川乗橋→川苔山→川井駅(古里駅に行けず川井へ変更)
- GPS
- 08:07
- 距離
- 19.8km
- 登り
- 1,573m
- 下り
- 1,733m
コースタイム
天候 | 曇り一時晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
7:12鳩ノ巣ST-7:18奥多摩ST 東日原行きバス 奥多摩BS7:25-7:45川乗橋BS 登山ゲート |
コース状況/ 危険箇所等 |
百尋の滝までは、少し気をつけて歩ければ問題無し。 川苔山山頂まで1.8kmの半時計回りは尾根歩きですが、結構急な所リますので休憩しながら行きましょう。 歩きやすい1.5kmの時計回りをお勧めします。 川苔山山頂から古里駅方面の赤杭尾根は、倒木で道が塞がれている所もあります。 作業道から古里駅方面への分岐に古里駅方通行不可の掲示あり、ロープが張ってあったので、真名井沢線へいきました。(掲示のように、登山道を行っても川井駅方面は通行できたのかな?) |
写真
感想
今年の1月に以来の川苔山
前回落ち葉が多かったので秋にきてみたい所として記憶にあり行ってきました。
奥多摩駅では、バス乗り場へ下車後ダッシュで向かい人も居る程の混雑状況。
そんなギスギスした登山はしたくないなと思いながら停留所の長い列に並んでいると
バスは増便してくれて2台到着(西東京バスやるじゃん)
幸運にも2台目に座ることができました。
案の定、川乗橋で大半の人が降りて、ゲートは少し混雑気味
そして、細倉橋のトイレも渋滞
しかし、それ以降の登山道では、混み合うことなくマイペースで歩けました。
気温12℃位なのに結構汗かいたョ
百尋の滝は、マイナスイオンたっぷりの(見えはしないが)ミストが心地いい
体もクールダウン。山頂に行かないでここの往復だけでもいい感じ。
しかし、今回の目的①は、山頂までの反時計廻りコース
噂では結構な急坂とのこと、途中滝の目の前で沢渡りのコースを見落とす
ハプニングがありましたが、急坂の方は適度に緩急があり、良い体力になりました。
(ちょっと見栄張りました、ホントのところ、次は時計廻りにしたいです)
コースも尾根沿いで、心地良いそよ風が紅葉のもみじを揺すり、秋を感じられました。
(これはホント)
山頂でご飯と、雪虫(北海道、東北方面の呼び名)観察して
目標②である赤杭尾根で古里駅方面へ
途中、台風の影響か?大きな倒木があり、一寸びっくりでした、
作業道から古里駅方面への分岐で、古里駅へ通行不可の看板が
コース入り口にロープを張って通行止め的な掲示があり
地図をチェックしていると、
追いついてきた登山者さんは、即決で作業道真名井沢線で上日向へいくとのこと
確かに、何らかの意図を持ってロープを張っているのでしょうし、
たがかレジャーなので無理も禁物。わたしも上日向方面へ。
しかし、このコース、所要時間が山と高原地図に書いて無く、勝手に1時間ぐらいかなと思っていたが
1時間半もかかり、真名井橋のバス通りに到着。
上日向のバス停の時刻表は14:54発
時計を見ると14:56!!
そして、次のバス18:00発→よって、川井駅までの徒歩決定!
(川井駅までの所要時間は山と高原地図では55分)
川沿いの車道ですが、元渓流フライフィッシャーなので渓相を楽しみながら
ヘロヘロになりながら川井駅に到着
駅には、山頂で見かけた登山者さんらが見られ、注意書きのコースで来られた模様です。
(すぐに電車が来ちゃったのでお声がけして確認できませんでした)
近郊の低山も侮れない、コース整備が不十分なところもあり、こういった所を歩いて
体力、歩行のバランスとリズムを鍛錬しなければと思いました。
さっ、次はどこ行こっかな。
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