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Yamareco

記録ID: 3385007
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

千曲川を遡って甲武信ヶ岳(毛木平登山口ピストン)

2021年07月25日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:22
距離
17.6km
登り
1,292m
下り
1,278m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:21
休憩
1:00
合計
7:21
4:33
23
4:56
4:57
11
5:08
5:09
46
5:55
5:55
74
7:35
7:36
21
7:57
8:04
10
8:14
8:40
20
9:00
9:13
14
9:27
9:27
17
10:43
10:45
35
11:20
11:22
12
11:34
11:35
19
11:54
毛木平
毛木平 04:33 - 04:56 大山?神社 04:57 - 05:08 慰霊碑 05:09 - 05:55 なめ滝 - 07:09 千曲川・信濃川水源地標 07:15 - 07:35 2353m地点 07:36 - 07:57 甲武信ヶ岳 08:04 - 08:14 甲武信小屋 08:40 - 09:00 甲武信ヶ岳 09:13 - 09:27 2353m地点 - 09:44 千曲川・信濃川水源地標 - 10:43 なめ滝 10:45 - 11:20 慰霊碑 11:22 - 11:34 大山?神社 11:35 - 11:54 毛木平

毛木平 04:33 - 04:56 大山?神社 04:57 - 05:08 慰霊碑 05:09 - 05:55 なめ滝 - 07:09 千曲川・信濃川水源地標 07:15 - 07:35 2353m地点 07:36 - 07:57 甲武信ヶ岳 08:04 - 08:14 甲武信小屋 08:40 - 09:00 甲武信ヶ岳 09:13 - 09:27 2353m地点 - 09:44 千曲川・信濃川水源地標 - 10:43 なめ滝 10:45 - 11:20 慰霊碑 11:22 - 11:34 大山?神社 11:35 - 11:54 毛木平

登り 3時間24分
下り 2時間41分
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2021年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
毛木平登山口駐車場まで最後の数分のみ砂利道。
駐車場60台駐車可能、線引き明確にあり。
トイレあり。
コース状況/
危険箇所等
1ヵ所、丸木橋を渡る。
登山道の整備は良くできている。
4時半に登山開始。
30数台の駐車あり。
2021年07月25日 04:30撮影 by  SO-52A, Sony
7/25 4:30
4時半に登山開始。
30数台の駐車あり。
ここから。
2021年07月25日 04:31撮影 by  SO-52A, Sony
7/25 4:31
ここから。
きれいな川
2021年07月25日 05:48撮影 by  SO-52A, Sony
7/25 5:48
きれいな川
大好きな”なめ茸”と語感が似ている。
2021年07月25日 05:58撮影 by  SO-52A, Sony
1
7/25 5:58
大好きな”なめ茸”と語感が似ている。
何度となく出てくる標識。
数字は、なかなか減らない。
2021年07月25日 06:19撮影 by  SO-52A, Sony
7/25 6:19
何度となく出てくる標識。
数字は、なかなか減らない。
左岸から右岸へこの橋で渡る
2021年07月25日 06:29撮影 by  SO-52A, Sony
7/25 6:29
左岸から右岸へこの橋で渡る
2021年07月25日 06:52撮影 by  SO-52A, Sony
7/25 6:52
苔と水
2021年07月25日 06:56撮影 by  SO-52A, Sony
7/25 6:56
苔と水
やっと源流着。
2021年07月25日 07:09撮影 by  SO-52A, Sony
7/25 7:09
やっと源流着。
その上。
2021年07月25日 07:10撮影 by  SO-52A, Sony
7/25 7:10
その上。
ここから出ている。
2021年07月25日 07:11撮影 by  SO-52A, Sony
2
7/25 7:11
ここから出ている。
そして乗越。
大弛峠、国師岳からの道と合流。
2021年07月25日 07:35撮影 by  SO-52A, Sony
7/25 7:35
そして乗越。
大弛峠、国師岳からの道と合流。
山頂とおちゃこ
2021年07月25日 08:00撮影 by  SO-52A, Sony
7/25 8:00
山頂とおちゃこ
3方から道がある。
2021年07月25日 08:00撮影 by  SO-52A, Sony
7/25 8:00
3方から道がある。
富士山が顔を出してくれた。
2021年07月25日 07:53撮影 by  SO-52A, Sony
7/25 7:53
富士山が顔を出してくれた。
下って甲武信小屋。
小屋番さんと楽しく話ができた。
ビールを冷やしておいていただき、ありがとうございました。
2021年07月25日 08:40撮影 by  SO-52A, Sony
1
7/25 8:40
下って甲武信小屋。
小屋番さんと楽しく話ができた。
ビールを冷やしておいていただき、ありがとうございました。
整備されたテン場。
やってます。
2021年07月25日 08:40撮影 by  SO-52A, Sony
7/25 8:40
整備されたテン場。
やってます。
おしゃれな案内板
2021年07月25日 08:41撮影 by  SO-52A, Sony
7/25 8:41
おしゃれな案内板
荒川源流。
分水嶺ということ。
2021年07月25日 08:41撮影 by  SO-52A, Sony
7/25 8:41
荒川源流。
分水嶺ということ。
山頂の巻道へ。
2021年07月25日 08:42撮影 by  SO-52A, Sony
7/25 8:42
山頂の巻道へ。
十文字峠はあきらめ、山頂へまた登る。
少しだけ。
2021年07月25日 08:57撮影 by  SO-52A, Sony
7/25 8:57
十文字峠はあきらめ、山頂へまた登る。
少しだけ。
再び山頂へ。
三宝山、ここより標高は高い。
埼玉県の最高地点、いつか行こう。
2021年07月25日 09:09撮影 by  SO-52A, Sony
7/25 9:09
再び山頂へ。
三宝山、ここより標高は高い。
埼玉県の最高地点、いつか行こう。
今朝がた通ってきた川上の畑が見える。
2021年07月25日 09:09撮影 by  SO-52A, Sony
7/25 9:09
今朝がた通ってきた川上の畑が見える。
もう一度、富士山を見て、下山開始。
2021年07月25日 09:08撮影 by  SO-52A, Sony
7/25 9:08
もう一度、富士山を見て、下山開始。
シャクナゲが残っていた。
2021年07月25日 09:20撮影 by  SO-52A, Sony
7/25 9:20
シャクナゲが残っていた。
ガスってきた。
2021年07月25日 09:22撮影 by  SO-52A, Sony
7/25 9:22
ガスってきた。
下山も川沿いで涼しい感がある。
2021年07月25日 10:39撮影 by  SO-52A, Sony
7/25 10:39
下山も川沿いで涼しい感がある。
12時前に下山。
駐車場は、数台空いてるだけ。
2021年07月25日 11:58撮影 by  SO-52A, Sony
7/25 11:58
12時前に下山。
駐車場は、数台空いてるだけ。
甲武信ヶ岳から十文字峠は下っている。
三宝山を通って縦走すればよかった。
2021年07月25日 11:57撮影 by  SO-52A, Sony
7/25 11:57
甲武信ヶ岳から十文字峠は下っている。
三宝山を通って縦走すればよかった。
川上犬、興味ある。
小豆芝、飼おうか迷っているところ。
2021年07月25日 11:58撮影 by  SO-52A, Sony
7/25 11:58
川上犬、興味ある。
小豆芝、飼おうか迷っているところ。
おまけ
ポケモンカードみたいなものをゲット。
登山届のボックスのさらの用紙が入っている引き出しに。
ひとり一枚にしましょう。
2021年07月25日 17:56撮影 by  SO-52A, Sony
7/25 17:56
おまけ
ポケモンカードみたいなものをゲット。
登山届のボックスのさらの用紙が入っている引き出しに。
ひとり一枚にしましょう。
帰りがけの高原野菜の畑の中。
八ヶ岳を見ながら帰路についた。
2021年07月25日 12:16撮影 by  SO-52A, Sony
7/25 12:16
帰りがけの高原野菜の畑の中。
八ヶ岳を見ながら帰路についた。

感想

暑い日には、リバーサイドコース。

涼感があってよかった。
蓄えられらた水が豊富な山肌、川のせせらぎと苔。
そんなところに千曲川水源があった。

母校の校歌に「渦巻き流るる千曲川」、県歌に「北に犀川、千曲川」とある。
祖母の家が佐久野沢にあり、小さい時から野辺山や清里に遊びにきていた。小海の千曲川で泳いで遊んだ記憶がある。
中流域で生まれ育ち、ハヤや鯉を釣った。"コブナ釣りしかの川"である。
そして、70年代に五木ひろしが歌ったのを聞いて、演歌のネタになるんだなあ、と思った。

千曲川を遡ってみたかった。

帰って源流の定義を調べてみた。
信濃川源流は、梓川源流の槍沢であってもよいのかもしれない。

夜明け前の川上村の高原野菜畑。
こうこうと電灯をつけて収穫をしていた。

源流の水は、どれくらいの時間をかけて日本海に流れつくのだろうか。
いや、そのほとんどは、そうではないだろう。
草木が光合成のために吸い上げ、
今朝みかけた鹿などの動物が飲み、
高原野菜の生成のために撒かれ、
水田の水になり、
工業用水となったり、
蒸発したり、
大地にしみ込んだり、
源流で僕に汲まれて珈琲を淹れるのに使われたり…

すべてが循環しているということだ。
水と大地のありがたさを感じた。

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