。時折青空が見えますが結局ガスは抜けませんでした。
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稜線を振り返って。時折青空が見えますが結局ガスは抜けませんでした。
タカネシュロソウ。
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タカネシュロソウ。
タカネサギソウ、かな。
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タカネサギソウ、かな。
ベニバナイチゴ。たくさん咲いています。
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ベニバナイチゴ。たくさん咲いています。
シナノオトギリ。
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シナノオトギリ。
1つ1つが可愛らしいツマトリソウ。
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1つ1つが可愛らしいツマトリソウ。
ウラジロナナカマド。
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ウラジロナナカマド。
剱御前。今回唯一ピークが見えた峰です^^;
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剱御前。今回唯一ピークが見えた峰です^^;
花開いたコミヤマカタバミ。
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花開いたコミヤマカタバミ。
小さなタケシマランの花。
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小さなタケシマランの花。
アカバナシモツケ?キョウガノコ?蕾です。
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アカバナシモツケ?キョウガノコ?蕾です。
早月小屋付近はキヌガサソウの大群生。
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早月小屋付近はキヌガサソウの大群生。
小屋へ戻ってきました。
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小屋へ戻ってきました。
ノウゴウイチゴ。そろそろ場所によっては実を見る時期です。
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ノウゴウイチゴ。そろそろ場所によっては実を見る時期です。
ミツバオウレンにイワカガミ。
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ミツバオウレンにイワカガミ。
振り返って稜線。この日は天気には完敗でした。
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振り返って稜線。この日は天気には完敗でした。
雪解け後の咲きたてショウジョウバカマ。
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雪解け後の咲きたてショウジョウバカマ。
エンレイソウ。
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エンレイソウ。
モミジカラマツ。各地の花火大会は中止でもこれは健在。
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モミジカラマツ。各地の花火大会は中止でもこれは健在。
個人的にはミヤマツボスミレでいいのかな〜と思いますが。
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個人的にはミヤマツボスミレでいいのかな〜と思いますが。
アカモノ。咲き残りです。
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アカモノ。咲き残りです。
ムシトリスミレ。まだ咲いてますよ〜
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ムシトリスミレ。まだ咲いてますよ〜
ヒメイチゲも。
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ヒメイチゲも。
こちらはムラサキコマノツメということにしておきましょう。
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こちらはムラサキコマノツメということにしておきましょう。
ツクバネソウ群生。
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ツクバネソウ群生。
コキンレイカ(ハクサンオミナエシ)
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コキンレイカ(ハクサンオミナエシ)
標高を下げるとタケシマランは実に変わっています。
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標高を下げるとタケシマランは実に変わっています。
ノリウツギ。見頃です。
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ノリウツギ。見頃です。
茎がギザギザのコウゾリナ。
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茎がギザギザのコウゾリナ。
霧が濃くなっていきます。このあたりから降り始めたので一気に降りることにします。
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霧が濃くなっていきます。このあたりから降り始めたので一気に降りることにします。
ツルアリドオシ。小さな白い清楚な花です。
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ツルアリドオシ。小さな白い清楚な花です。
ヤマブキショウマ。
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ヤマブキショウマ。
アカモノも名前の通り赤い実になっています。
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アカモノも名前の通り赤い実になっています。
ホツツジ。上のミヤマホツツジと違い柱頭は真っ直ぐです。
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ホツツジ。上のミヤマホツツジと違い柱頭は真っ直ぐです。
吸蜜中。蝶かな〜と思って調べたら蛾の仲間でした^^;キンモンガ。
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吸蜜中。蝶かな〜と思って調べたら蛾の仲間でした^^;キンモンガ。
クロヅル。
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クロヅル。
質実剛健という言葉が似合いそうな1本です。
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質実剛健という言葉が似合いそうな1本です。
標高1000m地点にてヨツバヒヨドリ。
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標高1000m地点にてヨツバヒヨドリ。
ちょっと咲き終わり気味ですが、ヤマアジサイは雨に濡れると魅力が20%増します。
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ちょっと咲き終わり気味ですが、ヤマアジサイは雨に濡れると魅力が20%増します。
ヌスビトハギ。名前とは対照に小さな綺麗な花です。
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ヌスビトハギ。名前とは対照に小さな綺麗な花です。
ほたるぶくろ。
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ほたるぶくろ。
登山口へ降りてきました。
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登山口へ降りてきました。
有名なモニュメント。今回も無事に下山できて何よりです。
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有名なモニュメント。今回も無事に下山できて何よりです。
帰りはみのわ温泉に寄り帰宅〜
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帰りはみのわ温泉に寄り帰宅〜
kiyoponさん、LArcでございます。
剱岳、誰もが憧れる頂であり、危険度の最も高い山でもあります。
それなのに、何と美しい花で彩られているのかと、驚かされます。
まるで楽園!とは言いすぎでしょうか。
お花好きな方がこのレコをご覧になれば、軽装で臨んでしまうかもしれない、ある意味で危険なレコかもしれません。
冗談はさておき、相変わらずお花に詳しいですね。
いつか行ってみたいお山として、永久保存版(お気に入り登録)させていただきました。
kiyoponさん こんばんは!
今回は剱岳でしたか・・・
しかも早月尾根日帰りとは・・・
kiyoponさんのレコ見ていると、何か簡単に出来そうですが、
標高差2200mは相当キツいハズ ですよねっ
そこを容易くやってしまうkiyoponさん!
ホント凄いと思います
お天気は残念 でしたが、
今回気になったお花 は、
"クモマグサ"と"ミヤマリンドウ"
どちらも色鮮やかで、個性が光っている
美しいお花 ですね
雲の平も予定されているんですね
こちらのレコも楽しみしています
同じ時期に剣・立山に行きました。
ほんとにたくさんの花が咲いていてきれいでした♪
最近花に興味が出始めたので、花の名前を憶えたくなっているところです。kiyoponさんのレコで咲いていた花をいくつか見つけることができたので、勉強になりました。それにしても、似ている花がたくさんあってなかなか難しいですね〜。
でも新たな楽しみが広がりつつあって、楽しいです
いつもコメントありがとうございます
早月尾根は距離は長く、標高差もあり長い行程ですが、立山方面からのルートよりも危険箇所は少ないルートです。
稜線や雪解けの遅い巻き道では様々な種類のお花を目にすることができます
早月尾根単独日帰りピストンでもっとも危険度が高いのは、おそらくいつもガラガラでトンネルだらけの帰りの北陸道の運転でしょうね
この日も案の定うつらうつら・・・
おまけに雨まで強く降ってきて帰りは必死でした(笑
)
暑く厳しい樹林帯を抜けて、稜線に広がるお花畑。
個人的には、「試練と憧れ」の憧れは登頂ではなく目の前に広がる花々だったりします
いつもコメントありがとうございます
このルートの標高差はさすがにキツイです
明るくなってからでは暑くて暑くてしんどいので暗いうちから登るようにしています
早月尾根は今回で3回目なのでだいぶ要領が掴めてきた感じです
今年は天気がなかなか安定しませんね・・・
例年なら一番好天が続く時期だと思うのですが・・・
悪天で展望がなくても満喫できるように毎回お花見歩きを楽しんでいます
クモマグサは分布が限られる植物です
ミヤマリンドウは色んなところで見かけるので、是非探してみてください
実際には写真よりも紫色が濃い花です。
コンデジではなかなかあの濃紫色を出せないです
こんばんわ。
レコ拝見しました
一日前はだいぶ天気が良かったんですね。
山頂からの展望、羨ましいです
初めて登る山でも、知っている花が多いと初めてでない気がしてきて楽しいですよ
私の場合は天気が悪くても花を存分に楽しむ二刀流戦法です
重装備では小さな花は見たり撮ったりするのに苦労するかと思いますが、是非色々探してみてください
コメントありがとうございました
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