酒田市手前で日の出を迎える。
素敵なシルエット。ここまで来てよかった。
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7/15 4:47
酒田市手前で日の出を迎える。
素敵なシルエット。ここまで来てよかった。
今回は大平(吹浦)登山口から登る事にした。
直ぐ近くの路肩に10台くらいの駐車スペース。
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7/15 6:17
今回は大平(吹浦)登山口から登る事にした。
直ぐ近くの路肩に10台くらいの駐車スペース。
階段を昇るとコンクリートが敷かれた灌木帯の登山道。
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7/15 6:21
階段を昇るとコンクリートが敷かれた灌木帯の登山道。
少し登ると海、そして大平山荘が見えてくる。
海を見ながら登る山はそう多くない。
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7/15 6:33
少し登ると海、そして大平山荘が見えてくる。
海を見ながら登る山はそう多くない。
これはお目当てのアザミではなかったが、普段見ているアザミとも違って綺麗だ。
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7/15 6:37
これはお目当てのアザミではなかったが、普段見ているアザミとも違って綺麗だ。
ヨツバシオガマはこの付近から山頂までずっと咲いていた。
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7/15 6:47
ヨツバシオガマはこの付近から山頂までずっと咲いていた。
そしていつもの…、このお花はずっと咲いていた。
さあ、今回はなんというお花でしょう💦
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7/15 6:47
そしていつもの…、このお花はずっと咲いていた。
さあ、今回はなんというお花でしょう💦
酒田方向の海岸線が見えている。
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7/15 6:50
酒田方向の海岸線が見えている。
今日ははじめましてのニッコウキスゲ。
笙ガ岳への分岐付近には沢山咲いていた。
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7/15 7:03
今日ははじめましてのニッコウキスゲ。
笙ガ岳への分岐付近には沢山咲いていた。
そして初めまして。お目当てのチョウカイアザミ。
想像していたより優し気でいい感じです。
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7/15 7:05
そして初めまして。お目当てのチョウカイアザミ。
想像していたより優し気でいい感じです。
穂になったチングルマ。
この先には花も蕾もたくさんあった。
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7/15 7:05
穂になったチングルマ。
この先には花も蕾もたくさんあった。
葉っぱだけ見ていたらコバイケイソウ?…と思っていたら、咲いている花は全くちがって、タカネアオヤギソウのようです。
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7/15 7:12
葉っぱだけ見ていたらコバイケイソウ?…と思っていたら、咲いている花は全くちがって、タカネアオヤギソウのようです。
ハクサンチドリもチラチラ咲いている。
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7/15 7:21
ハクサンチドリもチラチラ咲いている。
「とよ」いい地名だ。(深い意味はありません)
この先に湿原があって、イワイチョウ、チングルマ…お花畑。
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7/15 7:24
「とよ」いい地名だ。(深い意味はありません)
この先に湿原があって、イワイチョウ、チングルマ…お花畑。
元気のいいイワイチョウ。
とうとうミツガシワは見つけられなかった。
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7/15 7:31
元気のいいイワイチョウ。
とうとうミツガシワは見つけられなかった。
登山道を通せんぼするコバイケイソウ。
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7/15 7:45
登山道を通せんぼするコバイケイソウ。
登山道脇で手を振ってくれるヨツバシオガマ。
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7/15 7:46
登山道脇で手を振ってくれるヨツバシオガマ。
雪渓に出ると先行者が見えた。
雪渓をクロスして写真中央の尾根に登っていく。
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7/15 7:48
雪渓に出ると先行者が見えた。
雪渓をクロスして写真中央の尾根に登っていく。
今日のお目当て二つ目。ヒナザクラ。
このコースでは沢山楽しめた。
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7/15 8:04
今日のお目当て二つ目。ヒナザクラ。
このコースでは沢山楽しめた。
笙ガ岳への分岐点に到着して、やっと新山と外輪山がみえる。
正直言って…まだあんなに遠い。
体がなまっている。どうしよう。
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7/15 8:08
笙ガ岳への分岐点に到着して、やっと新山と外輪山がみえる。
正直言って…まだあんなに遠い。
体がなまっている。どうしよう。
この付近はニッコウキスゲの花畑。
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7/15 8:09
この付近はニッコウキスゲの花畑。
笙ガ岳に立ち寄る予定にしていたものの、体力を考えてパス。
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7/15 8:10
笙ガ岳に立ち寄る予定にしていたものの、体力を考えてパス。
ハクサンシャジンも咲いている。
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7/15 8:13
ハクサンシャジンも咲いている。
御浜・鳥海湖の分近点到着。
晴れているから遠くまで見える。
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7/15 8:15
御浜・鳥海湖の分近点到着。
晴れているから遠くまで見える。
ここから真っすぐ鳥海湖を目指す。
この付近は気持ちのいい木道のトラバース。雪渓も心配なし。
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7/15 8:18
ここから真っすぐ鳥海湖を目指す。
この付近は気持ちのいい木道のトラバース。雪渓も心配なし。
鳥海湖反時計回り。
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7/15 8:22
鳥海湖反時計回り。
帰りはあの稜線を歩いて御浜に戻ってくる予定。
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7/15 8:27
帰りはあの稜線を歩いて御浜に戻ってくる予定。
ここに咲いていたのは咲き始めのナナカマド。
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7/15 8:29
ここに咲いていたのは咲き始めのナナカマド。
そしてベニバナイチゴ。湖畔に沢山咲いています。
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7/15 8:30
そしてベニバナイチゴ。湖畔に沢山咲いています。
真っすぐ山頂を目指すようなコース。
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7/15 8:34
真っすぐ山頂を目指すようなコース。
草陰にはひっそりハクサンフウロ。
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7/15 8:38
草陰にはひっそりハクサンフウロ。
そしてブーケのようなヒナザクラを見つけた。
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7/15 8:51
そしてブーケのようなヒナザクラを見つけた。
チョウカイアザミも沢山咲いている。
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7/15 8:57
チョウカイアザミも沢山咲いている。
もうすぐ主稜線に合流する。
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7/15 8:57
もうすぐ主稜線に合流する。
この付近はハクサンイチゲが見ごろ。
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7/15 9:01
この付近はハクサンイチゲが見ごろ。
ハンサンイチゲとチングルマの群生がブロック状に分かれている。
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7/15 9:02
ハンサンイチゲとチングルマの群生がブロック状に分かれている。
御田ヶ原分岐に到着。
周囲はガスに飲み込まれることが多くなった。
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7/15 9:03
御田ヶ原分岐に到着。
周囲はガスに飲み込まれることが多くなった。
下を向いているチョウカイアザミが顔を上げてくれたよ。
(ヤラセではありません。)
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7/15 9:15
下を向いているチョウカイアザミが顔を上げてくれたよ。
(ヤラセではありません。)
外輪山に到着してボチボチ岩登りが始まる。
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7/15 9:21
外輪山に到着してボチボチ岩登りが始まる。
ゴゼンタチバナの群開を見ながら登る。
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7/15 9:30
ゴゼンタチバナの群開を見ながら登る。
ひとつ登ると次のピークが見えてくる。
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7/15 9:42
ひとつ登ると次のピークが見えてくる。
あっ!やっと見つけたチョウカイフスマ。
ここで暫しの休憩。御室付近にも沢山咲いていた。
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7/15 10:00
あっ!やっと見つけたチョウカイフスマ。
ここで暫しの休憩。御室付近にも沢山咲いていた。
文殊岳って事は、まだまだ続きが長いってことか。
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7/15 10:10
文殊岳って事は、まだまだ続きが長いってことか。
ガスが晴れると対岸の熔岩ドームが見える。
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7/15 10:20
ガスが晴れると対岸の熔岩ドームが見える。
さあ、次のピークへ。
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7/15 10:31
さあ、次のピークへ。
ホッと一息のハクサンシャクナゲ。
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7/15 10:44
ホッと一息のハクサンシャクナゲ。
これはミヤマキンバイという事でどうでしょう。
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7/15 10:53
これはミヤマキンバイという事でどうでしょう。
外輪山にはイワギキョウ、イワベンケイ、ミヤマリンドウが咲いていた。
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7/15 11:02
外輪山にはイワギキョウ、イワベンケイ、ミヤマリンドウが咲いていた。
この付近から山頂へ行けると思っていたら甘かった。
結局最後のピークまで登る事になる。
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7/15 11:05
この付近から山頂へ行けると思っていたら甘かった。
結局最後のピークまで登る事になる。
八重咲ですがこれはミヤマキンポウゲでしょうか?
黄色い花はよく分からない。
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7/15 11:09
八重咲ですがこれはミヤマキンポウゲでしょうか?
黄色い花はよく分からない。
間近に見る新山・熔岩ドーム。そして御室。
登山道なんて無いじゃない…って今初めて気づいた。
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7/15 11:15
間近に見る新山・熔岩ドーム。そして御室。
登山道なんて無いじゃない…って今初めて気づいた。
取り敢えず外輪山最高峰、七高山に登ってみる事に。
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7/15 11:29
取り敢えず外輪山最高峰、七高山に登ってみる事に。
熔岩ドームの上に数名の登山者が見えているが、どうやって登るのか分かっていなかった。
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7/15 11:29
熔岩ドームの上に数名の登山者が見えているが、どうやって登るのか分かっていなかった。
手前の雪渓から登っている登山者が見える。
Joker72さんのレコを見て、知ってはいたが…。
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7/15 11:30
手前の雪渓から登っている登山者が見える。
Joker72さんのレコを見て、知ってはいたが…。
これは初めて見る花、イワブクロ。七高山への稜線に咲いていた。
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7/15 11:36
これは初めて見る花、イワブクロ。七高山への稜線に咲いていた。
それにしてもトンボの数がすごい。虫除けはいらない。
口を開けていたら入ってきそう。
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7/15 11:37
それにしてもトンボの数がすごい。虫除けはいらない。
口を開けていたら入ってきそう。
七高山山頂は消防学校の登山で満員御礼。
僅かな隙に写真を一枚。
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7/15 11:40
七高山山頂は消防学校の登山で満員御礼。
僅かな隙に写真を一枚。
覗き込むと外輪山と新山の間にある谷が見える。
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7/15 11:42
覗き込むと外輪山と新山の間にある谷が見える。
雪渓まで下ると丁度降りてきた登山者に「大丈夫」と背中を押されて雪渓から登る。
コース上の岩には矢印がペイントしてある。
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7/15 12:12
雪渓まで下ると丁度降りてきた登山者に「大丈夫」と背中を押されて雪渓から登る。
コース上の岩には矢印がペイントしてある。
それにしても、よく崩れないものだなあ。
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7/15 12:19
それにしても、よく崩れないものだなあ。
行き止まりかと思ったら、左の岩の隙間に胎内くぐり。
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7/15 12:21
行き止まりかと思ったら、左の岩の隙間に胎内くぐり。
岩の間を抜けるのは不思議な緊張感。
大きなザックでは難しいかも。
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7/15 12:22
岩の間を抜けるのは不思議な緊張感。
大きなザックでは難しいかも。
よじ登って山頂に。先に到着した地元の男性に撮ってもらいました。この時は山ガールさん2名も…。これで定員。
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7/15 12:28
よじ登って山頂に。先に到着した地元の男性に撮ってもらいました。この時は山ガールさん2名も…。これで定員。
山頂から望む外輪山。ガスでなくてよかった。
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7/15 12:31
山頂から望む外輪山。ガスでなくてよかった。
男性の勧めで、同じコースを戻って雪渓から神社に降り立つ。
もちろんここからも直登できる。
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7/15 12:54
男性の勧めで、同じコースを戻って雪渓から神社に降り立つ。
もちろんここからも直登できる。
あとは千蛇谷へと下る。
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7/15 13:06
あとは千蛇谷へと下る。
見上げる崖は高度感がある。岩が落ちてくるようだ。
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7/15 13:32
見上げる崖は高度感がある。岩が落ちてくるようだ。
キツイ登り返しで稜線コースに戻る。
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7/15 13:46
キツイ登り返しで稜線コースに戻る。
さっきは左手から登って来た。今度は真っすぐ御浜を目指す。
この緩い登りがきつい。
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7/15 14:17
さっきは左手から登って来た。今度は真っすぐ御浜を目指す。
この緩い登りがきつい。
さっきとは反対から鳥海湖を望む。
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7/15 14:34
さっきとは反対から鳥海湖を望む。
トウゲブキの鮮やかな黄色。
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7/15 14:35
トウゲブキの鮮やかな黄色。
ウサギギクも隣に咲いていた。
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7/15 14:42
ウサギギクも隣に咲いていた。
ずっと登山道に咲いていたこの花。
答えはハクサンボウフウと言う事でどうでしょう。
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7/15 14:52
ずっと登山道に咲いていたこの花。
答えはハクサンボウフウと言う事でどうでしょう。
標高が低くなるとカラマツソウのほわほわが目立つ。
朝はつぼんでいた。
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7/15 15:10
標高が低くなるとカラマツソウのほわほわが目立つ。
朝はつぼんでいた。
こちらのコースにもまだ雪渓が残っていた。
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7/15 15:15
こちらのコースにもまだ雪渓が残っていた。
登山口近くにはヨツバヒヨドリ。
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7/15 15:35
登山口近くにはヨツバヒヨドリ。
こちらから登る人は、奈曽渓谷を見てから登るんだ。
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7/15 15:51
こちらから登る人は、奈曽渓谷を見てから登るんだ。
コンクリートの登山道となり駐車場が見えた。
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7/15 15:53
コンクリートの登山道となり駐車場が見えた。
登山口に咲いていたホタルブクロ。
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7/15 15:56
登山口に咲いていたホタルブクロ。
お待たせしました。
ここから例によって坂道を疾走。大平登山口に戻る。
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7/15 16:04
お待たせしました。
ここから例によって坂道を疾走。大平登山口に戻る。
前日に行って来ました!
天気も定まらなかったので、どうしようかと考えてましたが
そんなんだったらお誘いしとけば良かったですね^^;
でも、この日の方がいい天気で良かったですね
やっぱり日頃の行いが・・・( ̄▽ ̄;)
運動不足と言いながら、早いペースで歩くあたりは流石です
お疲れ様でした〜(^^)/
そうなんですか!
それは早めの連絡相談…"(-"""
ってことで…
ハッキリ1か月で体はプヨプヨに戻ってました。
あ〜情けない。もう登山できない体に…
でも溶岩ドームはアトラクションのようで楽しかった。
一歩間違えなくてよかった けどね。
同じ日に鉾立からピストンで登った者です。大平からの道もお花がたくさんで素敵そうですね!
どうやって車に戻ったの!?と思ったら、自転車をデポされていたのですね。
また行く機会があったら真似させていただきたいと思います^^
moekoさん。初めまして。今晩は
同じ日に早朝から登っているレコがあったので拝見してました。
きれいな写真。うらやましい限りです。
時間的にはスライドしなかったようで…残念です。
自転車は可能性があると乗せていく事が多いんです。
この日も車道の傾斜で登山口を決めました。
鉾立から疾走して吹浦口手前で少し上り坂になりベロベロでした。
ほんと一日違いとは( ̄▽ ̄;)
でもこの日の方が良かったね☆彡
初めてならなおの事!
チャリとは考えも付かなかったよ!
今シーズンはこの調子だと夏休みはいらないようですね
いえいえ。これでやっと夏休み!(^^)!
みんな頑張って\(^o^)/
…とはいうものの、あと1座2座宿題があって。
新人は辛いものですね
新山は岩が積み重なって、他であまり見ないような山頂ですよね 新山の前でビールを飲んでおいしかったことを思い出しました
海から2200mの標高で、酒田とか鶴岡から見ると、ものすごく立派に見える名山ですね
DSA さん。おはようございます。
なまった体に鞭打って行ってきました
確かに石が積み上がっただけの山。不思議な光景でした。
山頂で出会った若者たちが、ヒョイヒョイと岩を越えていくのを見て…
「かなわないなぁ」と思った次第です。
DSA さんも再訪してみてください
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