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Yamareco

記録ID: 345760
全員に公開
ハイキング
比良山系

権現山へ夜景はんと(比良山系初はんと)

2013年09月18日(水) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
3.8km
登り
521m
下り
504m

コースタイム

ログは手入力です

15:52 花折峠道より入山
16:28 アラキ峠
16:47 権現山山頂
18:47 山頂より下山開始
19:01 アラキ峠
19:18 花折峠道へと下山完了
天候 快晴。
行き28℃、帰り17℃(途中峠の気温標示)
過去天気図(気象庁) 2013年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
花折峠道途中に駐車(帰り、入口に車止めチェーンがしてあり一瞬焦りました)
コース状況/
危険箇所等
鯖街道(R367)は朽木以北通行不可。
途中の北でガードマンが立っていて、行き先を尋ねられます。

花折峠道は倒木により車両通行不可。
夜は南北入口に車止めのチェーン有(南側は日中も)。

花折峠道から権現山までの山道は、落石倒木など多数あります。
加えて急勾配の道や滑りやすい道もあるので注意が必要です。
あと、ヒルにも注意(足首に熱い接吻をくらいました)。
鯖街道を北上し、花折峠道北側起点までやってきました。
2013年09月18日 15:45撮影 by  PENTAX Optio LS465, PENTAX
9/18 15:45
鯖街道を北上し、花折峠道北側起点までやってきました。
日没時刻までまだ余裕があるので、花折峠まで行ってみることに。
2013年09月18日 15:46撮影 by  PENTAX Optio LS465, PENTAX
9/18 15:46
日没時刻までまだ余裕があるので、花折峠まで行ってみることに。
と思たのに、バイクも通れない高さに倒木が。
仕方ないので近くにバイクを止め、ココからテクテクします。
2013年09月18日 15:52撮影 by  PENTAX Optio LS465, PENTAX
9/18 15:52
と思たのに、バイクも通れない高さに倒木が。
仕方ないので近くにバイクを止め、ココからテクテクします。
すぐに分岐発見。
ここは曲がりません。
2013年09月18日 15:54撮影 by  PENTAX Optio LS465, PENTAX
9/18 15:54
すぐに分岐発見。
ここは曲がりません。
その先にあるココが花折峠道の権現山登山口。
2013年09月18日 15:54撮影 by  PENTAX Optio LS465, PENTAX
9/18 15:54
その先にあるココが花折峠道の権現山登山口。
山頂までは1.4km。
もしや最短ルート?
2013年09月18日 15:55撮影 by  PENTAX Optio LS465, PENTAX
9/18 15:55
山頂までは1.4km。
もしや最短ルート?
そない花折峠に興味あるわけでもないですし、あっさり登山口を見つけてしまったので、ゆっくりと登り始めることにします。
2013年09月18日 15:55撮影 by  PENTAX Optio LS465, PENTAX
9/18 15:55
そない花折峠に興味あるわけでもないですし、あっさり登山口を見つけてしまったので、ゆっくりと登り始めることにします。
盛大にビニールテープが巻いてあります。
2013年09月18日 15:56撮影 by  PENTAX Optio LS465, PENTAX
9/18 15:56
盛大にビニールテープが巻いてあります。
そしてこの荒れ様。
あまり人気のないルートなのでしょうか?
それとも先日の大雨のせいでしょうか?
2013年09月18日 15:56撮影 by  PENTAX Optio LS465, PENTAX
9/18 15:56
そしてこの荒れ様。
あまり人気のないルートなのでしょうか?
それとも先日の大雨のせいでしょうか?
しばらくは堤沿いに登っていく様子。
2013年09月18日 15:58撮影 by  PENTAX Optio LS465, PENTAX
9/18 15:58
しばらくは堤沿いに登っていく様子。
足元にヒル発見。
尺取りしながら向かってきます、、、逃げろ〜!
2013年09月18日 21:11撮影 by  PENTAX Optio LS465, PENTAX
2
9/18 21:11
足元にヒル発見。
尺取りしながら向かってきます、、、逃げろ〜!
谷を流れる水の音を聞きながら登ります。
2013年09月18日 16:00撮影 by  PENTAX Optio LS465, PENTAX
9/18 16:00
谷を流れる水の音を聞きながら登ります。
とても静か。
蝉の声も聞こえず、季節は夏から秋へ。
2013年09月18日 16:01撮影 by  PENTAX Optio LS465, PENTAX
1
9/18 16:01
とても静か。
蝉の声も聞こえず、季節は夏から秋へ。
しばらく登ると谷沿いの道は左折。
2013年09月18日 16:02撮影 by  PENTAX Optio LS465, PENTAX
9/18 16:02
しばらく登ると谷沿いの道は左折。
すぐに倒木がありますが、通れないこともない感じ。
この右手前にショートカットルートもあるので、そっちを使うのも良いかと。
2013年09月18日 16:03撮影 by  PENTAX Optio LS465, PENTAX
9/18 16:03
すぐに倒木がありますが、通れないこともない感じ。
この右手前にショートカットルートもあるので、そっちを使うのも良いかと。
倒木を越えたら右折します。
2013年09月18日 16:04撮影 by  PENTAX Optio LS465, PENTAX
9/18 16:04
倒木を越えたら右折します。
ちなみに左側はこんな感じ。
2013年09月18日 16:04撮影 by  PENTAX Optio LS465, PENTAX
9/18 16:04
ちなみに左側はこんな感じ。
左へ進むとすぐに先程のショートカットルートと合流し、落ち葉、落ち枝、落石だらけの道に。
2013年09月18日 16:04撮影 by  PENTAX Optio LS465, PENTAX
9/18 16:04
左へ進むとすぐに先程のショートカットルートと合流し、落ち葉、落ち枝、落石だらけの道に。
所々こんな感じ。
2013年09月18日 16:05撮影 by  PENTAX Optio LS465, PENTAX
9/18 16:05
所々こんな感じ。
足元には秋の気配。
2013年09月18日 16:06撮影 by  PENTAX Optio LS465, PENTAX
9/18 16:06
足元には秋の気配。
2013年09月18日 16:06撮影 by  PENTAX Optio LS465, PENTAX
9/18 16:06
ピンクテープを目印に進みます。
2013年09月18日 16:07撮影 by  PENTAX Optio LS465, PENTAX
9/18 16:07
ピンクテープを目印に進みます。
片側は谷なので落ちないように。
2013年09月18日 16:08撮影 by  PENTAX Optio LS465, PENTAX
9/18 16:08
片側は谷なので落ちないように。
2013年09月18日 16:10撮影 by  PENTAX Optio LS465, PENTAX
1
9/18 16:10
振り返ると西日とお山。
2013年09月18日 16:11撮影 by  PENTAX Optio LS465, PENTAX
9/18 16:11
振り返ると西日とお山。
それにしてもすごいテープ。
何かのプレイですか?
2013年09月18日 16:12撮影 by  PENTAX Optio LS465, PENTAX
9/18 16:12
それにしてもすごいテープ。
何かのプレイですか?
ココでまた谷と合流。
ここからが少し分かりにくいです。
迷ったらとにかく谷沿い、沢沿いを登れば大丈夫だと思います。
2013年09月18日 16:13撮影 by  PENTAX Optio LS465, PENTAX
9/18 16:13
ココでまた谷と合流。
ここからが少し分かりにくいです。
迷ったらとにかく谷沿い、沢沿いを登れば大丈夫だと思います。
轍か沢か分からない凹み道を辿ります。
2013年09月18日 16:15撮影 by  PENTAX Optio LS465, PENTAX
9/18 16:15
轍か沢か分からない凹み道を辿ります。
すると目印発見。
2013年09月18日 16:21撮影 by  PENTAX Optio LS465, PENTAX
9/18 16:21
すると目印発見。
さぁ、目印のテープはど〜こだ?
2013年09月18日 16:22撮影 by  PENTAX Optio LS465, PENTAX
9/18 16:22
さぁ、目印のテープはど〜こだ?
正解は右端の木の枝です。
ち〜っとだか分かりにくい、、、
2013年09月18日 16:22撮影 by  PENTAX Optio LS465, PENTAX
9/18 16:22
正解は右端の木の枝です。
ち〜っとだか分かりにくい、、、
やがて轍も復活。
2013年09月18日 16:23撮影 by  PENTAX Optio LS465, PENTAX
9/18 16:23
やがて轍も復活。
赤いテープを目印に、谷沿いを登っていきます。
2013年09月18日 16:24撮影 by  PENTAX Optio LS465, PENTAX
9/18 16:24
赤いテープを目印に、谷沿いを登っていきます。
短いシダ区間を過ぎ、、、
2013年09月18日 16:25撮影 by  PENTAX Optio LS465, PENTAX
9/18 16:25
短いシダ区間を過ぎ、、、
木々の間の道を抜け、、、
2013年09月18日 16:25撮影 by  PENTAX Optio LS465, PENTAX
9/18 16:25
木々の間の道を抜け、、、
ここらへんも枝や石が足元にいっぱい。
下る時は要注意です。
2013年09月18日 16:26撮影 by  PENTAX Optio LS465, PENTAX
9/18 16:26
ここらへんも枝や石が足元にいっぱい。
下る時は要注意です。
秋の気配、盛大に落ちております。
2013年09月18日 16:26撮影 by  PENTAX Optio LS465, PENTAX
2
9/18 16:26
秋の気配、盛大に落ちております。
やがて少し視界が開け平らな場所が、、、
2013年09月18日 16:27撮影 by  PENTAX Optio LS465, PENTAX
9/18 16:27
やがて少し視界が開け平らな場所が、、、
ここがアラキ峠。
権現山まではあと半分くらい。
ここまでは38分で到達。
6〜70分くらいでの登頂を予想してたので、予定通りのペースといえるでしょう。
2013年09月18日 16:28撮影 by  PENTAX Optio LS465, PENTAX
1
9/18 16:28
ここがアラキ峠。
権現山まではあと半分くらい。
ここまでは38分で到達。
6〜70分くらいでの登頂を予想してたので、予定通りのペースといえるでしょう。
おぉぅ、こんなんあるんですね。
しかも1番。
この先何番まであるんでしょうか、楽しみですな。
2013年09月18日 21:05撮影 by  PENTAX Optio LS465, PENTAX
1
9/18 21:05
おぉぅ、こんなんあるんですね。
しかも1番。
この先何番まであるんでしょうか、楽しみですな。
さぁ、休憩なしで行きますよ。
夏はどっぷりと怠惰に過ごしたんでリハビリしないといけないのです。
スパルタでいきますよ。
2013年09月18日 16:29撮影 by  PENTAX Optio LS465, PENTAX
9/18 16:29
さぁ、休憩なしで行きますよ。
夏はどっぷりと怠惰に過ごしたんでリハビリしないといけないのです。
スパルタでいきますよ。
尾根伝いに木々の間を登っていきます。
思っていたよりもかなり急です。
2013年09月18日 16:31撮影 by  PENTAX Optio LS465, PENTAX
9/18 16:31
尾根伝いに木々の間を登っていきます。
思っていたよりもかなり急です。
しかも結構な荒れ具合。
2013年09月18日 16:32撮影 by  PENTAX Optio LS465, PENTAX
9/18 16:32
しかも結構な荒れ具合。
目印もかなり少な目。
2013年09月18日 16:34撮影 by  PENTAX Optio LS465, PENTAX
9/18 16:34
目印もかなり少な目。
ずっと登りづめです。
登っている時間の割には距離を稼げていない感がムンムンとしております。
延々と登らなアカンような錯覚が、、、
2013年09月18日 16:35撮影 by  PENTAX Optio LS465, PENTAX
9/18 16:35
ずっと登りづめです。
登っている時間の割には距離を稼げていない感がムンムンとしております。
延々と登らなアカンような錯覚が、、、
帰りはコノ道を下るんやよね、、、
しかも暗い中を、、、
膝さん、足首さんファイト!
2013年09月18日 16:39撮影 by  PENTAX Optio LS465, PENTAX
9/18 16:39
帰りはコノ道を下るんやよね、、、
しかも暗い中を、、、
膝さん、足首さんファイト!
15分くらい登ったでしょうか。
眼前に木々が途切れた空間が見えてきたような気が、、、
2013年09月18日 16:42撮影 by  PENTAX Optio LS465, PENTAX
9/18 16:42
15分くらい登ったでしょうか。
眼前に木々が途切れた空間が見えてきたような気が、、、
もしや、あと少しか?
2013年09月18日 16:43撮影 by  PENTAX Optio LS465, PENTAX
9/18 16:43
もしや、あと少しか?
ついに急登り区間終了。
倒木を2本越えて奥へと進みます。
2013年09月18日 16:43撮影 by  PENTAX Optio LS465, PENTAX
9/18 16:43
ついに急登り区間終了。
倒木を2本越えて奥へと進みます。
赤いテープに従い進むと、、、
2013年09月18日 16:44撮影 by  PENTAX Optio LS465, PENTAX
9/18 16:44
赤いテープに従い進むと、、、
青い空が見え始め、、、
2013年09月18日 16:44撮影 by  PENTAX Optio LS465, PENTAX
9/18 16:44
青い空が見え始め、、、
右手には遠く京都市内の町並み。
2013年09月18日 16:45撮影 by  PENTAX Optio LS465, PENTAX
2
9/18 16:45
右手には遠く京都市内の町並み。
あと少し、あと少し、、、
2013年09月18日 16:46撮影 by  PENTAX Optio LS465, PENTAX
9/18 16:46
あと少し、あと少し、、、
バイク駐車地点より55分で権現山山頂に到着。
予想してたよりも早く着きました。
2013年09月18日 16:47撮影 by  PENTAX Optio LS465, PENTAX
1
9/18 16:47
バイク駐車地点より55分で権現山山頂に到着。
予想してたよりも早く着きました。
あっ、24番。
1番からえらい飛びましたな〜。
2013年09月18日 21:06撮影 by  PENTAX Optio LS465, PENTAX
3
9/18 21:06
あっ、24番。
1番からえらい飛びましたな〜。
日没まではあと1時間ちょい。
ホッケ山と蓬莱山、どうしよっかな、、、
2013年09月18日 16:48撮影 by  PENTAX Optio LS465, PENTAX
9/18 16:48
日没まではあと1時間ちょい。
ホッケ山と蓬莱山、どうしよっかな、、、
とりあえずは写真撮影を。
2013年09月18日 17:01撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
2
9/18 17:01
とりあえずは写真撮影を。
琵琶湖大橋や三上山もバッチリ展望。
いつも見ている低山とは違い、やはり1000m級の山からの景色は実に壮観。
どっちが良いとかじゃなく、どっちも良いし、どっちも好き。
2013年09月18日 17:04撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3
9/18 17:04
琵琶湖大橋や三上山もバッチリ展望。
いつも見ている低山とは違い、やはり1000m級の山からの景色は実に壮観。
どっちが良いとかじゃなく、どっちも良いし、どっちも好き。
お月さん、早くも出社。
そういえば明日が仲秋の名月でしたね。
しかも明日は満月。
次に仲秋の名月当日に満月が見られるのは8年後の2021年だそうで、そこそこ珍しいことらしいですよ。
2013年09月18日 17:32撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3
9/18 17:32
お月さん、早くも出社。
そういえば明日が仲秋の名月でしたね。
しかも明日は満月。
次に仲秋の名月当日に満月が見られるのは8年後の2021年だそうで、そこそこ珍しいことらしいですよ。
日中撮影はひとまず終了。
まだ日も出ているので少し辺りを散策することに。
とりあえずはホッケ山方面へ。
2013年09月18日 17:55撮影 by  PENTAX Optio LS465, PENTAX
9/18 17:55
日中撮影はひとまず終了。
まだ日も出ているので少し辺りを散策することに。
とりあえずはホッケ山方面へ。
ホッケ山と蓬莱山が見えております。
気が向いたら行きますからね、いつか。
そういえば「1000m以上の山には登らん!」と昔誰かに宣言したような気が、、、
権現山は996mでギリセーフ。
2013年09月18日 17:57撮影 by  PENTAX Optio LS465, PENTAX
1
9/18 17:57
ホッケ山と蓬莱山が見えております。
気が向いたら行きますからね、いつか。
そういえば「1000m以上の山には登らん!」と昔誰かに宣言したような気が、、、
権現山は996mでギリセーフ。
散策から戻り、しばらくしたら18時ちょうど。
本日の日没です。
太陽さんお疲れ様です。
2013年09月18日 18:01撮影 by  PENTAX Optio LS465, PENTAX
4
9/18 18:01
散策から戻り、しばらくしたら18時ちょうど。
本日の日没です。
太陽さんお疲れ様です。
京都方面も暮れてまいりました。
2013年09月18日 18:12撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
9/18 18:12
京都方面も暮れてまいりました。
街に光が灯り始めました。
2013年09月18日 18:18撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
9/18 18:18
街に光が灯り始めました。
今日は満月前夜。
空の澄み具合もそこそこ。
撮れ高は上々。
2013年09月18日 18:31撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
6
9/18 18:31
今日は満月前夜。
空の澄み具合もそこそこ。
撮れ高は上々。
びわ湖面に反射する月光。
まるで光の道みたい。
2013年09月18日 18:35撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
6
9/18 18:35
びわ湖面に反射する月光。
まるで光の道みたい。
京都たわわも小さく見えております。
今からソチラへ帰りますよ。
待ってて下さいね。
2013年09月18日 21:31撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3
9/18 21:31
京都たわわも小さく見えております。
今からソチラへ帰りますよ。
待ってて下さいね。
京都方面の眺め。
手前から途中峠の工事現場、真ん中に小さく大原の町の光、奥は京都から大阪まで続く町の夥しい数の光。
2013年09月18日 21:29撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
9/18 21:29
京都方面の眺め。
手前から途中峠の工事現場、真ん中に小さく大原の町の光、奥は京都から大阪まで続く町の夥しい数の光。
さぁ、下山開始です。
今日は来た道を戻ります。
東側に下りるとバイク取りに戻れませんしね、湖西に下りるわけにはいきません。
2013年09月18日 18:47撮影 by  PENTAX Optio LS465, PENTAX
1
9/18 18:47
さぁ、下山開始です。
今日は来た道を戻ります。
東側に下りるとバイク取りに戻れませんしね、湖西に下りるわけにはいきません。
山頂より14分でアラキ峠。
急勾配の下り、しかも滑りやすかったのでかなり膝に負担が。
しかしまだ気は抜けません。
ここからの下りも気を抜くと、あっちゅう間に谷底です。
2013年09月18日 19:01撮影 by  PENTAX Optio LS465, PENTAX
1
9/18 19:01
山頂より14分でアラキ峠。
急勾配の下り、しかも滑りやすかったのでかなり膝に負担が。
しかしまだ気は抜けません。
ここからの下りも気を抜くと、あっちゅう間に谷底です。
足元を確かめつつ谷、沢を下ります。
2013年09月18日 19:07撮影 by  PENTAX Optio LS465, PENTAX
9/18 19:07
足元を確かめつつ谷、沢を下ります。
落葉、落石ゾーンも足元をしっかり踏みしめつつ下ります。
2013年09月18日 19:10撮影 by  PENTAX Optio LS465, PENTAX
9/18 19:10
落葉、落石ゾーンも足元をしっかり踏みしめつつ下ります。
やがて堤が見えて、、、
2013年09月18日 19:15撮影 by  PENTAX Optio LS465, PENTAX
9/18 19:15
やがて堤が見えて、、、
登山口へと到着。
下山時間は僅か31分。
まだまだ筋肉量が戻っていないので、皿下の軟骨がほとんどない膝さんがギブ寸前です。
2013年09月18日 19:18撮影 by  PENTAX Optio LS465, PENTAX
1
9/18 19:18
登山口へと到着。
下山時間は僅か31分。
まだまだ筋肉量が戻っていないので、皿下の軟骨がほとんどない膝さんがギブ寸前です。
さぁ、服を着込んで帰りますよ。
夜のバイクはもう薄着では震えます。
2013年09月18日 19:20撮影 by  PENTAX Optio LS465, PENTAX
4
9/18 19:20
さぁ、服を着込んで帰りますよ。
夜のバイクはもう薄着では震えます。

感想

台風一過の澄んだ空の貯金が残っている内にと、昨日の大文字山火床に続き、お仕事休みの本日も夜景はんとへ。
いつもの低山夜景巡りもいいけれど、雪が降る前に高い山に登っとかないといけないことを思い出し、急いで地図と目印を頭に叩き込み、比良山系南端にある権現山へ行くことに。

久方ぶりとなる1000m急の山でしたが、登り下りとも余裕をもって歩くことが出来てなにより。
上々の夜景とオマケに仲秋の名月ならぬ、仲秋の満月前夜のお月さんも見ることが出来、来たるべき夜景シーズンに向け良いリハビリとなりました。

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コメント

権現山・・・。
はじめての比良山
ずいぶん前のことですがこのルートを!
わたしにはナイトハイクは無理ですね。

大文字山からの帰途
吹く風が気持ちよかったです。
2013/9/19 23:14
涼しげな風も、じきに凶器に
確かにあの急坂は夜間ハイク慣れしてないと厳しいかもしれないです。
きっと昔は今より歩きよいルートだったでしょうが。

日が暮れてからの涼しい風。
この時季にしか味わえない、感じられない涼ですね。
2013/9/20 0:19
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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