金峰山 僕にも登れたよ、あの岩に。
- GPS
- 04:49
- 距離
- 8.6km
- 登り
- 512m
- 下り
- 504m
コースタイム
7:25 朝日峠
7:55 朝日岳
9:00 金峰山山頂
9:00〜10:00 五丈石挑戦、休憩、散策
10:50 朝日岳
11:15 朝日峠
11:40 駐車場
トイレ休憩後、国師を目指しストレッチをしていると雨が降り出し、ここでおしまいを決める。
天候 | 晴れ後ガス、国師を目指すも雨が降り出し金峰山ピストンでおしまい。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
同じような景色の連続に飽きないように、運転に集中しました。 7時の時点で駐車場は満車でした。 長野県側のダートの道に駐車しました。 下山時、山梨側の道にも駐車の列ができていました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
朝日岳からの下り、また登り返しが一応の注意箇所。 総じて危険箇所はないが、距離は短いが地味なアップダウンがあるのでペース配分は注意したほうがいいかもしれません。 下山後の温泉は、花かげの湯へ。 改修工事も終了しており、無事に入浴できました。 |
写真
感想
約一年ぶりの金峰山。そして約一年ぶりの同行者との山行。
そう、今日は単独でもなく、火曜登山部でもなく、久々の仲間との山行なのだ。
そして国師ヶ岳へのダブルと、五丈石へのリトライを胸に秘めて。
しかし、2週間ほど前から腱鞘炎気味で今日までやや不安であった。
さて、中央道勝沼ICからの長い道のりを運転し、駐車場へ。
やはり7時では駐車場は満車で、長野県側のダート道への駐車となった。
トイレを済まし、いざ出発。
本日の同行者は筑波山を愛する男と、野球を愛する男である。
さして急ぐ用事もなし、樹林帯を抜けると五丈石が見えてきた!否が応でもテンションはあがるもの。しかし悲しいかなサラリーマン、話題の中心は仕事の話。
それでも朝の天候は素晴らしく、快晴の青空を楽しみ、お隣の瑞垣山の奇岩もくっきりと見えた。
さて、五丈石。登頂を目指す先行者が何名か。我々も順番で挑戦に向かう。
去年はビビり、中段で撤退。
あれ?手首の痛みがそういえば朝から何も感じていない。これは行くしかない!
今年は私なりに岩レベルもあがったはずである(と思う)。しかし、最後の段への取り付きが??。
正解は左端でなく、真ん中の指2本づつひっかけるポジションで集中して力をこめると身体があがりました。
同行者2名がいなければビビッてやめていたと思います。同行者に感謝です!!
休憩、散策後、仕事のガスを抜き過ぎたせいか、天候はガスガスへ・・・。
ダブルピストンのはずの国師方面は嫌な空模様になって来ている。
朝日岳への登り返しの他にも、細かなアップダウンを繰り返し駐車場へ戻ってきた。
トイレ休憩を済まし、ストレッチをし国師に向かおうとすると、あれ?雨。
むむっ。完全に雨雲が国師を覆ってきている。
下した判断は・・・。
温泉に入って、渋滞する前に帰ろう!!
21時くらいの帰宅を覚悟していてのですが、小仏トンネルの渋滞は7キロくらいでしかも流れており、なんと18時には帰宅となりました!
待ち合わせの駐車場で解散時に、見事に手首の痛みをまた感じ始めました・・・。
アドレナリンの力を思い知りました。
では、おしまい。
追記
タイトルは以前のbo-tyu-zaiさんのタイトルから拝借。
お疲れ様でした。五丈石は強情な意志で登るもの、というのがお分かりいただけたかと思います。
国師ヶ岳方面へ行けなかったということは夢の庭園も当然お預け、と。これはもう再訪するしかないでしょ、大弛峠。
大弛峠から片道6時間、心を鼓舞して登る山へ
行ってまいりました。
集中力と少しの勇気、そして強情さ!
いやー、圧倒的な高さはしびれました。
そして更なるしびれる、むしろハートを揺り動かすかのような山行のお誘い、ゾクゾクします。
ヒントが散りばめられたその山行、待ち遠しいです。
明日も激盛り丼完食して来てくださいね。
五丈岩の制覇、おめでとうございます。
ビビって下りたオヤジです。
富士見平に向かいながら、振り返って見届けましたよ。
コメントありがとうございます。そして私がチャレンジし始めた時に、最後の段にいた方ですね?
レコも拝見させて頂きました。稜線から見るとあんな感じて五丈岩に登ってる姿が見えるのですね。
まだまだ夏山楽しみます!
同じ時間に金峰山・五丈岩付近にいました。
五丈岩登頂の瞬間も下から見てました。
カッコよかったですよ。
自分も登る気満々で行きましたが写真と違い、
実際の五丈岩は迫力がありビビッて上れませんでした。
まったく同じプランで国師岳で昼食と思ってましたが
雨のため車中食べました。
またリベンジしたいと思います。
お疲れ様でした
こんばんは。コメントありがとうございます。
なかなかのギャラリーの多い中でのアタックでした。上部で右往左往してた様子を見られていたと思うと、恥ずかしい…。五丈岩の上では、高さと興奮からホントに「膝が笑う」ってあるんだなんて思ってました(笑)
国師でのランチ残念でしたね。我々もその分早めの帰路となり、比較的渋滞にもはまらなかったので、それはそれで良かったかな?なんて思ってます。
ぜひ五丈岩のリトライを!私も国師から甲武信に脚を伸ばそうなんて思ってます!
garnet0823さんこんにちはです
五丈石アタック成功おめでとうございます
僕も登った時の嬉しい気持ちが戻って来ました
確かに僕もアドレナリンがハンパ無く出すぎて半分意識が無かったです
息がふぁあふぁ〜ふぉう!と興奮してましたから
なにやともあれ登れて良かったですね
お疲れ様でしたっ
おはようございます。Johnnnyさん。
五丈岩、最後のほう、よく見ると指2本いれるスペースがあったわけですね。
勇気をもってエイヤって感じでした。
息子と清里に泊まりに来ましたが、曇天で鳳凰も甲斐駒も、五丈岩も、八ヶ岳すら見えない…。
そしてJohnnnyさんのスワロー岳のテン泊はそろそろ決行でしょうかね?
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