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Yamareco

記録ID: 3583379
全員に公開
沢登り
丹沢

丹沢/世附川要所小屋沢

2021年10月02日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:37
距離
13.1km
登り
945m
下り
951m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:17
休憩
0:16
合計
5:33
8:23
0
8:23
8:23
18
8:41
8:41
5
8:46
8:46
29
9:15
9:16
10
9:26
9:27
21
9:48
9:58
139
12:17
12:18
80
13:38
13:41
13
13:54
13:54
2
13:56
山伏峠バス停
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
◆駐車場
山伏トンネル西側の小径の道路脇を使わせて貰った。がいつもはスカスカなのに今日は我々含めて6台と多かった。あと2台位は停められたかな?
コース状況/
危険箇所等
◆道の状況
kamogさんの山行記録を参考にさせてもらいました。https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3233935.html
・山伏峠〜高指山〜切通峠:ルートは明確だが時折送電線鉄塔巡視路が交叉するので気を付ける必要はある。また山伏峠分岐近くは痩せ尾根や崩壊箇所もあるので要注意。
・切通峠〜切通沢橋:林道に出合うまでは踏み跡程度のところもある。林道はこの区間では特に問題ない。
・切通沢橋〜バラジマ橋(茨島林道):切通沢橋の林道入口はそうでもないが進むにつれて崩壊度は増して行く。山側を歩き通すのが比較的省エネになるか?
◆登山ポスト
無し。
台風一過の晴天!渋沢丘陵を越えると正面に山北の前衛峰を従えて富士山の大展望だ。積雪を期待していたけれど残念ながら雨だったみたい。
2021年10月02日 07:04撮影 by  moto g(100), motorola
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10/2 7:04
台風一過の晴天!渋沢丘陵を越えると正面に山北の前衛峰を従えて富士山の大展望だ。積雪を期待していたけれど残念ながら雨だったみたい。
いつもの山伏トンネル潜りから始まり。今日はいつもの路傍の駐車スペースが満車に近い状態だった。世附の人気アップ?
2021年10月02日 08:21撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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10/2 8:21
いつもの山伏トンネル潜りから始まり。今日はいつもの路傍の駐車スペースが満車に近い状態だった。世附の人気アップ?
山伏峠に出ると朝陽が眩しい。
2021年10月02日 08:29撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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10/2 8:29
山伏峠に出ると朝陽が眩しい。
送電線鉄塔から御正体山。
2021年10月02日 08:34撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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10/2 8:34
送電線鉄塔から御正体山。
山伏峠分岐で甲相国境尾根に出合う。ここでいつもと逆に西側に進む。
2021年10月02日 08:42撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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10/2 8:42
山伏峠分岐で甲相国境尾根に出合う。ここでいつもと逆に西側に進む。
こう言う痩せ尾根が2-3箇所あった。左右に細い杭が打ってあるもののそれを結んでいた細いロープはもう朽ちている。
2021年10月02日 08:51撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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10/2 8:51
こう言う痩せ尾根が2-3箇所あった。左右に細い杭が打ってあるもののそれを結んでいた細いロープはもう朽ちている。
それにしても結構アップダウンがある。
2021年10月02日 08:53撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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10/2 8:53
それにしても結構アップダウンがある。
1182mピークの先の送電線鉄塔の切り開きから富士が正面に見える。雲が出てきた。
2021年10月02日 08:58撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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10/2 8:58
1182mピークの先の送電線鉄塔の切り開きから富士が正面に見える。雲が出てきた。
登山道の傍にはトリカブトがそこここで紫色の花を付けていた。
2021年10月02日 08:59撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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10/2 8:59
登山道の傍にはトリカブトがそこここで紫色の花を付けていた。
高指山まで1.5kmの道標。ここも送電線鉄塔の巡視路が分かれている。
2021年10月02日 09:00撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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10/2 9:00
高指山まで1.5kmの道標。ここも送電線鉄塔の巡視路が分かれている。
少し秋色の森。
2021年10月02日 09:01撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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10/2 9:01
少し秋色の森。
1182mピークを越えると尾根は嫋やかになる。
2021年10月02日 09:04撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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10/2 9:04
1182mピークを越えると尾根は嫋やかになる。
富士岬平に出た。
2021年10月02日 09:13撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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10/2 9:13
富士岬平に出た。
名前の通り富士の大絶景地だ。
2021年10月02日 09:14撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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10/2 9:14
名前の通り富士の大絶景地だ。
富士岬平から10分ちょっとで高指山山頂に出た。
2021年10月02日 09:26撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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10/2 9:26
富士岬平から10分ちょっとで高指山山頂に出た。
ここも大絶景。
2021年10月02日 09:27撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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10/2 9:27
ここも大絶景。
あれに見えるは切通峠の向こう側の尾根だろう。なので峠も遠くない。
2021年10月02日 09:28撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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10/2 9:28
あれに見えるは切通峠の向こう側の尾根だろう。なので峠も遠くない。
途中で平野に下る径を2つ分けた。最初の径は高指山から直接平野に降りる登山道に合流するようだ。
2021年10月02日 09:34撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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10/2 9:34
途中で平野に下る径を2つ分けた。最初の径は高指山から直接平野に降りる登山道に合流するようだ。
切通峠に登っていくが送電線巡視路でトラバースするか?でも尾根で行き止まりになりそうだから登山道を行くのが楽だな。
2021年10月02日 09:39撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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10/2 9:39
切通峠に登っていくが送電線巡視路でトラバースするか?でも尾根で行き止まりになりそうだから登山道を行くのが楽だな。
あとは峠まで下るだけだろう。この木は高松山で見るのと同じだろうか?
2021年10月02日 09:42撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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10/2 9:42
あとは峠まで下るだけだろう。この木は高松山で見るのと同じだろうか?
イノシシの寝床?
2021年10月02日 09:42撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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10/2 9:42
イノシシの寝床?
切通峠到着。ここで小休止。
2021年10月02日 09:48撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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10/2 9:48
切通峠到着。ここで小休止。
峠の西側で13Kさんが落ちていた梨を拾ってきた。野生の梨なんだろうか?後で沢で洗って食べてみよう。
2021年10月02日 09:58撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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10/2 9:58
峠の西側で13Kさんが落ちていた梨を拾ってきた。野生の梨なんだろうか?後で沢で洗って食べてみよう。
切通峠から浅瀬方面へと進む。巡視路部分は比較的登山道的だ。
2021年10月02日 09:59撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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10/2 9:59
切通峠から浅瀬方面へと進む。巡視路部分は比較的登山道的だ。
ここで巡視路と別れる。
2021年10月02日 10:02撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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10/2 10:02
ここで巡視路と別れる。
丹沢主稜方面が展望できる。
2021年10月02日 10:03撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
10/2 10:03
丹沢主稜方面が展望できる。
沢が見えてきた。
2021年10月02日 10:13撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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10/2 10:13
沢が見えてきた。
最後はロープに沿って沢に降りる。
2021年10月02日 10:14撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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10/2 10:14
最後はロープに沿って沢に降りる。
渡渉すると道標がある。前回ここを通った時に「浅瀬入口バス停15.3km」にはショックを受けたもんだ。(笑)
2021年10月02日 10:15撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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10/2 10:15
渡渉すると道標がある。前回ここを通った時に「浅瀬入口バス停15.3km」にはショックを受けたもんだ。(笑)
クルマが数台に重機も。道路補修に来ているとのことだった。お疲れ様です。
2021年10月02日 10:17撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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10/2 10:17
クルマが数台に重機も。道路補修に来ているとのことだった。お疲れ様です。
林道のこの部分はコンクリート舗装が新しいから崩落したところを修理しているのだろう。
2021年10月02日 10:32撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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10/2 10:32
林道のこの部分はコンクリート舗装が新しいから崩落したところを修理しているのだろう。
これは日蔭沢橋。切通沢橋は次だ。
2021年10月02日 10:34撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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10/2 10:34
これは日蔭沢橋。切通沢橋は次だ。
伐採作業中のようだ。
2021年10月02日 10:36撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
10/2 10:36
伐採作業中のようだ。
右側に伐採されたヒノキが丸太になって綺麗に積んである。
2021年10月02日 10:37撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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10/2 10:37
右側に伐採されたヒノキが丸太になって綺麗に積んである。
切通沢橋に到着。
2021年10月02日 10:41撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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10/2 10:41
切通沢橋に到着。
浅瀬まではまだ13.3kmある。
2021年10月02日 10:41撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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10/2 10:41
浅瀬まではまだ13.3kmある。
切通沢に沿った茨島林道を歩いて行くが、「路面洗掘等で車両通行不可」とある。洗掘と言うのは初めて聞いた。
2021年10月02日 10:42撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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10/2 10:42
切通沢に沿った茨島林道を歩いて行くが、「路面洗掘等で車両通行不可」とある。洗掘と言うのは初めて聞いた。
釜を持った2×4m滝。夏は良さそうだ。沢の向こう側の斜面でちょうど伐採中でこの区間は入渓しないように注意書きとロープがあった。沢には切り株もいくつか落ちていた。
2021年10月02日 10:44撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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10/2 10:44
釜を持った2×4m滝。夏は良さそうだ。沢の向こう側の斜面でちょうど伐採中でこの区間は入渓しないように注意書きとロープがあった。沢には切り株もいくつか落ちていた。
最初の林道崩壊箇所。
2021年10月02日 10:49撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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10/2 10:49
最初の林道崩壊箇所。
次の崩壊箇所は20m位林道がごっそりと持って行かれている。
2021年10月02日 10:52撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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10/2 10:52
次の崩壊箇所は20m位林道がごっそりと持って行かれている。
堰堤が2つ連続する。
2021年10月02日 10:53撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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10/2 10:53
堰堤が2つ連続する。
ここも崩壊箇所。枝沢を横切る。
2021年10月02日 10:54撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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10/2 10:54
ここも崩壊箇所。枝沢を横切る。
今や何の用もたさないカーブミラー。
2021年10月02日 10:59撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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今や何の用もたさないカーブミラー。
2条5×10m滝。
2021年10月02日 11:00撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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10/2 11:00
2条5×10m滝。
ずっと林道は崩壊しているが奥に白い橋が見えてきた。
2021年10月02日 11:02撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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10/2 11:02
ずっと林道は崩壊しているが奥に白い橋が見えてきた。
バラジマ橋に到着。東詰から沢に下りる。
2021年10月02日 11:03撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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10/2 11:03
バラジマ橋に到着。東詰から沢に下りる。
左俣が茨島沢、右俣が要所小屋沢。
2021年10月02日 11:08撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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10/2 11:08
左俣が茨島沢、右俣が要所小屋沢。
13Kさんから梨の配給。硬くて酸っぱい芯の味だった。
2021年10月02日 11:13撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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10/2 11:13
13Kさんから梨の配給。硬くて酸っぱい芯の味だった。
ここで小休止し沢装備を身に着ける。
2021年10月02日 11:31撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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10/2 11:31
ここで小休止し沢装備を身に着ける。
シラネセンキュウかな?
2021年10月02日 11:32撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
10/2 11:32
シラネセンキュウかな?
さあ入渓。
2021年10月02日 11:34撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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10/2 11:34
さあ入渓。
段々になって水が流れている。
2021年10月02日 11:34撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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10/2 11:34
段々になって水が流れている。
少しナメっぽい。
2021年10月02日 11:35撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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10/2 11:35
少しナメっぽい。
870m二俣。右へ進む。
2021年10月02日 11:38撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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10/2 11:38
870m二俣。右へ進む。
これが左に3m岩がある2×5m小滝かな?
2021年10月02日 11:42撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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10/2 11:42
これが左に3m岩がある2×5m小滝かな?
左岸側をへツるAki-CLさん。
2021年10月02日 11:43撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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10/2 11:43
左岸側をへツるAki-CLさん。
岩の上を流れる2×5m小滝か?
2021年10月02日 11:44撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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10/2 11:44
岩の上を流れる2×5m小滝か?
少しナメ。大きな倒木がある。
2021年10月02日 11:45撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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10/2 11:45
少しナメ。大きな倒木がある。
ナメ
2021年10月02日 11:46撮影 by  SO-02H, Sony
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10/2 11:46
ナメ
900m二俣。
2021年10月02日 11:47撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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10/2 11:47
900m二俣。
900m二俣の左俣。8m滝が懸かる。
2021年10月02日 11:48撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
10/2 11:48
900m二俣の左俣。8m滝が懸かる。
両岸から滝状に水が落ちて来る。Aki-CLさんはミニ十字峡と名付けた。
2021年10月02日 11:49撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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10/2 11:49
両岸から滝状に水が落ちて来る。Aki-CLさんはミニ十字峡と名付けた。
ナメが続く。
2021年10月02日 11:52撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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10/2 11:52
ナメが続く。
あちらこちらに湧水があるようだ。浸み出した水は甘い。
2021年10月02日 11:53撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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10/2 11:53
あちらこちらに湧水があるようだ。浸み出した水は甘い。
地図を確認しながら進む。
2021年10月02日 11:54撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
10/2 11:54
地図を確認しながら進む。
まだナメは続く。
2021年10月02日 11:55撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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10/2 11:55
まだナメは続く。
950mで出合う5m滝。ここで小休止。
2021年10月02日 11:59撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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10/2 11:59
950mで出合う5m滝。ここで小休止。
Aki-CLさんに誕生日プレゼントにプリンを頂きました。赤いシャツにヘルメットはぴったしだけれど別にそう言う意味では無くていつもの格好と言うだけです。
2021年10月02日 12:03撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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10/2 12:03
Aki-CLさんに誕生日プレゼントにプリンを頂きました。赤いシャツにヘルメットはぴったしだけれど別にそう言う意味では無くていつもの格好と言うだけです。
5m滝は右側から越える。
2021年10月02日 12:13撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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10/2 12:13
5m滝は右側から越える。
写真では解りにくいが滝上は三俣になっていた。
2021年10月02日 12:16撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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10/2 12:16
写真では解りにくいが滝上は三俣になっていた。
右俣奥には7m級の涸滝が見える。
2021年10月02日 12:16撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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10/2 12:16
右俣奥には7m級の涸滝が見える。
980mの3m滝。
2021年10月02日 12:20撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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10/2 12:20
980mの3m滝。
左壁を登る。
2021年10月02日 12:20撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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10/2 12:20
左壁を登る。
左壁を登る
2021年10月02日 12:21撮影 by  SO-02H, Sony
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10/2 12:21
左壁を登る
滝上はゴーロになっている。
2021年10月02日 12:21撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
10/2 12:21
滝上はゴーロになっている。
1060mの小滝群だ。
2021年10月02日 12:33撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
10/2 12:33
1060mの小滝群だ。
小滝群の最上部。3×15mナメ。
2021年10月02日 12:35撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
10/2 12:35
小滝群の最上部。3×15mナメ。
まだナメは続く。
2021年10月02日 12:37撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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10/2 12:37
まだナメは続く。
1100m変形三俣手前の階段状ナメ滝。
2021年10月02日 12:40撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
10/2 12:40
1100m変形三俣手前の階段状ナメ滝。
ナメ滝を登ると正面に二俣。右手に滝が見える。
2021年10月02日 12:41撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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10/2 12:41
ナメ滝を登ると正面に二俣。右手に滝が見える。
右俣に進むとすぐにまた二俣。
2021年10月02日 12:42撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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10/2 12:42
右俣に進むとすぐにまた二俣。
2段7m滝は見た目相当にヌメッていそうだったが取り付いてみるとそうでも無かった。
2021年10月02日 12:44撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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10/2 12:44
2段7m滝は見た目相当にヌメッていそうだったが取り付いてみるとそうでも無かった。
左壁から登り抜ける。上段はどこからでも登れる感じだった。
2021年10月02日 12:44撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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10/2 12:44
左壁から登り抜ける。上段はどこからでも登れる感じだった。
2段7mの下部を登るAki-CLさん。
2021年10月02日 12:46撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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10/2 12:46
2段7mの下部を登るAki-CLさん。
連瀑帯。最初の5×10m。難しい滝は無い。
2021年10月02日 12:46撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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10/2 12:46
連瀑帯。最初の5×10m。難しい滝は無い。
連瀑帯の上部。
2021年10月02日 12:48撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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10/2 12:48
連瀑帯の上部。
沢に咲くホトトギス。
2021年10月02日 12:48撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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10/2 12:48
沢に咲くホトトギス。
1150mで大量の倒木に前途を塞がれる。ここで沢靴を脱ぐ。
2021年10月02日 12:50撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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10/2 12:50
1150mで大量の倒木に前途を塞がれる。ここで沢靴を脱ぐ。
小休止。沢沿に心地良い風が抜けて行く。
2021年10月02日 13:05撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
10/2 13:05
小休止。沢沿に心地良い風が抜けて行く。
沢にもトリカブトが咲いていた。
2021年10月02日 13:10撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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10/2 13:10
沢にもトリカブトが咲いていた。
沢装備解除
2021年10月02日 13:10撮影 by  SO-02H, Sony
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沢装備解除
右岸側の尾根に取付く。
2021年10月02日 13:12撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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右岸側の尾根に取付く。
木を掴まえながらカモシカのイメージで登る?
2021年10月02日 13:14撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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木を掴まえながらカモシカのイメージで登る?
意外と早く支尾根に出られた。
2021年10月02日 13:17撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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10/2 13:17
意外と早く支尾根に出られた。
ここからは笹薮の急な勾配を詰めて行く。
2021年10月02日 13:18撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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10/2 13:18
ここからは笹薮の急な勾配を詰めて行く。
10分程のアルバイトで送電線鉄塔に出た。
2021年10月02日 13:26撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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10/2 13:26
10分程のアルバイトで送電線鉄塔に出た。
Aki-CLさんも続いて登って来た。後ろは西丸だ。
2021年10月02日 13:29撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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10/2 13:29
Aki-CLさんも続いて登って来た。後ろは西丸だ。
概ね送電線の下を遡行して来た訳だ。後は登山道を山伏まで戻るだけ。お疲れ様でした。
2021年10月02日 13:36撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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10/2 13:36
概ね送電線の下を遡行して来た訳だ。後は登山道を山伏まで戻るだけ。お疲れ様でした。

感想

大棚沢周辺の未知の沢に行ってみることと、山伏峠から切通峠までの赤線繋ぎが今回のテーマ。ガイドブックにも取り上げられないマイナーな沢なので滝場とか素晴らしさは期待していないが適度な運動とリフレッシュメントになったし、未知の領域を探索するのは面白いものだ。台風一過の清々しい秋の空気の中で森と渓を楽しめた1日でした。

台風一過の晴天の予報だったので冠雪した富士山が展望できる山に行こうと思っていてAki-CLさんと13Kさんに尋ねたところ沢に行くと言うので合流させて貰った。一つ当てが外れたのは前日の雨が富士山頂でも雨だったようでそれまでの積雪さえ無くなってしまい夏山の姿に戻っていたことか。でも午前中は雲も少なく良い展望が楽しめた。

山伏に着いたら先客が5台もいたのにも驚いた。世附の人気度が上がって来たと言うことだろうか。ここから山伏トンネルを潜り山伏峠に登り、大棚沢ノ頭の下の山伏峠分岐まではいつもの行程だ。今回はそこから高指山を目指す。3人共にそれぞれに甲相国境尾根は歩いているがもう余り記憶には残っていない。山伏峠分岐から暫くは痩せ尾根があったり結構アップダウンもあったが、徐々に尾根も広くなりアップダウンも緩やかになって富士岬平に至る。ここから高指山と富士の好展望が続く。高指山を下ってもう一度アップダウンがあって切通峠に出る。ここで今日の目的の一つ赤線繋ぎは完成だ。

切通峠から下り林道に出ると道路の補修に掛かると言う人達がいた。更に切通沢橋に近いところではヒノキの伐採が行われていた。この林道もただ打ち捨てられたままでは無くてきちんと使われている訳だ。明神峠から入ってくるのだろうか?切通沢橋からは茨島沢に沿った茨島林道を行くがこれは崩壊が著しい。まあ徒歩であれば通行できるが、最後に出合う白いバラジマ橋に虚しさを感じる。バラジマ橋の上で茨島沢と要所小屋沢に分かれるので橋の東詰から沢に下りて沢支度をする。

要所小屋沢は取り立てて記すべき滝場も美しいナメも無く平穏な様相であった。遡行時間は正味1時間位だったし、詰めも想像していたより楽だった。それだけに森と渓が近く感じられ、穏やかで、より癒しを感じられた沢旅だった。まだ水もそれ程冷たく無いから暫くは彩りが変わって行く渓谷を楽しめるかもしれない。

山伏峠分岐〜切通を赤線で繋ぐことができた。
要所小屋沢は難所は無く楽に遡行できる平易な沢だった。
茨島沢は水量豊富で水遊びに良さそう。
「要所小屋ノ頭」と「要所小屋沢」に名前が残っているが要所小屋そのものは既に無い。

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