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Yamareco

記録ID: 366252
全員に公開
ハイキング
御在所・鎌ヶ岳

御在所岳〜国見岳

2013年11月03日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:44
距離
7.8km
登り
961m
下り
948m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

6:50 一の谷新道(歩き出し)- 7:50 見晴台 - 8:50 大黒岩 - 9:10 山上公園
- 9:25 御在所岳山頂 - 10:00 国見峠 - 10:20 国見岳 - 10:45 国見峠
- 11:55 地蔵岩 - 12:05 おばれ岩 - 12:25 中道登山口
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山道入り口近くに何箇所か駐車場有。
6時半くらいはまだ半分も埋まってなかったですが、下山時には車道脇に駐車している車も多数有り。
コース状況/
危険箇所等
危険箇所などは特になし。
一の谷新道のスタートから尾根に出るまでが若干不明瞭なものの、迷うような感じではない。
中道は非常に人が多く、渋滞。

[温泉]
希望荘
フロントからケーブルカーで移動!
\500でタオル1枚付き。
露天はぬるめで長湯向き。
まずは中道登山口。
まずは中道登山口。
登山ポストは中道登山口に設置されています。
登山ポストは中道登山口に設置されています。
少し先に進むと、一ノ谷新道登山口です。
少し先に進むと、一ノ谷新道登山口です。
尾根に出てしばらく、ちょっと眺めのよいところで朝ごはんです。
尾根に出てしばらく、ちょっと眺めのよいところで朝ごはんです。
見晴台、といいながら展望ない・・・と思っていたら、右側に絶好のビューポイントがありました。
見晴台、といいながら展望ない・・・と思っていたら、右側に絶好のビューポイントがありました。
見晴台からの眺め。
なかなかです♪
ガスっているのが、ちょっと残念。。。
見晴台からの眺め。
なかなかです♪
ガスっているのが、ちょっと残念。。。
どんぐりの芽が出てます。
3
どんぐりの芽が出てます。
バックが青空なら、さいこーだったのに。。
バックが青空なら、さいこーだったのに。。
大黒岩。これに登ると・・・
大黒岩。これに登ると・・・
これは、きれい。
ガスって無ければ・・・、とついつい思ってしまいます。
10
これは、きれい。
ガスって無ければ・・・、とついつい思ってしまいます。
山上公園につきました。
登ってきたのに、なぜか下山感満載なのは、なぜ?
山上公園につきました。
登ってきたのに、なぜか下山感満載なのは、なぜ?
まだ人はまばらです。
まだ人はまばらです。
山頂という気が全くしません。
山頂という気が全くしません。
とりあえず、山頂へ。
とりあえず、山頂へ。
この日一番タイミングが悪かったとしか思えない景色。
この日一番タイミングが悪かったとしか思えない景色。
お約束?
いい感じです。
国見峠を過ぎると藤内壁が一望。
結構なパーティーが取り付いている様子。
1
国見峠を過ぎると藤内壁が一望。
結構なパーティーが取り付いている様子。
国見岳手前。
いい感じ。
2
国見岳手前。
いい感じ。
山頂は何も無い・・・。
山頂は何も無い・・・。
少しずれると展望がよいものの、紅葉はすっかり終わった感で、ちょっとさびしい景色。
少しずれると展望がよいものの、紅葉はすっかり終わった感で、ちょっとさびしい景色。
ちょっと寄り道。
ちょっと寄り道。
shironeko、クライミング挑戦。
が、まもなく敗退。
2
shironeko、クライミング挑戦。
が、まもなく敗退。
中道の渋滞待ちでの1枚。
中道の渋滞待ちでの1枚。
手書きの看板がなんともいい味です。
手書きの看板がなんともいい味です。
shironeko、またまた挑戦。
こちらもあえなく敗退したものの、上のほうには、しっかりリングボルトがあったので、登る方も少なくは無い?
2
shironeko、またまた挑戦。
こちらもあえなく敗退したものの、上のほうには、しっかりリングボルトがあったので、登る方も少なくは無い?

感想

約3ヶ月ぶりの山なので、紅葉お気軽ハイキングに。
天気はあいにく曇りのち雨の予報なのが、ちょっと残念。
手前の駐車場から結構埋まっているなど結構な人出でしたが、一ノ谷新道はあまり人が入っておらず、静かな山歩き。
見晴台、大黒岩などいい絶景ポイントもあり、ゆっくり楽しめました。

が、山上公園についた途端、雰囲気は一変。
場違い感に襲われるほどの観光地。
それでも、一通り見て回った後、国見岳へ。

国見岳への山道は、白い道が続き、きれいです。
国見峠を越えると、藤内壁が一望できます。
よく見ると、結構なパーティーが取り付いてました。
下見を兼ねて、やっぱり裏道から下ろうか、そんな話をしてましたが、予定通り展望がよいと書かれていた中道から下山することに。
(後からこの判断を悔やみました。。。)

国見岳についた頃には晴れ間も見えていましたが、紅葉も大分終わりかけの雰囲気でちょっとさびしい景色。
石門に寄り道し、ちょっと遊んだ後は山上公園に戻り、中道へ。
と、下山を始めた途端に大渋滞。。。
いったいいつ下れるのだろうか?と思わず思ってしまうほど。
キレットを越えた後は大分空いてきましたが、あまりの渋滞で楽しみにしていた展望を楽しめずにちょっと残念。。

でも、久々に山の雰囲気を楽しめた1日になりました。
shironekoさん、お疲れ様でした。

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