初の信州南側へ!八ヶ岳(赤岳)を1泊2日で!


- GPS
- --:--
- 距離
- 16.4km
- 登り
- 1,427m
- 下り
- 1,426m
コースタイム
10:08 美濃戸口
10:58 美濃戸山荘
12:50 行者小屋 →テント設営
14:57 阿弥陀岳分岐
15:29 赤岳
16:53 行者小屋
■2日目
9:41 行者小屋
11:46 美濃戸口
天候 | 雨/霧/強風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
■登山ポストは美濃戸口にあり、ここで投函。温泉もありました(入ってませんが) |
写真
感想
■新潟から信州茅野市に向かう車中で、もういつ降ってもおかしくないような天気に
、相棒のでびくんはしきりに「いや、観光しよう!!山やめて。降るから!」といっ
ていましたが・・・
なんとかなだめつつ、美濃戸の登山口へ到着。駐車場に車を停め(1000円だったかな?
)出発です。ヤマレコで見た際に、車高の低い車はやまのこ村周辺の駐車場はやめてお
いたほうが・・・とありましたので。この登山口からやまのこ村までは、山と高原地
図によれば2時間ほど。林道なので急勾配だとか、険しいだとかはありませんが、こ
れだけでも疲労度は違うと思います。毎度毎度、山に向かない車だなあおれの車・・
・。案の定、ノーマルのWISHですら、ガリガリとお腹を擦りながら走っているのを見
かけました。。。
なお、やまのこ村までの林道に1ヵ所、ショートカットの道がありました。しかし看
板もなく、他によく分からない山道があるようですので、怪しかったら大人しく林道
を歩いたほうがいいかも。
■山荘には小屋の前にどどーんと大きな容器にジュースが放り込まれ、販売されてい
ました。さすが有名な登山口は違いますね!ソフトクリームも売っていたっけ?確か
に買っちゃうと思います。
■山荘を過ぎてからようやく登山道。基本的に沢を沿うように登山道は続いています
。沢の側には岩にコケが生えていたり、しばしばジメジメなんかもしれません。そし
てこの悪天候にも関わらず登山者いるわいるわ!さすが有名な登山道は違いますね!
小さいコも頑張って登ってました。
■行者小屋もよく賑わっており、小屋手前のベンチやテーブルはいっぱいになってい
ました。テント場も然り。晴天なら、もっとすごそうです。
行者小屋にテントを設営し、赤岳を目指す。文三郎尾根はとても傾斜がきつく、1ヵ
所、はしごもロープもなくて、「どうやって登ろうか・・・」なんて相談する場面も
。でも、基本的に勾配はきついですが階段やロープやはしごが設置されていて、親切
な登山道だと思います。
残念なことに全くの視界不良とそして強風!真夏真っ只中でも山頂は10度ちょっと。
カッパ着ていないと体が冷えてしまいます。そして吹き飛ばされそうでした・・・
阿弥陀岳分岐からは岩を登ります。クサリなんかもあって、登りがいがあります。山
頂は2つに分かれ、片側には頂上山荘と展望板、もう片側には標柱がありました。三角
点もこっち?
下りは地蔵尾根を。登ってこられる方々が口を揃えて「ここはキツイ」と、おっしゃ
っていました。個人的には文三郎尾根のほうがキツかったと思います。まーいずれに
せよ、イージーではないですね。体力を要します。
■翌日、目が覚めると雨。天候しだいでは硫黄岳方面へと思っていましたが、登るこ
ともなく撤退。久しぶりに雨の中、登山道を歩きました。しかし、雨にも関わらず登
ってくるんですわ!またしても行者小屋は大賑わいでした。
■下山後、諏訪で初めて餃子の王将へ。安いのに美味しいですね♪また八ヶ岳行く機
会あったら、王将行こうと思います♪
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