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Yamareco

記録ID: 3663514
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大峰山脈

八経ヶ岳(行者還トンネル西口からピストン)

2021年10月24日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:57
距離
10.4km
登り
1,116m
下り
1,115m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:17
休憩
0:31
合計
5:48
7:39
7:39
20
8:00
8:00
20
8:20
8:21
53
9:14
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3
9:24
9:26
5
9:31
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27
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10:08
20
10:28
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7
10:34
10:45
30
11:16
11:17
23
11:40
11:40
17
11:58
11:59
43
天候
過去天気図(気象庁) 2021年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
行者還トンネル西口駐車場に駐車。1日1000円。午前0時前に止めると割増の1500円
コース状況/
危険箇所等
良好
その他周辺情報 登山口が完全に人里離れた何もない山の中。登山後入浴するもの買い物するのも車で東か西に降りる必要あり。降りて来てしまえば温泉は各所にある
行者還トンネル西口。第一駐車場になんとか止めることが出来ました。朝無茶苦茶寒かった。
2021年10月24日 06:18撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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10/24 6:18
行者還トンネル西口。第一駐車場になんとか止めることが出来ました。朝無茶苦茶寒かった。
道路脇の橋が登山口。登山ポストもあります。
2021年10月24日 06:50撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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10/24 6:50
道路脇の橋が登山口。登山ポストもあります。
稜線に出るエスケープルート(奥駈道的に)は最初だけ穏やかな道。その後急登。
2021年10月24日 06:52撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
10/24 6:52
稜線に出るエスケープルート(奥駈道的に)は最初だけ穏やかな道。その後急登。
名物トラス橋。この橋を渡ったら急登のスタート
2021年10月24日 06:55撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
10/24 6:55
名物トラス橋。この橋を渡ったら急登のスタート
急登の写真でよく撮れているのが無かった。奥駈道出会い直前です。
2021年10月24日 07:38撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
10/24 7:38
急登の写真でよく撮れているのが無かった。奥駈道出会い直前です。
奥駈道出会いの新しい道標。ここから世界遺産、大峯奥駈道。
2021年10月24日 07:38撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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10/24 7:38
奥駈道出会いの新しい道標。ここから世界遺産、大峯奥駈道。
こちらは山上ヶ岳方向の奥駈道。頑張れば吉野まで行けます。
2021年10月24日 07:38撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
10/24 7:38
こちらは山上ヶ岳方向の奥駈道。頑張れば吉野まで行けます。
反対側の八経ヶ岳方向の道。頑張れば熊野大社まで行けます。ここから聖宝ノ宿跡までは緩やかなアップダウンの道。
2021年10月24日 07:39撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
10/24 7:39
反対側の八経ヶ岳方向の道。頑張れば熊野大社まで行けます。ここから聖宝ノ宿跡までは緩やかなアップダウンの道。
穏やかです。
2021年10月24日 07:40撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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10/24 7:40
穏やかです。
56靡、石休ノ宿。靡とは行場の事で現在は75の靡があるとされています。時代に寄って100だったりしたそうです。
2021年10月24日 07:50撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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10/24 7:50
56靡、石休ノ宿。靡とは行場の事で現在は75の靡があるとされています。時代に寄って100だったりしたそうです。
弁天の森到着。
2021年10月24日 07:59撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
10/24 7:59
弁天の森到着。
霜柱発見。
2021年10月24日 08:06撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
10/24 8:06
霜柱発見。
聖宝ノ宿跡。55靡で講婆世宿とも言うそうです。像は理源大師
2021年10月24日 08:21撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
10/24 8:21
聖宝ノ宿跡。55靡で講婆世宿とも言うそうです。像は理源大師
聖宝ノ宿跡を進むと弥山までの急登が始まります。写真は木階段。結構長い
2021年10月24日 08:45撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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10/24 8:45
聖宝ノ宿跡を進むと弥山までの急登が始まります。写真は木階段。結構長い
急登の途中の眺め。こちらに向かっている峰が奥駈道出会から進んで来た道。90度左に折れて吉野へ進みます。
2021年10月24日 08:53撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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10/24 8:53
急登の途中の眺め。こちらに向かっている峰が奥駈道出会から進んで来た道。90度左に折れて吉野へ進みます。
前の写真の左側。左方に見える茶色い頂は山上ヶ岳かな?
2021年10月24日 08:53撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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10/24 8:53
前の写真の左側。左方に見える茶色い頂は山上ヶ岳かな?
鉄製の赤階段まで来たら弥山小屋まで後少し。写真は帰路に撮影。
2021年10月24日 10:49撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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10/24 10:49
鉄製の赤階段まで来たら弥山小屋まで後少し。写真は帰路に撮影。
弥山小屋到着。
2021年10月24日 09:11撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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10/24 9:11
弥山小屋到着。
弥山小屋。ここのベンチで10分休憩。
2021年10月24日 09:11撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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10/24 9:11
弥山小屋。ここのベンチで10分休憩。
弥山の銘板
2021年10月24日 09:21撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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10/24 9:21
弥山の銘板
八経ヶ岳に行く前に弥山の頂上にある神社にお参り。
2021年10月24日 09:21撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
10/24 9:21
八経ヶ岳に行く前に弥山の頂上にある神社にお参り。
弥山神社。西側の麓の天川辨財天社の奥社になるそうです。靡としては54番
2021年10月24日 09:24撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
10/24 9:24
弥山神社。西側の麓の天川辨財天社の奥社になるそうです。靡としては54番
弥山神社横から八経ヶ岳が綺麗に見えます。
2021年10月24日 09:25撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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10/24 9:25
弥山神社横から八経ヶ岳が綺麗に見えます。
弥山小屋から八経ヶ岳方向の道。さあ、再スタート
2021年10月24日 09:31撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
10/24 9:31
弥山小屋から八経ヶ岳方向の道。さあ、再スタート
弥山と八経ヶ岳の間の鞍部を進む為、最初下り、鞍部から登り返しとなります。下の様子。
2021年10月24日 09:38撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
10/24 9:38
弥山と八経ヶ岳の間の鞍部を進む為、最初下り、鞍部から登り返しとなります。下の様子。
鞍部に53靡、頂仙岳遥拝所。でもここからは頂仙岳は見えないそうです。
2021年10月24日 09:42撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
10/24 9:42
鞍部に53靡、頂仙岳遥拝所。でもここからは頂仙岳は見えないそうです。
天然記念物のオオヤマレンゲの 獣害対策用のフェンスを通過して進みます。
2021年10月24日 09:42撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
10/24 9:42
天然記念物のオオヤマレンゲの 獣害対策用のフェンスを通過して進みます。
奥のフェンスより少し前に52靡古今宿があります。
2021年10月24日 09:48撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
10/24 9:48
奥のフェンスより少し前に52靡古今宿があります。
フェンスの出口。ここまで来れば八経ヶ岳頂上は近い。
2021年10月24日 09:49撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
10/24 9:49
フェンスの出口。ここまで来れば八経ヶ岳頂上は近い。
頂上到着。
2021年10月24日 09:59撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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10/24 9:59
頂上到着。
八経ヶ岳は51靡にもなります。お札と錫杖が修験の山だと思い出させてくれます。
2021年10月24日 10:01撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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10/24 10:01
八経ヶ岳は51靡にもなります。お札と錫杖が修験の山だと思い出させてくれます。
八経ヶ岳から熊野方向。奥駈道はまだまだ続きます。
2021年10月24日 10:02撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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10/24 10:02
八経ヶ岳から熊野方向。奥駈道はまだまだ続きます。
頂上の山名板
2021年10月24日 10:03撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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10/24 10:03
頂上の山名板
山頂の様子。朝は寒かったのですが、天気も良く大勢の方が見えました。
2021年10月24日 10:05撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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10/24 10:05
山頂の様子。朝は寒かったのですが、天気も良く大勢の方が見えました。
弥山方向。さあ帰ります。
2021年10月24日 10:05撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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10/24 10:05
弥山方向。さあ帰ります。
弥山小屋着。弥山小屋の奥駈道の説明板
2021年10月24日 10:34撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
10/24 10:34
弥山小屋着。弥山小屋の奥駈道の説明板
弥山小屋
2021年10月24日 10:34撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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10/24 10:34
弥山小屋
弥山小屋入り口。売っているものとかが書いてありました。
2021年10月24日 10:35撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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10/24 10:35
弥山小屋入り口。売っているものとかが書いてありました。
拡大。コーヒー頼むか迷ったのですが、人気も無くやめました。弥山小屋で又10分休憩。
2021年10月24日 10:35撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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10/24 10:35
拡大。コーヒー頼むか迷ったのですが、人気も無くやめました。弥山小屋で又10分休憩。
理源大師さん再会。
2021年10月24日 11:16撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
10/24 11:16
理源大師さん再会。
弁天の森
2021年10月24日 11:40撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
10/24 11:40
弁天の森
石休ノ宿
2021年10月24日 11:48撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
10/24 11:48
石休ノ宿
奥駈道道出会に戻って来ました。世界遺産大峯奥駈道はここまで。駐車場までの急登を降ります。
2021年10月24日 11:57撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
10/24 11:57
奥駈道道出会に戻って来ました。世界遺産大峯奥駈道はここまで。駐車場までの急登を降ります。
急登の様子。朝よくこんな登り登ってきたな。膝が痛い。
2021年10月24日 12:10撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
10/24 12:10
急登の様子。朝よくこんな登り登ってきたな。膝が痛い。
橋まで戻って来ました。
2021年10月24日 12:36撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
10/24 12:36
橋まで戻って来ました。
コール。
2021年10月24日 12:41撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
10/24 12:41
コール。
駐車場で山バッチ購入。(購入は朝)左から大峰山、八経ヶ岳、弥山
2021年10月24日 12:45撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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10/24 12:45
駐車場で山バッチ購入。(購入は朝)左から大峰山、八経ヶ岳、弥山
帰路道迷いしながら天の川温泉まで移動。入浴。
2021年10月24日 13:58撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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10/24 13:58
帰路道迷いしながら天の川温泉まで移動。入浴。
天河大辨財天社に立ち寄ります。弥山神社はここの奥社です。この後帰路に着きました。
2021年10月24日 14:47撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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10/24 14:47
天河大辨財天社に立ち寄ります。弥山神社はここの奥社です。この後帰路に着きました。
撮影機器:

感想

現在百名山制覇を目指していますが、元々登山を始めたきっかけは大峯奥駈道の修験道の世界に興味を持った事でした。百名山のリストとしては最初の山となるのですがその頃はログを取っていなかったのでログとりと、久しぶりに奥駈道を歩きたくなったので何度目かとなりますが八経ヶ岳に登ることにしました。
土曜日、業務終了後自宅で一服してから車を飛ばし行者還トンネル西口駐車場に車を止めて車中泊。無茶苦茶寒かった。耐えきれず私の大嫌いなアイドリングで暖をとる。翌朝、6時頃一旦スタートを切るが、モバイルバッテリー用のライトニングケーブルを忘れたのに気がつき一旦駐車場に戻りログも削除して仕切り直し。只このログの削除が上手く行かなかったのか、最初スタート地点とゴール地点しか登録されておらず、編集で再計算したところまともに表示。
朝のうちは寒くTシャツ、フリース、ダウンの上に雪山用のウェアを着込んだのですが、すぐに日が出て暑くなりウェアはしまいました。
久しぶりの大峯奥駈道でしたが、やっぱり楽しい。山上ヶ岳や釈迦ヶ岳も又行ってみたいな。

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技術レベル
2/5
体力レベル
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利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5

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