秋晴れの帝釈山と田代山（馬坂峠から往復）

2021年10月15日(金) [日帰り]

• GPS: 05:14
• 距離: 7.4km
• 登り: 616m
• 下り: 616m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:32
• 休憩: 0:40
• 合計: 5:12

10:34 馬坂峠駐車場
11:36 11:49 帝釈山
12:54 13:07 田代山
13:15 13:16 田代山湿原
13:45 13:45 田代山
14:55 15:08 帝釈山
15:46 15:46 馬坂峠駐車場
15:46 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

10/14（木）千葉自宅14:10→湾岸習志野IC→（東関道,外環,東北道）→西那須塩原IC→17:10ホテルルートイン西那須野（ツイン、13050円/泊）
10/15（金）7:10→（R400,R121,R352）→上の原→（川俣桧枝岐林道）→10:20馬坂峠

コース状況／危険箇所等

【川俣桧枝岐林道】舟岐オートキャンプ場（休業中？）の少し先から未舗装。普通のクルマでも擦らずに行けるが凹凸多数で10-20km/h走行を強いられる。
【登山道】赤布多数で迷う所無し。帝釈山北側の山頂直下にハシゴ2カ所あり。

その他周辺情報

【日帰り温泉】燧の湯（600円/人）
　https://www.aizu-concierge.com/spot/905/

写真

10/15 9:38

国道352号を燧の湯で左折し、川俣桧枝岐林道に入る。舟俣オートキャンプ場（休業中？）の少し先から未舗装

10/15 10:07

林道上でニホンジカとバッタリ（写真左側）。この手前でも立派な角をつけた大きな1頭に遭遇

10/15 10:10

標高1780mの馬坂峠着。標高900mの道の駅「尾瀬檜枝岐」の気温は12.5℃だったので寒さを覚悟していたら、11.5℃でした

10/15 10:18

馬坂峠は栃木県との県境にあるが、川俣湖付近から上がる栃木県側の林道は全面通行止め

10/15 10:19

先行者は3台。奥に見えるのはトイレ。下山後に中を覗いたら綺麗そうだったが、蛇口は無かった

10/15 10:30

トイレ脇から出発！

10/15 10:37

最初は歩きやすい階段

10/15 11:07

傾斜が急になると帝釈山の山頂はすぐそこ

10/15 11:33

一汗かいたら帝釈山に到着

10/15 11:32

思いっきり逆光だが、帝釈山から東方向。太郎山と被っているが、写真中央奥が男体山かな？その左は女峰山、右端には日光白根山も山頂付近が見えた

10/15 11:33

帝釈山から南方向。写真左から至仏山、燧ヶ岳（中央）、平ヶ岳。左端奥には武尊山も見えた

10/15 11:41

帝釈山から東方向。写真左奥は那須かな？

10/15 11:42

帝釈山から西方向。中央に会津駒ヶ岳

10/15 12:04

帝釈山から田代湿原に向かう

10/15 12:19

所々に木道あり

10/15 12:54

帝釈山から1時間ほどで田代山避難小屋に到着

10/15 13:06

中を覗いたが弘法大師も鎮座しており、綺麗

10/15 13:08

避難小屋から1分歩くと視界が開き、田代湿原へ。
周回は反時計回りがルールだったが、他に1パーティーしか見えなかったので直進して時計回りで周回

10/15 13:16

周回コースの北西端着。このまま直進すると田代山の山頂と思いつつ立ち寄らず。しかし、写真を見ると、周回コース北西端の道標に「田代山頂」の文字が…。

10/15 13:17

猿倉登山口の分岐で右折

10/15 13:20

15分ほどで周回コースのスタート地点に戻る

10/15 13:21

湿原の先には会津駒ヶ岳。年休取って正解だった

10/15 13:45

再び、田代山避難小屋へ。使わなかったがここのトイレも立派

10/15 14:45

100mほど登り返して帝釈山へ。山頂直下のハシゴは問題なし

6ヶ月ぶりの登山。リハビリにはちょうど良かった

撮影機器：

iPhone XR 64GB SIMフリー Apple

感想

akiram31

緊急事態宣言で自粛していた登山をようやく再開できた。
山頂直下までクルマで行けるのでラクだったが、天候に恵まれ、十分に楽しめた。