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Yamareco

記録ID: 352481
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
尾瀬・奥利根

至仏山(〜小至仏;鳩待峠発着)

2013年09月29日(日) [日帰り]
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mfaysal その他1人
GPS
06:31
距離
14.5km
登り
877m
下り
859m

コースタイム

5:15鳩待峠〜6:05山の鼻〜尾瀬ヶ原〜7:05山の鼻〜9:25至仏山頂9:35〜10:05小至仏山頂10:25〜10:50笠ヶ岳分岐〜10:55悪沢岳〜12:00鳩待峠
天候 快晴、風弱し
山の鼻で2度。朝方、尾瀬ヶ原の木道に霜あり。
過去天気図(気象庁) 2013年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
4時前に戸倉第1駐車場に到着。まだ半分位のうまり。
コース状況/
危険箇所等
蛇紋岩は乾いていても滑りやすいので注意。
鳩待峠発。
日が明けてきた。
日が明けてきた。
熊鈴です。山の鼻近し。
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熊鈴です。山の鼻近し。
山の上に日が当たってきました。
山の上に日が当たってきました。
川を渡って、
樹林帯を進むと、
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樹林帯を進むと、
山の鼻到着です。
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山の鼻到着です。
至仏山は日が当たっています。
至仏山は日が当たっています。
幻想的だ。
尾瀬ヶ原を木道で散策。
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尾瀬ヶ原を木道で散策。
燧は霧がかっています。
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燧は霧がかっています。
振り返って至仏。
振り返って至仏。
燧が現れてきます。
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燧が現れてきます。
日の当たる樹木を一眼レフを持った方々は撮影していました。
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日の当たる樹木を一眼レフを持った方々は撮影していました。
これから登る至仏。
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これから登る至仏。
空の青、霧の白と草紅葉のコントラスト。
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空の青、霧の白と草紅葉のコントラスト。
朝靄が抜けました。
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朝靄が抜けました。
尾瀬ロッジでコーヒーをいただきました。
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尾瀬ロッジでコーヒーをいただきました。
ここから至仏山登山開始。
ここから至仏山登山開始。
振り返ると燧ヶ岳。
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振り返ると燧ヶ岳。
山頂方面。
これが滑りやすい蛇紋岩。
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これが滑りやすい蛇紋岩。
日光白根方面。
上がってきました。
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上がってきました。
もう少しで山頂。
もう少しで山頂。
武尊方面。
至仏山頂到着。
越後三山が右に。
越後三山が右に。
巻機山と奥に妙高火打。
巻機山と奥に妙高火打。
山頂から燧ヶ岳。
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山頂から燧ヶ岳。
山頂から日光白根。
山頂から日光白根。
こちらに進みましょう。
こちらに進みましょう。
小至仏方面。
小至仏山頂到着。
小至仏山頂到着。
恒例の乾杯は、初めて甘い飲み物。
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恒例の乾杯は、初めて甘い飲み物。
小至仏から武尊方面。
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小至仏から武尊方面。
振り返って。
ガイド鳥が数十メートル案内してくれました。
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ガイド鳥が数十メートル案内してくれました。
悪沢岳に向かいましょう。
悪沢岳に向かいましょう。
悪沢岳山頂。展望無し。
悪沢岳山頂。展望無し。
途中小至仏。
だいぶ下りてきました。
だいぶ下りてきました。
下山終了。
鳩待峠にはバスが一杯。
鳩待峠にはバスが一杯。
第一駐車場到着。
第一駐車場到着。
汗流しは梅田屋旅館。
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汗流しは梅田屋旅館。

感想

久々に3週連続の山行。同行する妻の選択により、至仏山に決定。
1時半に出発し、4時前に戸倉第1駐車場に到着。

朝飯とトイレを済まして、4時40分発の始発バス乗車。30分程度で鳩待峠到着。
観光バスも続々到着し、夜明け前に多くが登山準備。

早速出発。昨年も歩いている山の鼻への道は整っており、軽快に山の鼻到着。
そのまま登りに移るのはもったいないので、朝靄の出ている尾瀬ヶ原を少々散策。
霧がかった燧ヶ岳が日が昇るにつれて現れてくる。
遠くの樹木も霧に朝日が差し込み、水墨画のようだ。
ここにも多くの方が、一眼レフを抱えて撮影に夢中になっている。
身体も冷えてきたので、山の鼻に戻って、山荘でコーヒーをいただき、出発。

樹林帯を上がる。それほどきつくない。
樹林帯を抜けると背後に尾瀬ヶ原と燧ヶ岳が見守る絶景。上がるにつれ、展望に会津駒、平ヶ岳や越後三山が加わる。
団体の方も多く、なかなか自分たちのペースがつかめない。

後の景色や、走りの紅葉を楽しみながらの登りで、山頂到着。
狭い山頂に多くの団体も集まり、大混乱の中、なんとか山頂で記念撮影。
360度の景色を堪能。富士山も見えた。
休む場所も休む環境でもないので、早々に小至仏に離脱。

ぐっと人数は絞られた。小至仏山頂で休憩。
結構、小至仏から至仏山へ登る方々もいるのですね。
下山は途中悪沢山に寄るも、展望なしで折り返し、鳩待峠へ下山。
これまた緩やかに下りで、多くの観光バス、シャトルバスが止まるのが見えて、終
着。
シャトルバスのチケットを購入、人数が集まったシャトルバスで戸倉に戻る。

紅葉の季節始まりで暑さも和らいだためか、非常に多くの方が尾瀬に集まっていました。

帰りは梅田屋旅館(600円;1時間で入ってくれと言われた)で汗を流しました。
その近くにある、食堂付きの村の産物屋かたしなやで花豆ソフト(300円)をいただきました。今度来るときは、こちらで食事するのもいいかも。
帰りは関越渋滞につかまり、なんと4時間半のドライブ。

久々に登山道、山頂でも渋滞に遭い、尾瀬の人気を実感しました。

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