入笠山（沢入登山口 →入笠湿原 →入笠山 → 大阿原湿原）

2021年06月21日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 12.2km
• 登り: 599m
• 下り: 601m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:40
• 休憩: 3:20
• 合計: 5:00

8:30 沢入登山口
8:30 8:30 入笠湿原
8:30 8:30 山彦荘
8:30 9:30 入笠湿原
9:30 9:30 アカノラ山
9:30 9:30 富士見パノラマリゾートゴンドラ山頂駅
9:30 9:30 鐘打平
9:30 10:50 入笠湿原
10:50 10:50 山彦荘
10:50 10:50 マナスル山荘天文館
10:50 10:50 御所平峠登山口
10:50 10:50 岩場コース 迂回コース分岐
11:20 11:40 入笠山
11:40 11:40 首切登山口（仏平峠）
11:40 11:40 首切清水
12:00 12:00 大阿原湿原入口
12:00 12:40 大阿原湿原
12:40 12:40 テイ沢分岐
12:40 12:40 大阿原湿原入口
13:30 沢入登山口

【全行程】
5:40 永福　≫　諏訪南IC　7：50 ≫ 8:20　沢入登山口P　8:30　→ 9:30 入笠湿原 散策　10:50 → 11;20 入笠山　山頂 11:40　→ 12:00　大阿原湿原 12:40 → 13:30 沢入登山口P　≫　諏訪南IC　≫　高井戸　

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

6/21 9:36

ドイツスズラン

6/21 9:47

アヤメ

6/21 9:48

ニッコウキスゲ

6/21 9:57

グンナイフウロ

6/21 9:57

レンゲツツジ

6/21 10:05

恋人の聖地の鐘

6/21 10:06

恋人の聖地

6/21 10:07

展望案内図

6/21 10:10

ニッコウキスゲ

6/21 10:13

アマドコロ

6/21 10:14

？

6/21 10:15

マイズルソウ

6/21 10:21

ベニバナイチャクソウ

6/21 10:23

エンレイソウ

6/21 10:30

ササバギンラン

6/21 10:33

入笠湿原風景 ：ダケカンバ ＆ レンゲツツジ

6/21 10:36

入笠湿原風景：ダケカンバ ＆ アニマル・ ピカチュウ軍団

6/21 10:39

ツマトリソウ

6/21 10:41

開花前のコバイケイソウ

6/21 10:42

花後のミズバショウ

6/21 10:45

入笠湿原風景 : 西側

6/21 10:45

入笠湿原風景 : 東側

6/21 10:51

クリンソウ

6/21 10:52

シロバナヘビイチゴ

6/21 10:54

クリンソウの群生

6/21 11:03

ドイツスズラン

6/21 11:03

ドイツスズラン

6/21 11:04

レンゲツツジ

6/21 11:26

入笠山　山頂　1，955m

6/21 11:27

〃

6/21 11:43

入笠山＆ アニマル・ ピカチュウ軍団

6/21 12:00

佛平峠

6/21 12:17

大阿原湿原 ： ズミ

6/21 12:25

〃

6/21 12:25

清流 ＆ 苔

6/21 12:36

大阿原湿原風景

6/21 12:48

カラマツ林 ＆ サルオガセ

6/21 13:34

下山時の沢入駐車場：満車

6/21 13:53

牧草ロール作り、後方：八ヶ岳

6/21 14:18

牧草ロールのテーピング作業中

撮影機器：

Galaxy S7 edge SC-02H docomo サムスン

PowerShot SX730 HS CANON

感想

MU-117F

【コメント】
　・　昨年は、夏の花“ヤナギラン、マツムシソウ、ユリ”と南西諸島からの渡り蝶“アサギマダラ”等を撮りに、一昨年は、春の花“スズラン”と“クリンソウ”、その前年は、秋の花：“アケボノソウ”を撮りに行きましたので、今回は初夏の花“スズラン”と“アヤメ”、“クリンソウ”等を撮りに出かけました。
　・　入笠山の天気は、遅い時間の方が、雲がなくなる予報だったので、8時過ぎの遅い時間に、沢入駐車場に到着。　（沢入から先の林道は入笠山マイカー規制で8時から15時の間は通行止め）
　・　平日にもかかわらず、梅雨の合間の晴天予報と、コロナ緊急事態解除明けの初日とあって、約八割埋まってました。　例年の平日は、数台の駐車だったのでびっくりです。
　・　新緑のカラマツ林の中の登山道を、爽やかな風を受けながら登りつめると、やがて入笠湿原に到着。
　・　真っ青な空に白い雲が浮かんだ背景に、シラカバ、手前にオレンジのレンゲツツジの花を入れた写真を撮ることが出来ました。
　・　その後、ゴンドラ駅方面への散策路を、反時計回りに周回。
　・　“スズラン祭り”が前日で終了で、スズランはやや終盤に近い開花状況でしたが、その他の花々（アヤメ、ニッコウキスゲ、ウマノアシガタ、レンゲツツジ、等）を充分堪能することが出来ました。 　
　・　“山野草公園”を廻った後、再び“入笠湿原”を散策。　
　・　その後、お花畑のジグザグ散策路を登り、最後は岩山を登りつめると、30分ほどで入笠山に到着。　
　・　多くの観光客が休憩してましたので、密を避け、端で休憩。
　・　360度の好展望で、八ヶ岳がクッキリ見えましたが、南・北アルプス、富士山等は霞んでしまいました。
　・　休憩後、山頂から約20分で、大阿原湿原に到着。　
　・　こちらは自然のままの感じで、観光客も、見ごたえのある特別な花などはなく、高原湿原風景を眺めながらの長閑な散策でした。
　・　帰路は、今回初めて時間閉鎖中の林道を延々と下って、直接駐車場に到着しました。
※　前回までの入笠山登山記録　→　https://moo-yama-heiwa.ssl-lolipop.jp/sub-1-mt-4-sonota-koushuu-nyuugasaiyama.html#20210621