編笠山（観音平から往復）

2013年09月07日(土) [日帰り]

• GPS: 05:50
• 距離: 7.7km
• 登り: 983m
• 下り: 974m

コースタイム

7：40観音平〜8：35雲海〜9：20押手川〜11：10編笠山山頂〜
12：00青年小屋〜15：20ひかり苔〜15：30観音平

天候

曇ときどき小雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

9：30に観音平に到着しました。
まだ駐車スペースに余裕がありました。

コース状況／危険箇所等

危険な箇所はありませんでした。

写真

9:30観音平到着
天候の為かまだまだ余裕があります。

登山道入口
ヒカリゴケは帰りに寄ろう。

出だしはほとんど平な道

雲海に到着

青空が！
天候が回復するのか？

まだまだ歩きやすい道

押手川
しっとりと気持ちが落ち着きます

急登が始まりました

岩だらけ

唯一のハシゴ

楽しそう

雲に向かって行くような感じです

余裕です

編笠山山頂に到着

風で雲が飛ばされて西岳が顔を出しました。

麓は見えますが遠くの山は見えません

山頂から青年小屋までの途中にあったヒカリゴケ自生場所。

青年小屋が見えてきた

編笠山を振り返る
どこをどう降りてきたのか

青年小屋

ヤナギラン

ホシガラス
画面中央、岩の左側
松ボックリを食べてます

観音平から歩いて5分のヒカリゴケ自生場所に行きましたがこちらは光ってませんでした

感想

funayama

赤岳に登りたいと思っているのですが、まだちょっと無理かなとグズグズしている自分の気持ちを盛り上げようと友人を巻き込んで編笠山に登ってきました。
全国的に天候は悪いようですが今週も甲信地方はなんとかなりそうなので回復を期待しながら向かいました。
観音平に到着、曇ですが微かに青空も見えて気分良く出発しました。
押手川までは歩きやすく、心身に良さそうなしっとりした冷えた空気を身体いっぱいに吸い込んで癒されながら進みました。
ここから先は岩だらけの急登、友人の一人が徹夜で仕事をしてからの参加だったのでペースが上がらず、それがよかったのか思ったより楽に山頂に着きました。
景色は横岳は見えましたが周りの山はほとんど見えず、ここから八ヶ岳の核心部の山の勇壮な姿を眺めて気持ちを盛り上げるつもりでしたが残念でした。
次の八ヶ岳は赤岳はまだ無理で権現岳に登って徐々に近づこかと思いました。