妙義山(白雲山・金洞山)[妙義神社〜中之嶽神社](7/16)
- GPS
- 08:27
- 距離
- 13.8km
- 登り
- 1,541m
- 下り
- 1,530m
コースタイム
- 山行
- 6:05
- 休憩
- 2:22
- 合計
- 8:27
妙義神社P⇒白雲山(相馬岳)⇒鷹戻し⇒金洞山(東岳、中ノ岳)⇒中之嶽神社⇒妙義神社P
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
岩場のトレーニングのため、7/16(金)に久しぶりとなる妙義山へ行ってきました。
コースは、妙義神社を出発して白雲山・金洞山を経て中之嶽神社までの縦走です。
雨上がりのため岩場・鎖が濡れていた。曇り空のため岩場も乾かない。
これだけでもハンディなのに大の字までの間に、先週の鈴鹿の入道ヶ岳に続き、またしてもヒルにやられました。体に付着したヒルは十数匹いて2ヶ所吸われていました。
大の字のところで、上の木の葉っぱから落ちてきて(動物が通るのを待ち構えているのか)、体に付着した。なるほどね、こういうことか! 落ちてくるのを確認したのは初めて(^^;
大の字から先もヒルは数回付着してきて取り払った。
ハンディを2つ抱えて試練の始まり・・・ 集中力、集中力!
始めの難所が訪れる、奥の院の鎖場。岩場が濡れているので、いつもより腕力・握力を使う。
見晴、ビビリ岩、大のぞきと通って相馬岳へ到着した。
この先の白雲山と金洞山をつなぐバラ尾根は、荒廃しているかのような縦走路だ。
崖トラバースや木の根っ子、ガレ場、半分崩れかかった斜面などと過酷な縦走路だ。
堀切を越えて進んでいくと、鷹戻しの反り返った岩が見えてくる。コースはやや右側の岩場を登っていく。ここも岩場が濡れているので、腕力・握力を消耗する。
体力的に疲れてくる所で休み休みしか登れないが、核心部の待機は危険なため時間を掛けるわけにはいかない。適度に力を振り絞って登っていく。
鷹戻しの裏側の二段ルンゼと呼ばれているらしい下りの鎖場核心部も慎重に降りました。
だいぶ腕力・握力が低下しているわ・・・・(>_<)
しばらく進んで金洞山東岳へ到着した。ここでしばらく休憩してお昼にした。
このあと中之岳まで進み下山して、石門の見晴の登山口に到着した。第四石門へは落石のため通行止めとなっており、ここからは中間道へは行けない。
沢山の階段を下って中之嶽神社まで到着しました。自販機でジュースをガブ飲みして喉を潤す(^^)
ここから国道196号を通って無事、妙義神社Pへ帰ってきました。距離はあるが緩い下りスロープの道路だ。
全体的には体力、腕力・握力の消耗度が著しいコースだ。いいトレーニングになりました(^^)
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