剱沢キャンプ場や別山、家族キャンプ

2021年07月22日(木) [日帰り]

• GPS: 47:56
• 距離: 15.7km
• 登り: 1,308m
• 下り: 1,314m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:43
• 休憩: 1:38
• 合計: 5:21

10:41 みくりが池
10:44 10:55 みくりが池温泉
11:10 11:21 雷鳥荘
11:26 11:27 雷鳥沢ヒュッテ
11:54 12:36 浄土橋
14:34 15:07 剱御前小舎
16:02 宿泊地

日帰り

• 山行: 6:24
• 休憩: 1:03
• 合計: 7:27

7:08 宿泊地
9:25 9:47 別山南峰
10:26 10:32 剱御前小舎
11:17 11:17 剱沢キャンプ場
11:55 12:24 剱御前小舎
14:03 14:09 新室堂乗越
14:35 浄土橋

日帰り

• 山行: 1:33
• 休憩: 0:44
• 合計: 2:17

8:13 浄土橋
8:28 8:28 雷鳥沢キャンプ場
8:37 8:38 雷鳥沢ヒュッテ
8:48 9:21 雷鳥荘
10:04 10:06 みくりが池温泉
10:09 10:15 みくりが池
10:28 10:30 ホテル立山
10:30 ゴール地点

初日　室堂→雷鳥沢→雷鳥坂→剣沢
2日目　剣沢→別山南峰→剣御前小屋→（父親だけ剣沢往復）→新室堂乗越経由雷鳥沢
3日目　下山

天候

快晴。初日は夕方前一時雨。二日目も午後曇り

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

立山駅から県民割引（実質大人千円）で室堂まで。帰りは通常料金で室堂→立山

コース状況／危険箇所等

まだまだ雪渓はところどころにあり。雪渓が融けたばかりで夏道がまだ安定していないところもあり。
普通のスニーカーでザレ場は滑ってあまり安全ではないということが分かった。

写真

7/22 7:05

県民割引券（室堂往復実質1000円）

7/22 12:10

雷鳥沢の橋。銀マットでそりなどもして遊んだり川遊びもした。

7/22 12:47

ライチョウ坂

7/22 14:05

背負子で寝てる3歳

7/22 15:24

剣沢への下りからは結構5歳には大変な個所もあるなという印象。

7/23 6:24

石積にはまった

7/23 6:36

剣沢は朝大音量でラジオ体操が始まったのでみんなで。

7/23 8:43

剱が奇麗。

7/23 9:28

登ったよー！

7/23 9:36

家族写真

7/23 9:37

のんびりお昼寝

7/23 9:52

一人で全部歩いた5歳

7/23 12:41

剣御前からの大日方面への下りで。。。あれ？道の真ん中に？

7/23 12:42

雛もいるぞ！？

7/23 12:42

ひよこみたいでかわいい。

7/23 12:43

ちょろちょろ歩いて可愛い。

7/23 12:43

全く逃げないな。と思って止まってみていたけれども、彼らなりに逃げていたのかもしれない。

7/23 12:45

のんびりと下り

7/23 14:26

ほぼ背負子の3歳児もここだけは歩きました。

7/24 8:03

雷鳥沢で色々と積んでみた。

7/24 10:19

楽しかったね！

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-1 オリンパス

HUAWEI P30 lite SIMフリー HUAWEI

AQUOS sense4 SH-M15 SIMフリー シャープ

感想

yadamake

昨年は雷鳥沢から神の道コース？で一の越までいったので、今年はどこに行こうかなと4連休の天気を見ながら出発。結果としては、全日行動中は快晴ばかり（一時ガス）で、日焼け止めを全員ぬっていなかったこと以外は完ぺきだった。
剣沢3泊4日のんびりプランを考えていたが、剣沢のキャンプ場の寒さ（雪渓の冷気がこれほどまでに寒いとは）と地面のかたがり具合、そして、雪渓でそり滑りと思っていたが凸凹していて案外滑って面白くない。ということに気づき、剣沢は1泊のみにして2日目は雷鳥沢に。
雷鳥坂も上るなら何とかなるが、下りはスニーカーの年長さんは大変そうだと思い新室堂乗越方面使ったが、そちらも雪渓等あり、スニーカーはなかなか滑りやすかった。剣沢も何もないと思っていたが、落ちれば谷底まで。みたいなところも歩くので、子供目線では危険もある。別山への直登ルートも、ザレで浮石も多く、あんまり安全とはいいがたい。剣御前から別山までは特に問題はなかった。ので、やっぱり小さい子供を連れていくなら、尾根上をしっかり通っての別山くらいまでがギリギリかなぁ。真砂岳、雄山への縦走はもうちょっと大きくならないと怖いかなぁ。というそういう印象だった。まぁ本人は元気に楽しく登っていたので良かったでしょう。背負子の中の3歳児が、意外と高度感を感じていて怖かったらしいので、そのあたりも反省点。
剣御前からの下りでは雷鳥親子、雷鳥単独、と2回も雷鳥を見れた。また、初日の剣御前ではオコジョらしきものも初めて見れたので良かった。
マスクの着用率から考えても、雷鳥沢キャンプ場が下界と山の境界線でしょう。