梅雨の毛無山⛰麓登山口駐車場〜ピストン
- GPS
- 06:38
- 距離
- 7.5km
- 登り
- 1,109m
- 下り
- 1,107m
コースタイム
- 山行
- 5:07
- 休憩
- 1:27
- 合計
- 6:34
天候 | 晴れのちくもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
google mapの口コミの通りで、駐車スペースは15台くらいでした。 入口の脇にポストがあり封筒に車のナンバーを書いて、利用料1日500円を入れておくとワイパーに領収書が置いてあるシステムでした。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
駐車場〜登山道入口 整備された樹林帯を歩く。行きも帰りも分岐を砂利道の方へ行ってしまい、ヤマレコの警告に気がついて引き返しました。途中に神社がありました。 登山道入口〜不動の滝見晴台 九十九折りの登山道が続く。 途中にはさみ岩という大きな岩がありました。 見晴台は看板があるにも関わらず、登っている時は気づかずに下山の時に気がつき、不動の滝を見ました。 不動の滝見晴台〜富士山展望台 ロープの急な岩場や急登が続く。岩の所はしめっていて歩きづらく転んだが怪我はなかったです。 整備はされていましたが、木の根っこなど滑りやすい所もあるので注意が必要です。富士山展望台からはガスで景色は見られませんでした。 富士山展望台〜山頂 展望台を過ぎると1914m分岐付近で稜線に出ました。 再び展望台のような大きな岩を過ぎると広い場所に出て、山頂に到着します。 山頂〜最高点付近 しばらく見通しの良い稜線を歩きましたがガスで景色は見えませんでした。 1964m(最高点)付近まで行ってみましたが、標識などはなく引き返しました。 地蔵峠〜登山道入口 当初の予定では周回ルートを検討していたのですが、1914m分岐付近に通行止めと900m付近の分岐で登山道が一部崩落して危険との標識があり、ピストンに変更しました。 |
その他周辺情報 | 風の湯 https://www.kazenoyu.net/ 大人900円 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
サンダル
ザック
ザックカバー
行動食
非常食
飲料
ハイドレーション
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
カメラ
携帯トイレ
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共同装備 |
コッヘル
ライター
ガスカートリッジ
コンロ
ツェルト
|
感想
またしても天気の判断が難しかった週末。
お天気が場所によっては、なんとかもちそうだった土曜日に近場で日帰りで登れる、200名山の毛無山を計画しました。
久しぶりに朝霧アリーナの看板とふもとっぱらのキャンプ場を過ぎ、駐車場に到着するとあと2台ぐらいの滑り込みで駐車出来ました。
来る途中で、両替した駐車場代の500円を封筒に入れ、投函して出発しました。
登山道に入る前に分岐を間違えて、危うく道を見失いそうになりました。
つづら折の登山道からは岩場の急登の登山道でした。
途中にはロープの岩場もあり、前日までに降った雨で滑らないように注意しながら登りました。
始めは青空だった天気も登るにつれて曇り空になり、展望台からは真っ白で何も見えませんでした。
急登の樹林帯を登り、分岐まで来ると稜線に出ました。
少し開けた所を歩くと人で賑わっていた山頂に到着しました。
登っているときにあまり登山者に出会わなかったので、山頂に人がいてびっくりしました。
山頂の先の最高点まで行ってみることにしました。
稜線歩きは気持ちよかったのですが、真っ白で何も見えず、最高点付近には標識も何もありませんでした。
再び山頂まで引き返して、お昼休憩にしました。
お昼を食べていると段々と冷えて来て、汗冷えしないうちに下山することにしました。
地蔵峠からの道は通行止めになっていたので、ピストンで戻りました。少し標高が下がるとあったかくなってきて、蒸し暑くなりました。
濡れた岩場や木の根っこで滑らないように注意して、下山します。登りの際には気がつかなかった見晴台から不動の滝も見えました。
はさみ岩、つづら折の登山道と過ぎて登山道の入口に到着しました。
沢沿いを歩いていたらヤマレコの警告音が鳴り、駐車場まで続く分岐を間違えて進んでいました。
もと来た道を戻り、行きで見た神社を過ぎて駐車場に到着しました。
口コミ通り、領収書がワイパーにはさんでありました。
駐車場に戻って来たら、正面に見えた山は毛無山ではなかったのかな・・・と思いました。
お天気が良かったら富士山の眺めも楽しめたのかもしれませんが、登山者は少なく静かな山歩きでした。
登山道は整備されてはいましたが、百名山とは違い標識などが少なく何度か道を間違えてしまいました。
次にもし来る機会があれば、天気の良い日に富士山の景色を楽しみたいです。
終始急登の登山道は大変だったけれども、夏山前の良い山行になりました。
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