記録ID: 33757
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
赤岳
2009年02月02日(月) [日帰り]
- GPS
- 06:59
- 距離
- 11.7km
- 登り
- 1,199m
- 下り
- 1,401m
コースタイム
7:00美濃戸口−7:44赤岳山荘7:50−9:43行者小屋10:10−(文三郎尾根)12:15赤岳山頂12:30ー13:00赤岳展望荘13:10−(地蔵尾根)−13:55行者小屋14:15−15:26赤岳山荘15:30−16:05美濃戸口
トータル:9時間5分、
行動時間:7時間23分
トータル:9時間5分、
行動時間:7時間23分
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2009年02月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
本当は硫黄岳に美濃戸口から日帰りするつもりで朝出ました。 徒歩で美濃戸口から美濃戸までも歩きましたが、かなり凍結。 美濃戸から行者小屋までは、前の週のときより雪も増えましたが、トレースあり。 行者小屋から文三郎分岐までもトレースあり。 その後頂上までの一部トラバース気味のところ、山頂、山頂から、展望荘への下り、地蔵尾根の上部で吹き消されたところもありました。 特に文三郎分岐後のトラバースは、難儀。 地蔵尾根の下りの上部もいったん、谷筋に下ってしまいました。 美濃戸から美濃戸口までは、朝とは変わり一部はぐちゃぐちゃ。 美濃戸口に到着してから、車を置いていた八ヶ岳山荘で風呂に入りました。 |
写真
感想
先週赤岳に行ったばかり、なのになぜ?
本当は硫黄岳に美濃戸口から日帰りするつもりで朝出ました。
前日も、当日も徒歩で美濃戸口から美濃戸に到着するまでは、そのつもりでした。
ところが、美濃戸で北沢と南沢に分かれるところで、翻意しました。
本当は、予定通りのルートを取るのが、リスク管理からも最適なのですが、先週の赤岳が景色もなく、今冬また行くぞ、と思っていたのは確かでしたが、、、。
今回は、先週より雪が増え、そうそう、1月30日、31日に下界の雨のときに雪が降ってますから、一部、難儀したところもありました。
それにしても天気が良いというのは、本当に気持ちよいですね。
同時に赤岳のように急斜面を持つ山の怖さも実感できます。
さて、今週は、完全に先週のリベンジのようになりましたが、終わってみれば、それでよかったのだと思います。
性格からして、いつまでも、景色の良い、冬の赤岳に登りたいなんて思い続けるでしょうから、ある意味、今回は、そうした「ひきずり」を断ち切ることもできたように思います。
先週、教えて頂いたピッケルの使い方も大いに役に立ち、自分でも経験的に会得できた部分もありますね。
後は、経験ですね。
経験を積むしかない。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:2053人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する