帝釈山&田代山-オサバグサ祭/猿倉からバッチ求めて馬坂峠まで

2021年06月12日(土) [日帰り]

• GPS: 04:18
• 距離: 13.1km
• 登り: 1,180m
• 下り: 1,171m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:04
• 休憩: 0:15
• 合計: 4:19

7:05 猿倉登山口（南）
7:55 7:57 小田代
8:17 8:17 田代山湿原
8:25 8:27 田代山
9:13 9:20 帝釈山
9:31 9:32 馬坂峠駐車場
9:53 9:54 帝釈山
10:24 10:24 田代山
10:49 10:51 小田代
11:24 猿倉登山口（南）

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

○猿倉に駐車
第1駐車場登り口付近(路肩合わせて30台くらい)
第2駐車場300m手前(20台＋路肩数台)/お手洗いあり
※猿倉→栃木県側は通行止めのため福島側からのアクセスに限られる。
この日は第一駐車場がほぼ満車、第二駐車場が7割程度。

コース状況／危険箇所等

危険個所は特になし。

その他周辺情報

この登山後（午後）に七ヶ岳登山を行った

写真

6/12 7:07

猿倉登山口よりスタートです。
田代山の記念手形配布は6/13~15ということで、明日は駐車場がいっぱいになりそうです。

6/12 7:09

登山ポストには自由にお取りくださいの面白発見マップがあってとても親切。

6/12 7:08

サワハコベ。
登山口からすぐにお花まつりです。

6/12 7:09

沢を渡って登山開始です。

6/12 7:17

出発してすぐに最後の水場。

6/12 7:27

ベニサラサドウダンです。上品なピンク色です。

6/12 7:30

ゴゼンタチバナ。
たくさんいました！

6/12 7:30

マイヅルソウ。

6/12 7:31

木の根の洞穴。

6/12 7:31

コメツガの黄緑色の若い芽。

6/12 7:35

ミツバオウレン。

6/12 7:48

整備された道をのぼっていきます。

6/12 7:52

雲海に浮かぶ山たち。

6/12 7:52

一番左の猫耳は女峰山
真ん中の猫耳は大真名子山と小真名子山
右は男体山・太郎山のピークです。

6/12 7:53

イワカガミさん。

6/12 7:54

湿原の入り口でしょうか？

6/12 7:55

コバイケイソウ。

6/12 7:55

ワタスゲです。

6/12 7:56

タテヤマリンドウ。

6/12 7:56

チングルマ。

チングルマは大群生

6/12 7:57

ヒメシャクナゲ。こんにちはしてます。

6/12 7:58

6/12 8:15

広い広い湿原。

6/12 8:15

会津駒ケ岳にのびる木道にチングルマ。

6/12 8:17

大迫力の会津駒ケ岳！

6/12 8:18

田代山山頂標識と。

6/12 8:28

帝釈山へ向かいます、オサバグサ会えるかな？

6/12 8:28

ショウジョウバカマ。

6/12 8:29

トイレがすごくきれいで驚きました。

6/12 8:29

弘法大師堂避難小屋です。

6/12 8:36

そしてオサバグサご対面！

オサバグサのシダ植物のような葉っぱもいいですね。

6/12 8:54

美しい樹林帯。

6/12 8:57

ミヤマカタバミ。

6/12 9:12

帝釈山直下は少し岩場があります。

6/12 9:15

イワナシ姉妹。

6/12 9:16

2060mの帝釈山登頂です！
展望広がり素晴らしい。

6/12 9:17

燧ケ岳〜平ヶ岳です。

6/12 9:24

帝釈山からさらに先へ進んでいきます。
馬坂峠〜帝釈山区間は猿倉〜田代山の登りに比べてオサバグサを含め花は少なめでした。

6/12 9:35

もう一方の登山口、馬坂峠登山口まで下ってきました。

6/12 9:35

目的はこのバッチを頂くこと！
無事に手に入れることができました。

6/12 9:40

さあ折り返しの登りです。

6/12 9:56

会津駒ケ岳の稜線見納めです。

6/12 10:53

淡いピンクのハクサンシャクナゲ。

6/12 11:24

登山口付近まで下りてくると淡いブルーのラショウモンカズラ。

6/12 11:30

長いピストンを終えて登山口に戻ってきました。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS XZ-10 オリンパス

装備

個人装備

Tシャツ インナー長袖(薄手) 半パン タイツ 靴下(薄手) グローブ(薄手) ウインドブレーカー レインコート(上) 靴(columbia-montrail) ザック(Haglofs-5L) 昼ご飯 行動食 飲料1L ヘッドランプ 保険証 スマホ 時計 タオル サングラス 熊鈴 帽子 カメラ

感想

fumaso

アクセスの都合で猿倉登山口からの登山でした。
登り始めてすぐに様々な春の花が咲いていてカメラを片手に楽しく登りました。
田代湿原にはチングルマやタテヤマリンドウなどが群生していて、素晴らしい景観を作り上げていました。
オサバグサは避難小屋を越えたら現れだしました。
帝釈山〜田代山の縦走ルート上にはたくさんオサバグサが群生していました。
もう一週間くらいでさらに咲く数が増えそうです。
記念のオサバグサバッチを手に入れるべく、馬坂峠までくだりました。
バッチは思ったより重量感があって作りがしっかりしていました。
頂くことができてとてもうれしかったです。