記録ID: 33357
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無雪期ピークハント/縦走
富士・御坂
大ガレノ頭−毛無山−湯之奥−下部温泉
2008年11月23日(日) [日帰り]
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 08:11
- 距離
- 18.5km
- 登り
- 1,829m
- 下り
- 1,839m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:09
- 休憩
- 0:01
- 合計
- 8:10
16:34
ゴール地点
08:23 甲斐常葉駅
08:48 送電線
09:20 尾根に出る
11:31 △1469.8
13:02 大ガレノ頭
13:36 毛無山
15:13 林道
15:44 湯之奥
16:34 下部温泉駅
08:48 送電線
09:20 尾根に出る
11:31 △1469.8
13:02 大ガレノ頭
13:36 毛無山
15:13 林道
15:44 湯之奥
16:34 下部温泉駅
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2008年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
自転車
04:30 自宅 自転車 04:45 町田 04:56 JR横浜線 八王子行 2520円 05:21 八王子 05:35 JR中央線 大月行 06:19 大月 06:23 JR中央本線 甲府行 07:12 甲府 07:16 JR身延線 富士行 08:23 甲斐常葉 復路 16:34 下部温泉 17:12 JR身延線 甲府行 2520円+630円(自由席特急) 17:57 甲府 18:08 JR中央本線 高尾行 19:40 高尾 19:45 JR中央線 東京行 19:53 八王子 20:05 JR横浜線 東神奈川行 20:31 町田 自転車 20:46 自宅 ※特急(ワイドビュー)ふじかわ 利用 ※逆回りだと特急に乗れません(笑) |
コース状況/ 危険箇所等 |
甲斐常葉駅より適当な登り口を登っていくが途中で分からなくなる。強行して斜面を登ってゆくと平らな尾根の上の道に出た。あとは踏み跡程度の道が続くが、標高点1190までは岩場が混じったやせ尾根歩きはスリル満点、一度斜面が緩くなるが△1469.8ののぼりがまた急斜面になって、踏み跡不明瞭となった。三角点のピークが双耳峰状の反対側にあるらしく、確認しなかった。このあと点線の踏み跡と合流し歩きやすくなる。大ガレノ頭の頂上は南端らしくプレートがかかっていた。ここから急斜面を下る。毛無山まで登り返しは少し藪がうるさい。毛無山では本日始めて登山者と会う。地蔵峠方面へ下り県境尾根と点線の分岐部分から標高点1418方面への尾根に向かう落ち葉が厚く地面の状態が分からず何度かつまずくがそれ以外は快適な下りを尾根を外さないように下る。間もなく植林帯の中に入ると薄暗い。 |
ファイル |
非公開
登山計画書.xls
(更新時刻:2019/05/02 21:53)
|
写真
感想
甲斐常葉駅からの登り口が定かでないので適当な山道を登っていくと途中で不明瞭になってしまったので、強引に尾根へ出ると道があった。ヤセ尾根の始まる前のコル状地で一休み、800m付近か隣の尾根が見える。やせ尾根は岩混じりのスリルあふれる登り。リスが走り回っていた。標高点1190付近で一度ゆるい平坦な場所に出る。ここで少し休む。三角点1469.8の登りは急斜面で道が不明瞭になるが、尾根を外さないように進む。三角点の頂上は双耳峰のようになってて三角点は反対側にあるらしく、確認しなかった。ここを過ぎると点線の踏み跡と合流し歩きやすくなる。松の林や、唐松の植林地帯など林のなかをゆく、奥秩父を思わせる、針葉樹や低木ふう、苔生した倒木などが見えてくると大ガレノ頭が近い。山頂付近南北に細長い感じで南端に山名プレートがかけてあった。ここから急斜面を下り毛無山へ向かう。登り返しのやぶが少しうるさい。山頂では今日初めて登山者と会う。地蔵峠へ向かって下り県境尾根が南に折れる部分を直進して点線の踏み跡を進む。落ち葉が厚く道は不明瞭だが、尾根を外さないように下る。北側には五老峰のガレた斜面が木々の間からよく見える。しばらく下ると植林帯に入り薄暗くなる沢の音が遠くに聞こえるようになると林道が近い。この林道、猪之頭まで続いているためか、交通量が意外に多い。この辺はまだ紅葉が残っていて美しい。美しい景色なら林道歩きも退屈しない。湯之奥集落には、茅葺屋根の民家が見えた。案内板にある門西家だろうか、見物したいが、先が長いので今回は先を急ぐ。ランプを使う前に下部温泉駅に着く
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