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Yamareco

記録ID: 359018
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

紅葉!快晴!渋滞!の焼岳^^

2013年10月13日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
11.6km
登り
959m
下り
980m

コースタイム

8:39田代橋(登山口)→124(170)→10:43焼岳小屋→111(70、途中15分程度休憩)12:34焼岳山頂(35分休憩)→64(40)→14:13焼岳小屋(8分休憩)→133(130)→16:34田代橋(登山口)

所要時間:7時間55分(コースタイム:7時間50分)
天候 快晴!文句なしの天気。
過去天気図(気象庁) 2013年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
沢渡は駐車場が沢山あり。沢渡→上高地はマイカー規制なので、沢渡周辺で駐車すること。午前7時に行ったところ、そろそろ駐車場難民が出ていた模様。6時着を目指したい。
コース状況/
危険箇所等
【コースタイム】
何となく焼岳小屋〜焼岳間はコースタイムがタイトな気が。お気を付けを。
あと田代橋〜焼岳小屋間には、10m前後の梯子があり。こちらも時間がかかるので、くれぐれも時間は余裕を見て。梯子は場合により30分以上待ち…。

危険箇所は少なめ。歩きやすいものの、梯子・噴煙の2つにお気を付けを。

下山後の温泉は「湯の華銭湯瑞祥」を利用。ゆっくり出来て、想像以上によかった。
http://www4.ocn.ne.jp/~zuisyo/matsumoto.html
8:30と遅めの登山口入り。前日に軽く稜線では雪が降った模様で、穂高も白く、焼岳も僅かに白かった。
2013年10月13日 08:37撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
10/13 8:37
8:30と遅めの登山口入り。前日に軽く稜線では雪が降った模様で、穂高も白く、焼岳も僅かに白かった。
田代橋を渡っていざ出発。橋近くにはトイレもあるので、ここで準備を。
2013年10月13日 08:39撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
10/13 8:39
田代橋を渡っていざ出発。橋近くにはトイレもあるので、ここで準備を。
はじめは梓川の右岸歩き。紅葉が素晴らしくて、気分もノリノリ。この日の上高地の気温はおそらく5℃〜10℃くらい。
2013年10月13日 08:47撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
10/13 8:47
はじめは梓川の右岸歩き。紅葉が素晴らしくて、気分もノリノリ。この日の上高地の気温はおそらく5℃〜10℃くらい。
舗装道から右に折れて山道へ。はじめはほっとんど平らでずんずん登れてしまう。
2013年10月13日 08:55撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
10/13 8:55
舗装道から右に折れて山道へ。はじめはほっとんど平らでずんずん登れてしまう。
何の木だったかな…いずれにしても素晴らしい大木だった。
2013年10月17日 22:22撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
10/17 22:22
何の木だったかな…いずれにしても素晴らしい大木だった。
穏やかな登山道を歩きつめていくと、やがて道は右に高巻きを始める。
2013年10月17日 22:22撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
10/17 22:22
穏やかな登山道を歩きつめていくと、やがて道は右に高巻きを始める。
一気に登っていく…
2013年10月17日 22:22撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
10/17 22:22
一気に登っていく…
この日は空はいつまでも晴れ渡っていた。これほど空が晴れ渡っているのも珍しいのでは。
2013年10月13日 09:47撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
10/13 9:47
この日は空はいつまでも晴れ渡っていた。これほど空が晴れ渡っているのも珍しいのでは。
何の実だかはよく分からない(汗)
2013年10月13日 09:48撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
10/13 9:48
何の実だかはよく分からない(汗)
こちらも同じく何の実だか(苦笑)
2013年10月13日 09:54撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
10/13 9:54
こちらも同じく何の実だか(苦笑)
やがて視界が開けてくる。
2013年10月13日 09:55撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
10/13 9:55
やがて視界が開けてくる。
西穂からの尾根は、こちら側はほぼ断崖絶壁。
2013年10月13日 09:56撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
10/13 9:56
西穂からの尾根は、こちら側はほぼ断崖絶壁。
別に落ちても死にはしないが、ちょっといやーな感じの橋だった。
2013年10月13日 09:57撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
10/13 9:57
別に落ちても死にはしないが、ちょっといやーな感じの橋だった。
目指すは焼岳山頂!手前に見えるのが峠沢。沢というより、土砂崩れの跡にしか見えない。
2013年10月13日 10:02撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
10/13 10:02
目指すは焼岳山頂!手前に見えるのが峠沢。沢というより、土砂崩れの跡にしか見えない。
とにかく紅葉が素晴らしい。
2013年10月13日 10:03撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
10/13 10:03
とにかく紅葉が素晴らしい。
標高1600m〜1900m辺りが一気に登って行くところか?
2013年10月13日 10:06撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
10/13 10:06
標高1600m〜1900m辺りが一気に登って行くところか?
梓川下流方向を望む。遠くに見えるのは…方角的には経ヶ岳?手前が鉢盛山か?分からん…。
2013年10月13日 10:07撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
10/13 10:07
梓川下流方向を望む。遠くに見えるのは…方角的には経ヶ岳?手前が鉢盛山か?分からん…。
峠沢も上堀沢もすごいな…。
2013年10月13日 10:09撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
10/13 10:09
峠沢も上堀沢もすごいな…。
この枯れ木が見えてくると、そろそろ梯子が近い。この辺で1回目の休憩入れてもいいと思われる。
2013年10月13日 10:09撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
10/13 10:09
この枯れ木が見えてくると、そろそろ梯子が近い。この辺で1回目の休憩入れてもいいと思われる。
一旦高巻きも落ち着いてくる。
2013年10月13日 10:13撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
10/13 10:13
一旦高巻きも落ち着いてくる。
梯子手前にちょっとした広場?みたいのがあって、そこが絶好の休憩ポイント。
2013年10月13日 10:16撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
10/13 10:16
梯子手前にちょっとした広場?みたいのがあって、そこが絶好の休憩ポイント。
これが焼岳名物の梯子。一応核心部とのこと。高さはおよそ8m。傾斜は約80度らしい。もう少し高さあるかなぁと思ったがそんなものか。
2013年10月17日 22:24撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
10/17 22:24
これが焼岳名物の梯子。一応核心部とのこと。高さはおよそ8m。傾斜は約80度らしい。もう少し高さあるかなぁと思ったがそんなものか。
最上部の方ともなるとちょっと緊張する。やはり上りよりは下りが怖かった。
2013年10月17日 22:25撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
10/17 22:25
最上部の方ともなるとちょっと緊張する。やはり上りよりは下りが怖かった。
赤!紅葉!すがすがしい空!個人的にテンション上がりっぱなし、アドレナリン出っ放しの大興奮登山。
2013年10月13日 10:25撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
10/13 10:25
赤!紅葉!すがすがしい空!個人的にテンション上がりっぱなし、アドレナリン出っ放しの大興奮登山。
誰がかけたかよく分からないロープ。そもそもどうやってかけたんだろう…ヘリ?
2013年10月13日 10:25撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
10/13 10:25
誰がかけたかよく分からないロープ。そもそもどうやってかけたんだろう…ヘリ?
梯子を上って、少し登ると、穏やかな歩きやすい道に。
2013年10月13日 10:26撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
10/13 10:26
梯子を上って、少し登ると、穏やかな歩きやすい道に。
やがて「小屋まで12分」と書かれた岩が出てきて、次に「小屋まで121歩」という岩が。やけに「1」と「2」が好きだな…。
2013年10月13日 10:41撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
10/13 10:41
やがて「小屋まで12分」と書かれた岩が出てきて、次に「小屋まで121歩」という岩が。やけに「1」と「2」が好きだな…。
ということで焼岳小屋に到着!121歩…では自分はつかなかった。
2013年10月13日 10:44撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
10/13 10:44
ということで焼岳小屋に到着!121歩…では自分はつかなかった。
休憩するなら、小屋から10分程歩いた「展望台」がお勧め。ただ風の通り道になるので、その点だけは要注意。この日も風はそこそこ強かった。
2013年10月13日 10:51撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
10/13 10:51
休憩するなら、小屋から10分程歩いた「展望台」がお勧め。ただ風の通り道になるので、その点だけは要注意。この日も風はそこそこ強かった。
尾根歩きになってすぐに見えてくるのが、笠ヶ岳。そろそろ登りたいなぁ〜。
2013年10月13日 10:53撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
10/13 10:53
尾根歩きになってすぐに見えてくるのが、笠ヶ岳。そろそろ登りたいなぁ〜。
展望台では、そこここで暖かい煙が出ている。天然暖房施設。
2013年10月13日 10:59撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
10/13 10:59
展望台では、そこここで暖かい煙が出ている。天然暖房施設。
なんだかんだ展望台からは400m近く登ることになると思われる。途中噴煙がそこここで上がる。
2013年10月13日 11:32撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
10/13 11:32
なんだかんだ展望台からは400m近く登ることになると思われる。途中噴煙がそこここで上がる。
振り返れば穂高連峰がお出迎え。
2013年10月13日 11:32撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
10/13 11:32
振り返れば穂高連峰がお出迎え。
しかし北アルプスは山が連なり過ぎて、穂高・槍以外どれがどれだか分かりづらい…。笠・双六・三俣蓮華・鷲羽が見えてる?
2013年10月13日 11:41撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
10/13 11:41
しかし北アルプスは山が連なり過ぎて、穂高・槍以外どれがどれだか分かりづらい…。笠・双六・三俣蓮華・鷲羽が見えてる?
山頂をバックにする焼岳。なんか上高地から見るイメージと全然違う山容だった。
2013年10月13日 11:51撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
10/13 11:51
山頂をバックにする焼岳。なんか上高地から見るイメージと全然違う山容だった。
道中撮影会を開始。これのせいで異常に時間が遅くなった(笑)
2013年10月13日 11:54撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
10/13 11:54
道中撮影会を開始。これのせいで異常に時間が遅くなった(笑)
穂高〜上高地を望む。
2013年10月13日 11:56撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
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10/13 11:56
穂高〜上高地を望む。
ほんと気分は良かった。
2013年10月13日 11:57撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
10/13 11:57
ほんと気分は良かった。
【特大】この大パノラマ!
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【特大】この大パノラマ!
いいっすねー。
2013年10月17日 22:27撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
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10/17 22:27
いいっすねー。
空の青さがたまらない。
2013年10月17日 22:27撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
10/17 22:27
空の青さがたまらない。
結構登山客は多かった気がする。驚いたのが女性が半数以上いたのでは?と思うくらい、女性多かった点。
2013年10月13日 12:06撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
10/13 12:06
結構登山客は多かった気がする。驚いたのが女性が半数以上いたのでは?と思うくらい、女性多かった点。
やがて焼岳南峰の一部、岩の崖が見えてくる。
2013年10月17日 22:27撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
10/17 22:27
やがて焼岳南峰の一部、岩の崖が見えてくる。
毎回忘れるこの草と言うか実というか。
2013年10月13日 12:17撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
10/13 12:17
毎回忘れるこの草と言うか実というか。
山頂周辺は噴煙でもくもく。雲じゃないよ?
2013年10月13日 12:19撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
10/13 12:19
山頂周辺は噴煙でもくもく。雲じゃないよ?
北峰と南峰の鞍部に到着。ここからが意外と時間かかった。
2013年10月13日 12:24撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
10/13 12:24
北峰と南峰の鞍部に到着。ここからが意外と時間かかった。
さすがにこの噴煙は、「温かい」では済まない気がする。ここだけはいくらなんでも立入禁止でした。
2013年10月13日 12:26撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
10/13 12:26
さすがにこの噴煙は、「温かい」では済まない気がする。ここだけはいくらなんでも立入禁止でした。
山頂直下の岩場。片道1人ずつのため、大渋滞。我々は登ってきたのが遅かったため、下山客が大渋滞。
2013年10月13日 12:27撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
10/13 12:27
山頂直下の岩場。片道1人ずつのため、大渋滞。我々は登ってきたのが遅かったため、下山客が大渋滞。
とにかく渋滞…。槍ほど山頂は狭くないから、上に人がたまっても問題はないけれど…。
2013年10月13日 12:32撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
10/13 12:32
とにかく渋滞…。槍ほど山頂は狭くないから、上に人がたまっても問題はないけれど…。
本当に久々の百名山。去年の妙高・火打以来の百名山追加。51座目。気持ちは新たに、残る50座の第一歩。
2013年10月13日 12:34撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
10/13 12:34
本当に久々の百名山。去年の妙高・火打以来の百名山追加。51座目。気持ちは新たに、残る50座の第一歩。
【特大】山頂の雄大な景色をおさめるのは難しいが…。
【特大】山頂の雄大な景色をおさめるのは難しいが…。
南峰。たしかこちらは立入禁止。
2013年10月13日 12:35撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
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10/13 12:35
南峰。たしかこちらは立入禁止。
このモクモクした噴煙が、先程下から見上げた際に雲みたく見えていた煙。
2013年10月13日 12:37撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
10/13 12:37
このモクモクした噴煙が、先程下から見上げた際に雲みたく見えていた煙。
ここ良かったわー。ちなみにここの岩、さすがに上に立つと大分怖いです。お気を付けを。
2013年10月13日 12:40撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
10/13 12:40
ここ良かったわー。ちなみにここの岩、さすがに上に立つと大分怖いです。お気を付けを。
やっぱり海より山!^^
2013年10月13日 12:44撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
1
10/13 12:44
やっぱり海より山!^^
左手尖っているのが笠ヶ岳。そこから右に抜戸岳。ずっと右に行って一際高いのが槍ヶ岳だと思う。どこかに双六岳があるはずだが…自信ない。
2013年10月13日 12:45撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
10/13 12:45
左手尖っているのが笠ヶ岳。そこから右に抜戸岳。ずっと右に行って一際高いのが槍ヶ岳だと思う。どこかに双六岳があるはずだが…自信ない。
中央やや左奥の尖っているのが槍ヶ岳。そこから右に行って西穂高岳。一番高いのが奥穂高岳。吊尾根を通り前穂高岳、明神岳だろう。
2013年10月13日 12:45撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
10/13 12:45
中央やや左奥の尖っているのが槍ヶ岳。そこから右に行って西穂高岳。一番高いのが奥穂高岳。吊尾根を通り前穂高岳、明神岳だろう。
奥に見えるのが蝶ヶ岳。焼岳からはおそらく常念は見えないはず。
2013年10月13日 12:47撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
10/13 12:47
奥に見えるのが蝶ヶ岳。焼岳からはおそらく常念は見えないはず。
空が青い。どこまでも青い。岳沢のカールがよく分かる。
2013年10月13日 12:50撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
10/13 12:50
空が青い。どこまでも青い。岳沢のカールがよく分かる。
こちらが霞沢岳。奥の方に徳本峠があるはずだが、「とくごうだけ」と読むんだな。恥ずかしながら知らなかった。
2013年10月13日 12:51撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
10/13 12:51
こちらが霞沢岳。奥の方に徳本峠があるはずだが、「とくごうだけ」と読むんだな。恥ずかしながら知らなかった。
南を望めば正面に乗鞍岳。
2013年10月13日 13:02撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
10/13 13:02
南を望めば正面に乗鞍岳。
大分山頂もすいてきたので記念撮影。
2013年10月13日 13:04撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
10/13 13:04
大分山頂もすいてきたので記念撮影。
南アルプスが見えて…遠くにうーーーっすら富士山が見えた。写真だとかなり厳しい。
2013年10月13日 13:07撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
10/13 13:07
南アルプスが見えて…遠くにうーーーっすら富士山が見えた。写真だとかなり厳しい。
下山するにつれて、いよいよ空は晴れわたり、快晴そのもの。
2013年10月13日 13:40撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
10/13 13:40
下山するにつれて、いよいよ空は晴れわたり、快晴そのもの。
途中県警のヘリが。
2013年10月13日 13:54撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
10/13 13:54
途中県警のヘリが。
一緒にセスナも飛んできた。くれぐれも遭難等にはお気を付けを。
2013年10月13日 13:57撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
10/13 13:57
一緒にセスナも飛んできた。くれぐれも遭難等にはお気を付けを。
【特大】下山途中のこのタイミングが一番綺麗に写真撮れたかな。
【特大】下山途中のこのタイミングが一番綺麗に写真撮れたかな。
そしてやがて笠にお別れを告げて、いよいよ上高地へ下って行く。
2013年10月13日 14:09撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
10/13 14:09
そしてやがて笠にお別れを告げて、いよいよ上高地へ下って行く。
小屋も随分混んでいた模様。3連休の中日だしなぁ。
2013年10月13日 14:13撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
10/13 14:13
小屋も随分混んでいた模様。3連休の中日だしなぁ。
目指す上高地はそこらへんに見えるのに(笑) 帝国ホテルは3階建てらしい。結構小さく見える。
2013年10月13日 14:36撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
10/13 14:36
目指す上高地はそこらへんに見えるのに(笑) 帝国ホテルは3階建てらしい。結構小さく見える。
梯子手前は大渋滞。30分近く待つことになったので、くれぐれもお気を付けを。
2013年10月13日 14:37撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
10/13 14:37
梯子手前は大渋滞。30分近く待つことになったので、くれぐれもお気を付けを。
極力一つの梯子に1人という方がいいだろう。かといって時間かかるのもなんなので、次の梯子に移ったら声掛けを!
2013年10月13日 14:52撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
10/13 14:52
極力一つの梯子に1人という方がいいだろう。かといって時間かかるのもなんなので、次の梯子に移ったら声掛けを!
地味に一番下の梯子使いづらくて、いらない(笑)
2013年10月17日 22:46撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
10/17 22:46
地味に一番下の梯子使いづらくて、いらない(笑)
その後も梯子が続く。危ない場所はないが、不要な怪我をしないよう気を付けて。
2013年10月17日 22:46撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
10/17 22:46
その後も梯子が続く。危ない場所はないが、不要な怪我をしないよう気を付けて。
そしてここを渡れば、そろそろ急な下りも終わり。
2013年10月13日 15:13撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
10/13 15:13
そしてここを渡れば、そろそろ急な下りも終わり。
心なしか疲労の影が(笑) 焼岳山稜に日は沈み、まだ午後3時過ぎでもこの暗さ。
2013年10月13日 16:02撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
10/13 16:02
心なしか疲労の影が(笑) 焼岳山稜に日は沈み、まだ午後3時過ぎでもこの暗さ。
意外と最後の平坦な歩きが長かった。無事下山。久々の登山だったが、テンションのためかほとんど筋肉痛にはならず。
2013年10月13日 16:20撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
10/13 16:20
意外と最後の平坦な歩きが長かった。無事下山。久々の登山だったが、テンションのためかほとんど筋肉痛にはならず。
梓川に着くころには、見事な上弦近い月が(笑)
2013年10月13日 16:37撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
10/13 16:37
梓川に着くころには、見事な上弦近い月が(笑)
明神岳も赤く染まっております。
2013年10月13日 16:38撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
10/13 16:38
明神岳も赤く染まっております。
お疲れ様でした。登ってきた焼岳を振り返る。
2013年10月13日 16:55撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
10/13 16:55
お疲れ様でした。登ってきた焼岳を振り返る。
霞沢岳稜線と月。
2013年10月13日 16:57撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
10/13 16:57
霞沢岳稜線と月。
で…覚悟はしていたが…バスの列…列…。17時終バスで大体そのくらいに着けば…と思ったが、無駄だった。
2013年10月13日 17:01撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
10/13 17:01
で…覚悟はしていたが…バスの列…列…。17時終バスで大体そのくらいに着けば…と思ったが、無駄だった。
河童橋〜。帝国ホテル前からは到底乗れません(笑)
2013年10月13日 17:02撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
10/13 17:02
河童橋〜。帝国ホテル前からは到底乗れません(笑)
いつもの河童橋からの光景をパシャリ。いざ戦場へ!
2013年10月13日 17:04撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
10/13 17:04
いつもの河童橋からの光景をパシャリ。いざ戦場へ!
「17時で終バスなんですけど、どんどん増発しております☆」って言われたが…それでも何時間かかるやら…。
2013年10月13日 17:06撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
10/13 17:06
「17時で終バスなんですけど、どんどん増発しております☆」って言われたが…それでも何時間かかるやら…。
バス停見えるはずもなく。人の列はおよそ350〜400m。ぉぃぉぃぉぃ…。
2013年10月13日 17:08撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
10/13 17:08
バス停見えるはずもなく。人の列はおよそ350〜400m。ぉぃぉぃぉぃ…。
結局乗れたのはそれから2時間近く経ってから。上高地の夜は冷えるんです…。さすがに我々は山の恰好だからいいが、普通の恰好の人は死ねるな。
2013年10月13日 18:27撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
10/13 18:27
結局乗れたのはそれから2時間近く経ってから。上高地の夜は冷えるんです…。さすがに我々は山の恰好だからいいが、普通の恰好の人は死ねるな。
最後は松本駅近くの温泉へ!
2013年10月13日 22:00撮影 by  Canon PowerShot SX200 IS, Canon
10/13 22:00
最後は松本駅近くの温泉へ!
撮影機器:

感想

今年は百名山を一座も増やせないか…と思っていたが、どうにか焼岳に登ることが出来た。天気を見極めたこともあり、想像以上に天候には恵まれた。一日中文字通り快晴!特に下山中晴れたのが良かった。

全てが記憶に残ったが、特に印象的だったのは峠沢を始めとする荒々しい土砂崩れの跡。上高地側にはU字状の深い谷が、峠沢(上々堀沢)・上堀沢・中堀沢・下堀沢とあるが、豪雨時にはたびたび土石流が発生しているようで、山頂の溶岩ドームを蝕んでいるとのこと。むこう100年での大規模火山活動があるかは不明だが、火山活動が穏やかな間に登っておきたい山だと思う。

ちなみに山頂周辺の噴気孔では、針状・塊状の硫黄の結晶を見ることができる。結構珍しいのでは?

焼岳は、どうしても槍・穂高などに比べれば見劣りしてしまう山ではあるものの、登ってみると何故百名山に選定されているかが分かる、素晴らしい山だった。さすがに槍・穂高に行かずして何度も行くとは思えないものの、いずれまた再訪したい、いい山でした。ほんと。

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未入力 槍・穂高・乗鞍 [日帰り]
焼岳(中ノ湯温泉〜焼岳小屋〜上高地)
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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